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リンダはなぁ……
[くる、と振り返る。 自身でも信じられぬほど涙が溢れた。]
リンダは、生きてたんだよ!! 精一杯、生きて、生きて、此処に居たんだ!!
[大声、後に首をゆるゆる振って 低く、掠れた声で]
それを忘れるなんて…… 独りになんて、出来る訳……ないでしょ? あんた、……このこが……どういう気持ちで嘘吐いたか ………なんでそんな酷い事ばっかり…
[く、と下唇を噛んで、睨み上げながら震えている]
(363) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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― ギリアンの塒 ― よっ、悪いな。酒持ってきたし相手しろよ。 いい酒じゃねーかもしれねーけど。悪酔いしやがれ、とか言われたし、まぁ…
[戸口から簡素な室内へ足を入れたところで、背後に別の人の気配を感じてふりかえった]
お、コリーン…
[努めて平静を装ったけど、女の自分すらも目をひく魅力的な起伏に思わず視線がひきつけられ、何となく所在無げに顔を逸らした]
別に、邪魔なんてことは。…ねーけど。
(364) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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大歓迎なんて、嬉しいわ。
[墓場はしょっちゅう来る場所では無いとのギリアンの言葉には、昏い色を瞳に浮かべながら、頷いて。
あの人は噂では聞いてはいたけれども――。 できれば、生きていてとの思いから、この墓場からも自然と足を遠ざけていたのかもしれない。
大歓迎の言葉には、そんな罪悪感をわずかに瞳に現しながら、仄かに微笑んで。]
夜になると灯りを求めて、来るものね。
[中の小屋を指差す様子に、会釈しつつ。中へと足を踏み入れて]
そう、良かったら。これ、どうぞ。 チーズ、雑貨屋さんで仕入れて来たのよ。
[酒の肴になるのではと、籠の中から取り出して。]
(365) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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そんなの
[瞳にずっと溜まっていた雫が、零れ落ちる]
知ってるわよ!!
[怒声を放つ]
リンダは最後まで精一杯で、 最後まで幸せそうで、
…――
[大事な友人だった事実は、確かだった。 ぐし、と服の袖で目元を拭い]
(366) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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そんなリンダが望んだのは、ピッパの笑顔よ。 自分は傍に居られないからって悲しそうにしてたのよ。 忘れろなんて謂ってない。 ピッパさんの中にリンダが生きるならいい。 思い出に昇華出来るのならいい。
ピッパさんが、 リンダに、生きるのは、お願いだからやめて……
リンダに、……心までリンダに奪われちゃ、嫌だ……
(367) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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― 酒場にて ―
ずぼら……あはは、ミッシェルですか。 ……。 ……何とかならないものなのですかね、あれは。
ああ、でも……そうか、あいつももう、飲める年だったっけな……。
[ゴドウィンの指摘>>339に、そんな今更をしみじみ呟き。 皆が皆、分かったのでは確かに、とくすくす笑って同意を返した]
やりたいように、ですか…… なるほど。
そう…… 今度弾く曲の中に出てくるバッカスは、まさにそんな感じですね。 基本的に、お酒が好きで、好きに振舞ってらっしゃるんですけれど、酒の効用と副作用も、きちんと知らしめて。
[まあ、人間の方が愚かで、酒によって道を踏み外してしまう話なのですけど、とオチに肩を竦めてみせ]
(368) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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先に絵画を見てしまって、どうもその印象ばかり頭にこびりついてしまったんです。 だから、他の方のイメージをお聞きしたくて。
ありがとうございました。これで上手くいって帰って参りましたら、上等なのを祝いに買いに来ますから、またお勧めを教えて下さい。
[とても参考になりました、とすっきりした笑顔で礼を述べ。 ふたりに会釈すると、軽い足取りで家路を歩いて行った]
(369) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 21時半頃
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アイリスさん――…。 私もお邪魔させて、ね。
長いことお酒は飲んでいなかったけど。 すこしはお付き合いはできるのよ。
[努めて、平静を装いつつも顔を逸らす。 アイリスのその何処か不自然な態度に、気遣うよう瞳を向けて。]
(370) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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/* プロからクライマックス?
ソフィアの矢印はピッパなのかしら。
(-80) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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……ッ!
[びくとカラダを振るわせた。 見上げる相手がまさか怒鳴るとは思って居なかったから。 く、と俯いて]
……
[言葉をきき、暫しの沈黙。 は、と小さな息を吐いて]
大事な人が居なくなれば……悲しいよ。 この子がどんな気持ちで居て、 どんな思いでそんな事を言って
どんな気持ちで笑ってたか…… 考えれば、私、もう―――
[溢れる涙をぐ、と乱暴に拭って]
(371) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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/* ギリアンと亡き人との事とか、彼の以前の事とか話したいんだけど、どう持っていこうかしらん。
(-81) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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私は―――
[す、と見上げる眸は澄んでいて、真っ直ぐで。 決して曲がる事の無い意志を讃えた強さ。]
私は、リンダを 独りにはしない、から――
御願い。 二人きりに、して。
[言うと、ソフィアから視線を剥がし リンダへ戻し、そ、そ、と赤毛を*撫ぜ続ける*]
(372) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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お邪魔ってか、クダまきにココに来たかんね、それがイヤじゃなきゃいいんじゃねーの。 つまみも出来たし、あたし的には超ラッキー?っていうか。 なけりゃギリアンにねだるかつくらせるかと思ってたけどな!
[カラカラ、と笑いながら勝手知ったる他人の家へ上がりこんで、上等の席へ遠慮無く陣取り、酒を奪ったギリアンに堂々とホストされるつもりでふんぞり返った]
あ、なんかそれ水で割れ、っておっさんが言ってた。 酒キツイのかも。
(373) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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……。
自分でも思うわ。
"こんなの綺麗事だ"。 "簡単に思い出に出来れば苦労しない"。
[悲しげに、淡い笑みを浮かべる]
……。 ゆっくりでいいの。
つらいと思う、悲しいと思う。 でも、いつかは。
ピッパさんはピッパさんの人生を生きて。
(374) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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>>365
ああ、チーズだが?こりゃご馳走だべなぁ。 今日は変わった日だな。
[コリーンを小屋に入れて、虫が入らないように掃ってから戸を閉める。 コリーンがアイリスを気遣うそぶりには、うんうんと頷きつつ……。戸棚からマグカップをいくつか取り出そうとして……質のいいものではなく、もちろん、ところどころ欠けていることに気がついて、また手は止まる。]
(375) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 22時頃
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>>373
アイリス、お前……おでんちに美味いものなんてあるわけないべ? で、 ん?水で割るだが?
[アイリスの勢いには、返しつつも、多少押されて、水で割れ、という指令に桶を見る。]
だども汲み立てのほうがええだな?ちょっといっでぐっか。
[そして、カラの桶を掴んで井戸にいってこようと…。]
(376) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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……莫迦。
[時が巡れば変わるのだろうか。分からない。]
リンダはもう何も、応えないのに。 もう何も。……何も。
[ゆるゆる、と頭を振る所作は辛さを伴った]
私は、…――
[ピッパを何故こうも気にするのだろう。 さして仲が良かったわけでもない。 ただ、ただ、彼女の涙が胸に突き刺さる]
私は、貴女が、 リンダがいなくても生きていけると 信じているわ。
[そう謂い残し、彼女の言葉に従うようにその場を*後にした*]
(377) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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お前も相ッ変わらず馬鹿だなー。 旨いモンとかご馳走とか期待してたら、ここにゃ来ねーよ。 説教しなさそうで、酒に付き合えるヤツがお前しかいなかっただーけ。
[バタバタと足を振っていたが、ギリアンが外へ向かおうとしているのを見て、キッチンへ入りカップを適当に選んだ。欠けているとかいないとかは一切気にせず、目についたものをひょいひょいとつまみあげ、内のひとつをコリーンに手渡しながら]
にしてもお前も呑めるクチだったとはねー。 あんま村の方に降りてこねーから知らなかった。ギリアンに嫌がられたら、次はそっちに押しかけるかな。アハハ。
(378) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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奏者 セシルは、店番 ソフィアに話の続きを促した。
2010/07/02(Fri) 22時頃
奏者 セシルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(奏者 セシルは村を出ました)
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― コード家 ―
ただいま。
[作業中であれば、煩わせることもない。 返事の有無は最初から気にせず、真っ直ぐ部屋へ向かう。
そして早速、荷造りに手を付けようとして。 その手が真っ先に触れたのが、件の楽譜だったものだから。 折角良いイメージを貰ったのだから、早速練習し直そうかと、ふむり考え。
考えれば、行動は早く。 鞄に楽譜と、少しの食料と水を詰めると、また家を飛び出した]
(379) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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/* ・・・これでこっち希望だったらどうしよう。 そしたら、うん、ごめんなさいと言うしかない。
(-82) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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管を巻きにって、私は大丈夫よ。 [カラカラと笑うアイリスに、目を細めながら。]
でも、意外ね。 アイリスさんがギリアンさんと親しい仲だったなんて。
[勝手知ったる他人の家と入り込むアイリスと、その指示に従うように水を用意するギリアンを見つつ]
(380) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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店番 ソフィアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(店番 ソフィアは村を出ました)
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―― 道すがら ――
[ピッパの泣き声。慟哭。嘆き。 耳にこびり付いて離れない。 この世界はなんて無慈悲に巡るんだろう。
私は、祈りたいだけなのに。 ただ、ただ、幸せに。
リンダが笑って、 ピッパが笑ってくれれば それで良かった。
それなのに世界は――]
ざんこく、ね。
[分かたれた二人が、それぞれの道で笑ってくれる未来を 叶えたい、それなのに――**]
(381) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 22時頃
漂白工 ピッパがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(漂白工 ピッパは村を出ました)
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― 薬屋 ―
[先日入荷したばかりの商品は未だ全て片付けられておらず、倉庫のあちこちに散乱していた。 アレは何処で見たか、と倉庫内を見回し、手近な木箱に手をかけた時。 店の方から大きな声>>345が聞こえた。 木箱の蓋を閉じて立ち上がり、店頭へと向かう。]
…相変わらずでけー声。
[客の顔を見るなり一言零し。]
アイツなら出かけてるけど。
[妹が居ない事を告げながら、注文を受ける前に棚から薬品を取る。 それらを紙袋に詰め終えると、トン、とカウンターに置いた。 そして、少しの無言の後小さく溜息をついて。]
(382) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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