233 逢魔時の喫茶店
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/* デニスが突然死しそうな場合、デニスとブローリン吊り噛みかなとかちょっと考えてて、 もう一個のプランだともう突然死させちゃって、トレイルとヴェスパンパンを予定通り落とすかなっていうアレ
(-65) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* もちょっと様子みとく
(-66) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* ただトレトレとヴェスヴェスのフラグはビンビンだから、いっそコミット使用プランプランとして、デニスだけ吊り落としコミットしてすぐトレトレヴェスヴェス落とすっていうのも考えてるよ。 寝て起きたら忘れそうだからここにメモメモしておくよ いんでぃあんつよい あたまいい ねむい
(-67) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* どこのどいつだ方向転換できるようにセーブしとこピッピロピーとか言ってた馬鹿は。 お前だ!
ピッピロピーは言ってないッピー
(-68) 2015/08/08(Sat) 06時頃
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いらっしゃい……お?
[来たのは、千冬とゴロウ。 店員が2人共……ぎこちない>>90>>91 交わす言葉も、どことなく、浮ついて>>92>>95
蛇の瞳が丸くなる]
ごゆっくり
[それは、客だけではなく、店員達にも向けて。
こういう繊細な時期に刺激は禁物。 彼らが接客に全力を注げるよう、必要な作業は全てやろうと意気込んだ**]
(111) 2015/08/08(Sat) 08時半頃
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[>>*30マスターの手さばきは、 手馴れていて格好いい。 へぇ、とつい感嘆の声が漏れる ]
――甘そう、 蜂蜜いろっぽい
[ いや、蜂蜜は入ってないはずだが。>>+66 あ、本当だ。目が覚めたっぽい]
……料理、効果覿面?
[ちゃんと喋れてる。 弾ける黄金の酒に口をつけた。]
甘い。――あんまり、あんたは飲まない? 甘いのは。
[ 好き、嫌い、気になること。 ――知りたいと言った通り ]
(+70) 2015/08/08(Sat) 09時頃
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――、……
[いや、まあ、喩えだから。 でも、気遣ってくれるなら、ありがたい。 こんなに見つめられることなんてそうそうないし。
頬を撫でられるのは、 くすぐったくて、 気持ちが、いい。]
――どんな顔。……悪かったな、
[指摘されるとつい、ムキになった。 いままでこんなことなかった。 転がり落ちるように溢れそうだ。 ずるい。 一度眼を閉じる。 こうすれば、涙はなんとか引っ込むのだ――経験上]
(+71) 2015/08/08(Sat) 09時頃
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……正々堂々、だろ。
[いいアイデア。そう、負けず嫌いで口元に小さく笑み。ふと、気づく ]
……――獏。
[ そういえば、 ケイかそう言っていた。獏。おとぎの国の本に載っていた、夢を食ういきもの]
あんた、獏なの。
[ ――アルコールも入ってふわっとしてきた俺は、成る程確かに、のんびりしてそう、などと思ったのだ ]
(+72) 2015/08/08(Sat) 09時頃
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[ふわり。ふと視界に 光る蝶のようなものがみえた。>>12]
――わ、
[ きらきら舞うそれは、妖精の群れ。 本で読んだやつ、そっくりだった。 見れば前髪で目を隠した司書が、 なんだか楽しそうにしている。
――いい趣向だね ――歓迎しているのさ
笑いさざめく、ひとではないもの。
――さぁさぁ、たっぷり飲んでおいき
いつもの返事をしようとして固まった。今喋ったの、絵じゃないか!! ]
(+73) 2015/08/08(Sat) 09時頃
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[ソースまで、全て繭に絡めて、口に納めきった。 作り手の姿は、見えない。 厨房で忙しく働いているのだろうと、首を捻って 趣向を凝らしたコーヒーと、雲の糸。 ――希少品だとおれでも理解る。]
……な、ケイが作ったんだろう。 礼。 美味かった、ッて。
[直接言う機会があれば、直接。 近くに居たのは、店員か、店長か。 捕まえたところで声をかける、つもりで。]
(+74) 2015/08/08(Sat) 10時頃
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[伝えたところで、目がリツ>>+69を見た。 きれいに食べたと言うか 意地汚く食べたと言うか
うん、と、素直に、頷く。食い尽くした。]
腹が減ってた。
あんたの夢も、食べなかったから。
[理由のひとつに。]
……起きても走れるようにはならないからね。
(+75) 2015/08/08(Sat) 10時頃
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[悪魔の誘いを受け容れる言葉が沁みた。 、、、後悔するぞ 思考の奥底で囁くのは自分自身に対して。 そんな声は聞かない。目の前の、傷を抱えて美しい魂だけを見ていた]
(112) 2015/08/08(Sat) 10時頃
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[契約の接吻は自分からはしてはならない、 悪魔のくちづけは吸血鬼が生贄の血を啜るのと本質的に同じである故に。 その決まりを破った、と自制が追いつくのは、書庫を深く長い沈黙が支配した後]
………
[ああ、人間は呼吸をするいきものだ。 顔を離し、捉え掴んでいた腕を解放する。 隠されない尾が心配そうに揺れた。
契りを交わした相手の頬へ伸ばし、指先は鼻梁をたどって眉間に触れ、髪を撫でた]
もはやお前は私を知ることができる 私の存在、私の悪夢、私の罪、私の愛を そうして境界を越えて煉獄へ近付き、 私に触れることができるだろう
[知り得た全てを忘れ、永遠に夜の民をその身から遠ざけるならば、神の御許へも帰れるだろうと抑制された低い声が続けた]
(113) 2015/08/08(Sat) 10時頃
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[走れないし、羽根も生えない。 ――期待されているのか、起きた視線が揺らいだ。 地味な、目玉の動揺。
逃げるみたく、ゴールド>>+70を覗く。 炭酸は目に爽やかで、きれいで、甘そうで。]
苦手。
[起きた口で、告げる、きっぱり。 貘は素直な生き物なので、取り繕いもしない。]
リツは。 ……本と、走ることと、コーヒーと。 甘いのが好きか。
[指折り数えられる程度の、好き。 知らないから、つい、尋ねてしまう。]
(+76) 2015/08/08(Sat) 10時頃
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あんたは、苦くなくても好きだな。
[頬を撫でる指は、ついぞ涙には触れなかった。 掌の腹で、最後にリツの頬>>+71をひとつ撫で。
手を、離す、撫ですぎた。]
あの夢でも、そんな顔、してたかねえ。 辛そうな顔。
あんたがそういう顔をしてると 悲しい、………違うか、寂しい。
[目を伏せた横顔。 覗き込む姿勢は、起きてものんびりとした。]
(+77) 2015/08/08(Sat) 10時頃
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[>>+75 目が合った。]
――。……勿体、なかったから?
[あの夢。 黄昏の夢。 さっき言っていたことを反芻する。]
走らないのか。
[そうか。 ――まあ、俺が、歩けばいいこと、か。]
(+78) 2015/08/08(Sat) 10時頃
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[>>+76 ほんのりとした明かりの中で 見たことない表情のひとつが見れた気がする。 あいにく、俺は、そんなに聡くないから気のせいかもしれない。
なにせ、あのころ自分が親友に向けてた気持ちさえ、いまいちよくわかっていなかったのだ。]
そか
[甘いものは苦手。覚えた。]
ん、……好き。
[頷く。 ――それから、今。じわじわと来ている、熱も意識する]
(+79) 2015/08/08(Sat) 10時半頃
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貘。
[応える、頷く、確かに。]
貘が添い寝をすると、夢を見ない。 人間は、そう言うな。 ………俺みたいなのは、傍から食べるから。
正攻法だと、あんたもそうなるんだが。 …… 食べないように気を付ける。
[夢の話である。 添い寝、食べないように、自分に言い含めるよう 頷いた視界の端、光の蝶。]
(+80) 2015/08/08(Sat) 10時半頃
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ブローリンは、ホレーショーを見る瞳が人懐こく緩んで笑う。
2015/08/08(Sat) 10時半頃
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ブローリンも あんたが此処に来て、嬉しいッてさ。
[本人が直接告げたわけではないが 光の群れ、こんな趣向。
それ以外に如何捉えろって言うんだ**]
(+81) 2015/08/08(Sat) 10時半頃
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さてさて、花に意味を尋ねる本ねぇ 写真が多くていいのはたぶん…
[指先に、手品のように浮かび上がる一冊の本は、文庫サイズの花の図鑑。 それをホレーショーの腕の中へ落とした]
これは図書館からの貸し出し。 あとは
[ひらと、悪魔の指が翻って。 花が咲く。 八重咲きのペチュニアの花を添えた]
あげる。此処には幾らでも咲いているから
[更に続き咲くのは一本の茎に青紫の花をいくつも並べた、リンドウ。 集合して咲く可憐なスターチス。 際限なく次々と綻ぶ青紫色で、一気に彼の腕の中は抱え切れぬほどの花籠の様相を呈し、 そこへリナリアの花を一本、寝かせて乗せた。 いつかの勿忘草と同じ色の、別の花々**]
(114) 2015/08/08(Sat) 10時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/08(Sat) 10時半頃
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――、ぇ、
[>>+77 それは。どういう、いみだ。
撫でていた手が離れる。 名残惜しい、と思うなんて へんな、気分。
泣くかと思った。――あぶない。 少なくともここじゃ、ひとが多くて。]
……――わからない。 自分じゃ顔、見えないし
[でもきっと、情けない顔をしていると思う。覗き込まれている。遠慮がちに、視線を向けた。]
……さみしい?……なんで…、
[ああ、でも。俺も、さっき。エフが眉を下げてるの見て、そんな顔をさせたくないと、思ったんだ。――]
(+82) 2015/08/08(Sat) 11時半頃
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――、なんか、納得した
[>>+80 獏。 思い浮かべるのは 実際に存在するのんびりしていそうな獏だったが。]
……ん。そうしてくれ。 そうじゃ、ないと。
あんたが 夢に、来てくれても。 覚えて、いられない。 それは、…いやだ。
[覚えていたい。そう願う。]
(+83) 2015/08/08(Sat) 12時頃
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……、
[>>+81 それは。 何だか気恥ずかしい。 ちらと司書の方を見る。 なんか、楽しそうだ。 酔ってるか?]
司書さん――ブローリンも、 やっぱり、人間じゃ、ないの
[気づけばバーは大盛況、 羽も尻尾も大盤振る舞いだ。 不思議と怖くはない、が。]
(+84) 2015/08/08(Sat) 12時頃
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……次ぎ、あの
甘くないヤツ、いいすか
[マスターにたずねてみる。 辛口の酒は詳しくないから、 お任せだ。
運ばれてきたならこうたずねる。]
これなら――飲める?
[エフに、すすめてみた。 無理強いはしないつもりだけど]
(+85) 2015/08/08(Sat) 12時頃
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[ おつまみも頼んでみる。 さっきエフが食べてた雲みたいなやつは、やんわりやめとけと言われた。代わりに鶏肉っぽいもののチーズ焼きを頼む。ケイが腕をふるってくれるらしいが――……これなんの肉だ?読めない ]
……美味いす
[うまければ、いいか。 ]
(+86) 2015/08/08(Sat) 12時半頃
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[ 周りの客はなんだか 見守ってくれている雰囲気だ。 後に天邪鬼と知る店員が、 そっとメモで気を回してくれていたのを知るのは、少し後のことだ。 ]
……うまかった。
[ まあ、学生なので。 あんまり贅沢もできないが――そう、うまかったし、エフも、一緒だったのでつい、数杯飲んでしまった。
あんまり強いほうじゃないのに。 ]
(+87) 2015/08/08(Sat) 13時頃
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/* ん、+85で甘くいやつね
(-69) 2015/08/08(Sat) 13時頃
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[ 瞼がちよっと重い。 なんか、ふわっとしてるし、目元も熱いし、酔ったか。エフは目が覚めてきたらしいから、なんか、昼間と逆だ。来てからどれくらい経ったかわからないけど。 ]
――、エフ、……
[ 呼び、そ、っと引っ張る。 家まで帰れなかったら 迷惑を、かけてしまう ]
やくそく、
[いつもより、少しだけ ぼんやりした声になった。 歩く、歩くから、だいじょうぶ**]
(+88) 2015/08/08(Sat) 13時半頃
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/*
ドキドキしてる。る。
(-70) 2015/08/08(Sat) 14時頃
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/* 地上の動向もきになる
(-71) 2015/08/08(Sat) 14時頃
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