158 雪の夜に
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/* 起きたらホレーショーがおそろになっていた
(-431) gekonra 2013/12/30(Mon) 06時頃
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/* なんかかこう〜〜まよまよ
(-432) gekonra 2013/12/30(Mon) 06時半頃
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/* ホレーショー… (;_;)
(-433) みう 2013/12/30(Mon) 09時頃
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/* しかしこの年頃の女の子が受ける拷問とは…と思ってそれらしきもの調べてみたけれども、まぁ…
(-434) みう 2013/12/30(Mon) 09時頃
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/* おそろ悪いなw どう考えても腹食いちぎられたり首筋噛みきられていないのは…ってなるんだが、やりすぎると死ぬよな…とか() 船には乗れないレベルで。となると、手足は無事ではなさそうだ。
>>-434 拷問受けるのかっ
(-435) dia 2013/12/30(Mon) 11時頃
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─ 診療所 ─
[それはホレーショーが目を覚ますか覚まさないか。 もしかしたら、覚まして間もない頃だったかもしれない。]
『いたぞ!』
[突然の叫び声と数人の足音にソフィアははっと顔をあげる。 その時には既に、険しそうな表情で彼女を見下ろす数人の男に囲まれてしまっていた。]
(8) みう 2013/12/30(Mon) 11時半頃
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/* でぃあさんおはよーございます。 拷問どうしようねまだ決めきれていないけどとりあえずもそもそ書こうとしてた。
(-436) みう 2013/12/30(Mon) 11時半頃
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/* しかもごめんこれ普通にぼんやり診療所から再開してしまってたけどホレーショー絶望ルートになってしまうな家帰ればよかったwww でも心配だからずっと待ってそうだったしなんかごめんなさい…
(-437) みう 2013/12/30(Mon) 11時半頃
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/* 飯くったりしてたらソィヤつゃんが!! ホレイショイショーーーーーイ(挨拶)
(-438) gekonra 2013/12/30(Mon) 11時半頃
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[男達は自警団員らしかった。 中には見知った顔もある。 来い、と言われるがソフィアは何故自分が連行されようとしているのかわからず、身体をかたくしたままだった。]
…もしかして、おじいちゃんに何か…
[祖父の身に何かが起こり、探しにきたのだろうかと思い当たり、背筋が寒くなった。 しかし、次の瞬間に強引に腕を掴まれ、どうやらそうではないらしい事を悟る。]
(9) みう 2013/12/30(Mon) 11時半頃
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何するんですか! っ、痛い!やめてくださいっ!
[強引に腕を引かれ立たせられれば腕に痛みがはしった。 首をふり抵抗しようとするが、なす術もなく連れていかれる。]
……
[診療所を出る直前、ホレーショーとヒューが寝かせられている部屋の扉をかえり見るが、開かれた口はそのまま、ただ白い息が零れた。]
(10) みう 2013/12/30(Mon) 12時頃
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― 自警団:詰所 ―
[自警団の詰所へと連れていかれると、小さな部屋に通され椅子に強引に座らされた。 向かいに座ったのは自警団の団長だっただろうか。 自身に向けられる冷たい目に身体を小さくした。]
―――… 、あの、私 『ソフィア、君も仲間か?』
[何の用でしょうと続ける前に、彼女の言葉は遮られた。 何の事かわからず、一瞬言葉に詰まる。]
な、仲間って、何の…
[背後に男が立つ気配を感じ、小さく声をあげた。]
(11) みう 2013/12/30(Mon) 12時頃
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『人狼に決まっているだろう。』
[団長の言葉にソフィアは絶句した。]
…人狼は、捕まったんでしょう? なのに、どうして、あの子が人狼なんでしょう?
[声が震えている。 頭に重みがかかる。強く髪を引かれ、小さく呻いた。]
(12) みう 2013/12/30(Mon) 12時半頃
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[しらばっくれるならいいと、団長は感情の無い声で言う。 投げつけられるように髪を離されると頬から机に顔を打ち付けた。]
『ホレーショーとかいう男が人狼に襲われたが、親しかったようじゃないか。 君のおじいさんは君が人狼ではないとわざわざ言いに来たが、それは君が人狼だと知っていたから君をかばったのじゃないか?』
[打ち付けた頬が痛い。 団長からのあまりの言われ様に、今度こそ言葉が返せなかった。]
(13) みう 2013/12/30(Mon) 12時半頃
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― 牢 ―
[そのまま牢へと連れて行かれ、小さな独房へと入れられると水をかけられ、ここへと連れてきた団員達は引き上げていった。]
何で…
[冷たい水で濡れた服が体にはりつき体温を奪ってゆく。 寒さに身体が震える。 隅に寄れば、冷たい壁になお体温を奪われる気がして、その場で身体を丸めた。
濡れた髪に触れる。 よく落ちなかったものだ、髪飾りはまだそこにあった。]
(14) みう 2013/12/30(Mon) 12時半頃
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[看守らしき団員が薄く笑いを浮かべながらソフィアを見下ろしていた。 彼女の中にふつふつと湧き上がってくる感情は怒りのようでもあり、それとはまた少し違うものであったかもしれない。]
何でこんな酷い事するんですか! 私は人狼じゃないです! まだ人狼がいるっていうんですか? それならその捕まった人狼に聞けばいいじゃないですか!
[あらん限りの声で叫ぶ。 その声は牢の中に響き渡っていたかもしれない。 祖父やハナ、ダーラが耳にすることはあっただろうか。]
(15) みう 2013/12/30(Mon) 13時頃
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ハナちゃん! 貴方何か知らないの!?
ハナちゃん!?
[連れていかれたあの幼子もここにいるのではないかと思い当り、声を張り上げる。 そのまましばらく息を荒げていたが、しばらくすると落ち着いたのだろうか、深く肩を落とした。
人狼とはいえど、あんな小さなハナにひどい言葉をかけてしまったと、懺悔の言葉を吐き出す。 ぼろぼろと、涙が零れて冷たい床に落ちた。**]
(16) みう 2013/12/30(Mon) 13時頃
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/* とりあえずひどいことをするのはやめておきました。 ふんわりとふんわりと…。
(-439) みう 2013/12/30(Mon) 13時頃
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/* この時代だと首やられちゃったらもう厳しいでしょうねぇ… いや、時代とか関係ないかも…
(-440) みう 2013/12/30(Mon) 13時頃
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― 診療所 ―
[医師達による治療の間、ヒューは目を瞑っていた。 木片を噛まされ、くぐもった呻き声を漏らすことしかできない。 寒さにも関わらず、だらだらと脂汗とも冷や汗ともつかぬものが出てきた。 一際大きく唸るような声をあげたと同時に、体が痛みに反応して動いた。医者達がそれを押さえつける。 以降は、また気が遠くなったのか、ぐったりとして動かなかった。]
(17) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時頃
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[ヒューが見覚えのある寝台で、目を覚ましたのは、その少し後の事になる。 暫しの間、呆けたように診療所の小汚い天井を見上げていた。]
……、っ
[次第、頭のもやが晴れる。 咄嗟に、ゆっくりと眠っていられないと感じたのには、いくつかの理由があった。跳ね起きようとした。何時ものとおり、残りの手を頼りに身を起こそうとしたが、今日は両手の自由がきかない。 眠っている間、下手に動かすことのないよう、切り裂かれた手は固定されていた。 残り一本の手だったから、医師達もなんとかしようと手を尽くしてはくれたようだが――。
刹那、血に染まった自分の手や、診療所に担ぎ込まれる前の光景、倒れ伏す前に見せたハナの瞳が、次々と蘇った。 やりきれなさや、失意。後悔と空虚さがいっぺんに襲ってきて、心臓が跳ねていた。苦しげに、震える息を吐く。]
(18) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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[足を縮め、肩を寝台の上でずらし、背を丸めるようにして、重たい体を何とか起こす。 目が回るように悪くなりかける視界に顔を顰め、その中でホレーショーの姿を探した。微かに、声は聞こえていた。>>7]
―――、
[目を見張る。 ホレーショーの姿に、唖然とし、固まったように、動けない。]
(19) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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[彼は生きていた。 最初に頭に浮かんだのは、彼が船に戻れるのかという事だ。 その答えは、身を以て知っていた。 一年間、よくよく思い知らされてきた。 ホレーショーの片腕が、なくなっていた。 視線の先にいる仲間は、嗚咽を噛み殺しているようだった。
ヒューは人狼を知っていた。 一年間、同じ町で暮らしてきた。 それが余計に、他にも人狼がこの町に居るのだという事に、思い至らせ難くしていた。 ハナが母親を襲った夜に、一体何があったのか、今、想像しようとも詮無い。
頬を、知らぬ間に、生ぬるい水が伝っていた。]
(20) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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なんだよ……
どうすりゃ良かったんだよ
[思わず、口に出していた。 消え入りそうな掠れ声は、あまりに小さく、ホレーショーの耳にも届きそうもない。 元より、それはホレーショーへの問いかけではなかった。
――殺してやりゃあよかったのか?
物騒な事を思い浮かべた。 存外、自分がそれを本気で考えていることに気付いた。 これまでの事を、自ら打ち壊すような思考に、ヒューは、僅かに頬をひきつらせた。]
(21) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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[長く、息を吐き出す。]
……。
生きててくれて、よかった。
[漸く、ヒューは、ホレーショーに声をかけた。 疲れた顔で、仄かに、笑みを作る。 *泣き笑いのような、情けなさだった。*]
(22) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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ずぶぬれソィヤつゃん・・・・・・・・・・・・・・・!
いいぞいいぞ!!!!!!!!!!!!!!
(-441) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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/* 凍死するかもしれませぬ…
やりきれないヒューたまりませんね…!
(-442) みう 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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/* あたためてあげてください! すけべな自警団の人!いまですよ!ソイヤッソイヤッ 寒そうなソィャつゃんはかわいい
やりきれない〜〜〜さ〜〜
(-443) gekonra 2013/12/30(Mon) 13時半頃
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/* すけべなひとに色々とされてしまうのは定番すぎますよね… これは間違いなく風邪をひく…!
(-444) みう 2013/12/30(Mon) 14時頃
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/* 定番すぎるでしょうね。 あー来たか。お約束どおり…ってかんじのアレですね!
ソィヤつやんの風邪!!!!!!!!!!!!!! 水をかけた自警団の人に褒美をとらそう。
(-445) gekonra 2013/12/30(Mon) 14時頃
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