人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 店番 ソフィア

―― 雑貨屋・テレプシコーラ ――

[揺れて傾く照明の灯。
 次第に世界は夕方の紅に染まっていく。]

 ……。

[頬杖をついて、傍のティモシー爺の話も上の空。]

『コリーンやゴドウィンがさっき来たんじゃよ』

 あぁ、そう……。

(334) 2010/07/02(Fri) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 17時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 17時頃


【人】 店番 ソフィア

[ティモシー爺が一度奥へ引っ込んで
 暫くして洗った葡萄を皿に乗せて持ってきた。
 アイリスから貰ったものだ。]

 ……。

[ぶちり、房から千切り、口に含む。
 甘くて少しだけ酸っぱい。
 美味しいのに、美味しい、という
 言葉が出てこない]

(335) 2010/07/02(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[味が分かるのは生きている証拠。
 この甘みも、仄かな酸味も、
 生きているから、感じられる。
 ――…彼女にはもう。]

 …、おいし、い、ね

[声は掠れて、瞳には涙が浮かんで
 爺は心配そうにソフィアを見る。]

 ……なんでもないわ。

(336) 2010/07/02(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[葡萄を千切る手を止めて、
 目を伏せては、深く呼吸する。

 どうして、あの時、…――私は]

 …――ッ

[がたん、と徐にカウンターの椅子から立ち上がり、]

 出掛けて来る。

[そう一言を残して雑貨屋を飛び出した]

(337) 2010/07/02(Fri) 17時半頃

店番 ソフィアは、一路、ピッパの自宅の方向へ駆ける。

2010/07/02(Fri) 17時半頃


【人】 店番 ソフィア

―― ピッパ自宅・前 ――

 はぁ、はぁっ……

[一直線に駆けてきたから息が切れていた。
 玄関口に自分が置いたメモと半房の葡萄。
 まだピッパは戻ってきていないらしい。]

 ……どうして、あのとき、わたしは

[リンダが駆けていった森の方を見た]

 …リンダを止められなかったの。

(338) 2010/07/02(Fri) 17時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>333 セシル
 ああ、あのずぼらな嬢ちゃんと飲めば良い。
 良し悪しが分からなくても酒は飲めるさ。
 皆が皆味が分かったら、美味い酒から無くなっちまう。 ふっふっ…。

[笑って言う。質問にはやがてこう答えた。]

 酒に限らず、神様ってのは何にでも居るモンだ。
 けどそれぁ、俺たちの為じゃあない。
 神様だって、やりたい様にやってるだけさ。

 まぁ、バッカス、酒の神なればそれこそそうだろうよ。
 酒は薬だが、毒にもなる。 厳しくもあり優しくもあり…だな。

 答えになったかね。

[信仰心が強いわけでもないが、いろいろな国でいろいろな信仰を見てきた。
結局皆、形は違えど同じものを崇めている…と言う結論に至っている]

(339) 2010/07/02(Fri) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

 
["ピッパちゃんね、今、心が弱ってるの"]

["あたしは……誰の心も連れて行きたくない、よ"]

["ピッパちゃんの所に行って来るね!"]
 

(340) 2010/07/02(Fri) 18時頃

【人】 店番 ソフィア



 矛盾……してるじゃない。

[苦く呟く。

 きっとリンダの望みはピッパと共に在る事なんだろう。
 傷つけたくないなんて。
 弱ってるなんて。

 そんなことを謂いながら]

 …――

[最期を邪魔したくなんかなかった、けど
 それ以上に
 ソフィアの願いは

 "私達の心まで連れて行かないで……"]

(341) 2010/07/02(Fri) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

―― 森 ――

[獣道のようで、
 微かに人が通った痕跡のある道を
 注意深く進んでいく。
 葉っぱが落ちて、
 枝が折れて、そんな道を。

 かさ、かさ、と
 否応無く、草木に衣服が掠れる音が立つ。

 その道行きの先に、"秘密基地"を見つけられるだろうか]

(342) 2010/07/02(Fri) 18時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 18時半頃


【人】 店番 ソフィア

[やがて
 少し開けた、花と椅子の小さな庭が見えたなら]

 ……。

[逡巡の後。
 息を潜めて、木立の影に隠れ、佇む。]

(343) 2010/07/02(Fri) 19時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

よし、まずは薬買って来よう。

[優先順位を自分の中で考えると、やはり仕事に差し障ることが一番大事だと結論が出て。
グロリアの執事からもらった菓子をつまみつつ、薬屋へと向かい歩き始めた。]

─ →薬屋 ─

(344) 2010/07/02(Fri) 19時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
にゃ、ソフィだ。

また空気嫁ない子に…!

(-79) 2010/07/02(Fri) 19時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─薬屋─

ラス兄ー、イリスー、いるー?

[店内に入ると同時に大きな声で中にいるだろう人の名を呼んで。

誰も店内にいないならば、誰かが出てくるまで*待っているだろう*]

(345) 2010/07/02(Fri) 20時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


【人】 歌い手 コリーン

――教会――

[どれ位の時間を過ごしたのだろう、か。

神への告解に塗りつぶされていた意識は――。
>>258 ペラジーが教会を訪れ、その祈りの姿を見ていた事にも気が付かなくて。

もし、気付いていたならば、仄かに昏い表情を見られた事を恥じた、だろうか。ペラジーが其の姿に抱いた印象を知ることなく。]

 ――…。

[教会は時間の経過に従うように、茜色に染まり始める。

再び、翡色の瞳を開けた時には――。
燭台の蝋燭の灯火だけがゆらゆらと、仄暗い教会内を照らし出している様が映っていた。]

(346) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


【人】 歌い手 コリーン

――教会→ギリアンの塒――

[教会から出れば、日は傾きかけていて。
時間を忘れて祈っていた事を改めて感じる。]

 もう、夕暮れなのね。

[教会から出て、夜の闇に包まれる前に、村はずれの森の傍にある小さな自宅へと戻ろうと道を歩む。
村の中心とは違って、石畳ではなく、ごつごつとした石がむき出しになっている田舎の道。

でも、その道が茜色に染まるのは、何故かとても愛しくて。]

(347) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ?

[終わりは静かに忍んでいた。
 けれどすぐには気付けない。
 まるでリンダ自身を侵した病のように。]

 りん、だ?

[首を傾ぐ、理由。
 一つ、リンダがもう、数十分、何も喋っていない事。
 一つ、リンダがもう、数分、咳をしない事。
 一つ、抱き合う、ではなく、支える、と感じ始めた事。]

 ねぇ。
 リ、―――

[少し。
 ほんの少しカラダを離して覗き込んだリンダの口許から紅。
 女の白服の胸元にも残る、紅。]

(348) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

 あら、アイリスさん?

[そんな感慨に耽りつつ道を歩いていれば。聞こえたのは>>288のギリアンを呼ぶ声。

自分と同じように余所者である彼――信心深いことは、訪れる教会でのミサでの祈りで知っていたけれど。村の者との交流はあまり無いと記憶していただけに。アイリスのような若い娘が、酒をと叫ぶ声にどうしたのかしら、と思い――。

そちらへと足を向けた。]

(349) 2010/07/02(Fri) 21時頃

墓堀 ギリアンは、見回していると、ペラジーではなく、教会でよく見る女性が目に付いた。

2010/07/02(Fri) 21時頃


店番 ソフィアは、漂白工 ピッパがリンダを呼ぶ声に小さく身を竦めた。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ


 あ…
 ―――や

 ッ

[息を飲み、首を小さく振り
 支える両手が震え、声が続かない。
 少しだけ離す心算の手から力が抜けてしまい]

 ―――〜〜ぅ

[じわと滲むものが視界を遮るのと同時。
 リンダのカラダは後方へふらりと揺れて、
 なんの抵抗も無いままガーベラ達の傍へ倒れこんだ。]


[倒れこむ直前、掴もうと伸ばした手は叶わない。
 二人を別つ現実のように、只、空を切るばかり。]

(350) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[どさり、と何かが崩れ落ちる音がした。
 もう、リンダの声は聞こえなかった。
 聞こえなくなってから、随分、経っていた――]

 ……ピッパさん。

[木陰から静かに、けれど確りとした語調で、名を呼んだ]

(351) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 うそ、でしょ?
 ……そんなの。

 は、
 ……はやすぎ、る、でしょ
 冗談ッ

 ばか、起きてよ……

[手を伸ばしたまま、ふらふらと膝から崩れ落ち、
 まるで這うようにリンダの傍へ。
 そのカラダに触れれば、罵りながら揺すり出す。]

 一緒にって、言ったよ?
 言ったばっかりだよ?

 ねぇ、  ねぇ、   ねぇってば!!!!
 

(352) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>349

 ――……ああ、あんたか……。
 今日は若い娘さんばがり、墓場にくるだなぁ?どうしたんだべ?

[コリーンの姿を見かけると、少し、話しかけるのは躊躇った。
 それはこっちだけが知る事情。

 彼女を知っていた人物が、ただ、戦場で、目の前で死んだ、

 そんなこと。
 彼女にはもちろん、言ってはいない。
 ただ、名前と容姿は、そう、判断するに十分だった。]

(353) 2010/07/02(Fri) 21時頃

漂白工 ピッパは、店番 ソフィアの呼びかけが聴こえていない。それ程に我を失っている。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

[木陰から出ると、ピッパの"秘密基地"に足を踏み入れる。]

 ……。

[がむしゃらにリンダを揺する彼女の腕を、しかと掴み]

 泣いたって。喚いたって。呼んだって。叫んだって。
 もうリンダは、戻ってこない。

 謂ったのに、な…――

[最後の言葉は独白だった。
 ピッパさんを傷つけないで、と希った。
 なのに――]

 ……っ、の、莫迦!!

[徐に叫んだ罵り、ピッパは自分に向けたものだと思うだろうか]

(354) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[どれ程揺すっても、揺すられるまま。
 リンダからの抵抗も、何も返らない。

 その頬はもう既に驚く程、真白になっていた。
 こけて筋張った手、残る紅。

 揺する手は緩やかに、停止する。
 きゅ、と強くリンダの襟元を、掴んだ。]


 莫迦だ―――。
 本当に、莫迦だ。

[思うのは直前の、事。]

(355) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ




 …

[す、とソフィアを見上げる眸。
 其れは冷たく、鋭い、眸。]

        ――、なん、で

  なんで、居るの

[言って、視線をリンダへ戻す]

(356) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ギリアンの塒では、二つの酒を手にしたアイリスとそれを受け取る姿が目に入って。その様子を見れば、二人は良くお酒を飲む仲なのだろうか?との思いも湧く。

それでも、>>353向かった足にギリアンも気がついたようで。]

 此処へ来るのは久しぶりね。

[何時もは教会で挨拶を交わす事が多く、滅多にギリアンの塒には訪れることが無かっただけに。
そうギリアンには挨拶をして。]

 私は偶然、そこの道を通っていたら、アイリスさんの声が聞こえて、ね。

 偶には貴方の塒に寄って、挨拶もと思ったのよ。
 お邪魔じゃなければ、いいのだけれど。

[彼の知る事情を知らずして、その躊躇う様子にはすこし首を傾げながら。]

(357) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[ピッパから手を離し、
 白くなったリンダの姿を見つめては]

 ……あんなに、謂ったのに。

[悔しい。くやしい、くやしい。]

 でも此れが。
 リンダの望んだ終焉。

[ピッパを見遣っては、その薄桃色の髪が瞳に移り、揺れる]

(358) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア



 ―――貴女の心が

 リンダに連れて行かれないように、見張りに来ました。

[そう、素直に此処へ訪れた理由を話し]

 遅かった、の、かな……

[掠れた声で、呟く声はピッパには届くか否か]

(359) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>357

[墓地にくるのがひさしぶりというコリーンには頷いて]

 そんだだ墓場なんてしょっちゅう来るどころじゃねぇだ。
 づか、挨拶だが?ああ、大歓迎するだよ。

[同じ余所者でも、彼女はこの容姿だ。
 自分ほど忌まれてはいないだろう。]

 まぁ、そろそろ虫も出てくるだ。入るといいだ。

[そして、アイリスもいる小屋内を指差した。]

(360) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ………

[リンダの髪を撫ぜながら漏らす溜息。
 それは涙混じりに揺れる音。
 ぽた、と一滴、リンダのカラダに落ちる雫。]

 余計な、お世話。
 ……連れて行かれないように?

 そうやってリンダを独りにして、
 あんた、愉しい?  ……嬉しい?

[一切其方を見ず、低く漏らす声は微かに笑っている。]

(361) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア


 愉しくなんかないわ。
 嬉しくなんかないわ。

 でも

[一つ、瞑目して]

 ピッパさんが生きていながら、
 リンダと共に在るのは悲しい。

 
 誰も連れて行きたくないなんて謂っておいて
 ―――嘘吐き…。

(362) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 45促)

コリーン
5回 注目
グロリア
0回 注目
ペラジー
6回 注目
ピッパ
2回 注目
ソフィア
27回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
0回 (2d)
ヴェスパタイン
1回 (3d) 注目
オスカー
0回 (4d) 注目
サイラス
0回 (5d) 注目
セシル
0回 (5d) 注目
ミッシェル
1回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ゴドウィン
14回 (3d) 注目
ラルフ
14回 (4d) 注目
アイリス
77回 (5d) 注目
ギリアン
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

リンダ
5回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび