129 【DOCOKANO-town】
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>>295 [獣は、気配を察知する。 それが自ステージともなれば、補正もあるのか容易に。
発電所に勤めていた父親の影響で、年に一度の見学会はもとより、発電所の一般見学が可の時に欠かさずきていた。
その少年時代の記憶は今でも酷く鮮明だ。
だから、ここでの戦闘がもしあるならば、広くて逃げ場が多いとしても、獣はその獲物を確実に捉えるだろう。 鋼鉄のジャングルの中、金色の眼は光る。]
(332) 2013/07/06(Sat) 06時半頃
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[フィリップが隠れても、匂いは流れる。 そう、血の匂いだ。]
ああ、隠れても、わかるよ。 隠れるということは、君は白かな。
[今までの出会った面子を思い出しながら。]
君が白なら、すぐに逃げたほうがいい。 君が赤なら、ホームに帰れ。
ここで、俺に勝てる奴はいない。
[近寄るわけではなく、そのままの位置で隠れたであろう奴に語りかけた。]
(334) 2013/07/06(Sat) 06時半頃
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― 発電所跡地 ―
[その隠れた誰かに問いをかけながら、 これから誰を狙うか考えていた。
もちろん、確実に白だとわかる奴を選ぶつもりだ。 そうなると、JMSの知ってる範囲でそうだと予測できるのは、ナユタ、沙耶、ミルフィ、芙蓉、ヴェラ、その5人だった。]
――……
[もう心には決めて。*]
(342) 2013/07/06(Sat) 07時半頃
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[それから、その隠れた以外の気配を探る。 集まっている。戦闘中かもしれない。]
戦う気なら、今はお前に興味はない。 話があるなら少しは聞こう。
[そう告げて、発電所にいる他の気配へと。]
(347) 2013/07/06(Sat) 08時半頃
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― 発電所跡地・ダーラ達のところへ ― [フィリップとはそれからいくつか話をしただろうか。もしくは同行しただろうか。 ともかく、気配を辿ると、そこには3人。ダーラとヴェスパタイン、クリスマスの姿があった。 ふうっと息をついて、彼らの様子をみやる。]
現状、何があったか、教えてくれ。
[ダーラとクリスマスにはそう訊ね、ヴェスパタインをみやった。]
――……ほう、お前はここにいるんだな。
[児童公園の光点に含まれていない。もちろん、だからといって白ではないというわけじゃない。 ただ、普通に聞いても、こいつは何も言わないだろうとは予想がついた。]
お前の陣営はきかない。 ただ、お前の能力には価値があると思っている。
取引をしないか?
[足先をヴェスパタインに向けると、腕を組み、その姿を見下ろした。]
(348) 2013/07/06(Sat) 08時半頃
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ジェームスは、長い経験から、その声がフィリップだと思っている。>>353
2013/07/06(Sat) 09時頃
ジェームスは、ダーラが近付いてくれば、その黒髪を見下ろし、手を伸ばす。
2013/07/06(Sat) 10時頃
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>>355 [貴方にだけ、という響きに、指を一本たてて、その唇に押し付けた。]
じゃ、自分にも聞こえないような小さな声で。 俺には全部聴こえる。
[獣の耳。]
そうか。置いて行って心配していた。 それと、剣士か。 セシルは見かけただけだな。
[セシル視点ではクリスマスをさらっていったように見てるなどとは知らない。]
(357) 2013/07/06(Sat) 10時頃
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フランシスカか。 まだバーにいるのか?
[フランと戦闘になったと聞けば、考える。彼女の色も知らない。]
現状、もしやるなら、しっかり白とわかっている奴を狙うつもりだ。
[そう返す言葉には、やる気なことが伝わるだろう。 ダーラの話が終わると、指はそっと離す。]
こちらはホテルのあとは、転々としていた。 フランクとヴェラとライトニングが紅組だと名乗り出たが、 ヴェラはフランクを襲って逃げた。ライトニングははっきりしない。フランクだけは紅組を通しているな。
そして……。
(358) 2013/07/06(Sat) 10時半頃
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途中、公園に行ってナユタを殺した……つもりだった。
[エリアマップを見れば公園ステージはまだある。 だから、過去形になる。]
本当にナユタが生きているのかどうかは、確かめたいと思っている。 仕留めたと思ったんだが…。
[これは、ヴェスにも聴こえただろう。]
(360) 2013/07/06(Sat) 10時半頃
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ジェームスは、クリスマスには手をあげた。
2013/07/06(Sat) 10時半頃
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回復キットを拝借してる。 まぁ、許せ。
[クリスマスにはそんな物言い。 紅組よりだといじめられているなどと知らない。 まぁ、知っても気にしない。**]
(362) 2013/07/06(Sat) 11時頃
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>>@23>>@24
ああ、レベル64だ。 ありがとう。
[クリスマスの歓迎に少しだけ目を丸くして、 そして、メットを挙げられて祝福を受けるのも、ごく自然に。 ただ、唇までのキスはちょっと特別感です。]
ステータス上昇はありがたいな。
[それは無茶をしようと考えているから。 ホームに殴り込みなんて、通常のゲームではまずしない。]
――……
[だから、素直に喜べない。 もらった宿り木には少し不思議そうな顔をしたが、 とりあえず、悪いアイテムではないんだろうとアイテムレンジにしまった。]
(395) 2013/07/06(Sat) 14時頃
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ジェームスは、プレゼントフォーユー[1.STR 2.INT 3.VIT 4.AGI 5.DEX]の4にプラス恩恵
2013/07/06(Sat) 14時頃
ジェームスは、敏捷が更に増した。
2013/07/06(Sat) 14時頃
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[そんなこんなが合ってるが、ヴェスの反応はどうだろう? 取引など最初から突っぱねるのか。 それとも、内容を聞かれれば、条件を提示する。
それは、戦闘中の回復条件として、 ヴェスが襲われた時の救援を無条件に行うこと。
もちろん、断るのも自由だが、公園の光点の数を見ろとろう。
集まっているのはほぼ白と推測されている。そこにいない人間は紅組と思われてもしょうがないと。]
悪くはないだろう?
[さて、ヴェスはどう返事をするか。]
(397) 2013/07/06(Sat) 14時半頃
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OKなら一緒に来てくれ。 嫌ならそれはそれで構わない。
気が向いたら頼むよ。
[ヴェスにそう投げかけたあと、ダーラやクリスマスに一度視線を飛ばしたのち、 じゃ、と手をあげる。
そう、今のターゲットは、決まっていた。 だから、どこに行くの?と言われたら、素直に、そいつのホームに、と。]
ちょうど、一つ、灯りが点ったからな。 中華街だ。
[きっと、あの女、覚悟はしているだろう。**]
(400) 2013/07/06(Sat) 14時半頃
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ジェームスは、にゃんこちゃん、の響きには頬を一度ピクリよせたが、口はつぐんだまま
2013/07/06(Sat) 18時半頃
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>>420>>421 [条件にのったヴェスパタインがこちらを見据えてくる。 その内容には頷いた。]
大丈夫だ。 俺はお前をお人好しには見てないよ。
よろしく頼む。
[そして、ヴェスにも中華街にくるようにと移動した。*]
(422) 2013/07/06(Sat) 19時頃
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― 寺院(中華街) ―
[男はやはり見覚えのある床彼町の場面に降り立った。その時ヴェスも一緒だったろうか。 ステージ内、横に歩けなどとは言うわけもない。 ただ、取引を簡単に反故にする奴でもないだろう。動きは自由に任せる。
見える赤い寺院。さきほども一度来た。きっとここが芙蓉のホームだと睨んでいる。
静かな場所と違い、ここには雑多な細かな音も多い。 だから、気配を視覚で探す。]
休憩中か?
[堂前に座り込んでいる芙蓉を見つけると、低い声をかけた。>>393]
(435) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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>>446
[いらっしゃいと歓迎の声に、しばらく口を噤んでいたが。 また芙蓉を見て、少しだけ首を傾ぐ。]
ああ、あんたは白だからな。
[手袋の裾を引く。 あの時と同じ仕草だが、今度は標的が目の前だ。]
ところで、一つ聞きたい……。 あんたはさっき、公園にいたのか?
[確かめるとき、公園の光点は減り始めていた。 白がミーティングしてるとすれば、芙蓉もいた可能性は高い。]
まぁ、答えなくてもいいがな。
(448) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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/* ご機嫌ななめか。
JMSさんのご機嫌は吉[[omikuji]]
(-127) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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そうか。ナユタは死んでいないのか。
[その言葉は、いわゆる、答えになるだろう。 ゆるりと立ち上がる芙蓉の姿を見据える。]
今度は逃げないんだな。 覚悟完了か?
(468) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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>>470
――……?
[芙蓉の言葉には瞬いた。 振るおうとした拳の力を一度抜いて…。]
そんなこと俺が知るか。 白って言ってる奴は白なんだろうさ。
[確かめる術はない。]
というか、随分余裕だな。 俺はお前をやりにきたんだぞ?
[すっと長い腕は芙蓉の前で宙空を切る。戦いの合図と言わんばかりに。]
(475) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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>>473
そうか。なら、ハンデはないな。
[無謀なのは、自身だろう。 そんなことぐらい知っている。
でも、
戦えるとなると、 同時に、身体に抑揚が満ちてくるのおは事実だった。]
(476) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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[その戦いは敏捷型同士のやりあいとなる。 ともに熟練となれば速度と技術の打ち合いだ。]
――……じゃ、遠慮なく
[まずは芙蓉に踏み出せば、拳を繰り出して、同時に蹴りのコンボをいれようとする。]
(480) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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[JMS仕様の開始スタートを聴きながら、差し引きゼロに頷いた。 実際はわからない。クリスマスの恩恵も受けている。 けれど、それに驕ってはならない。
今まで負けた試合はすべて驕りだ。
逆にいうと、だから、汚い手も使ってきた。]
(490) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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>>488
ああ、わかってるよ。
[わかってて、ここで引くわけにはいかない。 そのまま上に舞い上がるセオリー、突き下ろしてくるのを回避しつつ、棍自体のなぎ払いを狙う。 それが成功しようとしまいと、次にはステージの隅、建物を駆け上がり跳躍を狙う。]
(496) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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>>502
お喋りな女だな。
[棍で飛ぶ女と相対する。力ではこちらが勝るはずだがその蹴りを相手はどこで受けただろう。ともかく、一度着地したのち、また手を凪いだ。
どこからか滑走してくるバイクの音が芙蓉にも聞こえるだろう。]
やるなら、徹底する。
[芙蓉の背後から迫り来るバイク。 当然避けるだろう、すれば、乗り込んでアクセルを吹かす。]
(506) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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>>518
道は綺麗なものだ。 俺のホームはもっと荒れてる。
[リアルバイクならまだしも、ゲーム内の黒豹の化身でもある奴だ。ホームである研究施設や工場などでは、壁や物の上でも走り回る。
そして、バイクで石畳を疾走し、芙蓉と距離をとってから、一度息を吐いた。]
(524) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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>>533
知ってるさ。ホームだろうと思ってきた。
[そして…。]
だから、こっちとしては、早くやらなきゃなッ!!!
(538) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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GYAOOOON!
[相手に直線で突っ込んでいく必殺技だ。多少の宙空であっても、このバイクは跳ねて突っ込んでいく。
しばしのロック効果も与えるが……。]
(539) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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ジェームスは、芙蓉に攻撃がヒットしようと回避されようと、次には、獣化モードに入るだろう
2013/07/06(Sat) 22時半頃
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>>550 そうだよ。
[微笑む顔に肯定を。そして、さすがホーム補正で、技が当たる前にロックは解除される。 瞬時消える身体。上空と推理はできても視界から消えるリスクは大きい。]
チッ
[次の瞬間には振ってくる棍がバイク目掛けて落ちてくる。 向いた上空ガードの姿勢を取った。]
――……ッ
[次には棍がヒットした音が響いただろう。これも補正が入っているのかいつもより、ダメージはきつい。 受け止めた肘とバイクに大きな傷が入った。]
――……さすがだな。
[カラリと落ちた棍。 せめてとそれをバイクでなぎ、はねとばす。そして]
(559) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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ジェームスは、7ほどのダメージを受けつつ
2013/07/06(Sat) 23時頃
ジェームスは、バイクに追加ダメージ24ほども入っている。
2013/07/06(Sat) 23時頃
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月下の咆哮!!!
[転がった棍の先、そしてステージ全体に闇が落ちる。 ギラリと光る二つの金色の眼。
闇が薄闇になれば、そこには魔獣が鋭い牙を見せながら吠えた。]
(566) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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/* 触手をなめちゃいけない、よくわかります、イソギンチャク
(-163) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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/* いそこwwwwww
(-164) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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