180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[広いホールに、鳴き声が響く。>>201] [舞う赤い羽根に狂わされた眷属たちが同士討ちを初め、鳴き声の後には耳に五月蠅い争いの音が続く]
―――――――…
[背後に現れた胸赤鳥>>201から、少し子供は警戒を思ってか半歩距離を取った]
[眷属が同士討ちを始めたのは好都合だったが、彼も敵だった場合、彼の後ろにある扉へ逃げる事は困難かもしれない]
(212) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* 地獄に現れる馬車か。 絵面ひどいwwwwwwwwwww シュールすぎるwwwwwwwww
(-119) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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[現れた男が朗々と唱えると、辺りを眩い光が包む。>>203 腕で目を覆って、やがて辺りを見渡すと、 ゾンビの大群は消え、何事もない館の様子が残っていた]
凄い……
[そして同様に唖然とする少女に向く>>210]
現実を、書き換えるだって?
(213) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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いくら倒しても埒があかんな。ここは一度引くべきか。
[ダンは扉を開く。 12→ホールに戻る 34→議事堂−symphony No.3 ”HERO”− 5→帝国 6→燃えてる街
1]
(214) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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[カミサマになるつもりか、そう問うた子供、ジョージに>>205 俺は唇を釣り上げようとした時――…眷属が狂う?]
へぇ、これはこれは。 この様な滑稽な舞踏会-パーティ-ですが。
貴方は来ないかもしれない、来るかもしれないと思いながら
御出席をお待ち申し上げておりましたとも…っ!
[マントの端を掴み優雅に一礼する胸赤鳥、ならば俺もその礼に応えねば。>>201 ふ、と一瞬のうちに俺の首元には、緋色のスカーレットに輝く豪奢なマント。 そう、魔皇たるもの、マントのひとつふたつ、当然所持している。
芝居がかった口調で俺もまた、両手でマントの両端を摘み 来賓-ゲスト-を歓迎する意を示す、冥界の礼で、大きく両手を広げてみせた]
(215) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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――――… ≪V-ドライ-≫ 。
[だがその直後。魔皇たる俺が、右手を、議事堂奥の扉に差し向けると] [―バァ ンッ!!]
[突如、疾風にも等しい、激しい黒色の風が荒れ狂い。 開かれたままの扉は、轟音を立てて閉ざされた。
元凶は…赤き梟。更なる追手を風で封じたのだ]
(216) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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……生憎ながら、そこまでを教える義理はないね。
『アレ』を求める者にはおのずとその正体は知れる。 『アレ』はそういうものだ。
[説明を求める。そんな彼の言葉に、俺は口を開き…>>205 いや、『アレ』の真名を語るのは俺の口ではない]
(217) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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…そしてセシル王子、あなたはひとつ思い違いをしている。
ここであなた方にべらべらと余計な事をわざわざこぼしてあげたのは。 何故か。 それは。
- メ イ ド ノ ミ ヤ ゲ - "ここであなた方は俺に敗北するから"だ。
[赤翼の梟、六翼が一斉に、魔皇たる俺の元に集う。 眷属は既に悪意の翼により、道具にすらならないらしい。然し問題など何処にもない]
(218) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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な、なんだあの馬車は!?
[ホールに通じる扉を開けようとした瞬間に馬車が現れた。(>>211)]
(219) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* なんだあの馬車は!? ほんとうだよあのばしゃ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-120) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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― バルコニー ―
[確信がある訳でも無いけれど、と前置きして少年>>213に頷く。]
『破壊した』形跡も無ければ、ガラス戸を見るにただ『消した』訳でもない。
『戻した』可能性も有るけれど、さっきゾンビを手で叩いた貴方の手は汚れたまま。
なら『上書き』が妥当…妥当じゃないかしら。 違う?
(220) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* 冥土の土産wwwwwwww そのルビおかしいだろwwwww ホントにオスカーはひどよいなっ!wwwwwwwwwww
(-121) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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これは確かに私が日々の鍛錬によって培った物だ。我流と言えば我流だな。
[ダンは扉を開けたままで声に応じる。
その間に地の獄を這う魑魅魍魎は覇権を得ようと扉目掛けて向かっていく。]
(221) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* くそ、うかうかしているとひどよいに死亡フラグを持って行かれる。
なんで今回あいつ中ボスっぽいのよ。
(-122) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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現実を書き換えた……うん、有り体に言ってしまうとそうなるかな。上書き、とは少し違うけれど。差し替えかな。 最も、こんな大掛かりなものは連発できることじゃあないけど。
[正確に、男の中の認識と行為に照らし合わせるなら、《夢》見たものを現実にした、ということなのだが。 書き換えたと言っても差し支えないだろう。]
お役に立てたようなら何より。 連発できないから一度に抑えたかったんだ。
(222) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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-街は、燃ゆ-
な……なんなのだ…………ここは。
[ここは綺麗な、そうとても綺麗な水上都市だった。 そう、だった、のだろう。今や、街が燃えている。 「地獄よりも地獄らしい」という形容がよく似合う。]
……な、な。
[屍累々。この場所ほど異形の仕事がない場所はあるのか。 今まさに、「機械」が担い手となり、人々の殺戮の最中だ。 そのような場所に、スターイーグルをぶちこむとどうなるか。]
(223) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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ん。
[言われて手元を見れば。>>220 なまじ自分の事なので気付いていなかった]
理屈は通るけど……そんな事が可能だとしたら、 それってめちゃくちゃ凄い事なんじゃ。
[肯定する男>>222との間で視線を彷徨わす。]
(224) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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おのれぇぇい!民草の平穏を奪う、「痛みなき」者どもめぇい! このスターイーグルがこれ以上の狼藉は許さぬぞ!
[当然こうなる。]
TWIN GUN……デュアルインパクト!!
[二丁のビームガンを構え、覇権握る機械に撃ち込む。 Beeeeeeeaaaaaaaaaam!!Beeeeeeeeaaaaaaaaam!! そもそもこれは「ステージセッティング」なのだろうか。 ダメージ判定はあるのか、何とかなるものなのか。 それは、「適切なる者」の答えが欲しいところではあった。]
(225) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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成程、大したものだな。
……っと、無粋だな。
[殺到する魑魅魍魎に向けて血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》を振るう。 第一陣を切り捨てると、左手で空中に妖精文字を描いていく。
そして、発動した術式で魑魅魍魎を押さえ込むと。]
ふむ……誰か仕えている相手はいるのかい?
(226) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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[赤翼の梟が起こした黒い風に、扉は轟音で閉ざされる] [使用人の少女があの時示したように。>>@3 閉ざされた扉から、館へ繋がる時空の道は閉ざされた]
―――扉から館への座標の消失を観測。
[退路は断たれた―――もはや此処から進むには活路を見出すしかないのだろう] [子供は無機質な色の目を赤翼の梟の集うオスカーへと向けた]
(227) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* ステージセッティングです。
(-123) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* Beeeeeeeeaaaaaaaam うわあ・・・・ うわ・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いちばんすげえ場所にとばされたんじゃないのおっさん あるふさんあるふぃー
(-124) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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―ホール―
……さて?どうかな。
[知りえても、伝えはしない。 因果の糸に干渉すると、世界が壊れかねない故に。]
“運命”と人が呼ぶものは ときに気まぐれだ。 何を考えているか分からないもの、だが。
そうだな、御前は確かにこの中では 見た目だけなら年上だ
[くつくつと、おかしそうに笑った。――それから。]
あれは、“悪意”や闇の強い気配に反応した“世界の影”のカケラだな。たいした力を持つものでもないが、根源を絶たなければ際限なく増える。
(@16) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふいたわ
パンチの利いた場面にしようかって思ってチョイスしただけだったけど敵数過剰になるよね そうよねwwwwwwwwwwモブ撒くよね普通ねwwwwww
(-125) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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[血玉の目は振り返らぬ背を僅か、見つめ。]
全く、滑稽だな。 傲岸さもそこまでいけばいっそ褒め称えたくなる。
[魔皇《ゼロ》>>215が黒に対するよう緋色《スカーレット》のマントを纏うのに拍手をひとつ。
警戒見せる少年>>212へとちらり向けるのは一瞥と。 隠せぬ悪意を湛えた笑み。]
(228) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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その手近づけないでね。汚いから。
[手元を確認する少年>>224に言って、]
めちゃくちゃ凄いわよ。 私が驚いたんだからめちゃくちゃ凄いに決まってるじゃない。
[連発できない、という制限はあるとの事だが、それを差し引いても。 使える世界と用途が限定される、自分の救済者《エピカルディス》>>145の上位互換とさえ言えるのではないか。]
……さっきの貴方の力も気になるのだけど。 ぺちん、じゃなくて、パァンの方。
[ゾンビを倒すくらいは、この館に招かれた者の大半ができるのかも知れないが。 それ以上に……見覚えがある気のする光だった。]
(229) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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悪くない景色だろう。
[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。 ただ、続く気配は少し変わって]
僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。
[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]
(=20) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/*
Beeeeeeeaaaaaaaaaam!!Beeeeeeeeaaaaaaaaam!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やばい ツボった wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-126) 2014/06/07(Sat) 22時頃
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/* >>229 上位互換だと無茶ぶる この この wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 自分をさげて相手をあげる この
(-127) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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…………いや。私は残念ながら人に仕える事には向いていない。
[かつて自分が犯した過ちを振り返りながら。教会の下に仕え、あの水上都市を火の海に化してしまったこと。
忘れようとしても記憶の中から消し去ることは、なかなか出来ない。]
(230) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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