259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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信徒 オーレリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(信徒 オーレリアは村を出ました)
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─昔の話─
[遡ること二百年ほど前の話。 それまで共に生きてきた妻子を捨てて、ふらり手あたり次第に血を求めてさ迷う生活も板についてきたある日。
森の中で、ティモ爺に会ったのだ。今よりもほんの少し若かったけど、あの時から既に同じ話を何度もしていた。
面白いものを見せてやろうと言われて、招待されるがままに入った館の地下で、彼女は眠っていた。 人間の頃に母から聞かされたおとぎ話のように、彼女は深い眠りに就いていた。
その瞼が開くとどんな色をしているのか。 どんな声でどんな話を話すのか。 知りたくて知りたくて、彼女が目を覚ますのを日がな一日眺めていた。
だが、待てど暮らせど彼女は一向に目を覚まさない。
だから、僕は閃いたのだ。 おとぎ話によると、姫は王子のキスで目が覚めるのだと。]
(258) 2016/12/02(Fri) 18時半頃
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[結論から言うと、僕は王子ではなかった。
躍起になって、餌となる人間の身体を まぁ部位様々に棺の周りに並べまくった。
綺麗な遺体から、腕や脚だけのもの 既に食い散らかされているものまで、様々。
いつ起きても餌は十分ありますよ というアピールのつもり。
その時サイモンが見ていれば視覚的ホラーと言い放ったに 違いない。彼女が目を覚ましたのは69(0..100)x1体目の 死体を置いたのち。確か普通に怒られた気がする。
彼女が僕の方を見て、その声で怒鳴るので 怒られたというのに、僕は嬉しくなって ヒッヒッヒと微笑んだのだった。]
(259) 2016/12/02(Fri) 18時半頃
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/* fotuneしたじゃん? 0体でたじゃん?
削除待ったなし。
(-79) 2016/12/02(Fri) 18時半頃
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[彼女は品が良く、きっと高貴な出なのだろうと思った。 悪食には正直世代を感じたが、それを除けば 素敵な女性だった。
彼女にとってそれは、例えば人が夜にトイレに 起きるような、中途覚醒だったのかもしれない。
再び眠りに就くと言った彼女をその時ばかりは みっともなく引き止めた…ような気がする。
彼女を失いたくなかったのだ。 彼女になら、忌まわしい瞳を見られても 構わないとまで思えたのだから。 いや、実際見せたかもしれない。]
(260) 2016/12/02(Fri) 18時半頃
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[いっその事首輪を付けてくれれば、と言った 先刻の言葉。>>189 あれが、その時に出ていれば、もう少し 甲斐甲斐しく待っていたのかとも思うけれど。
今、目覚めた彼女へ、出会った時以上の熱情はなかった。
代りに、また会えたことへの安堵はひしひし募った……が 一人だけ振り回されているのは癪なので 表立って口にすることもなく、全ては奇妙は笑い声の中に。
そうして早20年が経ってしまったという*]
(261) 2016/12/02(Fri) 18時半頃
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/*すごい頑張って喋ってるけど、シーシャパイセンに遠く及ばない。
(-80) 2016/12/02(Fri) 18時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 19時頃
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/* さみしいけれど
つよく 生きて ゆきます。
(-81) 2016/12/02(Fri) 19時頃
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ただいまーっ!
[帰宅するのはいつごろか。 早々だったかもしれないし、あるいは夜明け前か 時間なんて定義は得てして曖昧である。]
オーレリアさーん!
[自室に鞄を放り込むと、懐いた彼女のもとへ。 部屋の扉をこつこつノックしたが、返事はない。]
……オーレリアさん?
[どこかに出ているのかな。 小首を傾ぎながら、試しに扉を小さく開くと
室内には淡い月明かりが射し込んでいる。 ぞわりと、嫌な予感がした。]
(262) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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……
[薄暗い室内。 カーテンの向こうはまだ夜の帳。 注意深く見回す。銀色もない、灰もない。 ヴァンパイアハンターが乗り込んできたわけでもない。
歩み寄る、彼女の柩のそば。]
――…あれ?な、なぁんだ。 寝てるだけですか。
[柩は少し開いていて、眠るオーレリアの姿が目に映れば 安堵に胸を撫で下ろす。 ちゃんと閉め忘れるほど眠たかったのだな、なんて 少しドジな彼女を思う。]
(263) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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……ふふ
[覗き込んで、そっと、頬を撫でた。
人間よりも蒼白いけれど、柔らかな頬も 長い睫毛も、閉ざされた唇も
全部、大好きだ。]
(264) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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……ねー、起きましょうよ、まだ夜ですよ。 オーレリアさん。起きてくださいよ。
[冷たい、肌。 死んでいるわけじゃあないのに、 いやむしろ、自分たちは死体にも似た存在だけれど
でも、ちゃんとここに存在して、 触れて、そうして―――]
オーレリ ア、さん……
[その時、本能的に悟ってしまった。 彼女は、長い眠りについたのだと。
グロリアに聞いたこともあったか。 長く眠る習性については、他の吸血鬼にも当然備わっていて。]
(265) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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……っ、やだ
[ふる、と頭を振る。 貴女が笑わないことも、怒らないことも、呆れないことも、いやよいやよも好きのうちの態度すら取らないことも、全部いやだ。
眠りについた吸血鬼を起こすのは難しいし>>258、野暮でもある。それを身体が必要としているのならば、むしろ生体活動に支障をきたす可能性すらある。
だから、起こせない。]
……や、だ……
[頭ではわかっていても、寂しくて寂しくて堪らない。 貴女が目覚めるのは、いつなのだろう?100年後?1000年後?それとも十日後くらいにひょこりと目覚めるのかもしれない。]
(266) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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―――っ
[唇を噛んで、頬を濡らす暖かい水。 涙というものが滲んでは、落ちていく。 それが何かすら忘れていた。
寂しい、つらい、お話したい、すごく寂しい! 折角、貴女に似合いそうなペンダントを見つけたし>>214 聖誕祭に、それを贈れば>>215 少しは笑ってくれるかなぁ、なんて。
だけれど、]
(267) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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―――私は、待ってますから。
[我が儘は、やめよう。]
何年でも、何百年、何千年経っても 起きるのを待ってますからね!
[彼女の柩を、ちゃんと閉めてあげて。]
―――…おやすみなさい。
(268) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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[吸血鬼にとって必要な眠り。 我が儘はやめる、もう泣かない。
そう思っていたのに、彼女の部屋で ぺたりと座り込み、嗚咽はやがて声量を上げ]
――――…うわあぁぁん!
[大声で泣いてしまったのは、 貴女を起こしたかったわけじゃあ、ないんだよ。 ほんとうだよ!**]
(269) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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/* だめだ、寂しすぎて泣いてしまった。(中の人が
風邪が完治して、またどこかでご一緒できるのを 楽しみにしています!
(-82) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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/*そうだよなあ。あのペンダント自分用じゃなかったんだよなあ。 切ない。 オーレリアちゃんも報われてるよー。 素敵なロルだ。ほくほく。
(-83) 2016/12/02(Fri) 20時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 22時頃
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/* やばい、どこに誰がいるのかわからない……
(-84) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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/* えっ、しかも誰がオンラインかもわからないw ログ追っかけないと……
(-85) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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────……うるせえな。
[今宵この言葉を遣うのは、一体幾度目か。 作家の肩に乗せた腕を離し、ぽつり。 勿論これは、目の前の彼に向けたものではない。 無駄に良い耳が、少女の泣き声>>269を拾ってしまった結果。
一体どんな理由かは知れないけれど 小娘の泣き声というのは、どうしてこう耳に障るのか。 ……それでも。普段の騒がしさとは違うものを 確かに感じ取っては、顰めた眉は幾らか和らいで。
今日ばかりはお小言も見逃してやっても良いだろうかと、 ひそり 心のうちだけで溜息を。
慰めるのは下手くそだが 哀しみに鞭打つ程、"鬼"ではないもので*]
(270) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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[洗面所の一。男には些か低い高さの設えである洗面台、やや背を屈めつつその蛇口に手を伸ばしたところで、かけられる声があった]
っと、
[同時に肩に回される腕。引き寄せるような動きだったが、けれども男が咄嗟に背を伸ばし振り向いた事で、逆に相手をやや引き上げるような形になったかもしれない]
…… 貴方か。 今晩は。あるいは、おはようと?
一瞬、そう瞬きの合間ばかり、何か襲い来たものかと。 絶対の陥穽たる背後、己にだけ見えない己の影、死角という無限の闇。 其処から何か、捕らう手を伸ばしてきたものかと思った。
[腕の主たる姿に、その内心は知らずとも、丁度疎まれる迂遠の修飾で以て語る。 ディーン。女性陣と比べて平均の若い男衆の中では――長老を除いてだが――最年長である存在。いつもよく眠っている、彼にしては早めの目覚めだろうか、などと思いつつ]
(271) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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/* タイミング…!
(-86) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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―食堂へ―
[ぐしぐしと目元を拭いながらも、くぅ、と鳴り響く腹の虫。 こんな時に鳴るのかよ!シリアス台無しだよ!と 自分にツッコミを入れたい気分だ。
ともあれ、学校か、帰り道で食べてくれば好かったな、なんて思いながら、オーレリアの部屋を後にする。
目指すは食堂。 クシャミの生煮え料理でもいいし、自分も作れなくはない。女子力向上に余念がないからだ。]
……あ、グロリアさん! お食事ですか?
[グロリアの姿を見留めれば>>254 にこぉと笑みを浮かべつつ、何かないかと台所を漁る。]
(272) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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/* あれれぇ、ログが頭に入らない。 グリルの中には何があるんだ。七面鳥??
(-87) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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[グリルを引くと、 程よく焼けた魚が出来上がっていた。>>205]
む。誰が焼いたんだろ。
[クシャミを候補から真っ先に除外した。 普段からあんな料理を食べていれば仕方ない。]
……
[きょろきょろ、と左右を見渡し、作った主っぽい人がいなさそうならば]
いただきまーす!!
[まるごと! 赤い舌を伸ばして、ちゅちゅ、と吸い付くように頂こうか。*]
(273) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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[男とは裏腹、単直に切り出される要件に]
ああ。 ナッツとジャーキーが、確かあるけれど。 いいかな?
[そう答えつつ、その様子を眺める。匂いと気配からするに、彼が手にする瓶の中身はどうやら酒らしい。グロリアの名から始まる愚痴を聞けば、笑い]
あぁ、……ひひひ。 食した事ならばあるけれども、然り。 古の吸血鬼には相応しい格高き品なりとて。 若輩には味わい難く、勿体ないものだった。
[要するにやはりあまり美味しいとは思えなかった。 そんないつかの――ライターの仕事を頼まれた時だったか、あれは結局三件あった内の二件を遅れて出した後、半月程雲隠れした――感想を返し]
ん?
[ぽつり零された何処かへらしき呟きには、 首を傾げなどしただろう]
(274) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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/* オーレリアさん……! お休みなさい、二重の意味でお休みなさい……ほんとお大事に
(-88) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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―廊下→食堂―
彼奴は主がご指名であろ。主が食べよ。
[相伴するかとのフィリップの伺い>>253に、露骨に顔を顰めて返す。それで先住人の味に対する感想はお察し。
まずは目覚めの頃が酷かった。夢うつつに甘ったるい匂いがすると棺から身を起こせば、己の棺桶周りに足の踏み場のない程の人間部位のオンパレード>>259。
如何な美味なるケーキとて、相応に皿に乗せねば喰う気も湧くまい!と一頻り声を荒げたものである。怒りの観点は勿体無い、であって、振る舞い自体に不服はなかったらしい。
再び目覚めて暫し、相変わらずの調理が趣味の様であるが、腕は多少はマシ…いや見た目が多少マシになったと思えば>>81生煮え好みである。
かっての食中りを思い出し一人ぷりぷりと、食堂へ向かう廊下を進めば、こんがりと焼けた魚のいい匂いがする>>228。]
ん…?
[扉を開けば、先にイルマの姿があった。>>272]
(275) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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/* 待って、魚じゃなかった?! あれ??ちょっとログがわからないwww がんばって私www
(-89) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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