人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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【人】 座敷守 亀吉

[何を教わってきたというのだろうか。
 そもそも教わったという事自体を知らなかったのは、幸運なのか不幸なのか解らない。いや、どちらにしろどうしようもなかったし、事実、幸も不もそこにはないのだろう。

 人狼の襲撃により、覚醒する

 先代からは、そう聞いていただけだったから。
 恐らく自分は一度は死んで、生まれ変わるのだろうと思っていた。人狼に食べられて、その牙から爪から体液から、自身の身への影響があり、そこからまた、違う生き物へと変わるのだと。

 けれど、はじめた出会った人狼は、優しかった。

 布団の上、手が重なる。
 自身が変わってしまう事への恐れはやはりあったから、視線が震えないよう身体に力を入れてしまう…。

 流れる音と声に、ヤニクの言葉を思い出した。運命に誠実であれば―――、そう、ここは間違いなく運命の分岐点だ。]

(161) 2018/03/31(Sat) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉



受け入れるも何も…
お願いしたのは 僕の方

[重なった手を握り締めて、身体の力が抜けて行くのが解った。 鼻に届くのは馴染みのない、でも、とても馴染んだもので…。]

僕も二人に出会って、
生きたいと思う気持ち 強くなって…

ねえ、
僕が変わってしまって、

――― 友達でいてくれる…?

(162) 2018/03/31(Sat) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉

[ちくりとした痛みが掌にある。血が混じる感覚があって、そこから全身へと熱いものが巡っていくのが解った。

 ただでさえ狼の血を、人間の身に持て余していたのだ。

 その血流は思考を揺らし、身体をゆさぶり、動けなくなるには十分で。そのまま布団へと倒れ込みそうになるが、繋いだ手が倒れ込む方向をヒューの方へと決定した。もたれかかるように倒れると、その身体も呼吸が熱くなっているのが解るだろう。]

だい 丈夫…
たぶん、へいき、だから

朝になれば、…

[小さく呟くと、意識が薄れて行く―――…。]

(163) 2018/03/31(Sat) 12時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 12時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/* この座敷守組、BLだからソフィアとの正ルートダメじゃない?(突然の真顔)

朧もマン作とフラグだからダメじゃない?
フェルゼこの野郎は勿論浮気しすぎだし。
やっぱりロイじゃない?ロイ頑張れ!!

(-198) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
ああもうごじってるwwwwww
はじめてであったなwwwwwwwwww
もうwwwwwwやだwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんでこんなことに…

(-199) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
が がんばりよる ふたりとも……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-200) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

>>163
[朝になる頃には、きっと。]

――…ん? 増えた?

[歌>>*2が、新たな同族を迎えるのだろう。]

(*8) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 座敷守家・夜・おふとん ―

[パイーパティの王技の一部は、ヒューに宿った。
深夜、パイーパティ語女性ボーカルが流れだした。不完全な月の酒盃に祝福あれ……。

ヤニクは二人の友人はしっぽりよろしくやるだろうと安心していた。いい顔して眠っていた。]

(164) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

だいたいこいつのせい

(-201) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 12時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
>>164
wwwwwWWWWしっぽりよろしく
wwwww wwwwwwwwwwwww
WWWWWWWWWWwwww

(-202) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
てかwwwwwかめきちwwwww
wwwww wwwwwなんでwwwww
たおれwwwwwてきてるのw

(-203) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
この、謎のBL展開もどきに
腹筋やばいwwwwwwwwwww

(-204) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
こっ、コレッ
返事いる??wwwww
いるね!知ってたwwwww
笑うしかないWWWW

(-205) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【独】 友愛組合 チアキ

「Last secret〜夢へ溶けていく〜 ♪クリップ付き♪」

>>137保健室で瞼を閉じるチアキ。
 その姿はやがてフェードインをして――小さな子供の姿となる。]

♪これは遠い遠い 夢の記憶

[画面はセピア色となり、誰も居ないがらんどうの部屋を映す。
 ぽつんと、一人取り残された男児が居る。]

♪Change the world 両親が消えた

[子供にとっては、大きく感じる部屋。
 何も分かっておらずぽかんとした表情から、じわじわと。
 消えたパパママは戻ってこないのだと悟り、涙が溢れくる。]

(-206) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【独】 友愛組合 チアキ

♪現れた男女 新しい家族になると言う

[薄暗い部屋の扉を開け、手を差し出す大人―逆光で顔はぼやけている―。
 一人は、小さな女の子を抱えていた。
 その大人の話をまだ理解しきれない子供。
 でも、パパママに似ている、と思った。
 家族になろうと告げられ、新しい家へと迎えられた。]

語り:「出会った君は、まだ喋れもしない小さな子供。
小さく、にーに、と呼んでくれた。」

[とても幼い、まだ喃語を喋るソフィア。
 パパ、ママ、に続いて にーに!と呼んだ。
 画面はセピア色から、色彩を取り戻していく――]

語り:「それからずっと、共に育った。
俺が、まるで最初から兄だった様に過ごして――」

[段々とお喋りが上手くなっていくソフィア。おにーちゃ、と呼び、立ち上がり、よちよちとついてくるソフィア。
 彼女の、自分よりももっと小さな手を、きゅっと。宝物を手に取るように握りしめる。]

(-207) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【独】 友愛組合 チアキ

♪新しい大切な家族 それなのに

[やがて赤ん坊は幼児となり、幼児は少女となっていく。
 ハイハイから、よちよち歩き。しっかりと立って走り出す。
 左から右へ。成長するソフィアのスナップ写真が貼られていく。]

♪Change the world 彼女はヒロインだった

[彼女が微笑む度に、泣く度に、拗ねる度に。
 ころころ変わる表情を見る度に――
 幼いチアキの胸に、衝撃が走る。]

♪偽りの兄 恋が芽生えてしまう

[”今日から家族になろう”。
 両親の言葉を、妹の「お兄ちゃん」という言葉を、
 ――裏切ってしまう。]

(-208) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【独】 友愛組合 チアキ

♪Last secret 夢へと溶けていく

[深い深い海へと潜るような夢の中。]

♪Last secret 忘れてしまおう

[数々の泡に、ソフィアが映っている。
 自身を甘く切ない想いにさせる、
 その、特別にかわいい笑顔へ指を伸ばす。

 泡を一つ、ぱちんと消して――]

♪本当の”兄妹”へなれる――♪**

(-209) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
↑皆の歌が豪華なのでクリップ付き焼き直してみるという苦行
そして灰がなくなる(バカ)

(-210) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉


[血の混濁―――…

 今自分の身は、人と狼の血がまじりあっている

 明滅するように、
 自分の存在が、人と、狼とを、さ迷っている…]
 

(165) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 夢の中で ―

[真っ暗な座敷で一人座っている。
 誰も居ない床の間に向かって、正座をして。]

せんだいさま

[幼い声が響いた。]

おおきくなったら、
ひとをさがしたいんです…

[座敷守の家は、大きいが婚姻は自由である。
 それは、長い歴史、長男の血さえあれば問題ないとされていたからだ。
 先代は、狼へと変化した座敷守の歴代長男であるが、彼らの襲撃では覚醒は出来ないとされていた。事実どうなのかは解らないけれど、そう言った記録は今までにない。

 まあ、もしできるのならば安泰なのだから、していないという事は出来ないのだろうと思うのは当たり前の事だった。

 人探しの許可は、簡単に降りた。]

(166) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

[探したいその名前を告げる。]


さくら、そふぃあ…さん

[視線を俯ける。顔が熱くなっていたのが、解った。
 ……もしかしたら、佐倉家が近くに引っ越してきたのは、偶然そこに空き家があったのは、座敷守の家の力があったかもしれないのは―――…、調べでもしないと気付かれないだろう。]

(167) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉


[もうひとつ、長男の身に何かあれば、それに一番近しい者の血に変化がある―――、そういった逸話もあったが、実証された記録はない。]
 

(168) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 夢の中、場面変わって ―

[これは、…いつの話だろう。

 彼女が引っ越してきてから。
 夜、時折、近所だからと散歩に向かう。

 何をするでもなく、家を通りすぎるだけだ。
 それだけで今は満足できていて。

 立ち止まる事もないその夜の散歩は、気に留められる事は無いと思っていた。――― だけど、あの日……。

 いつの、話だろう?
 今の僕には、こんな記憶なんてない。]

(169) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 夢の中、更に、場面変わって ―

「その女は駄目だ」

[どうして、と叫ぶ自分の姿は今よりももっと大人にも思うし、今と似たような姿にも思う。隣に立っているのは―――ああ、まぎれもなく、彼女だ。お互いの右手、薬指に同じデザインのリングが嵌っていた。夢だと解っているのに、少し嬉しく思うところだったのかもしれないが、それよりも。
 婚姻が自由とされるこの家で、相手を否定されるのは信じられなかった。
 ――― それどころか、]

「傍にいるのも許可できない」
「もっと早くに気付いていれば」

「その女の力は、血を脅かす――…!」>>1>>2

[隣で小さく上がる悲鳴、彼女を排除にかかってきたのだと気付くと、自分の中の何かがぷっつりと音をたてたのが解った。
 それは、堪忍袋とかではなくって、今まで信頼していたものが、なくなった音だ。

 考えるより先に狼の姿で彼女を守り、そのまま攫って――― もうこの家に、戻る事もないのだろうと……。]

(170) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 夢の中、もう一度、場面変わって ―

[幸せな家庭を築いた未来の姿。
 佐倉家への連絡については二人で何度も話し合った。兄にだけでも、というソフィアの言葉に中々頷けなかったのは自分だ。
 だけど、この駆け落ちは完全に自分の事情だったから、罪悪感は強く、連絡は駆け落ちの直後に行われていた。彼ならば、今彼女を連れ戻せばどうなるかも解って貰えると踏んでの事だ。

 更に、ソフィア曰く。
  お兄ちゃんならどこにいても、
  きっと私を見つけてくれると思う。
  ずっと一緒に居たんだから。

 なんて言われたのが本当の決定打だったけど。彼の力は知らないし、彼女が知っているかもわからないが、きっと今までにもそう言う事はあったのだろう。>>2
 少しだけ妬いて、でも幸せにする事は真摯に誓いたいと思って――― ああ、夢が、夢なのに、…妙にリアリティがあるのはどうしてだろう。]

(171) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉


[未来の自分の血縁が、傍にいるからなのかもしれない、なんて。
 彼の来訪と、血の目覚め。それが織り交ざった、一種の未来視だなんて、僕に思いつけるはずもなかったし―――…

 起きた時には、すっかりと、その夢は忘れてしまうのだけど――…*]
 

(172) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 翌朝 座敷守家 自室 ―

[意識が薄れた後の事は覚えていない。
 けれど、いつもより目覚めが良いように思う。

 軽く頭を押さえた。
 息を吐いた。

 襖の外から声がかかる。]

うん、…おはよう…起きてるよ

[使用人が襖を開けて、あら。と言う。
 ―――「今日は顔色がよろしいですね」と。

 その言葉に、ふふっと笑って。]

(173) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉


――― … そうだね…
もう、心配かける事も…なくなると思うから

[そうして、使用人がハッとした顔をすると、深々と座ったままに頭を下げた。
 自らの手を見下ろす。どこか変わった様子は見られない。]

朝ごはん、食べにいくよ

[そういって、二人と共に朝ごはんを食べようと部屋に向かうのだが―――。]

(174) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー



大丈夫 こわくない
1人じゃ不安な夜でも

キミのそばには オレらがいるから

[パイーパティ語で歌う女性の声に乗せて、シャーナイ(>>42)の音も鳴る。ヤニクがいなくてもどこかで応援してくれているのがわかる心地に包まれる。]

こんな姿になったオレを
友と言ってくれたキミら

…だからオレは迷わない


――――変わってしまってもキミは友達

(175) 2018/03/31(Sat) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[混じり合う血の香は、獣の鼻には強く感じる。けれど、その柔肌に牙を立てるなんてことはしない。

手を繋ぎあい、確かめるお互いの体温。
熱い身体をしっかりと受け止めて、]

…、…

[もうひとつの方の手で、爪を立てないよう、教えてもらったのを試すように、亀吉の細い髪をサラサラと梳かすように撫でた。]

今はおやすみ

目が覚めたら…きっと―――

[意識を手放すまで身体を抱きとめて髪を撫でていた。やがて、その身体を布団へと横たえて……良い夢を。]*

(176) 2018/03/31(Sat) 13時頃

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