256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[>>178感情を口にしたその人は、表情に出ていないけれど、 きっと、その言葉に嘘はないのだろう。]
そっか。 私も、まだ、何がなんだか分かりません。
……かなしいです。 キャサリン、もういないんだ。かなしいよ。
[思えば、また涙が零れそうになる。 とても悲しい。悲しくて仕方が無い。
でも、怒りと恐怖の感情は一切沸かなかったものだから。 それを口にすることは、ない。]
(191) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[ローズマリーに導かれるままに歩き、ある程度来た廊下で、確信に迫る話を聞く。>>187
ただ首を傾げて、さっき話さなかった理由にはさして興味を示さない。 ただ続く言葉には、先ほど「殺せ」と言われたときほどではないが、目を見開いて、また彼女を凝視する。]
トレイル? あの青年か。
……なぜ、彼が人狼だとわかったんだ?
[当然の疑問を口にして。]
(192) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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キャサリンは、私たちのこと見ててくれるかな。 ……死んだ人は幽霊になって、私たちを見てるって、……キャサリンが言ってたっけ。
それも嘘だと思ってたんですけど、ね。
[懐かしい、御伽話。 キャサリンは見守ってくれているだろうか、今も。 それはきっと、生者には分かりっこないのだろうけど。
キャサリンが見ててくれるなら、よろこんでくれるかな?
私ね、キャサリンの子供を作るんだよ。 だから、きっと嬉しいよね。そうだよね。
顔は俯いたまま、目頭を抑えて口を閉じた。 その胸中はケヴィンさんに伝わらないだろうけど。*]
(193) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 22時半頃
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……。
[その一瞥の視線>>186が己の行為を咎めているような気がして、眉が下がる。握る掌に爪が刺さる。
俺は、俺は、ただ。 死にたくないだけ、です。*]
(194) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[あのお茶会の日、準備を待つ席で私は言った。>>0:225 オーレリアさんとケヴィンさんの、子供を作る「お手伝いをしてもいい」と。
そういう意味だよ、もちろん。 ——私は、手伝ってあげようと思うんだ。
肉片を抉り取る時は、一瞬だけ痛いかもしれないけど。 子供を作るには激しい痛みに耐えなきゃいけないってのも知ってる。 だから、我慢してほしいな。 きっと我慢強いでしょう、ケヴィンさんなら。 オーレリアさんも一緒だよ。ね、だからきっと幸せ。
……胸中に、あまりに純粋な想いを抱えて、そわそわと肩を震わせている。*]
(195) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* なんだこのマジキチ……
(-67) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* 投票の決め方がよくわかってない…… 文字修飾機能もよくわかってない…… 抽出のやり方もよくわかってない……
がばがばでごめんなさい:(´◦ω◦`):
(-68) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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たべないよ! 血のにおいがきついし……。 人狼さんっていいなあ、なんでも美味しく食べれそうで。
[がっかりされたような声色だったので、いやいやと否定をする。
呪術でも、おまじないでもないんです。 だって、それが当たり前のことじゃないの?
それは囁きに乗せずに口を噤んだ。]
(*38) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[根気強く向き合ってくれたキャサリンを姉と、 呼ぶようになるには、長い時間はかからなかった。
歳が近いトレイルと、打ち解けるのも同様に。 過ごす時が長いほど、親しくさせた。 誰が最初に二人は相棒だと言ったのだか、覚えていない。 本の中でみた登場人物に擬えメルヤが言ったような気もするし、姉が言ってくれたような気もする。 トレイルの色々な表情も、様々な声の色も、普段の歩き方だって、家族であるメルヤは知っている。 秘密の約束や、姉がメルヤにしたようにハナを優しさで包み不安を取り除こうとしたことは知らないけれど。]
そう……。 私も誰が人狼なのか、わからない。 でも、おねーちゃんは言ってた。占い師がいるって。 その人が知ってるかも、ね。
[人狼と占い師を探すこと、それが目下の目標に思えた。]
(196) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[問われれば、確かに確信の持てぬ曖昧なことだと思う>>192]
わからないの。
[あの時のオーレリアを>>86、信じたいと思うことも 浅はかさかもしれない。 だけれど信じたい想いは、全員に向けられる。 全ての人を、受け入れたいと。]
……その人は、"かもしれない"と……濁したから。 確信には至れないでしょう。
[視線を落とし、一つ、息を吸い込んで]
でも、もしも、それが本当なのならば 罪を重ねてほしくないわ……。
(197) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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―――…ジェフさん。 このことは、頭の片隅に置くだけでもいいの。 私が、胸に秘めていられなかっただけなの。
[わざわざ引っ張ってきたのに、自信のない言葉になってしまい、申し訳なさで眉が下がる。*]
(198) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* ケヴィンさんに投票してるけど、 罷り間違って吊られたらやだからためらう……。
霊能者はせめて明日まで生かしたいぞ
(-69) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[アイリスが己に問うたのは、 彼女の中にそれらの感情があるからかと思った。 だから、同じを返して確認するものの、 彼女から聞けたのはかなしみの感情くらい>>191]
――…ああ。
[かなしい、という彼女の目許を見詰め]
目、少しはれてる。 水場で洗って、少し冷やた方がいいかもな。
[言い残して立ち去ろうとすれば、 また、声が聞こえて>>193]
そんな御伽噺をしていたのか。 地に留まり見守られるより、 俺は、――神の御許でやすらかにあって欲しい。
[敬虔なる修道女にはそれがゆるされるはずと信じていた。]
(199) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[私の姿形は、お父さんともお母さんとも似ていない。
私はどうやって産まれたの?と聞いた日。 お父さんは、困った顔をして、めんどくさそうにこう教えてくれた。
「お前は、人間から産まれたんじゃない。 そこらに生えてる雑草のように、土塊の中から産まれたんだよ」と。
だから、両親とちっとも似ていないのも当然で。 他の子と比べて頭が弱いのも仕方ない。
そして私には、人間のように子供を産むことができないらしい。 生まれつきそういう体だから仕方ないんだって、お父さんが言ってた。
人間未満の、みっともない存在であること。 それを誰にも言わずに隠してきた。]
(200) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* うーん、これ誰に投票すればいいんだろうな…… トレイルは、もったい、ない。気がする。
けど他にいないんだよなぁ。
(-70) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[今更、人間になりたいとはあまり思わないけど。 でも、夢に見ていた。
私にだって、“いのち”は生み出せるかもしれないって。
この行動そのもので、命が失われていく事実にも気付かず、胸を高鳴らせる。]
(201) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[アイリス・ハーノットに頭の螺子が足りていれば、きっと激しく何かを呪った。
形ばかりの親に、正しい知識を教えて貰えず、利用され、嘲られ続けて。 自分の臓腑を金に換えられた挙げ句、それを遊びで使い果たされた。
仮に、愛想を尽かされて孤児院に捨てられていれば。 仮に、両親が何かの不幸で早々にこの世を去っていれば。 そうしたら、また違う未来を歩めたかもしれないが。 そのことに気付く機会はもう、永遠にない。
アイリス・ハーノットは自身の幸福を疑わない。*]
(202) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* ローズマリーが不思議ちゃんというか イミフな子になってるような!!そんな気がします!!
アイリスの一貫性が素晴らしくて 心底尊敬する。かっこいいいいぃぃぃぃぃ!!
(-71) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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/* 投票どこにいくのか全体的に分からんー…… */
(-72) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[聞こえてきた咳払いに、 視線はトレイルよりジェフへと移る。
敵討ちの相談中のことを、 人狼疑惑のジェフに会話を聞かれたかもしれないと眉を顰めた。 メルヤとトレイル以外、皆人狼疑惑だ。 しかし、兄のように思っていたケヴィンは、>>59 姉のようにもなって欲しくはないし、敵討ちの相手ではないと思う。]
えぇ……どうぞ。
[その後部屋を検めるといった主張には、頷いてみせる。 自警団の活躍は耳にしている。 ジェフが人狼でなく、優秀な自警団であるならば、代わりに見つけ出してくれるかもしれない。 そんな淡い期待を込めて。*]
(203) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[茶会の席でアイリスが言った言葉に己は返事をしなかった。 子供など無縁のものだと思っていたし、 何より、オーレリアによからぬ噂が纏わるのをよしとはしない。
子供のいう事だと、気に留めないようにしたものの。
感情を問うた理由も知れず 彼女に対する感情はあまりよろしくないものへと変化してきている。
話が一段落すれば、再び足を踏み出した。]
(204) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……?
[わからない、と彼女は言う。>>197 重大な秘密を、非常に重要なことを言い出したのに先ほどと同じようにまたそれを引っ込めてしまう。
罪を重ねてほしくない、には一つうなずいて。]
そうだな。 ……では、今日はトレイルと共に過ごすことにしよう。 見張っていれば、いいだろう?
[彼女をなだめるように言う。 こんな状況だ。人が殺されその場に閉じ込められている。 錯乱したっておかしくない。
きっとどこか頭の回路がおかしくなってしまったんだろう。 突然の出来事に触れれば、誰でもそうなる。]
(205) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[そっと背に掌を置いて、ぬくもりを与えるようにする。 安心させるように。]
わかったから、落ち着いて。 やはり食堂で何か食べてくるのがいい。
それと、トレイルが人狼だといった相手はやはり言えないか? いたずらに混乱させているだけにも見えるし――誰かに罪を着せたそいつが人狼じゃないとは言えないからな。
あまり、信じすぎないように。
[怯えすぎる必要もないのだが。偶像は、はかないものだから。消えてなくならないように、気を使わなくては。]
(206) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[ハナの表情は曇ったままであったが、食堂を離れることにした。 この惨劇が終わらない限りはきっと皆の日常は戻ってこない。 せめてその一助になればと、自室へと戻った。
戻った彼の腕にはランタンが詰まった箱が抱かれていた。 せめて不安を煽るこの暗闇から、皆が少しでも免れるように。 キャサリンを襲ったものが獣であるならば、この火を恐れてくれるように。]
売り物なのに、中古品にしてしまったら、きっと怒られるんだろうな。
[アンティークですといえば、あの商人は、いつものように笑って許してくれるだろうか。]
(207) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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わからないけれど…… 彼女は、"占い師"なのかもしれない。
貴方は信じてくれないのかしら。
[いいえ、元よりそんな存在を、信じないのかしら、と。 少しだけ哀愁の色で小首を傾ぐ。
見張るという言葉に、ゆっくりと頷きを返した。>>205]
ありがとう、ジェフさん。
信じたいと思ったの。 あなたのことを。
(208) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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あ……いけない。 顔、洗ってきます。
[>>199目の赤みを指摘されて、恥ずかしく感じる。 笑顔だけが取り柄の看板娘だ。こんな表情でお客さんに挨拶できない。]
……そっか。 やすらかに、してくれるといいな……。
[信仰には縁がなかったから、神の御許がどれだけ神聖な場所なのかを知らない。 だけど、ケヴィンさんがそれを望むなら、きっと悪いことではない。
その死を冒涜しているなんて自覚は露程も無く、頷く。 話が終われば、もう一度紅茶を飲んだ後、席を立とう。*]
(209) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[返ってくる言葉は、期待はずれだけれど。>>206 それでも笑みは浮かべる。]
ええ、わかったわ。 ……食堂にいる。
[彼のそばから離れて、ふと振り向き]
……、私は信じる。
[誰を、とは言わずに、 すぐに小走りで食堂の方へと、向かっていった*]
(210) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* 仮にオーレリア襲撃をすれば、ジェフ狼疑惑が濃くなるわけで。
あっこれ、どう転んでも人狼詰みでは(
(-73) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* 占→オーレリアおねーちゃん 霊→ケヴィンおにーちゃん 狼→トレイルおにーちゃん 狂?→アイリスおねーちゃん 合ってる?かな?狼もうひとり誰だろう
(-74) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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/* 処刑したいのは村だしなあ、キリングしないでもパクパクしちゃえばいいし、吊のことはあまり考えなくていいか。
誰を食べよう。 オーレリアが一人ならヤりやすいかなあとか思ってるんだけどこれは何視点?
(-75) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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