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飾り職 ミッシェルは、受付 アイリスに話の続きを促した。
2010/07/06(Tue) 00時頃
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>>275 ヴェスパタイン 説教して欲しいならいくらでもしてやるぞ。 社交辞令みたいなもんだ、気にするな。
[例の"天使"のことがらみかとも思うが、触れていい事と悪い事が有る。 良いのならば勝手に、酒が先方の口を割らせるだろうと思い厨房へ。]
>>276 セシル 救われた…か。 ふん、分かったような口を叩きやがって。
[からかう様に小突く。申し出には髭をいじりながら]
うん? そうだな、では酒代に、手伝いどころか本腰入れてやってもらうとするか。 好きな物か? 酒と茶だな。 後は葉巻が有れば言う事ない。
[そう言って笑う。]
言う程食材が有るわけじゃあない。 料亭で食うならまだしも、中々他人に作ってもらう事もなくてな。 作ってくれるだけで十分だ。
(281) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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セシル様が?
[その言葉に少し悩むも]
――そう…眠れると良いわね。 大事にしなさいな。
[一寸、セシルはからかっているのだろうか、と考えたようだったが、すぐにその考えを振り払い、そう言うに留めた]
あら…御機嫌よう。
[歩いていると、広場に人…が、二人居て。 サイラスには薬の配達を頼んでるのもあって、傘を軽く持ち上げると微笑んだ]
――貴方も、街に行かなかったのですね。
(282) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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んだよ、ガキのくせに枯れてんな。
[諦めが混じったような言葉に、呆れたように溜息をついた。]
…俺は、……何がやりてえのかわかんねえ。 絵でも描いてみっかと思ったけど、やっぱ手ぇ動かねえし。
[やれやれと肩を竦める。]
短くて一日、長くて一週間。 ……このまま何もしないで死んじまうのかね、俺は。
[よっと背もたれから身を起こすと、ラルフとグロリアの姿を見つけた。 会釈に返すように、軽く片手を上げる。]
(283) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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……分かってるよ。
[その言葉はどちらへ返したのか。それとも自らへの確認か。ゴドウィンが厨房に消えるのを見送って、淡々と酒を呷る]
――
[しばし無言。居心地悪そうにこちらを眺めるミッシェルを煩そうに見やり尋ねた]
……飲まないのか? 座ってりゃツマミが来るらしい。
(284) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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そりゃこっちの台詞だっつの。
[街に行かなかったのか>>282と言われ、口を曲げる。]
俺はこの村を出る気なんざねえし。 縋ってまで生きた所でどうせくだらねえ人生しか残っちゃいねえよ。
…良家のお嬢様は何で此処に?
[ベンチに座りなおして、見上げて問いかける。]
(285) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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わ、 いえ、そんなつもりは。
[小突かれて、きょとんと瞬きながら、何処の家庭とも違うだろう、年代と種類が幾重にも重なった、酒精の匂いが染み込んだ厨房の空気を吸い込んで、棚を開ければ、また別の匂いが混じった]
喜んで。何なら、ゴドウィンさんは座っていて下さって構いませんよ。 ああでも、お酒とお茶は、本家にお任せ致します。
[葉巻もね、と肩を竦めて笑い返し。 必要な分だけ取り出すと、包丁を手に頷き]
ゴドウィンさんなら、お世話をして下さる佳人のひとりやふたり、いらっしゃるものかと思ってました。
[たんとん、と野菜を刻む音は、整いすぎて気後れする程だったヴェンリッヒ邸のそれよりは馴染みのある場で、いつものように軽やかだった]
(286) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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─…セシ兄が戻ってくるの、待つよ。
怒られ、ちゃったし。
[ヴェスから飲まないのかと聞かれると、バツが悪そうにそう答えたものの、少し考えて。]
…一人で飲んでるのは、イヤ?
[それなら付き合うよ?と。 ヴェスの方を向いて、そう首をかしげた。]
(287) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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はっ。枯れてるとか言うなよ。
[呆れたようにため息をつくサイラスの言葉を鼻で笑う。]
ああ、そっか、手ぇ動かねえんだっけ?
[ちらり、と、視線がその手に行く。]
いきなり死にますって言われても、実感わかねえよなあ……。
[はあ、とため息をつくと、背もたれに深く凭れかかる。 と、横のサイラスが誰かに応じる気配を感じ、辺りを見ると、そこにはグロリアとラルフの姿。 身を起こすと、同じように片手を上げる。]
(288) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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[口を曲げる様子に、ふふ、と、小さく笑い]
私も、サイラス様と似たようなものですわ。 この村から出たところで、平穏も希望もありませんし。 あの人の傍で縋って生きるのも嫌…ですから。
一言で言うなら…我侭、ですわね。
[腰掛けてもよろしくて?と、ベンチに目をやり、軽く首を傾げ]
オスカー様も御機嫌よう。 貴方も…同じ、かしら? それとも、この村に…遣り残しが?
[オスカーにも微笑を向けると、問いかけを]
(289) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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――怒られたいんじゃないのか?
[ぼそりとひとつ呟いて、また酒を呷る]
無理して付き合わなくていい。 お前が飯食わずに逃げたらまた兄貴がめんどくさいと思っただけだ。
[ミッシェルに眼を向けること無く、空になったカップを指先で弄ぶ]
(290) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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>>286 セシル [救われるのは俺の方だ―そんな言葉を飲み込んで、使いそうな器具を出しておく。]
うん…? じゃあそうさせてもらうとするかな。 楽師に料理をさせると言うのも乙なもんだ。 お手並み拝見と行こうか? ふっふっ…。 まぁ、客に一切合切やらせる訳にも行かん。 何かあったら言え。
[続く言葉に笑い声をあげた。]
あん? わっはっは、なんだそりゃあ。 どういう意味だ? 良い男ってのは、世話させるより世話するもんだ。 まあ、もっと良い男となれば、させるまでもなく、勝手にされるんだろうがな。
(291) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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辛気くせえ事言ってっからだろ。 お前にそんな台詞は100年はえーんだよ。
[ばぁか、と笑うオスカーへ。 手に視線を向けられると、少しばかり苦い顔をした。]
ん。…まあな。 もう慣れたけどよ。 ……文字は書けんのに、絵は描けねんだよなあ。
俺、文才はねえっつのに。
[昨日試しにメモに綴ってみたものを思い出したが、苦笑するばかり。]
身体が動かなくなって、いよいよ死ぬっつー時になったら、あれやっときゃ良かった、これやっときゃ良かったって思うんだろーよ、どうせ。
[不便な生き物だ、と溜息を漏らした。]
(292) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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─…微妙、かな。
[怒られることは、それだけセシ兄が自分を心配してくれてることだから、イヤじゃない。 でも。 心配をかけてしまっているということは、結局、セシ兄に迷惑をかけているということだから。]
逃げないよ、大丈夫。
ただ、恥ずかしいだけだから。
[苦笑して、こちらを見ないヴェスにそう言って。 やっぱり、一杯くらい付き合おうか?と問いかけた。]
(293) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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……、…。
[グロリアの言葉には何を言う訳でもなく、少しだけ眉を寄せた。 ベンチに座りたいと聞けば、どうぞと無言で手を翳す。 そして、ぽつりと。]
にしても…その、様っつうの何度聞いても痒いな。
[そんな事を言って、ぽりと頬を掻いた。]
(294) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[ベンチに目をやるグロリアのために、再び詰めて、スペースを空ける。]
よう。 お嬢様がこっちに残ってるとはね。 意外だったよ。
[くく、と喉を鳴らす。]
俺はまあ、特に行くとこもねえからさ。 『他に理由なんて無い。』
[そう言って、口端を自嘲気味に釣り上げる。]
(295) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[サイラスの仕草に、小さく笑んで]
――失礼しますわね。
[そういうと、ハンカチをベンチに敷いて腰掛ける]
…癖のようなものですから。
[ぽつり、と。聞こえた言葉に困ったように笑んだ]
なかなか。躊躇いが消えませんもの。
(296) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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そりゃあ、気分も滅入るさ。 逆に、この状況で明るくやってるやつがいたら見てみたいもんだぜ。
[意地悪く言うサイラスに肩を竦める。]
はん、文も上手く書けねえ、絵も上手く描けねえか。 まあ、俺と一緒ってことだろ。 俺には文才も画才もねえしよ。
[かはは、と渇いた笑い声を上げる。]
そうだなー、七面鳥食いてえ、とかか?
[茶化すように言うと、再びかはは、と渇いた笑い声を上げた。]
(297) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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そんなに意外かしら…? 屋敷を保つためならば、使用人しか居なくて良いのだから。 私がここにいるのは気に入ってるからでしてよ?
[意外、と笑うオスカーに、緩く首を傾げつつ]
あら… 街に行けば、生きることは出来たかも知れませんわ?
確かに、慣れた土地から離れるというのは… 辛い物があるかもしれませんけれど。
(298) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[ミッシェルの言葉をは、と鼻で笑い、空のカップに酒を注いだ]
じゃ、どうぞ。 ――乾杯の理由には事欠かないしな。
[ミッシェルの分を継ぎ足したあと、されどカップを合わせることもなく、一人で続きをやり始めてしまった]
(299) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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馬っ鹿みてぇ。 単なる絵じゃねーか。
[がば、と体を起こして深呼吸ひとつ。 先程閉じた男性の裸像デッサンのページを再び開く]
……ほーら、単なる絵だ。
絵だけど …こいつらはこのまま残るんだな
あたし、何も……残せないや
(300) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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祈りは
どんなに祈っても 届かず
呟く声は
微かな喧騒に
消える
(*31) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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開幕の合図が響き
繰り返しを踊る
この世界をつづる物語
終末はあなただけのために
ちいさくいのりつづける
「ただ、ただ、しあわせに」
(*32) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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ん、ありがと。
[注がれたお酒を、今度は腰が抜けたりしないようにゆっくりと少しづつ口にして。 やっぱり苦くて、それでも美味しかった。]
ヴェスも、優しいね。
[そう小さな声で呟いたのは、届いたかどうか。]
(301) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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あれ、いつの間にかハードルが上がりました? 弾き語り出来る楽器なら、一曲奏でて、お口直しに、とでも出来るのですが、さすがに此処までオルガンは響きませんし。
[善処します、と木べらを手に、柔く笑い]
え、そのままの意味ですよ。 ゴドウィンさんは、お世話する側だったのですか? 勝手にされる人は……、そうですね、そういう人も、居るものです。
[塩漬けに触れた指をぺろりと舐め。 しょっぱい、と当然の呟きを漏らした]
(302) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、良家の娘 グロリアの傍に大人しく控えている。
2010/07/06(Tue) 00時半頃
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ま、癖ならしゃあねえか。 いーよ、そんままで。
[困らせるつもりは無かったのだが、グロリアの笑みに何処かばつが悪そうに言った。 オスカーが肩を竦めると、そちらに視線を移し。]
…確かにな。
[気が滅入るには同意したが。]
っは。俺と同等なんてそれこそ1万年はえーよ。 生まれる前から出直してきな。 手が動かなくても、お前よりは上手に描けるっつの。
[からかうような口調で言う。 続く言葉にも冗談を上乗せするが。]
七面鳥、か。…最後の晩餐ってやつか?
[あまり冗談にもなっていなかった。]
(303) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、掃除夫 ラルフに、お前も座れば?と小さく促した。
2010/07/06(Tue) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 00時半頃
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>>302 セシル ふん、ま、褒め言葉と受け取って置こう。 我ながら器量はあるかもしれんが、気概は薄れる一方でな。 酒も女も、十分堪能したさ。 中々、他人に真似されんような生き方が出来たと思うしな。
[厨房の机に体重を預けるように立つ。]
(304) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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…いえ、僕は…… [座るように促されても緩く首を横に振って、ぬいぐるみを抱いたまま立っている。]
(305) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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―― 大通り ――
[ペラジーを起こさぬよう、静かに雑貨屋を抜け出してきた。 雑貨屋の店番を代わってくれる人はもういない。 だけど――最後の世界まで退屈な店番で終わるのは真っ平だ]
――…
[蒼穹は莫迦みたいに綺麗に澄み渡っていて 自分がちっぽけに思う。 嗚呼、そう言えばセシルとそんな話をしたんだっけ。]
……て ……い ……
[空を見上げ何事かを呟いた。 誰にも伝えられない心の軋み。]
(306) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[聞こえたのか、聞こえなかったのか。男は返事をしようとしなかった。 ただ、すうと目を細め、瞑目し、ぼそりと呟いた]
……分からないな。 何でこんなところで酒を飲んでる。
昼間から……いい気なことだ。
(307) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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――申し訳御座いませんわ。
[ばつが悪そうなサイラスに、微笑で返し]
文才…画才?
[ようやく、二人の話している内容が気になったのか、ぽつ、と呟いて。 サイラスの薦め、ラルフの様子に視線を緩く向ける]
――立っていたければ立ってなさい。 座りたければ座りなさいな。 誰も咎めはしないでしょう?
(308) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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