人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 ろくでなし リー

[ギリアンへ膿んで死ぬから
切り落とせと言った>>184のも自分だった。

死んだものは生き返らない。
手が死んだのなら治らないということだ。
死者は海に棄てている。
だからその腕も棄てるべきだ。

そんな説明も加えて告げ。

楽しげに顔を歪めた。]

 要らないものをいつまでも船に乗せておけねーもんな?
 おら、切ってやっから腕出せ。

[近くにあった椅子の上に置けと言う様に顎で指す。]

(191) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【墓】 許婚 ニコラス

―副船長室―

[グロテスク、が。武器の手入れをする光景への感想だった。
この程度じゃない所業を、酔った自分がしていたことなど知らずに。
ベッドに寝そべり、ヘクターの動きをぼんやり眺める。
仕事の合間によくそうしていたから、習慣のように今日も。

生きてたころは、ぎゃあぎゃあと騒いで怒られてた気もするが。
今日は酒が入ってないから、静かなもので]

 ……あ。
 俺の部屋の酒、持ってっていいですよ。

[などと考えてたら、溜め込んだ安酒の存在を思い出した。
聞こえるなどと思ってないから、独り言で言っておく。

死んだ味方の部屋から持ち出した酒も、襲った船から持ち出した酒も。
調理場から盗み出した酒も、街中で宝と交換した酒も。
もう飲めやしない。
鎖から解放された気分だ]

(+57) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
ギリアンのおてて切り落としたくないよー
ギリアン可愛いよー
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

(-136) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
ああもう見てらんない……。
ホレーショーが船長に勝つヴィジョンがあまり見えない。
手に汗握って、中の人も決闘を見守ってる。

(-137) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
ギリアン可愛いよーーーーーー!!!!!!
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

(-138) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

>>188
[そして、厨房に入っていく彼から声がかかるが、それにはゆっくり首を振る。]

 腹は減ってないよ。

(192) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
可愛い(ㆁᴗㆁ✿)

(-139) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
ははは、ギリーちゃん失血死しそう。

(-140) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

お前の血などで私の部屋が汚されるなど耐えられん。

[殺す可能性を見られても、一蹴する。
 信を置いた相手を殺すことに何の意味もない。]

勿論、狼が二匹いると私がこの目で見たわけじゃない。
ヴェラーヴァルが単独犯だということが不自然すぎる、と言っているだけだ。
ただ、見た奴はいるやも、しれん。

[ヴェラーヴァルが狼かどうかと、下手人かどうかをすぐにイコールで結ばないのは、彼自身の口振りだけが理由ではない。
 ここからが本題だったが、やりづらく唇は重くなる。]

(193) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

 ― 5号室 ―

[仲間殺しの罪人、人狼のヴェラは死んだ。
グレッグの遺言のことは聞かされていなかったので、
「人狼を殺す」と息巻いていた男は安堵すると共に脱力し、目を閉じていた。

身体を起こす気にならないのは、
日が落ちてきて、熱が上がってきたせいもあるか。

そういえば、今日はミナカがくれた薬を飲んでいなかった。
呑んでおくべきかと、瞼を開け、――たはずだった。

だがランプの灯りのみで暗いとは言え、
男の目が捕らえる光は普段に比べても格段と少ない。
おぼろげにしか光を感じられなくなっていた。]

 ……あ、 ぁぁ 

[吐いた息は喉を鳴らし、小さく声が漏れた。]

(194) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[他者の言葉の裡は探らず、全てを受け取る。

楽しげに説かれると、フンフン真顔で聞き入れて。床に胡座をかいて椅子にゴトリと右腕を置いた。座面の冷たさや硬さもろくに感じない腕を、やはり死んだのだと見限った。]

 要るナイ 置く、腐る
 カシラの船、腐る ダメだ

[リーの顔を見上げ、さあやれ、と顎で腕を示す。
その仕草は、先のリーの動きを真似てみた結果。]

(195) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[こちらは笑みを浮かべる余裕などない。
動きについていくだけで精一杯で。>>189
舌打ちでもしたい気分だ。]

う、ぐ……!

[蹴りを避けられ、着地の隙が出来たのは男の方。
横薙ぐサーベルに、体を仰け反らせてかろうじて腕を切り落とされるのを避けるも、完全には間に合わず。

腕を裂かれ血を流しながら、弾き飛ばされて床を転がる。]

(196) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[見当がついているか、と問いを重ねられて、苦く頷いた。]

ここからは単なる私の思考だから、信じるかどうかは任せるが、本題だ。
下でグレッグが殺されたが、あいつは――ミナカにナイフを投げていた。
あいつは下らない熱に浮かされて無闇に刃を投げられるほど勇敢でも、馬鹿でもない。
おそらく何がしかの確信を持ったんだろうな。

[それが何かは、もう聞けはしない。
 飲め、とフランクのカップに酒を注いだ。酒に浮かされた夢くらいに聞き流してほしいと思った。]

そして、その場に居合わせたギリアンに刃が当たって、手を切った。
あいつが殺された理由は、"それだけ"だ。
仲間殺しを重罪だと、見つけ出して殺せといったあの船長が、掌を切った程度で、問答無用に首を刎ねた。

[視線をフランクから外し、僅かに俯けて逡巡の後、緩く首を横に振る。]

(197) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

[厨房には入らずに扉を閉じて、航海士の顔を見ながら、さて]

 今、何人残っているか
 わかるか、航海士さんよ

[これだけ大きな船を動かしたことはないが、元漁師だ。
波の気配がない海の、恐ろしさは知っているつもりだ。

綺麗に磨かれた刀が、床の血痕を映している。
何人分の血を吸ったのだろう、と床について考えて、
刀が吸った数に比べたら大したことではないだろうと
小さく笑って、
目の前のテーブルに腰を下ろす。

今回の騒動は、一体誰が終わらせるのだろう、と考えながら]

(198) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*じぇれ賢いなあ

(-141) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

>>198

 何人残っているか。俺にはわからない。
 ジェレミーにきけばわかるかな。

 あと、ホレーショーをみなかったか?キーチ。
 もしくは、君が、グレッグの解毒剤のありかとか、知らないよな。

[小さな笑みを浮かべ、テーブルに座るキーチに、怪訝な顔をした。
 普段から、やはりよく喋る奴じゃない。
 でもよく知らないから、グレッグと振興があるかもしれないとも考えて。]

(199) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

─ 甲板・船首楼 ─

[ふらふらと漂うように、足は、甲板へ向いていた。
 月が出るには、まだ少し早そうだが、空は少しずつ黄昏色に変わりつつあったろうか。

 誰も居ないことを確かめて、船首楼へと向かう。
 いたところで、どうせこちらの姿は見えないのだが。]


[覗き込んだ黒い海には、殆どと言っていいほど波がない。
 そういえば、昨日からずっと風も吹いていない。
 今頃になって、この船が、ずっと止まったままになっていることに気が付いた。

 ……止まっているからどうするということは、多分生前だとしても、何もないのだけれど。]

(+58) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 Booooooooooooo...!

[唾を飛ばすブーイングだ。
原因は、当然、信用を置かれたからではなく
"汚された">>193 部分である。

俺様は兎も角、俺様の血は汚くねえよ! ッて主張だ。]

 二匹どころか三匹居るかも知れねえなあ。
 鼠だ猫だと言った次には狼よ、 ………

 楽しく、やって来たつもりだったのにな。

[最後は、ぼやくようだった。
そして、急に口を重くする様子に、眉を顰め、目で話を促す。]

(200) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 信じるか如何かは俺様が決める。

 お前は気にしねえで喋れよ、かかかかかッ。

[口を軽くすることばを、俺様は持たなかった。
せめてと茶化すようにして、出された酒に手を伸ばす。

塩と、乾いた肉でやたら咽喉が渇いていた。
カップに注がれる酒の色に、満たされた瞬間に
ぐいいいいッと胃を焼く一杯を、飲み干す。]

 ッッかあ、あ―――…

[満足に息を吐き、酩酊する振りをするように
首を右に、左に揺らして、ジェレミーの考えに耳を傾けた。]

 ……… 俺様なあ。

(201) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 革命家 モンド

 (見えなくなっちまう――。)


[男は咄嗟に手探りで瓶を引き寄せ、飲み口の見当も付けずに傾けた。

浴びるようにして酒を呑み、
着ていた服も寝台も巻き添えを食ってしまう。]


 っはぁ、 ……はぁ、 あ゛ぁッ


[濡れた口元を右腕で拭い、何度も、――何度も目を擦った。

それでも、光の量は変わらなかった。
視界の中心でさえ、もうはっきりと物を見ることはできていない。

ミナカの薬は視力の為のものではない。
分かってはいたが、縋る思いでその薬を呑んだ。]

(202) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[素直に聞くギリアン>>195へ思うのは
やはり頭が弱いな、とだけ。

この素直さで、船を壊しさえしなければ
解毒剤を試させるくらいはしたかもしれない。]

 そうそう、腐ったらいけないもんなあ。

 麻酔なんて使わなくて良いよな?
 暴れんなよ?
 ああ、声は上げて良いからな。

[木材を切るように、その手を踏み
二の腕真ん中辺りへのこぎりを食い込ませる。

肘や肩にしなかったのは、関節を避ける為。
骨を切る為だ。]

(203) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
やだ、リーがたのしそうなことしてる・・

(-142) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 グレッグが船医さんを襲ったッてえの。
 それだけは、腑に落ちないんだよな。 短気でもねえのに。

[普段の行動を見ていれば分かる。
ただ闇雲に行動をする野郎ではないのだ、居合わせたのが俺様なら、俺様が襲ったッて話なら、そも展開も変わったろうが。
酒に浮かされた体裁で、吐露する。]

 船長直々に首を刎ねたッて話も、聞いたがねえ。

 らしくないねえ。
 誰が怪我をしたッて、化粧ひとつ変えねえくせに。

[まるで想像が付かない、と、笑う。
絶望号ではなく、人狼船だったとしたら、笑えない冗句だ。]

(204) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>202
モンド切ないな……

(-143) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

 あぁ?知らねーよ、んなこと
 本人に………あー

[隅に転がる死体に視線を投げる。
もう何人も死んでいる。
何人"残っている"なんて聞き方を、無意識に選んだくらい]

 ……死んだのか、あのガキ

[解毒剤を探す理由にまでは頭が働かない。
ホレーショーの居場所については、結局返答もしないまま。
もう一度問われれば上にはいなかった、と答えるだろう]

(205) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

――信じた男を斬らせるつもりなら、大した挑発だ。

[唾の飛ぶブーイング>>200に、腰のサーベルへ手を伸ばす。
 無論抜くつもりはないフェイクで、すぐにその手は頭を抱えるように額に置いた。]

三匹……嫌な話だが、そう考えてもおかしくはない。
いつから、何故今、疑問は尽きないが、あの捕虜の言葉が引き金なら疫病神だ。

……そうだな。

[楽しくやってきた、というのに、同意を示し。
 この二日で消した人数を脳裏で数えた。]

(206) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 ッかかか、聞いたのが、俺様で良かったなあ。


 聞く奴に寄っちゃあ、お前の首が飛んだぜ。

[船長の、不興を買うような、ことばだった。
絶望号を、此処が美しいと何時か言った口から
そんなことばが出るものかと、事実に、何処か感心した。]

 船医さんか、ギリアンか、船長か、分からんがねえ。
 お前の目で見たもんは、俺様がきッッちり覚えておいてやるよ。
 

(207) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[らしくない。化粧ひとつ変えない。その口振りに何故か乾いた笑いが込み上げて、また吐息で笑いを流した。]

傷ついたギリアンに、子を傷つけられた親のよう縋って案じていたよ。

とはいえ、それこそ捕虜を殺されて逆上したあの船長が下手人とも思いづらい。
おそらく――最低でもミナカかギリアンに、何かある。
特に上げるなら、他人の目だがミナカだろうな。

[ただ、とその結論すら根底を覆すように、話を続ける。]

ミナカと船長は、昨晩一晩中共に過ごしたらしい。
理由は聞かせてはいただけなかったがな。
現状とこの話の矛盾と、我らが船長の行動を受け取りあぐねて、お前の慧眼を借りようというところだ。

[最終的に呼びつけた理由を付け足して、話を一度締めくくった。]

(208) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

―――、

[自室で槌を手入れしながら。
何となく近くでふよりと見知った気配が、聲が、
少しだけ蠢いたような気がして、ベッドの方を一瞥する。

ニコラスか、とは何となく感じ取ったが特に口には出さない。
自分が今まで幾度となく感じてきた霊魂は、
殆どが怨嗟や呪詛に塗れたものばかりだったので
こうして穏やかに、只静かに見守っているだけのそれは珍しかった。

そう言えば生前のニコラスも暇を見つけてはこの部屋に尋ねてきていたなと思う。
大人しくしていることは稀で、ぎゃあぎゃあと騒いで怒鳴りつけることが多かったにせよ。

この力のおかげで得をしたと思ったことなんか殆どないが、
――成程、初めて悪くないと思ったかも知れない。
だからと言って自分も霊魂になりたい等とは思えないが。]

(209) 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[麻酔とは何か、解らないから頷いた。ミナカの治療を受ける時は大人しくするものだ。だから「暴れるな」と言われればそのようにする。

船医の治療は、乱暴な時もあるがいつも真っ当だ。リーが今するように、無機質をバラすようなやり方はしない。その違いにも気付かない。痛みが始まっても。]

 グ ゥ゛ …… ゥ゛

[声は許しが無くとも漏れただろう。
何せ痺れが残っているのは肘より下。
二の腕に通っている神経は、生きている。まだ。]

 ア゛、 ァ゛ ッ  ―― ッ

[皮膚を細やかな刃が裂くと、鮮明な痛みが始まる。
筋繊維や血管がブチブチ千切れ、血が噴く。

男は、痛みに完璧に耐えられる程強くなく、
ヒィヒィ鳴いて気を失う程は弱くなかった。]

(210) 2014/12/14(Sun) 00時頃

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