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/* あぁ パープルが切ない悲しい素敵…あぁーー…… なんかもうチョコレートお供えする
地獄で花見したいね ろくな花咲いてなさそうだけど…!
(-449) sane 2016/04/17(Sun) 06時頃
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/* うおお、ぴんくーーーーー!!! 赤ログやっぱりいいね… 一瞬身を寄せるのかわいすぎか…
このやりとりの近くで死んでて幸せだよ( ˘ω˘)
地獄の花見は碌な花咲いてないww ピンクが花になればいいんだよ!(
(-450) dix73 2016/04/17(Sun) 08時頃
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[ まだ「終わっていない」、死に損ないのロクデナシふたりの物語は――静かに結末へと近づく。
窓外で、流れた雲が太陽にかかり陽射しを遮った。一度つよく扉を叩いたきり風が止み、もう扉の隙間から此処へ新たな何かが吹き込む事はない。
七色の死とふたりを抱いて、 廃墟はそっと閉ざされている]
(79) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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[ 触れた命は、まだ熱かった。 ピンクの声と震えは冷たい指先によく伝わる]
探して 、んだよ オマエが 一番“感じる”ところ
[ ピンクの胸の真ん中に手の平を押し当て、鼓動の熱を感じる箇所をゆるく弄る。そこはもちろん、肉や皮膚や着衣を隔てて心臓の真上。 銃口でキスすべき最良の箇所]
(*5) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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[ 汗と血で汚れた皺だらけなシャツに、より深い皺が刻まれる。ピンクの手はしたいようにさせ、ぼやけた視界にその顔を収めて互いの目を……もう何色の瞳が入っているのかさえ、わからないが……見合わせる。オレの瞳は、ピンクの目元にかかるプラチナブロンドの髪を見て、雨が降っているのかと勘違いした。
雨が降っている。 結局、オレの頭は【雨の日】に囚われたままだった。 恨みと憤りと復讐に突き動かされるままだった。
細めた目の奥の奥、記憶を辿る――]
(80) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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――【或る雨の日 at 10:15】――
[ その宝石店は、ロクデナシの空砲に竦み上がっている。 八人の強盗は白昼堂々と拳銃を振り翳し、雑な仕事でショーケースの中身を攫った。警報が鳴っているにも関わらず、八人それぞれの動きは鷹揚で威圧的で気取っていて傲慢で、店内に残された客と店員はそれをひどく恐れた。
怯えるまま何も出来ない人質たちは、雨音の向こうから聞こえる警官の声に希望を抱いて、それから幾許かの時間を過ごす。おもしろがってニヤニヤ笑っているロクデナシの中で、焦っているのは――隅で汗をかいている豚のような男ひとりきりだった。 豚は「犯罪者は臆病であれ!」と鳴いていた。
――そんな中。豚の一言を機に、状況は一変する]
(-451) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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「人質の中に隠れてる俺たちの仲間を殺れたら お前らは解放してやるッ 殺せ 殺せッ」
[ 震えていた人質のうち数人に、玩具みたいな拳銃が握らされた。恐怖でどうかしていた。弾は強盗に向けるべきだったのだ。馬鹿正直に、豚の発案を“救い”だと思ってしまった。人質の連中の顔をひとつずつ確かめる。銃を渡された他の人質にも油断が出来ない。殺せば、生きられる。殺せば、生きられるんだ……
アルバイトで貯めたなけなしの金を入れた財布を弟に預けて、引き金に震える指を掛け。何とはなしに、降り止まない雨空を横目に見た。オレは、十六歳だった*]
(-452) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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便所には、付き合ってくれんのに 墓は 嫌 ……ってか
[ しかし地獄には付き添ってくれるそうだ。 掠れた呼気を震わせ笑うと、鼻先でピンクの髪が揺れた。
胸にかたい熱い“何か”が触れた。 ピンクの胸から離れた死んだ左腕が、そのまま静かに背へと周って背を抱く。肩口や首に呼吸が触れるむず痒さに口端歪めると、オレもまた、ピンクの胸に銃口を寄せ――]
終幕だ
[ ――引き金を引こう]
(81) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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[ 胸に撃ち込まれた銃弾のいくつめまで感じられたかは知れない。心臓が破裂して血が溢れた。 命が燃えて、消えていく。
明確な殺意を込めて弾いたつもりの引き金だったが、最初の一発の衝撃でどうなったのかも知れない。殺したのか、殺されたのか、終わるのか、終わったのか――事切れたオレにはすべて預かり知らぬ、流れ続ける現実的な時間の上に残された物語の結末だ。
ひとつ確かな結末の一端。 Mr.GREENは死んだ。Horatio=Smithも此処で死んだ。
救いようのないロクデナシのひとりとして]
(82) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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[ 赤い血と、白む光と、 振り続けるプラチナブロンドの雨を見ながら**]
(*6) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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/* もう叫んでいい?叫んでいいかな?
あーーーーーーーーーーーーアーーーーーーーーーーーー (ころがった
(-453) kanko 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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/* いっぱいしてたとは思うけど、 最後の最後で明白な誤字をやらかすオレですおはよう。
「降り続ける」!!!!!降り続けるんだ!!!!!!
死にました死にました、 ピンクちゃんは生きるも死ぬも好きにするのだよ! この映画のラストカットをピンクちゃんに任せるかんじ オレはとてもうふふふって思ってる。
よし、飯だ。 そして六歳児はおやつ食べながら スーパー戦隊とプリ●ュアを!!見てくる!!!**
(-454) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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/* レッドおはよレッド!!! あーーーーーーアーーーーーーーーーーー!!!
(-455) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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/* ぴんきゅ可愛いし可愛いしかわいいね! 羨ましいなあ羨ましいなあ ギュ♡ってして殺されるのっていいよねえええええ グリーンの首筋で俯く、ぴんきゅの嗤った口元とか想像するだけでほっぺたによによするわ…
静かな屋内で、ダイヤモンドダストみたいにちらちら揺れていた埃も見えなくなった中、乾いた銃声と薬莢が奏でる高音がァァぁああァアアァ………!!!
グリーンなんでシュガーベイビーちゃんなのにこんなえろかっこいいの狡いだろうまったくもう呼気で髪が揺れる距離の殺意ぁあああああ最後に挟み込まれる過去まじずるい、ねえ、もう。ほぁァァアアアァァァァ…(くずれおちた
……………はあ、はあ、 ……合掌した。 おはようグリーン。おはよう。おやすみ。(召される
(-456) kanko 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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/* それな。<ラストはピンクの手に おいしい。美味しいよむしゃむしゃ。 ごはんいってらっしゃーーい!
あたしはこれからMr.オレンジと遊んでくるぜ…! うふふ。 いってきまーーす!(一応のぱそも持っていくが
>>-444 >>-447 寝て起きたらホワイトにも褒められていた! わーいありがとうございますうううう\(^o^)/ おかしいな、ホワイトと気狂いツートップのはずがいつの間にか変態街道独走の体勢だな…?どうしてだろうな??? ふふ…さみしいなんて思ってないんだからね…っ…!
(-457) kanko 2016/04/17(Sun) 11時半頃
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/* うわーーー、ぐりーーん!!! 過去回想…! なんだろう、なんかもう、映画ですね、かっこいい…うおお…
ラストはピンクに委ねたいよねわかる…
レッドはお天気不安定だからお足元など気をつけてねー!
(-458) dix73 2016/04/17(Sun) 12時半頃
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/* ぐりぃーーーーーん!!! お疲れ様です…最期まで素敵です…SUKI ラストカット俺か!原作ピンク最後で逃げてるもんな?!あーーーーー…悩ましい(頭抱える)
(-459) sane 2016/04/17(Sun) 12時半頃
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/* ピンクラストカット頑張れー! わくわくしながら地獄から応援している!(もふもふ
(-460) dix73 2016/04/17(Sun) 12時半頃
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/* ラストカットふぁぃっ!ふぁぃっ!!! 原作はそうだよ!アレがソレした隙に逃げたよ!!! ピンクがいちばんクールだったよなあ。 ブロンドと白の間に入ったときも、なあ。
我等がピンキーはどうなるのか 42歳童貞は微笑みながら見守っている。(もふもふ
(-461) kanko 2016/04/17(Sun) 13時頃
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[乾いた笑いが溢れる。 押し当てられた冷たい掌を受け入れて、 背襟を掴みヤツを引き寄せる>>80刹那
窓の外で眩しいくらいだった太陽が、 雲に隠れていく様を見た。>>79]
(83) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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[――当たり前だ、クソが。>>81
ヤツの左手が胸から離れ――俺の背を抱く。 懐かしさに目を細める時間は無かった。 ことん、と胸にかたいものがふれて、]
ぁ、 ――
[撃つ反動と、撃たれる衝撃で身体が芯から震える。
それでも、呼吸の音も痛みもまだ、ここにある。
うねるような耳鳴りが近づいてくる。 外で何かが煩い。]
(84) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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[ずるりと俺に倒れこみ、 目から光を喪っていく身体を見下ろす。
襟足を掴んでいた手が離すに離せない。 頬に茶色い髪が触れた。
これで、終幕。 にげなきゃいけねえってのに、 ラリった時みてえに、俺はひどく気分がよかった。]
I'm singin' in th… rain Just sin…… in the ……
[あちらでもこちらでも人が死んでいる。 血を流してみんなまっくろさ。
あんたもそうなるのか? 背をとんと叩いて、抱えた死体を見下ろして微笑んだ。]
(85) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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[耳鳴りが近づく。 それが何なのかもう、わかっていたんだ。]
(86) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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…… I'll walk down the lane……
[俺はただ歌っていた。 血の雨が降った後で。 いつぶりか、豚がこじ開けた扉が耳障りな音を立てる。]
……With a happy refrain
[緩慢にそちらを振り向いた。 死体の背中を小刻みに叩きながら、 に、と穏やかに笑う。 軽い銃を向ける。]
Just singin' Singin' in the rain
[手元で空しく引き金が小さく囀り、]
[銃声。]*
(87) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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[サイレンが響き渡り、 蒼い空の下でパトライトがしきりに赤く煌いている。 怯える住人たちをなだめ、 閉ざされていた内部へと踏み入った。
ろくでなしの野良犬が食い合い、殺しあい、死んだ果て、 地獄がそこにあった。
警察官の一人が撃ちぬいた先を確認しながら、 無線で状況を報告する。]
(-462) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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[”……犯行グループのアジト前と内部にて数名の遺体を確認。 内一名射殺致しました。 潜入捜査を行っていたHoratio=Smith氏を発見、 既に死亡を確認。
時刻は――――― ”
**]
(-463) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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/* >>-461ここのピンク全然クールじゃなかったっすね…! 「俺達プロだろ?!」とか言ってみたい人生だった(言ってたら撃たれてた気がするけど)
こんなんでええんかのー、と震えながらピンクも死にます。 グリーンが>>-61後の時間に待ち合わせしてるって報告あげてたらしーのでパトカー登場させました。 生き残りたい人いたら逃げ辛いかなすまんな…!と思いましたが何とかなるどうにかなれ。
(-464) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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/* いまオレンジとふたりしてこの空間を拝んでる
(-465) kanko 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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/* >>-460オレンジありがとー! 呑み(?)楽しんで!!
(-466) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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/* ピンクお疲れ!お疲れ!!
ふあー…!絵が、絵が浮かぶ…!
ずっと思ってたけど雨に唄えば良いよね…! 時計仕掛け!
(-467) dix73 2016/04/17(Sun) 14時半頃
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