人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 捜査官 ジェフ

[先ほどエリアスに聞いていたサイラスの姿も見えたら、手をひらりと振って返す。
 昔と比べ随分距離が開いた。年齢の所為だと思いたいが、直接話し合うことも無いからわからない。

 かといって話しかけても、と思うと二の足を踏んだまま。]

(270) 2011/12/22(Thu) 21時頃

ジェフは、ベネットへ、手を振って見送った。好かった。

2011/12/22(Thu) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

[脱いだ服は、ぽぽいとランドリーに放りこんで。
夕食を食べた後、回収しようと思いながらシャワーで身体を温める。
いつだって陽気に見えるらしい少年は、
シャワーを終えると真新しい衣服に身をくるみ、
タオルで髪を拭き拭き鼻歌交じりに食堂へと現れる。
それは丁度、同室の先輩が去った後のこと。]

 わー、なんだか今日は豪華だねー。

[見えた夕食は、常と比較すると少し豪華に見えるのは、
クリスマスシーズンだからだと気がつく。]

 セシルに夕食豪華だから来た方がいいよって
 言った方が効果的だったかなぁ……。

[潔癖症ではないか?と、噂されていた防音室で会った後輩を
思い出して独り語ちる。
本当に人慣れない猫のような仕草をする彼の言動を
思い出して頬を掻く仕草は、負の感情によるものではない。]

(271) 2011/12/22(Thu) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

 あーでも、そっか。
 帰省しないってことは、母さんのクリスマスディナー
 食べれないってことかぁ。

[トレーを抱え、あれやこれやと目移りしてる間に、
少年にとって重要なことも思い出したらしく、
一人百面相でしょげっとしだした。
どうやらホームシックにかかったよう。]

(272) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 折角兄弟なのに。
 あんまりいちゃつかれるのも困るけど、交流少ないのもそれはそれで心配、だよなぁ。

[一人呟きながら、足は自室へと向う。
自身下に妹がいるからかジェフの気持ちはわからなくもない。
それでも、男同士なのだからもう少し仲良くて良いのに、と思ってしまう]

 どちらかっていうと、遠慮しあってる感じか。

(273) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想/自室 ―

夕食。
ぼくも、一緒に、行きます。

[ベネットから声をかけられると、
嬉しそうに毛布から出てきて立ち上がる。
椅子の背にかけてあった上着を羽織る]

外。
けっこう、真っ白です、ね。

[向かった食堂。
ついた窓際の席からは、
白銀の世界を垣間見ることが出来た。
その光景に時々手を止めながらも、
ゆっくりと食事を口に運ぶ]

(274) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 食堂 ―

ベネットせんぱい。
こんなとこで寝たら、風邪引きます、よ。

[片手でパンを齧りつつ、
もう一方の手を伸ばす。
部屋まで運ぶなんて気の利いた真似は無理だ。
幸い、すぐに覚醒してくれたようだけれど]

……やっぱり、人。
少ないです、から……
少し、広く感じます、ね。

[きょろきょろと食堂内を見渡して。
全員が集まってるわけではないにしろ、
普段に比べたらとても静かな場所となっている。

同級生……というか中等部自体殆ど帰省したようで、
先輩だらけなのを認識して、少し緊張もする]

(275) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

[それでもトレーに、あれやこれやと乗っけて、
ナタリアに呆れ顔をさせたり。

しょげっとしたまま、キョロキョロと視線を巡らす。
捉えるのは、エリアスに嫌われてる同盟の同級生の姿。
相手にどう思われてるかはともかく、勉強面できっとお世話になってるから、ノックスからは友人の烙印は一方的に押してる。

おそらく、彼に勉強を尋ねに行く回数が多いから、
その同室者に小言をもらう機会も多いのかもしれず。
もはや、勉強を教えてもらいに行ってるのか
小言を貰いに行ってるのか判らない感じかもしれない。]

(276) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 新聞配達 モリス

よっ、サイラスじゃーん。

[クラスメートが近くの席に来ると(>>264)モリスは手をヒラヒラと振る。]

今年は帰るっつーか仕事先に下宿する予定だったけどこの雪じゃ責任持てないから大人しく寮に帰れって言われたんだよ。
あーあ、せっかくの稼ぎ時だと思ったんだけどなぁ。

[モリスは残念そうに天井を見上げる。]

(277) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

ノックスは、ヴェスパタインに向かって慰めてオーラを発しながら猛然と競歩!

2011/12/22(Thu) 21時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 21時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[野菜たっぷりのスープに、ひき肉とマッシュポテトを重ねて焼いたパイ。
 割と好物だったので、気分の悪さもちょっと忘れてしまった。

 卓上のソースの瓶を引き寄せて、適当にかけてから口に運ぶ。
 成長期の男子特有の、脇目も振らない良い食いっぷり。]

 

(278) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

[再び、バイオリンに手を触れる。
素手に感じる冷たさ。そのことに安堵を覚える自分。
皮の手袋を外して触れられるのは、自分自身と命を持たない物だけ。

潔癖症と噂されていることも知っている。
正確には少し違うけれど、あえて否定しようとも思わない。

ずっとこのバイオリンを弾いていられるなら、どれほど幸せだろうか。
誰にも関わらず、自分の音とだけ向き合い続ける。
それはきっととても心地良い。

ゆっくりと首を振る。これ以上考えるのは今は止そう。

もう一度バイオリンを奏でようと手に取った瞬間]

(279) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

…………ッ…!

[控えめな音で、空腹を訴えるお腹。
眉を寄せて、考え込む。まだ我慢できるとは思うけれど]

このままだと、夕食抜きか。

[今から練習を始めれば、間違いなく熱中して、夕食の時間は過ぎてしまう。
疲れるまでバイオリンを弾いて、気を失うように寝てしまうのは別に構わない。
ただ、これだけ人数が少ないと夕食を取らなかったことがきっとばれる。
それでまた寮母さんに何か言われるのは避けたい]

…………行った方が、いいかな。

[散々迷った末にようやくひどくゆったりした動作でバイオリンを片付け始める。
バイオリンケースと楽譜を手に持てば、防音室を後にした]

(280) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 新聞配達 モリス

おっ、いい食いっぷりだねぇ。
つか、最近またデカくなったんじゃね?

[目の前でモリモリと食事を平らげる様子のサイラスをモリスは見上げるようにして]

春はオレよりちょっと大きいくらいだったのになぁ……

[サイラスを見るモリスの眼差しには羨望の念が込められている。]

(281) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 うーわ、そいつは災難だったなぁ。
 いっつもお前…朝早起きして頑張ってんのに。

[後半はちょっと声を潜めて。
 安くはない学費。そもそも世の中には学校に通えない子供だって多い。
 殆どの生徒はそれなりに裕福な家庭の人間で、
 彼のように働きながら…というのは珍しいケースかもしれない。

 時々授業中眠そうにしているから、ノートを貸すくらいはしてやれるけど、
 それ以上の支援は、ただの子供の立場からではできなくて。
 彼に比べると、自分は頑張れてないなぁなんて、偶に思ったりもした。]

 ま、たまには暖かい部屋でゆっくり寝れるのもいいんじゃないか?

(282) 2011/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 …そーかなぁ?
 まぁなんか、いっつも腹減ってる気はするけど。

[口元についたミートソースを行儀悪く手の甲で拭きながら。

 確かに身長は随分伸びた。
 足の甲にかかるくらいの丈だったスラックスは、
 今やくるぶしよりも短くて、足元が寒いくらいだ。]

 多分…もうちょい、伸びるかな?
 親父も兄貴も、割とデカいし。

(283) 2011/12/22(Thu) 22時頃

【人】 病人 エリアス

ごめんセレス、ちょっと俺は防音室にいくよ。

[薔薇の話を聞いたからか、妙に引いてみたい気分になった。
彼が着いてきたいというなら止めないが]

うん。クリスマスはレッスンもないからね。
たまには引いておかないと、腕がなまるよ。
1日練習を怠ると3日分、技術が落ちるというからね。

(284) 2011/12/22(Thu) 22時頃

エリアスは、防音室へ行く途中、セシルとすれ違うことはあるか

2011/12/22(Thu) 22時頃


ジェフは、ノックスが近づいてくると少しだけ、身を硬くした。

2011/12/22(Thu) 22時頃


【人】 新聞配達 モリス

まーサイラスに比べたらそんなでもねーよ、きっと。
暖かいベッドか……それもいーかもしれんけどね。

[サイラスから貸してもらったびっしりと板書を写してあるノートを思い出し。
けれどもどこか気を遣わずに話せる相手として、サイラスとは仲良くやっているつもりである。]

あー、サイラスの兄貴ってジェフリー先輩だっけ?
確かにデカいけどサイラスがあそこまで大きくなったらオレたちマジでジャックと豆の木になっから。

[モリスは下らない冗談を飛ばして笑う。]

(285) 2011/12/22(Thu) 22時頃

ヴェスパタインは、ノックスにひらひらと手を振るもジェフの様子に首を傾げた。

2011/12/22(Thu) 22時頃


【人】 奏者 セシル

──廊下──
[廊下を歩く足取りは非常に重い。
今、何時だろうか。防音室で時計を確認してこなかった。
願わくば、食堂に人が少ない時間であればいい。

常のように皮手袋を嵌めた手をぎゅっと握る]

…………はぁ。まだ、雪止まないんだ。

[足取りと同じくらい重たい溜め息を1つ。
一度足を止めて、窓の外をぼんやりと見つめる。
視界が真っ白に染まるほどの吹雪。白銀の世界は嫌いではない。

ふと、足音が聞こえた気がして、視線を向ければ、エリアスが通りかかるのが見える。
音楽室や防音室で鉢合わせることも多く、何度か話したこともあるか。
視線が合えば、小さく会釈をした]

(286) 2011/12/22(Thu) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[なんだかんだとよく考えて、
セレストへは防音室への同行は遠慮しておいた。
一人で集中するのが一番だから。
彼と別れて防音室へ向かう途中、
見かけるのは]

やぁ。セシル。バイオリンの練習?
熱心なことだね。

(287) 2011/12/22(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 豆の木、ってなんだよそれ。

[けらけら笑いながら、もう一口。
 自分は全然、優秀な兄の足元にも及ばないと思うから、
 授業だけは頑張ってまじめに受けている。
 あまり要領の良い方ではなかったけれど。

 もう一口食べようとしたスプーンは、空の皿の中をつるりと滑った。]

(288) 2011/12/22(Thu) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

― 食堂 ―

 ヴェースーーーーー!!!

[ひらりと手が振られれば、それはもうノックスが犬ならば、
尻尾をちきれんばかりに振ってるような勢いで傍に寄る。

同級生の傍にいる先輩が、身を固くしているのには
気がついているのかいないのか。]

 聞いてよ、俺うっかりしちゃっててさー。
 冬に帰らないイコール実家のクリスマスディナー
 喰い損ねることになること忘れてたんだ。

[しょげしょげ語るは、随分とお気軽な慰めを必要とする理由。]

(289) 2011/12/22(Thu) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[オスカーには先に戻ると告げたが、果たしてどうしたか。
自室に辿りつくと、ベッドに倒れこむ]

 なんだか、すごく眠いな…。

[食べてすぐ横になったらいけない、とわかってるものの眠気には勝てない。
とろんと瞼が落ちて、寝息を立て始めるのはすぐに]

(290) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[エリアスから声をかけられれば、一つ頷く]

ええ……
できる限り多くの時間、バイオリンを弾いていたいんです。
他にすることもないですし、ね。

[冬休みらしく、課題ももちろん出ているが、それはそれ。
真面目にやることはやるが、力を入れてはやらない]

今からピアノの練習ですか?

[人付き合いを避ける傾向にある自分にとっては、音楽という共通項があるエリアスとはよく喋っている方である。
そのため、話すにあたって、過度の緊張はしない]

(291) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

【人】 新聞配達 モリス

ほら、童話でよくあるじゃん。巨人が出てくるアレだよアレ。

[けらけらとサイラスと談笑するモリス。
なんともいえない距離感がやっぱり心地は良くて。談笑している間に何やら大きな声(>>289)が聞こえてきて。]

(292) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

そ、これから練習。確かに、休みはやることがないね。
そういう時こそ、ね。
シーズンは先生もレッスンできないから。

学校がカトリックだったらクリスマスにミサでもやるんだろうけど、そんなものもないし。
去年、声楽部がなんかやってた気がするんだけど、
今年はないんだね。

[そらまぁ人が帰ってしまうからだろう]

相変わらず、人に練習を見られるのはお嫌なのかな?

[彼の皮手袋を見て、相変わらずと思う程度には話す仲]

(293) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

−食堂−

はいどうどう。待ち。お手。

[物凄い勢いで近づいてくる同級生を片手で制止し、
ひら、とその手のひらを上へと向けて示す。
その扱いは手馴れたものだ。
片手にコーヒーのカップを持ったまま]

…あー、そうね。そりゃあ残念だね。
でも、それならレトルトパウチとかにして送ってもらえば?
そうすればこっちでも食べられるよ。
送ってほしいほど食べたいって言ったら、
きっと、ノックスのお母さん喜ぶと思うなあ。

[のほほんとした空気そのままにアドバイスを一つ。
丁度、ノックスとジェフに挟まれている状態なのだが]

(294) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 んじゃアレかよ?
 俺、豆の木切り倒されて落っこちる役?

[むぅ…とスプーンを咥えて複雑そうな顔をした途端、
 ノックスの騒ぐ声が聞こえた。

 彼の嘆きに、自分も思い至るところはあって。]

 …ぁー………



 いや、親ンとこ帰るなんて、ガキのすることじゃん。
 もうそんなちっさい子供なんかじゃないし。

[そんな無理して背伸びするようなささやかな意地が、帰らなかった理由だなんて、家族にはきっと言えない。]

(295) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

村の設定が変更されました。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 22時半頃


【人】 新聞配達 モリス

あー……うん、まぁ、そうな。

[今年実家に帰らなかった理由は、それ以外にもあって。]

いい加減そんな歳でも無いっちゃあ無いし、な。

[モリスはチラリと自分の懐にある財布に目をやると、少し冷めたスープを啜る。]

(296) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― →食堂 ―

 …………

[やはり、というか、想像以上に人が多い。
 フィリップはそれを確認すると嘆息ひとつ。
 
 肩に乗る色鮮やかな姿は、
 その様子に、ゆるくフィリップの髪をついばんだ]

(297) 2011/12/22(Thu) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 22時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/22(Thu) 22時半頃


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