114 bloody's evil Kingdom
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なんにしても、助言は有り難く頂いておきますわ、騎士団長様。
・・・そうね、試さずに後悔するのも考えてみれば愚かしい話。それに、受け流すというのは・・・
まあ、それは・・ええ。 分かってはおりますのよ、分かっては。
[自分も、幼少の頃よりは随分と自制がきくようになったと思うのだけれど、どうも彼や父に言わせれば、それではまだまだという事らしい。]
ともかく、感謝いたしますわ。
[そう言って、この隻眼の騎士団長に感謝を述べた]
(212) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[ソフィアがリンゴジュースを欲しがればそれを貰ってきて渡しただろう。 眠気に誘われていたならば、隣の控室に運びソファに寝かせて毛布をかけた。
お開きとなった今、そこに人が寄りつくことはないだろう。 シスターを見かければ、そこへ運んだ旨を伝えパーティー会場へと戻った*]
(213) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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これはこれは主宰補佐殿。 ご機嫌は如何かな。
[一歩、ユリシーズの方へと近寄る。 彼が後退った分、距離を埋めるように。]
王子が大盤振る舞いしてくれたようでね。 実に久しぶりだな。 あのときの礼を―――しなければ、な?
[さらにユリシーズの頬へと手を伸ばす。 長い爪がき、と彼の頬を引っ掻いた。]
(214) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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――…、なんて、な。 ふふ。 今度私を出世の道具に使いたくなったら 遠慮なく言ってくれたまえ。
そのときは――
[じ、と帽子の奥の黒曜石のような瞳が、 ユリシーズを捕らえた。]
―――でっちあげの証拠もいらぬようなことを 補佐殿に施してやるよ。
(215) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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(>>207)ああ、やはりその方なのですね。 困ったこと。無事王子に王女様が退出なされたから良いものを、世が世なら極刑でも文句は言えません事よ?
[不安げに、錬金術師と宰相補佐のやり取りを眺めるが、いきなり先ほどの医師>>210がやってきて荒事に及んだのも驚いた]
――――あら、サイゾー。 この方は貴方の付きの者であったかしら。
[なんとなく想像して、嘆息した]
(216) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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ねー、可愛らしいよね。
[>>207男の言葉に同意して、また笑う。けらけら]
ん?
[尚も何事か続けようとして、ふと嫌な予感。 >>205がに股で歩いてくるおっさんを見て、あちゃ、という顔をしてみせた]
ばれちゃったかも。 あ、俺イアンっていうんだー。二人とも、覚えててね! 俺ちょっと怒られてくるからー。
[話していたら、尻を蹴られた>>210。俺の荷物ということは、なるほどこのおっさんが手伝いを頼んだ男か]
いったぁ… 荷物ぅ?そこの床ー。
[指差す先に、角のへこんだ荷物ひとつ。 だあって、重かったんだもん]
(217) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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……はぁ。あいも変わらず変わった女ね。
[噂はかねがね、と少し皮肉めいた口調で告げ]
約束して頂きたいが、 まぁ……監獄に戻りたいならば強要もしない。 ただ黴臭い監獄まで見回りにいく此方の手間も考えたら やはり大人しくしてほしいものだね。
[まぁパピヨンの態度から、こちらの忠告など右から左だろうと思いつつも、一応念を押しておいた。]
ところでミッシェル。 パピヨンとはどういう関係で?
(218) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[>>209 女騎士の肩越しから黒衣の女に向かって声を掛ける]
約束はしかねるとは…… それは聞き捨てならぬ言葉ですな
まあ今回はピッパ殿の顔を立ててお咎めなしとするが…もし今度問題をおこせば 君が気にっている場所にも戻れないことにもなるかもしれんことは言っておくぞ
[彼女の姿をみてでっち上げた証拠で牢獄に彼女を追いやった自分の過去を恐れたが…一度目はともかく何度も問題を起こしている彼女はやはり国家にとっては危険な人間なのだと…自分に言い聞かせながら尊大な態度でパピヨンへ告げる]
(219) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[ユリシーズに興味を失ったように踵を返す。 無礼な師にかわり騎士に掛け合う彼女に肩を竦めた。 視線を床に落とす彼女>>208の頤に指を掛ける。]
私がいなければやっていけぬ歳でもなかろう。 何だったら一緒に地下牢に入ってみるかね? あそこも中々に悪くない。
[何処までが冗談か判らない口調で肩を震わせた。 あるいは冗談など一片も混じっていないかもしれない。]
(220) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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コリーン嬢、ご機嫌麗しゅう。 お楽しみの最中に失礼しました。
[一発蹴り飛ばしてやらねば気が済まない、という カルシウム不足から来る短絡的な行動で、 談笑中の貴婦人を驚かせた無礼を、一応詫びる。]
その予定なんですが…、 [正確に言えば、未だ助手を任命しては居ないが。]
(221) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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/* このRPで多角になるとは思わなくてだな…
(-46) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[なんだか不穏な空気が少し感じられてきたので ハワードにも促され、ひっそりと王子と共に 階上に上がる。 階段に上がる際に未だ此方を見ている者がいたならば、微笑みと共に会釈を返しておいた。]
最後はなんだか賑やかしかったけれど でも、楽しいパーティだったわ。
[ラルフにそう言葉を掛けて。 疲れただろうから私室で休んで、と促すラルフには ゆるりと首を横に振った。]
(@43) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[宰相補佐へと迫る師を止めることもせず――止めたところで、聞く相手ではないのだ――見詰めながら]
……私がこの城に来た時からの、師なんだ。 あの方の知識と技術は、とてもすごいものだから。
[それらを学び――もしくは盗み、国のために役立ててほしいと、 王より命じられたことは、もう遠い過去の事]
(222) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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/* どっち行こう
(-47) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[ようやく休憩に行ってきていいと言われたので、 どんな人物がいるやらと、パーティ会場へと赴けば、 既にパーティの終焉を告げる声が聞こえてくる。>>#5]
ちぇ…。
[既に貴族の何人かは帰路へとつこうとしているし、 残った面々も既に出来上がっているようで、 改めて自分が声をかける余地もなさそうだった。]
何か働き損した気分よね…。 この仕事もお給料少ない上にかったるいし。
(223) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[頤に冷たい指先が触れて、小さく身震いを一つ。 それでも逆らうことはせず、上目づかいに見上げて]
パピヨンさま、からかわないで――……。
[下さいと続けようとして、言葉は掠れて消える]
まだ私にはパピヨンさまが必要なのです。 それと暗いところは、苦手です……。
(224) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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ふむ…。
[コリーンの様子にいらぬ節介だったかもしれないと思いつつ。 王宮医師まで加われば、賑やかさは更にました。 半ば呆れつつもコリーンのパピヨンへの感想には]
個人的には予測の範疇内だ。 まだ大人しくしてくれていたほうさ。
さて…
[辺りには酔いつぶれた騎士やこれ幸いにと貴族の娘に声を掛ける騎士も見受けられて…。]
失礼、少し身内の者たちの見張りが必要そうだ。
[そう告げて、その場から離れれば、酔いつぶれた騎士達を何人か纏めて抱え始めて…**]
(225) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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……そうですか。 あのイアンとかいう男は(>>217)貴方の。
―――いえ、別に良いのよ。 話も一区切りついていたから、ちょうどよかったの。 そう、あれを医者の見習いにするというのは・・ 大丈夫なものなのかしら。
[名前は、貴族の礼儀として覚えた。他人事ではあるが、なんとなく城の医療や研究部門など、急に一抹の不安を覚えないではなかった]
(226) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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今夜はその…… 初夜、でしょう?
[ラルフだけに聞こえるように、小声で囁く]
私の初めてを――ラルフに捧げたいのです。
[顔を真っ赤にして、くい、とラルフの服の裾を握り、上目遣いでラルフに訴える。]
わ、私からこんなこと言うなんて ハレンチだと思わないで、ね? あなたと一つになりたいの―――。
(@44) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[>>217 召使とは思えない口の効き方に頭痛を覚える。 口の悪さに関しては、人を咎められたものでは無いが。]
俺が善良な医者じゃ無かったら、 今頃クヌートで百叩きしてる所だ。
[何本もの皮鞭をよじった上に、鉄線を括りつけられ、 殺傷能力を高く調整された拷問用の鞭を例に上げる。 仕事をさぼった程度でそんな仕打ちは流石に無いけれど。
示された角の潰れた箱を見て、半眼で睨む。]
今直ぐ医務室に運べ。 [客人の前なので気を鎮めようと自分に言い聞かせつつ、 ふん、と鼻を鳴らして顎で荷物をしゃくる。]
(227) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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―ついっ
[長い爪が男にしてはつるりとした頬に赤い跡を残した]
あの時の礼ねぇ
[耳元に残るおんなの呪詛の言葉]
おまえの言動をみているとこの国を守るため やっぱり私のしたことは正しかったようだな
[吸い込まれるような黒曜石の瞳を見据え返しながら言葉を返し
宮廷錬金術師の座をうしなったお前など もう道具にもならぬ
厚ぼったい唇の端を少しひきあげて踵を返す女の耳に小さくつぶやいた]
(228) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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[パーティ会場に戻るとピッパ先輩と宰相補佐様、錬金術師様に……何度かすれ違ったことがある気のする女性が口論をしていた。]
[キュキュイ――]
ああ、そうだな。
[ベルベットの言葉に答え、団長たちの方へと歩み寄った。 お偉方の口論に自分が口を挟む隙はないだろう。 途中でリンゴジュースの入ったグラスを二つ給仕から受け取る]
(229) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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団長、お戻りになられていたのですね。
[どうぞ、とドナルドさんにリンゴジュースのグラスを差し出した。 隣に居たコリーンに一礼し]
初めまして、フィリップ・レックリングハウゼンと申します。 リンゴジュースは如何ですか?
[コリーンにもグラスを差し出した。 そうして先生とイアンの方に顔を向け]
先生、疲れているみたいですが大丈夫ですか?
[その原因2くらいを押し付けた気はしないでもない]
(230) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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/* 拷問っていうか処刑用や……
(-48) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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/* 団長どっかいてたーーーー
(-49) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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/* >>228 まだ現役のつもりだったんだが…www
(-50) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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そうだったの。 意外なつながりってあるものね。
[>>222 ミッシェルの言葉に、やはり今ひとつぴんと来なかったが、人付き合いが下手なミッシェルと、変わり者のパピヨンは、どこかしら通じる部分があるんだろうか、などと自分の中で結論付けた。]
(231) 2013/02/16(Sat) 03時半頃
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俺は若くて真面目なヤツをよこせと言った筈なんだが……。 ハワードのジジイめ、もう少しロクなヤツを…
[>>226 相手が招かれている客人だという事を忘れ、 愚痴を零した挙句に、 王子付きの執事を、ジジイ呼ばわりする。]
ご心配には及びません。 どんなダメな使用人も粗相の無いように教育するのが、 王宮抱えの職務でもありますから。
[実際はそんな事は無いが、 不安を表情に滲ませている令嬢へは、笑顔でそう告げた。]
(232) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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[離れていく騎士殿に、ばいばーいと手を振り >>226あんまりな言い草に、けらけら笑う]
わあ怖い。 いーじゃんちょっとくらい。ね?ね?
[>>227短気な医者にへらへら笑い、首を傾ぐ。 >>230近付いてきた男の挨拶に、まじめだなー、なんて思ってみたり]
(233) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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と言っても、直接学ぶ機会は数えるほどしかないのだけれど……。
[獄舎を出たり入ったりしているそれを、ピッパに暗に伝えて]
だから意外に思うのも、無理ないよ。
(234) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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