人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 説法師 法泉

ああ。
うちにはいくつも館があるのです。

ご本尊のある本殿の他にさていくつだったか。

[指を三つ折ったところでやめる]

そのうちの一つに、花を囲っているのです。元は客殿だったのですが。

[庭の、一番美しく見える場所。
本殿から離れたそこは、花を囲う前に訪れたときはずいぶんと静かな屋敷だったのを覚えている]

(296) 2010/08/01(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

こちらこそ。

[告げる言葉は端的。
男の姿を見て父の言葉を思い出す。
刀だけでなく人の見た目も研げれば良いものを、と。
妙に納得してしまった]

見てくれはともかく、心に響く何かがあれば求めればよいまでのこと。
それは、研ぎの仕事に通じるのではないか。

花もまた然り、手の裡で石を玉へと磨くことが花主の本懐と聞く。

(297) 2010/08/01(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

…まあ、寺院は確かに沢山の建物があるな。

[自邸のように、沢山の建物が廊下で其々繋がっているわけではない。
一度だけ父の名代で尋ねたことがあるが、そのたびに履物の脱ぎ履きがあり
面倒だと思った記憶がある]

客殿に、ねえ。

[随分な色坊主ぶりだ、とは口にはしない。
しても良かったが、父を悪く言われるのは息子にとって如何なものなのだろうと]

(298) 2010/08/01(Sun) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 19時頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>297

 ほお
 主は好いことをいうな。
 まぁでも、実際は見た目には左右されるだろうよ。

 刀もそうだ。
 強さには美しさも伴う。本当に良くできている。

 でもあれだ。斧は刀にはならぬ。
 実はそんなに気にしてはおらんさ。

 わからぬなりに芸や舞いを見るのも好きだからな。

[男は花祭をその名のように祭りとして愉しんでいるようだ。]

 ただ、磨きたくなる花に会えれば、それは嬉しいだろうな。

(299) 2010/08/01(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

まあ、見た目で成り立つ商売あればこその花祭かと。

[花の一人でも居れば憤慨して見せただろうか。
それとも、買われる身として何か別の事を云うのだろうか]

…真贋を見抜く目に、持ち主の美醜は関係ないと?

[首を傾げてから息を吐き出した。
ものを見る目と言うものが存在するからこそ、
確かに彼の商売は成り立っているのであろうとも考える]

(300) 2010/08/01(Sun) 19時半頃

【人】 説法師 法泉

私も、花も花主も芸事にも疎いものでさてどこから手をつけていいやら、と思っておりますよ
刷衛様のように無粋とまでは言いませんが。

人によって大事にするものは様々でしょう。

[刃物の話にはなるほど、と目の前の男を見た。
あまり刃物を寺で扱うことは少ない。
その中で珍しいものだと父からその名を聞いたのだったか]

(301) 2010/08/01(Sun) 19時半頃

【人】 説法師 法泉

元からあまり使わぬ場所でしたから。
笛を磨くのならば騒がしい本殿近くよりもそこだと思ったのでしょう。

いや、他には見せたくなかったのやも知れません。

[客殿であれば寺の人間はめったに近づかない。
そこに遣う人間も限られている。
碧の内心など知りはしないが、口に出されたとしても同調するだけだっただろう。

芸を伸ばすのであれば、人に見せぬのもおかしな話、と]

(302) 2010/08/01(Sun) 19時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>300

 そこまではいえないな。
 持ち主の美醜もその花のステータスになるだろう。

 美しいもののほうがいいのは認めるな。
 本郷さんは、そういう点でも秀でておられる。

[そして、芸や舞は自分もわからぬと同意してくれる法泉を見遣り…]

 そう、人により価値は違う。
 赤が好きなもの、青が好きなもの
 それぞれに整える刃はまるで違うな。

 だが、それも面白い。

[とそこまで言ってから、二人にそれぞれ会釈を。]

 いや、お話中のところすまなかったな。
 それぞれ父君に、よろしく。

(303) 2010/08/01(Sun) 19時半頃

【人】 説法師 法泉

[刷衛の言葉に頷きを一つ]

磨きたいと思う、花に会えればよいのですけどね。
わからぬ花主に見初められる花の気持ちは、如何なるものか。

[自嘲。
最も言葉ほど深刻にも考えてはいない。
わからぬからこそ、わからぬものに伝えるだけの才能を欲しているのだから]

(304) 2010/08/01(Sun) 19時半頃

【人】 懐刀 朧

― B棟・自室 ―
[聴こえてくる琵琶の音に眼を覚ました。
首筋が肌寒く触れれば薄らと汗ばんでいる。
また、夢見がよくなかった。
直ぐに湯浴みに行ってもよかったのだが、風に当りたくてまずは窓を開けに行く。
宛がわれたのは庭を一望できる眺めのいい部屋だった。]

 ……好い音だ。

[窓を開ければ琵琶の音は近くなる。
音を聴きながら窓縁に頬杖つき、とっくりと庭を眺め遣る。
普段結わえていた髪を下ろすと、その姿は琵琶の弾き手の姿にそっくりになった。]

(305) 2010/08/01(Sun) 20時頃

【人】 説法師 法泉

価値観は、それぞれのもの。
…貴方にも、良い花が見つかると良いですね。

[去る姿にもう一度会釈をして]

では、私も失礼いたします。
本郷様もまた。

[頭を下げてからB棟の方へ向かって歩き始める]

(306) 2010/08/01(Sun) 20時頃

【人】 門下生 一平太

―B棟稽古場→庭―

[舞が始まると>>165ゆるやかでいて機敏な動きに目を奪われた。
一指し終われば惜しみない拍手を送り、笛を求められると諾を返して吹く。
和の低から責の高へと駆け抜ける音は澄んでいるが、先達のそれに比べて華やかさに僅か欠けている。
それでも断られなければ舞に合わせ吹いたりもしただろう。
汗を流すという彼>>213と共に稽古場を後にして、棟を出ると別れ再び庭に出た]

芸の為に主がいるのか、主のために芸があるのか。
主を持てたら分かる、かな。

[イアンの言葉を考えながら奥へ奥へと歩いてゆく]

(307) 2010/08/01(Sun) 20時頃

【人】 門下生 一平太

主を得られても幸せになれるとは限らない。

[自分の笛の最初の持主を思う。
儚い外見と同じように短き命で萎れ墜ちた花。
良き主に巡り会えず、身体を削り生きていた人]

でも。明之進は良い主を得て幸せになった、んだよね?

[それは希い。便りの無いのは良い便り、と言ってくれたのは共に学んだ舞の師だったか。
稽古の間は忘れていた話が、頭の中で回っていた。
どれほど歩いたか、視界が開けて琵琶の音が流れてきた。
顔を上げると、どうにも元の場所に出ているようにしか見えず]

(308) 2010/08/01(Sun) 20時頃

【人】 門下生 一平太

―B棟側渡り廊下―

………。

[自分はこれほど方向音痴だっただろうか。
柱の一つに片手を突いて項垂れた]

(309) 2010/08/01(Sun) 20時頃

【人】 説法師 法泉

[B棟の渡り廊下へと続く先、項垂れる姿を見かけた。
足を止めて、何事かと見やる]

どうかしましたか。
広い屋敷ですから、迷子でしょうか?

[まさか。そう思いながらも声をかける]

(310) 2010/08/01(Sun) 20時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 20時半頃


始末屋 ズリエルは、屋敷内探索中。**

2010/08/01(Sun) 20時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 20時半頃


【人】 門下生 一平太

[声を掛けられハッと顔を上げる]

いえ。ここが何処かは存じております。
ただ、庭で迷って、戻ってきてしまいました。

[相手は花か花主か。後者のような気が今度は強くした。
丁寧に頭を下げ直す]

(311) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

お騒がせをいたしまして。
私は夜光と申します。

[相手の名を訊ねるならば自分から。
状況の恥ずかしさも手伝い、そのままの姿勢で名乗った]

(312) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

【人】 懐刀 朧

[庭を眺めているとちょろりと人影が見えた。
先程見かけた花の姿。
何をするのかと眺めていると琵琶の音を聴いたのか
一度花は顔を上向ける。
残念なことに互いの視線が合うことはなかったが]

 …なるほど、

[黒檀の瞳が細まる。]

 ……わかりやすい。

[いかにも迷っているといった足取りで
渡り廊下へと入っていく姿に薄い笑みを浮かべ]

(313) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

【人】 説法師 法泉

庭で?
確かに広い庭ではありますが…。

[庭のほうを見て、また視線を戻す]

それを迷子というのですよ。
目的の場所につけないのなら、ここがどこなのかをわかっていても同じ。

[さて目の前の彼は花か花主か。
少し考えてから口を開く]

花?

[疑問はつい口に。おそらくは雰囲気からそうだろうと考える]

(314) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

そ、そうですね。
お恥ずかしい姿を晒しました。

[一層顔が上げられない。耳まで赤くなった。
問われたのには、俯いたままコクリと頷く]

(315) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

門下生 一平太は、窓からも確りと見られていたとは知らぬまま。

2010/08/01(Sun) 20時半頃


【人】 説法師 法泉

夜光と。
私は乾法泉。
見ての通り、ただの坊主ですよ。

[頭を下げる様子に目を細め見る。
さて彼が得意とするのは楽か舞か。
後で見られようか、と思いそこまでは口にせず]

気を悪くしないでいただきたいのですが、いまだ花の良さをわからぬものですから。
貴方にも、良いものを期待してよろしいのでしょうか?

と。

[供についてきた見習いの坊主の姿が見えた。何事かあったらしい。ため息を一つ大きく零して、夜光を見た]

(316) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

【人】 説法師 法泉

[耳まで赤い。くすりと笑みを漏らす]

これほどの庭だ。
初めて迷い込んだなら迷って当然でしょう。

毎日手入れでもしていない限り。

[俯いたままの夜光へと手を伸ばす]

顔を見せて御覧なさい。
名と姿は同時に覚えなくては意味がない。

(317) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

【人】 説法師 法泉

[その向こう。どうやら急ぎのようだとやはりつまらなそうに息をついた]

では、失礼。うちの子が呼んでいるので。

[顔を見ると、にこりと微笑んでから頭を下げる。
そして呼ぶ声のほうへと*足を向けた*]

(318) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 20時半頃


【人】 門下生 一平太

乾法泉様。
花祭にいらっしゃるのは初めてであられましたか。
気を悪くなど、そんなことは。

[良いものをと言われて肩を揺らす。
手が伸びてくる気配に一つ息を飲み込んで、しずと顔を上げた]

少しでもお心に叶うものを。
誠心誠意奏で、舞わせていただきます。

はい。それではまた。

[向けられた微笑みに釣られるようにして表情を緩める。
呼ばれて去る姿に向けて、もう一度頭を下げ見送った]

(319) 2010/08/01(Sun) 20時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 20時半頃


【人】 門下生 一平太

…情けない所を見られてしまった。

[呼びに来た者と一緒に法泉の姿が消えるまでその場に佇み、頬をピシャリと叩きながら呟いた。
今度は本邸を抜けるか、建物から離れないようにして戻ろうと思った]

(320) 2010/08/01(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

−本邸廊下−
ああ、また。

[刷衛と、法泉と。
その二人が去っていくのを止めはしない。
己はと言えば、その二人の後姿を眺めてそこにとどまるのみ。

それぞれの事情、それぞれの問題。
美しきが正しいか、醜きは悪であるのか。
邸に花囲う坊主のその心根はいかに]

…どちらもどちら。
変わらんか。

[自分もまた、枯れたとはいえ花を育てていた時期があるのだから。
その事に関しては、何も優しいことなど言えはしない]

(321) 2010/08/01(Sun) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

― A棟 ―
[祀りの主催者に頼まれては、学園の立場もあり断れなかったのだろう。一度向かわせれば気が済むと思ったのなら、若しかしたらまだ]

 ……

[暗い考えに堕ちては、希望を想い描き望みを繋げようとする。
それでも、薄々感づいてはいた。
自分には――]

 おなかすいた。

[のそりと身を起こす。
ヨアヒムの部屋へ挨拶へ行った時、キッパリと断って以来何も口に――いや、この屋敷へ向かう前から何も口にしていなかった。
乱れた短髪を手櫛で撫で付けズレた眼鏡をなおすと、うんざりした顔で扉をあけた。
結局閉じこもっていたのはほんの数刻でしかなかった]

(322) 2010/08/01(Sun) 21時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
霞月夜      まだ
イアン       まだ
ロビン       まだ
迦陵       少し
藤之助      まだ
華月        杏ぶつけた
朧         まだ
夜光        まだ
法泉        親同士が知りあい、エロ坊主
セシル       まだ
刷衛        砥師
明乃進      蓮の舞殿。何でこの子見物人なの

(-69) 2010/08/01(Sun) 21時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 21時頃


【独】 本屋 ベネット

獅蓮。

[胸が、痛む]
[名を思い出すだけで痛む]

……獅蓮。

[声に出しても返事などあるわけはない]
[解っている]

(-70) 2010/08/01(Sun) 21時頃

【独】 本屋 ベネット



何で、僕を置いて独りで逝ったんだ。


[幻影は、今もなお手が届かぬほどに、遠い]
[身を切るほどの痛み]

[胸が、苦しかった]

(-71) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

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