人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 渡し船 ユージン

[ 微笑む。
 射干玉が、相手を映す。

 木々のざわめきに掻き消されたのは
 掴み所のない、言の葉。 ]**

(291) 2018/05/16(Wed) 16時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─調理室─

[ 懐かしい思い出に浸るのも、これが最後の年だからなのかもしれない。
 来年の薔薇が咲く頃には、俺はもうここにいない。 ]

 腹へったなぁ…。
 でもこんな時間に食うと太らない?

[ 今が何時とかちゃんとわかるわけではないけど
 こういうことにも気をつかいたいオトシゴロだ。

 食堂に行くつもりで歩いていたが、香ばしい匂いにつられていった先。
 同じ教室にいながらも、一度も机を並べたことのない人がいた。
 あんまりにも避けられているのと、彼は花咲く庭になんか近寄らないだろうから
 彼がここで繰り返し、繰り返し、パンを焼いていることを知らない。

 知ってるのは彼の背中と、いつも抱えられている分厚い本の表紙の色。 ]

(292) 2018/05/16(Wed) 16時半頃

【独】 記者 イアン

/*
嫌い?嫌いかな?
ウザいだろうなこいつ(イアンのヴェリーへの振る舞いのこと)と思いながらも突進しちゃったからごめんね

(-98) 2018/05/16(Wed) 16時半頃

【独】 記者 イアン

/*
嫌いも愛情の1種なら嫌いですらないのかも?
でも穴埋めとして一番分かりやすいのは好きと嫌いだよね。

(-99) 2018/05/16(Wed) 16時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 よう。
 なにしてんの?

[ それでもかける声に遠慮はない。
 いつも拝めない顔を見る視線も同じく。
 なお、俺が居るのは出入口だ。
 壁に体を預ければ、ケヴィンは逃げ場を失うだろう。
 彼にとっての問題は、俺が風下か風上かだろうが
 そんなことは知る由もない。

 ここは髑髏の丘となるか。はてさて。]*

(293) 2018/05/16(Wed) 16時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
なんとかラルフに触れておきたいが
今の動きでは遠くて無理だった…始まる前になんとか、頑張りたい!

いっちゃんもおつきあいありがとねぇ。
綺麗な回想が回せて嬉しい…
綺麗であればあるほど背徳感は増すものだ、そうでしょう!!

(-100) 2018/05/16(Wed) 17時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
灰で書き忘れてたな。
>>196 ここのは「手折りたいから」だな。

綺麗なものをけがしたい欲。

(-101) 2018/05/16(Wed) 17時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 17時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 17時頃


【人】 花売り メアリー

―中庭を去る前―

[ばちん、と枝が断ち切られる音>>206が耳に残る。]

 あ、……す、すみません。

[やってしまったとばかりに、マークは悠人>>207に弱々しい謝罪を述べた。
 悠人が拾い上げた一輪の薔薇は特に傷んでいるようではなく、それには少し安堵した。けれど驚いたのは、その薔薇の行先が花瓶ではなく、マークの元だったことだ。]

 え? あ、はい。
 ありがとう、ございます……

[しかも棘の取られたその薔薇は手渡しではなく、マークの頭へと添えられた。悠人が慎重に薔薇を扱い、髪に挿しているのがマークにはわかった。
 恐縮するような、恥ずかしいような、嬉しいような、そんなマーク自身にもよく判らないむず痒さが、軽く眉を下げるという形で出た。]

(294) 2018/05/16(Wed) 18時頃

【人】 花売り メアリー

[気になっていた「それいがいの」花のことは結局誤魔化されて聞けず仕舞いだったが、ひとまずはこのまま空腹を満たしに行くことをマークは選んだ。「なんでもいーから俺のも取っといて」、と言われたことにも頷いて。
 頷いてから顔を上げた際、ふと悠人と目が合い、射干玉の瞳の中に映る「花の飾られた二つ結い」のかたちが見えた。]

  (可愛い)

[ほんの一瞬だったが、マークははっきり、そう思った。思いながらも、目を背けるかのように食堂の方へと向き直り、歩き出した。
 一度マークが足を止めて振り返ったのは、悠人>>220の声が背中越しに届いてきた時。]

 そう、だったんだ。

[咲きっぱなしでも良くないのだと知って微かに言葉が零れるも、続けられたことには、何も答えられなかった。
 花が枯れて散る意味――花が枯れて残るものが何か。
 尤も悠人もここで答えを求めてはいないようだったから>>223、マークはそのまま手を緩く振り返したのち、再び寮内へと足を向けた。**]

(295) 2018/05/16(Wed) 18時頃

【人】 花売り メアリー

―廊下―

[季節の連休ということもあり、風の届かない寮の屋内はひどく静かに感じられた。
 談話室だったり食堂だったりすれば幾らかは賑わいもあるだろうが、今マークが歩いている場所は、窓硝子と靴音が響く程度。
 あとは花の香りに混じって、甘いベリーの空腹を加速させる匂いがちょっぴり鼻を掠めるくらい。それを作った「先輩」の姿はすぐに想像がついたが、その人――ラルフとここで特にすれ違うこともなかった>>279

 無機質な静けさと孤独が、マークをひとりきりの思考へと沈めてしまう。]

(296) 2018/05/16(Wed) 18時頃

【人】 花売り メアリー

[花が枯れた後に残るものが何かくらい、マークにはわかっていた。幼い頃に学校で当然習っているし、実物の過程だって見てきた。
 けれどその答えとなるものを、比喩としての花に、つまり花だった自分に結び付けることを、これまでろくにしてこなかった。
 何故花が枯れて散るのか、枯れて散らなければならないのかも]

(どうして僕は、こんな、かたちに)

[「永遠なんてない」>>231ことだって、本当は、己の身を以てよく理解していた。わかっていて、受け入れた心算で、けれどそれでもまだ、失くしたはずのものに拘っていた。
 その証拠が、長く伸ばされたままの髪だった。]

 ダメだろ、僕。
 今の僕を受け入れるんだ。

[薔薇で髪を飾られた、まるで昔の自分のような姿を一瞬でも可愛いと思ってしまったことを否定するように、低い声で自分に言い聞かせた。
 男の恰好だって十分に綺麗でさまになっている、とも内心呟いた。そう思わせるよすがとなった絵が、「盛られた」絵だった>>217とも意識しないまま。]

(297) 2018/05/16(Wed) 18時頃

【人】 花売り メアリー

―食堂手前―

[こうして辿り着いた頃には、すっかり平常心を取り戻した――ではなく、空腹に支配されたマークの姿があった。
 どこからともなくパンが焼ける匂いまでしてきたようで、今がもう何時なのかはともかく、お腹が空いて仕方が無かった。
 調理室を利用すればランチメニューは自在だったが、生憎、何人かの先輩たちのような料理の技量は持ち合わせていなかった。だから大人しく手持ちのコインで二人分の食べ物を賄おうと思ったところで]

 うん。

[開いた扉越しに見えた堂内には先客がいた。
 真っ先に意識したのは、右腕に包帯を巻いた姿の生徒>>217
 けれどマークの視線が留まったのは、もうひとり――ピスティオ>>284>>285のほう。

 マークは、食堂の中に踏み込むことなく、廊下からふたりの様子を伺って見ていた。]

(298) 2018/05/16(Wed) 18時頃

【人】 新聞配達 モリス

――タルトを食べ終えて――

さてと。

[タルトをすっかり胃に収めてしまって、一息つく。
 生徒会長と、それを追うようにラルフが出て行って。
 嵐のような同室が、オセロの片割れ連れて次の食糧を探しに行くらしく。
 それにオスカーまで着いていくなら、一人だ。
 タルトの番は必要かもしれないが、メモのひとつも残しておけばいいだろう。
 談話室に備えられている共用の鉛筆とメモ用紙を取って、書きつける。]

(299) 2018/05/16(Wed) 18時頃

【人】 新聞配達 モリス


『ディーン高等部2年より差し入れ
 とりあえず一人一個 余ったら各自分けるように』

[書いた紙をバスケットの下に見えるよう挟み込む。
 自分はといえば、目的はひとつ。]

ヴェルツでも探しに行くかな。

[どこかに遊びに行くより庭の草木の手入れのほうが好きそうな人間だ。
 残っているだろうとあたりをつけ、剪定を終えた枝はないかと伺いに行くつもりで、部屋を出る*]

(300) 2018/05/16(Wed) 18時頃

【人】 花売り メアリー

[生徒たちの噂の内容よりも、マークは自分が直接ピスティオに会った時――つまり、絵には応じてくれたが結局一言も発してはくれなかった時の印象を色濃く抱いていた。その印象を簡潔に表すなら、「気難しい芸術家」。
 たまに(マークはそう思っていた)中庭の辺りでちょこまかと見かける人影>>155が彼だったのだとも既に認識してはいたが、それでもこの印象が変わることはなかった。

 今の食堂でのやりとりの内容は上手く聞き取れなかったが、包帯の少年に対してのピスティオの口数が「普通」と思える位にあると、マークの耳は感じた。
 相手の少年――見慣れない顔だったから、おそらくは新入生だ――との具体的な関係こそ解らないまま]


 ( ……ひょっとして、僕は嫌われてた??)

[漸く、ようやく、マークは、その可能性に思い至った。
 昔の堂々とした女装少年なら、そう思い至っても対して気に留めなかったかもしれない。けれど今のマークは、無意識に扉のすぐ傍の壁まで後ずさり、固まってしまった。

 髪だけは二つ結いで、あまく香る薔薇まで飾られている、ほんとうに女の子のような髪型のまま。**]

(301) 2018/05/16(Wed) 18時頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 18時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 18時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
自分でも実はよくわからなくなっていたので一旦整理。

>>180
マーク的には、花=咲いて枯れるまでの一続き。
そして、枯れ方散り方すらも自分の意思で決められるものだ、という不遜があったのだと思われる(マークは自分の女装にかなりプライドを持っていた。ちなみにこの女装プライドがなくなったことで、他者への劣等感が浮き彫りになったり深まったりした、という宿業想定)
それが思わぬ成長っぷりで、自分の意思の及ばないところで花の乙女(装)が自分的にアウトな見た目と声になってしまって、今に至る。
永遠はおろかあっけない程の変化で女装できなくなった自分は、一生懸命に咲く花に劣る、と考えている。

花とは刹那の美だ、花は散った後に何かを為す、という考えが持てていない(植物学的な面は別として)
だからフェルゼから言われたこと>>77>>78も自分の解釈だけで勘違いして、ユージンの「花の散る意味」>>220「散った後に残るもの」>>223にも考えが及んでこなかった。

>>232を読んだ時に僕はうるっとしてしまったんだよ……!

(-102) 2018/05/16(Wed) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―とある夜のこと―

[ 謝る理由なんてたった一つだけ。
 姉から全てを奪ったから。
 そう、たった一つだけだ。

 姉の手は温かかった。それに綺麗だった。
 花を愛で美しい絵画を好み甘いお菓子に
 手を伸ばす。
 少女のように純粋で、しかし女性のように
 すべてを包み込む柔らかさがあった。

 母も父もきょうだいにやさしかったと思う。
 だが、一番身近な存在としてあった姉は
 弟からすれば世界そのもので。

 オーレリアはそれ程に大きなものだった。 ]

(302) 2018/05/16(Wed) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 全てを与えてくれたヒトから
 全てを奪ったモノが

 綺麗なわけなんてないし、
 そんなモノが願っていいわけではない。

 だのに形にする事の出来ない謝罪は
 悪夢の中、星の粒のように吐き出される>>261

 それが夢でなく現実で零していたのだから
 言葉に詰まってしまったけども。 ]

  …………誰にも言わないで。

[ 大丈夫の言葉に甘えて一つ望んだ。
 夢の内容を問われても「こわい夢を見た」とだけ。
 その癖して背中を摩る手>>261に吐き出す。 ]

(303) 2018/05/16(Wed) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ひとりでいる方が楽なのに、
  …………ひとりでいると死にたくなる。

  一層、どこでもないどこかに行けたらいいのに。

[ すぐにすみません、と謝った。
 忘れてくれとも付け足した。

 何を口走っているのだろうと俯く。
 枯れた花から露など溢れないというのに
 瞼に力を入れて落涙を堪えた。

 多少の気まずさあの時の事を
 忘れて欲しいと思う気持ちがせめぎ合って
 今でも視線を合わすと逸らしてしまいそうになる。

 夢が怖くて泣いていたなんて、
 幼稚で救えないから。
 どうかあの時の事を忘れてくれていることを願う。 ]*

(304) 2018/05/16(Wed) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―談話室―

[ 基本的に浮ついた言動のせいで
 だいたい不思議がられているが、フェルゼに自覚はない。 ]

  そう、いうものだと思う。
  モリスは素直でまっすぐだけど、
  本当、そういうところだからね。

[ 結局曖昧に肯定しながらもモリスは
 律儀な性格をしている印象がある。
 幼い頃より友達は然程多くなかった。
 だからともだちらしいこと≠ノ一種の
 羨望があるのだろう。

 とはいえそこに至るまでの努力するまでの
 やる気が諦念によりすぐ消えるのだけど。 ]

(305) 2018/05/16(Wed) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 同室者としてモリスは親切だ>>276
 母親のような事をさせている自覚は
 残念ながらフェルゼにない。
 寝惚けて紅茶の中にクッキーをつけても
 演奏ひとつで健やかな日々が手に入る。

 それでもたまの悪夢を見た後は
 こっそり談話室まで向かう事もあったが
 自分のスペースに並ぶモリスの作品。

 彼の手元に残らないのは寂しそうだと
 思ったけども自分の喜ぶもので考えた結果
 たまの差し入れは紅茶の茶葉。 ]

(306) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 消耗品を選ぶあたりナンセンスな話だが
 貰ってばかりは居心地がわるくて。
 時折もらった木工細工をつんつんと指で
 触れながらも、新作ができる度に尋ねた。

 「一個くらい残さないの?」と。
 「さみしくないの?」なんて。 
 フェルゼからすればモリスもまた不思議な
 人物だった。 ]

(307) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ あんな事>>304があったせいで一方的な
 イアンに対しては気まずさを感じている。

 だから話が彼のハードワーカー具合に映った時、
 恐らく自分がしたもらった事に対する
 均衡を図ろうとしたのだろう。

 しかし後輩数人の説得でも
 当のイアンの反応はこの通り>>262 

 ベネットのアバウトな感想>>265
 耳にした時と同じ顔をした。
 モリスの意見>>277に共感しながら
 ベネットの言葉>>266に相槌を打つ。 ]

  そんなに頑張って息苦しくないのか、心配だけど。
  ちゃんとご自愛しないと可愛くない後輩になりますからね。

[ 注意にしては弱い言葉だが、同輩には
 同意を求めるよう「ね?」と首を傾げた事だろう。 ]

(308) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 書類を片付けると退出するならば見送るつもりだったが>>263
 友人であるラルフも相次いで退出するつもりらしい>>274

 人の機微には疎かったけれどその時だけ
 目敏く顔色が優れないことに気づいて
 別れ際にそっと声をかけた。 ]

  …………あまり無理をしないように。
  タルト美味しかった。
  今度お礼するから元気になったら伺うね。

[ たった一言二言だけだか伝えれば
 そのポケットにキャンディを一つ差し入れた。
 さっきベネットからクッキーをもらった時に
 一個だけ持っていた事を思い出したのだ。

 薬でもなんでもないが、こっそり耳打ちを。 ]

(309) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  花の味がするらしい。
  何味かは元気になった時、確かめて。

[ 口端を緩めて手を上げれば今度こそ見送った。]

(310) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 残るは同輩ばかりとなると足を伸ばして
 ソファに悠々と腰掛ける。
 モリスとアイコンタクトしてけしかけたイタズラ。

 当の本人の口元からこぼれた間の抜けた音>>267
 笑い声>>278につられて誰かのように>>273
 肩を震わせて指を離した。 ]

  にゃに……。にゃんだろう。
  なんでもない……よ。でも、
  ベネット、おもしろい顔してる。……うまくいったね?

(311) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ くすくすとふざけながら横目にモリスを見ればわるい顔>>278
 思わず片手を上げてモリスにハイタッチを
 求めて応えて貰えば乾いた音が響いた事だろう。

 横目に見る瞳の色は相変わらず、よく、
 似ていて、同じ色をしていたけれど。
 この時は結局家に帰省するというラルフが
 心配で、気を取られていた。 ]

(312) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 話がひと段落すれば談話室を後にして
 移動しようと決めていた。
 モリスも誘おうかと思っていたけれど、
 何か用があるなら無理にはしない。

 そのかわり別れ際にひとつ頼んでおこう。 ]

  ……あ、また材料探しに行くなら今度
  作るときは俺も混ぜてよ。

[ なんて同室者のよしみを盾に頼み込む。
 綺麗に綴られた書き置き>>299を横目に
 談話室を後にする。 ]

(313) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―廊下―

[ 廊下を歩きながら考えたのはマークのこと。
 中庭で会うことの多い彼はうたた寝をし過ぎていないだろうか、と。

 以前、仲違いのような事をしてしまってから
 気にはなってはいるのだ。
 やはり正面から物見小屋のある方に出るべきだったかと
 今更に考えながら次はどこへ向かおうかと
 廊下を歩きながら周囲に視線を向けた。 ]**

(314) 2018/05/16(Wed) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―怒られること―

[ そういったものとは程遠い人生だった。
 褒められてばかりであったから。
 だから、誰かから怒られること≠ノ
 新鮮味を感じたのは事実だ。

 隣同士の机。
 先生の言いつけ通り世話を焼いてくれる
 やさしくて頼りになる<Iスカー。

 彼が案外茶目っ気のある人物だと捉えたのは
 フェルゼを身籠った女の持つ気性故か。
 授業中こっそりと小さなメモでのやりとりは
 寝付きは悪いが眠ると質が悪いフェルゼを
 フォローしてくれる存在。 ]

(315) 2018/05/16(Wed) 19時頃

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