人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家 縁側に面した部屋で―

[座敷守家の使用人の人に時に家の勝手を教わりながら、ヤニクは一人サッサと眠る準備を整えた。
狼の話をきき、今夜ヒューは亀吉についていてあげるべきだと考えているヤニクは、ここにある二つの布団は今だけは自分だけのものだと判断した。]


 『最高〜〜〜〜〜』


[二つの布団をあわせた面積を贅沢に転がりまくる。
布団と布団の間の畳部分がまたいいのだ。
それからいそいそ片側の布団に戻り、掛け布団に潜る。
日本文化に包まれながら、少し経ったころ。
規則正しい寝息がきこえてきた。**]

(125) 2018/03/31(Sat) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[そうしてから顔を上げて、そうですねえ。と
ややものんびりした声で話をつなげた。]


 お話をするにやぶさかではないのですが、
 実はたいしたことは知らないのですよねえ、私。



 それと……
 

(@15) 2018/03/31(Sat) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[受け渡されて、軽くなってからも座った姿勢を崩すことはないまま目を閉じて首を横に傾ける。]

 …… あまり長時間、桜から離れていると……
 たいへん睡魔に襲われるのですよね、私

[正直横になりたいぐらいだが、
この場ではそうもいかず。]

 ですので


      ──のちほど、お伺いしますね。

[と、幽霊は朧に*言った*。]

(@16) 2018/03/31(Sat) 01時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 01時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―佐倉家・リビング 朧回復後―

>>123マン作に飯を食べさせている時の会話。]

そうだ、朧。
ヤニクは――”人狼”の肩に乗っていたぞ。座敷守と共に…
あの人狼が誰か、俺は分からないが…
きっと、ヤニクと親しい人物だ。

お前の直観を信じたいのは山々だが…
ヤニクが人狼と共に行動していたのは確かだ。
もう一度、調べてくれないか。

[己が目撃した”人狼”の動向について、全て伝える。朧からも、深夜の学園内であった出来事を共有するだろうか。*]

(126) 2018/03/31(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヤニクの枕そばにはスマホ。
ヒューやカメキチとは連絡先を交換済み。
『さくらさん』にも二人会えている。
明日は他二名の『さくらさん』たち>>0:73と会うことを目標に。

まあそれでも留学生一日目、なんやかやあったにしては、それなりに充実した日であったのではなかろうか。**]

(127) 2018/03/31(Sat) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―翌朝の事―

[朝・桜守学園3年X組の教室に、佐倉チアキの姿は無い。
 珍しい等と、少々噂になるだろうか。]

――、つっ…。

[襲うのは、鈍痛。
 校門前まではどうにか耐えてきたが、昨日は1日に1回が限度の魔法を、2回使用した。昨夜から感じていた>>46眩暈は、もう誤魔化しきれなかった。…遅れてきた反動。額を押さえて顔を顰める。

 もし具合を尋ねられたのなら、>>117隠し事をするなと言われたばかり。素直に答えるだろう。]

すまん…調子が悪くて…
少し、保健室で休んで来る…。
何かあれば、俺のクラスメイトの伊東ロイを
頼ってくれ。あいつは、信頼できるから…

(128) 2018/03/31(Sat) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

→保健室―

[人狼が差し迫っているというのに、己は何をしているのだと憤る。然し、どうにも身体が言う事を効かなかった。
 
 食事は――腹を空かせていた子孫の為に用意した飯の作り置きが、たんまりある。何なら弁当箱にも詰めてある。
 
 護衛は――朧は獲物を取り戻した。生良は他の生徒の前では先生として振る舞う節がある>>2:296と聞く。ロイとも共同戦線の関係にある。そのロイは神寺とも話せと言うが…余計に具合が悪くなりそうだ。
 
 心配事を一つ一つ打ち消しながら、今は魔力を取り戻す為に…保健室のベッドで暫し瞼を閉じる。**]

(129) 2018/03/31(Sat) 02時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 02時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 03時頃


【人】 懐刀 朧

―佐倉家・リビング―

も、申し訳ありません。
お話は聴かせていただきました…っ。

[主の許しなく重要な話を耳に入れてしまったことを詫びる。
 這いつくばり床に顔を埋めたまま。
 未だ幾ばくかの衝撃に震えながら身体を起こせば、恭しく跪く。]

蒙昧故、皆様のお話の全てを理解することは出来ておりませんが…

俺はソフィア様が何方を想われようとも、
全身全霊をかけてお守りするのみです。

[そう宣言すれば、深々と頭を下げ、正座をする。]

(130) 2018/03/31(Sat) 04時頃

【人】 懐刀 朧

時にマン作殿。
………マン作殿?

[隣のマン作はどうやら未だ暫く、目を覚ます気配がなかった。
 どこぞの喜劇のような姿にふ、と眉を下げて笑う。
 己の直感も強ち侮れないな、などと誇らしく思いながら。
 しかしソフィアがマン作の話を信用するまでは、>>117
 朧もチアキに対するそれのようにマン作に従うことはしないだろう。]


[マン作の学園での振る舞いを思い出し、どうやら未来では随分良くしてもらっているようだった。目を覚ませば、暇な時にでも未来の自分がマン作をなんと呼んだか、なぜ女子の手洗い場に居たかなどを聞くことにしよう。]

(131) 2018/03/31(Sat) 04時頃

【人】 懐刀 朧

>>126


…ヤニクが、ですか?

[チアキの報告に目を丸くするが、何かを思うように目を伏せ。]

…申し訳ありません。
その人狼に俺には心当たりはありませんが…
ヤニクは本日転入してきたばかり。
親しい人物はそう多くないと思えます。

お任せください。明日、確かめてまいります。

[そう言うと頭を下げ、改めて学園内でくらりが人狼としての能力を垣間見せたこと、
今朝の白髪の男子が生良くらりと騒ぎを起こしていたであろうこと、
櫻子という幽霊のこと、目撃者が居たこと、(刀を返してもらうには反省文が必要だということ)をチアキに伝えただろう。*]

(132) 2018/03/31(Sat) 04時頃

【人】 懐刀 朧

―回想― >>@13>>@14

―…櫻子、殿。

[そう呼べば、また懐かしさに目を細めただろう。
 ソフィアやチアキ、マン作に対するものと同じように。
 佐倉の血は、太刀浦の血を震わせるかのようだ。
 "サクラ"そう聞けば、太刀浦のものであれば誰もが理解するだろう。]

いえ、櫻子様。

[マン作を担いでいたため、跪くことはしなかったが、頭を下げ。
 櫻子の事情を聞けば>>@16

では、また明日ご報告に上がります。
櫻子様もこの者のことが気になりましょう。

[先程まで櫻子に大事に開放されていた青年を少し揺すりながら微笑み、帰路についた。]

(133) 2018/03/31(Sat) 04時頃

【人】 懐刀 朧

―翌朝・職員室―

御免!
生良くらり殿は居られるか!!!

[職員室の扉が勢いよく開かれると、職員室に桜吹雪が舞い、スポットライトは朧に。そして和太鼓が鳴り始める。
 そう、朝一番に約束>>344を果たしに来たのだ。]

(134) 2018/03/31(Sat) 04時半頃

【人】 懐刀 朧

――♪
己の愚かさを 悔い改めよう
教鞭を握る 師に背いたことも…

凡ては恋しき祖父の形見
凡ては尊き主の御身
守り抜きたいが故に…

己の愚かさを 悔い改めよう
刀を抜くは あの場ではなかった…

凡ては己の信念が為
凡ては尊き主の御身
守り抜くその為だけに…

失くすことを恐れぬは愚行
俺はそのことにやっと気づけた…

台詞『せんせーごめんなさい。俺やっと気づけました。ありがとうございます。』(棒)
――♪

(135) 2018/03/31(Sat) 04時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 04時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──深夜、職員室──

[室内には職員の机がずらりと並んでいる。
灯りはなく、光といえば窓からの月明りが
さやかに差し込んでいるのみだ。]


 こんばんは。
 お邪魔しますね

[閉じた扉をするりと抜けて
青い着物の幽霊は不法侵入を果たした。]

(@17) 2018/03/31(Sat) 05時半頃

【見】 看板娘 櫻子




 ええと。

[きょろりと周囲を見回す。
パッと見てでは探しあてられず。
うーん、と頬に手を当て
ひと悩みの挙句]


 ── 朔。



      貴方、どこに います?


[そう声を投げかけた。]

(@18) 2018/03/31(Sat) 05時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 [カタン] [と、それに音が応える]
 

(@19) 2018/03/31(Sat) 05時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[桜守学園の職員室。その片隅には
小さな傘立てがおいてある>>1:372。]


 ……ああ。そこですか。

[そこに差された刀を視認して
幽霊は、音のした方へ向かった。]

(@20) 2018/03/31(Sat) 05時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[鞘から抜かれないままの刀の前に立ち、
佐倉に連なる幽霊は柄に"手を添えた"。]



 常識がぶっ壊れてるんですよねえ。

 "貴方"を、学校なんて公的空間にまで
 持ち込める──と思うコトがまず。


[だって刀ですしね。銃刀法違反ですからね。]

(@21) 2018/03/31(Sat) 05時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 まあでも、仕方ないですね

 だって太刀浦は。
 この学園は、



   ・・・・・ ・・・・・・・・・
   佐倉の家に、縁が深いのですから


 

(@22) 2018/03/31(Sat) 05時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 
 一般常識など紙きれ一枚より価値がない。


 この世界の『常識』とは

 至極、あやふやでかつグニャグニャで

 ── 輪郭どころか毎日変貌を遂げることだけが
 たったひとつの決まり事のような
 曖昧模糊も極まったものですし。

 

(@23) 2018/03/31(Sat) 05時半頃

【見】 看板娘 櫻子


 
 そこにいくと、一般社会通念の元に行動する
 くらちゃんなんかは、意思が強固といえましょうね
 
[それで律しているところもあるのかもしれない。生倉自身に自覚があるのかどうかまでは、わからなかったけれども。
考えつつ、とん。と掌で刀を叩いた。]

 まあでも、今はその『常識』が生きていて
 彼女は教師です。
 私としてはくらちゃんが彼女の常識に基づく様
 嫌いではないのですが。

 
 ただ──太刀浦の子には、
 やはり貴方が必要ですよ、朔。

 この状況の中心であるあの子を護るためにも

 

(@24) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子

[朧の刀をかつての己の従者の名で呼び、
語りかける。ぼんやりとした桜色の燐光が
学校の幽霊の輪郭をかたどる。]


     ── ですので、少しおまじないを。


[その言葉を皮切りに歌が鳴る。 ♪ BGM 花霞──]

(@25) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子


(── 舞えよ桜吹雪よ 花霞 ♪)


[桜の花びらに似た燐光が周囲を舞って
刀へと張りついていく]

     ( ♪ 煙る華の香 眩ませて )


[櫻子の手が柄を握り、スラリと刀を抜く]


(♪ 此処は 花が眠る場所 ♪)


[淡い光の花びらが一枚重なるごとに
光が強くなっていく────…]

(@26) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子



(そう 花の香 歌も 姿さえ 
 いづれは過ぎて消える定めのものなれば)


[そして、その光がだんだんと終息していく頃には
鋭い真剣そのものであった刀は、
その姿を、刃の潰された模造刀に変えていた。]


(♪ 凡て 凡て
    等しく 夢幻の 如くなり …── …♪)
 

(@27) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子

[光が消えれば、職員室は完全な静けさを取り戻した。
抜いた刀の様子をためつ眇めつ目を細めて]


 ──あなたとしては不満かもしれませんが、
 許してくださいね、朔。

             『…………』

 ……はい。力になってさしあげてくださいね。

[ぃん、と微かに刀が震えるのを確かめて、
幽霊は無口な相手に微笑んだ。]

(@28) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子

[かちん。と納刀の音はもともとの金属の音だ。
所詮は、教師の監視の元でも、朧が刀を提げるための
目晦ましに過ぎない。

刀を持ち歩くことが『普通』の朧本人には、
元と同じものとして目に映るはずだ。


正しくは、観測者にとって、この刀がここにあって
『おかしく思わない』ような姿に映る。


──はずである。理論的には。]

(@29) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子

[傘立てに無造作に立てられた刀は何を語るでもない。
幽霊は、鍔をちょいちょいと指でつついた。]



 …… 平和が一番、なんですけどねえ。

[── 掛け値なしの本音ではあったけれど、
 しかして、観測者の言葉は誰に届くことも*なく*。]

(@30) 2018/03/31(Sat) 06時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 06時頃


【見】 看板娘 櫻子



[と、まあそんなこんなで──]
 

(@31) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子

──朝、桜の木陰──

[チュン チュンと 雀が二羽、桜の木の根元で
すっかり散ってしまった花びらをつついている。]


 …… すー …… 


             すー ……


[その傍で、木の根を枕にした幽霊は
すっかりしっかり── 寝過ごしていた。]

(@32) 2018/03/31(Sat) 06時頃

【見】 看板娘 櫻子

[胸元が寝息に合わせて上下するのは、
憑いている桜が呼吸するせいか。

結局、夜も遅くまで動き回っていた幽霊は
横向きに丸まるような姿で
気持ちよさそうに、深くまで眠りこけている**。]

(@33) 2018/03/31(Sat) 06時頃

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