187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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/* _人人人人人人人人人人_ > ただのどえむ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-51) 2014/07/29(Tue) 20時半頃
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(……全然大丈夫そうじゃない)
[なんかぐったりしてるし。餌を食べる姿もぐうたらというか、ぐったりしてる? 食事の邪魔をしないように、さらりと挨拶だけして去ろうと思ったのに。そんな姿と声を聞けばどうしても立ち止まらずにはいられなくなって]
(……ばか?ばかって言った?今)
[急に投げかけたれた言葉に目を丸くした。 昼間ごしゅじんのベッドではあんなに可愛かったのに、可愛がってあげたのに何だよ、とぷうと膨れて前肢でてしてしつつく]
……鈴むんさ、…どっか、苦しいのか?
[きらいと言ったりすきと言ったり。どうしたんだろうと改めて全身じっくり眺めて、微妙に息が荒かったり床に擦りつける動きに目を留める。これって。もしかして]
(*201) 2014/07/29(Tue) 21時頃
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[ゆっくりと、円を描くように鈴むんの周りを歩きながら鼻をひくつかせ、耳をそばだてて]
なあ、……お前、熱あるんじゃ……?
[風邪?なわけねーだろ!途中まで書かれたメモをくしゃくしゃ丸めてごみ箱にポイ]
(-52) 2014/07/29(Tue) 21時頃
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なあ、正直に言えよ
[のそりと、鈴むんの周りに円を描くように歩いて震える腰のあたりを、もう一度尻尾で撫でる]
おれは、あっちに行った方がいいのか? それとも――
[ベッドでの舐め合いっこの時とはまた違う、切羽詰まったようすに慄くが苦しんでいる弟分を放っておくわけにはいかない。どうする?どうしたい?と額の、敏感だと知っている場所を指でなぞる]*
(*202) 2014/07/29(Tue) 21時半頃
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/* はっ! 兄貴分ポジションの危機!(負け戦
(-53) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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[つつかれた身体が震える。 抑えようと必死になっているのに、短い毛の生え揃った尻尾が腰を撫でると電撃が走ったよう]
ぅやあ!
あ……あっち、いけ…
[食いしばった牙の奥で泣きそうに言う。 眼を眇めて綺麗なアップルグリーンを見上げた]
や、ぅぅぅ ゔぇすぱぁ、すき、 かぞく…
………
(*203) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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[葛藤は短い。 オスカーになにかしたのは…キウイのせいって言えるけど、これは]
ぅなぁ…っ
[額の、白と黒の境目へ触れた指を片手で掴んだ。
そのまま跳ねるように飛びかかって肩を押す。 脚がもつれたせいでぐちゃっとなりながら、ヴェスパを仰向けに引っくり返して柔らかいお腹にのしかかった]
みゃぅぅ
[食べ物のいい匂いがする口元へ口を寄せてべろべろと舐め回す。 足の間で勃ちあがったものをヴェスパの腹へ擦り付けて腰を揺らした]
あつい、よぉ ヴェスパとしたい…あれだけじゃやだ
ほんとのヴェスパと夢の続き したくて…おかしく、なる
(*204) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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− 真っ白に萌え尽きたぜ −
[鈴むんも苦しいだろうが自身と尾の二輪はさすがにきつい。 だが粘膜を存分に味わうにはどちらが欠けても不十分で]
鈴…むんっ、おかしくなって。 俺じゃなきゃ満足出来ない位…。 隅々まで俺を刻ませろ。
[交わる熱は互いの言葉すら溶かして、二つの音だけに変え、 音はお互いを追い掛け引き離し、また追い抜く様に絡まっていく。
唇を強請られると唾液を与え、呑み込み、触れ合えるもの 全てで鈴むんと溶け合いたいと顔を擦り寄せる]
鈴むんっ、鈴むんっ。
[時々思い出した言葉である名前を相手の耳に流し込み、 溢れた全てで互いを汚していった**]
(*205) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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たらしじゃないって。 たらしなのはヤニクの、方。
[鼻を擦り寄せたら何故か背中をぺしりと叩かれた>>*186 これが可愛いと言うのだと後何回言ったら自覚するのだろうと 苦笑しつつ喉元に軽く噛み付いた後べろりと舐めてやる]
そこってどこ? ここ?
[甘えるような声が一際高くなった。 あらゆる場所に触れたこの状態での問い掛けは意地悪だと自覚している。 その上で確認するように乳首を1つずつ捏ね回し、肉茎の括れを 爪でなぞったりと意地悪に手は抜か無い]
(*206) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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それとも…やっぱりここ?
[ヤニクの中を抉っていた肉茎を意地悪い問いかけと共に 柔らかな粘膜に護られた瘤を集中して擦り上げる。 腰に合わせてヤニクを扱く手も上下させ、鳴けば鳴く程 生まれる劣情を叩き付ける。それこそヤニクの吐き出した熱で 手が白く染まるまで律動は止まない**]
(*207) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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んなあああ。
[お風呂場から、眠そうな顔でするんと黒猫が出てくる。 くしくしと顔を洗うと、とりあえずまずは毛繕い。 シャボンの香りの毛並は、いつもよりふわふわで艶も二割増しだ。 尻尾の先まで綺麗に整えると、伸びをしてから水を求めて歩き始める。 キッチンに水飲み場はあるのだけども]
んー……眠い……。
[まだ眠気が残っていて。 歩いてる途中、庭に面した窓辺を見つけてころんと寝転んでしまった。 まだ温かな光を投げている太陽は、少ししっとりした毛皮を乾かしてくれる。
庭でなにやらごろごろしている二匹の猫を見つければ、警戒するようににゃっにゃっと小さく鳴いて。 それが見慣れた二匹だとわかれば、落ち着いて鳴くのをやめる]
……?なにやってるんだろう。
[>>56なにやら落ち込んでる様子のヤニクに、こてりと首を傾いでみたりして]
(75) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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……まあ、いいか。
[顎を腕に乗せ、温かな空気に微睡むこととする]
(76) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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……嫉妬?
[意外な言葉>>*199に、目をぱちくりさせる。 それから、プッと小さく噴き出して]
そやなぁ、嫉妬嫉妬。 ヤニやんあんま可愛いさかい、ついな?
[既に誰かに抱かれてきたのだということを白状したようなものなヤニクに、からかい半分な笑みを向け、それから、不意に声のトーンを落とし]
……お仕置き、必要やなぁ……。
[無論、ヤニクが誰かを抱いた抱かれたなど、干渉する気はないのだが。 こうもイイ反応をしてくるのなら、ネタにしない手はない。]
(*208) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[隙間風は嫌いで、ショーロが風なのは判った、というオレの納得の順番に苦笑い。>>*174]
(*209) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[床をすべるイヤリングを、オレがしっぽをたなびかせて追いかけ、そこにヴェスパも参戦するのを眺める。>>72 お尻が元気よく跳ねたり滑ったり。]
くんずほぐれつして育ったんだろうね。
(77) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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だからさ、どっちなん……わ、ッ!?
[あっちいけ、と口では言っても縋る目つきに、宥めるように額に伸ばした手を掴まれた。それだけじゃなく今までにない強さで肩を押されて――あっけなく仰向けに倒されて目を瞠る]
うん?……ッ
[そのまま激しく口元を舐められて、頭の中はハテナでいっぱいになるが不快じゃないし、もっと混乱している風な鈴むんが何だか可愛くて。 よしよしと頭を撫で、ちゃんとキスしようと舌を咥内に誘い入れた]
……ん、ほんとのおれと……? おれとこういうことする夢、みて興奮したの?
[そういえばあの時は途中でやめたんだっけ、と。擦りつけられる昂りの熱と硬度が、自分を求めてのものだと告げられてぞくりと震えが湧く]
(*210) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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そろそろ潮時かな。
[ひょいと土鍋を飛び出す。]
(78) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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……なぁヤニやん、そいつには、どないな風に抱かれたんやぁ〜? いやらしい孔、こないドッロドロにして……相当激しかったんやろなぁ〜……。
[>>*200揺れる腰にあわせるように、ぐりぐりと前立腺を刺激してやる。 さあ早く言えと促すが、しかしヤニクの言葉は詰まってばかり。]
ここ……?
おっきいのが……どないしたぁ?
[指を2本、3本と増やし、わざとぐちゃぐちゃ音を立てるように掻き混ぜながら、ヤニクの太腿に自身の雄を押しつけて]
……は、ぁ……。 そない、エロい声出されたら……もう、たまらんわ。
ほぅら……もうビンビンや…… なぁ……?
[片手で、ヤニクの手を捉えて引き、触れさせる。]
……欲しいんやろ、これ。
(*211) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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− リビング −
[きらっきらしたサッカーボールは丸く無い為 ちょいちょいと前脚で弾いただけで不規則な動きで転がって行く]
うにゃあああ! 待て待て待て!!
[確かダイを探しに来たのだが、既に頭の中は きらきらしたボールでいっぱいの状態]
うにゃああああ!!
[しゅーろからも何か頼まれた気がするが、思い出すのは 物凄く先の話で、てしてしと遊んでいると]
(79) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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……いいよ、しよう 鈴むんはおれを、どうしたい……?
[こちらの興奮を煽るように腰を揺すられれば、治まったはずの疼きがぶり返して。深く口づけながら鈴むんの耳元をくすぐる。 抱きたいのか、抱かれたいのかどちらだろう。鈴むん相手なら、どちらでも気持ちよくなれそうだ]
(*212) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[ヴェスパがいなくなった後、 ひっくり返った怠惰そのものの格好でもしゃもしゃ餌を食べながら窓の外を見た]
ぅなぁお
[もう暗くなるかなと(腹時計が)思っていたけど、 外の明るさはまだあるみたい]
(80) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[ギチギチに張り詰めた雄を、ヤニクの手に押しつける。]
……せやけど、ちゃぁ〜んとおねだりも言えんようや、なぁ……?
[さてどうしようかと、わざとらしく首を傾げ]
言えんなら、ちぃと、態度で示してもらおか…… ……なぁ、ヤニやん。
四つん這いなって、また大きく開いて、尻こっち向けぇや。
[にっこりと、とてもイイ笑顔を向けた。]
(*213) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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うなあああ!?
[今度こそ捕まえた!と飛び掛かったきらきらボールが 突然姿を消した。 何事かと先程まできらきらボールがあった場所を見ると ヴェスパの姿>>72]
玩具俺の! 渡さないにゃ!
[完全に玩具に認定されたイヤリングの所有権を 主張するようにふーっと鳴いてはみるが、ヴェスパも 玩具の一部に入ってしまっているようで。 きらきら玩具をヴェスパから奪うべく、前脚の下のそれを べしっと横に弾き飛ばすと追い駆けっこを開始した]
(81) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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ひぁん…!
[ >>*206喉元を軽く噛まれて、また喘ぐ。ここも、そこも、どこも全部。オレが触れているところ全てが、火がでそうな程に熱く ]
あ、ぁ、んん! にゃ…ぁぁ……っっ!!
[ じりじりとした熱さで身が焼けてしまうのではと心配になる。意地悪に身体を捏ねくり回されてもう何度目かの絶頂を迎えるが、自身の欲が衰えることはなく ]
(*214) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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あぁ!そこ、は…っ!!
[ 外の刺激で手一杯だったのに今度はナカをねっとりと刺激されて、反射的に腰が引けた。しかしオレの大きな手でぐいと戻されて、刺激はさらに棘を増して行く ]
や、やだ…! もう、いっぱいイったの…!イったから…っ
[ 再び押し寄せてくる快楽の波に抗うことはなく。再び飛沫をあげればくたりとオレに倒れこんだ ]* *
(*215) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[狙いを定める時は低い姿勢で腰だけふりふり。 仕留める時は一気に身体を伸ばして飛びかかる…が 肉球からはみ出た長い毛がやはり邪魔です]
うななななっ?
[上手く止まれずヴェスパにぶつかりつつ、興奮から すっかりしゅーろへの警戒も忘れて、土鍋から脱皮した しゅーろ>>78に、お前も遊ばないの?と首を傾げた]
(82) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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(……っしゃああ!!)
[奇襲成功。ドヤ顔を見せたのも一瞬のことで、すぐさまきらきらのおもちゃを取り返そうとオレの肢が伸びる。よろしいならば戦争だ]
何いってんだ!これは、おれのおもちゃだ!
[何言ってんだはお前の方だが猫とはそういう生き物なので。どこに撥ねるかわからないボールもどきを追いかけてオレと競い合いながら駆け回る。サッカーなら即イエロー並のタックルだってラグビー界と猫の世界では当たり前]
(……たのしい!)
[かつん、かつんと転がるイヤリングを蹴りながら走って走って、走る。体格はオレの方が上だけど、俊敏さなら負けない。餌も食べたばかりで元気いっぱい身体をしならせて、ひかるおもちゃと茶色い毛玉を追いかける]
(83) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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おっと──
[キラキライヤリングを取り合うオレとヴェスパこそ颱風みたいで、ぶつかられてはたまらないと横ステップ。 「お前も遊ばないの?」と問われて、澄まし顔をみせた。]
(84) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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わたしは大人だから。
[パチンと指を弾けば、イヤリングは念力でゴムボールのように跳ね、さらなる狂乱を誘う。]
(*216) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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[目の前の獲物にすっかり夢中で、土鍋の主と化していた半野良の存在には全然気づいていなかった。
どれくらい駆け回っただろうか。短毛の利を活かしてぼーるの支配率が上がったことに気を良くしていたら、金具に爪が引っかかっり。
ぶんぶんと振り回すと、イヤリングが大きく跳ねて土鍋にかつんと当たり。そこでようやく、傍らにいた猫に気が付く。追いかけっこに興奮し、高揚しているからか今日いちにちで雄としての経験値をあげたからか、不思議と昼間ほど怖くはなくて]
(……うりゃっ)
[かつ、とシューロめがけてイヤリングに前肢をかけようと]
(85) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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