人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ああああああイアンくんごめんんんんん。
襲撃先困るかな!?って思って色々端折り過ぎた(´;ω;`)

(-86) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[自ら放った怒鳴り声は、扉の音>>84を鼓膜から掻き消す。だからマークは、来訪者の存在に直ぐには気づけなかった。

 声を枯らして息を切らした頃に、漸く耳に届いた謝罪>>85
 聞き覚えのある声は、いつかのあの時>>1:183よりも、掻き消えそうに歪んで聞こえた。]


  …………、

[振り向きすらしなかったマークの目には、フェルゼが顔を背けた様すらも映らない。
 ただ、離れていく足音が耳に残るのみ。]

(115) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 天動説だか、地動説だか、
  そういった類いの、視覚の はなしで。
  ───── 縛られているのは、本当に月か? とは、
  満ち行く薔薇の香りの内に 思えど、

  眼鏡の向こうの瞳を覗くよう、
  茶は 反らされることもなく。]
 

(116) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[前に伸ばした両腕が引かれることはなく、ただ、ひとを突き飛ばした手応えだけが残る>>104
 再び鼓膜に触れる音は、ほんの微かな吐息くらい。
 まるで包帯のように布巾で覆われた手>>2:156と、手で胸を掻き毟るような仕草と、こちらから離れない眼差し。
 どこからどこまでが自分がオスカーに与えた痛みなのか判らなくなるような、そんな姿がみえた。]

(117) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 夜の後には、 朝が来るのだろう?
 いつか、   ──── 薔薇が満足したなら、
 "月"だって 自然と動き出すさ。

[ 今日、この日だけだろうから。
 ─── "ケヴィン"という青年が、薔薇の内に立てるなど、
 "何か"に信徒と認められる など、…… ]
 

(118) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[「脅える」>>108。あまりにも正しいその一言が心臓を刺す。その衝撃故に、オスカーの指先を払うことができなかった。マークの身体はあっけなくソファに倒れ込み、そのまま覆い被される姿勢となる。
 動けない――それこそ、蛇に睨まれて石にでもされたように。]

 どうして。先輩が、そんなこと、言うん、ですか。
 どうして、そんなに僕と、あいつのこと……。

[問い詰めに明確な答えを吐かないまま、逆に尋ねた。
 辛うじて出せた声はか細く、顔色は混乱に怯えが混ざったもの。顔を乱暴に掴まれたことで、表情は苦痛に歪む。]

 それに、こんな、痛い、こと、
 いつもの、先輩、らしくな――

(119) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 …食堂に行くとか、言っていなかったか?

[ ふと、 思い立ち。言葉を次ぐ。
  "用事の後か?"と 確認するよう、
 ──── 確かな詮索の瞳を、向けた。 ]
 

(120) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[言葉を言い切るか否かの時に、唇を塞がれた。>>110
 重ねられたそれはやわらかで温かなものではなく、焼けつく程の陶酔でも無く、ただ、刺し貫く氷のようだった。]

 (誰にされても?)

 (……違う)

 (こんなの、いや、だ)

[塞がれた唇では、言葉はくぐもった音と、乱れた息にしかならない。ろくにもがくことも叶わぬまま、血のように赤い瞳から逃れるようにかたく両目を瞑った。
 唇に身体に掛かる感触と、くちづけてきたオスカーの――まだその正体の掴めない「色」ばかりが、否応なく意識に入り込む。

 オスカーがその場を立ち去った>>111後でも、マークはソファの上から、暫くは動けない。**]

(121) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[一日休むと、取り戻すのに三日。
一週間休めば、一か月
ひと月休めば、三か月。
自分の遅れを取り戻すのにはそれだけの時間がかかる。
だから続けなくてはならないのだと言われた過去が懐かしい。

弾きだしてから12回旋律は変化する。
4分の1を超えたところで指が思うように動かないジレンマが滲んだ。
以前よりも伸びた爪が飴色の上で細かい撥音を沿える。
縺れて、音が飛んで、それでも]

(122) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ベネットのとこいきたさすごいある…(けびんをうごかす理由が浮かばない)(すまない感)

(-87) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 雨が(>>68)、雨が(>>69)、降る。
 言の葉の暴力のように叩きつける、雨が(>>70)。
 俺はその雨の中に居て。
 ただ、抱き寄せた弱い力は跳ね除けられなかった(>>64)。

 なにも謂わず。
 時として無言は、刃となることを知りながら。
 俺は、黙して。

 いっちゃんの心を
 ただきっと、ズタズタにしただけ。 ]

(123) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ いくら薔薇の香が色濃くなろうとも。
 互いの匂いが混ざり合うことは、なく。

 かなしい言葉の涙(あめ)の中。

 俺が見ていた景色は
 全然別のものだった。 ]

(*37) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
 ―――――――。
 
 

(*38) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

[ それは、暑い夏の日(>>48)。
 木陰で他愛ない話を繰り返した中で。

 無意識に
 けれど意味を持って
 落ちた言の葉。

 唇が繰り返していたけれど
 それは灰色の、空っぽだった箱の中へ
 ぽかりと浮かんだ。 ]

(*39) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時半頃


【独】 渡し船 ユージン

 
 
 雑草っていう草はないんだよ、いっちゃん。
 
 

(-88) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

いつか……

[夜の後には朝が来る。当たり前の摂理であり、その当たり前が来ないのが今。>>118

……薔薇?
薔薇が満足したら?

[確かに薔薇は普段より香っているけれど、花の話題は出しただろうか。唐突で、謎解きのようにも聞こえて。]

……先輩。
何か、知っていらっしゃいますか?
どうしたら、薔薇は満足しますか。

[いつもとはどこか違う先輩。でも、いつも通りの所もあるから、臆さず。謎解きのヒントをねだるよう、尋ねた。]

(124) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン

[ こうして抜いてしまう《雑草》にも名前があって。
 色とりどりに花は咲くんだよ、って。

 それを引きちぎってしまうのは
 寂しいことだね、って。

 こいつらだって懸命に生きていて
 花を咲かせようとしているのにね、って。 ]

(-89) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

(──知ってる)

[解っている。
どんなにうまく弾けなくても、続けてきたのは自分がそうしたかったからだ。
人のせいになんて、本当はしたくなかった。
自分が思っているよりも、ずっと好きだということを認めるのが怖かった。
母親の姿を見ているから、余計に怖かった。
それでも、ピアノは歌う。
言葉にするよりもずっと、簡単に。
”かあさん、あのね”。

変奏が終盤に進むにつれて音は強調されていく。
治まらない感情が膨れ上がるのに似ている。

その音が、誰か>>112に届いているなんて知りもしない**]

(125) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 そっか。うん。

 そうね、やっぱり俺の勘違いだったみたい。
 やだなー、はずかしー。

[ どうでもいい、恋なんてしていない。
 被害者だ、男なら誰だって。
 そんな無意味な言葉を全て、聞き入れながら。

 たぶん俺は、笑っていた。 ]

(126) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……あ、行きそびれです。
色々ありました……から。

[逆にされた質問に、若干言い淀んだのは、同級生との階段の上でのあれこれを思い出したからだった。>>120

表情は平静を装っていたけれども。]*

(127) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ こんな風になっても
 嬉しいだなんて思えるのは
 可笑しいのかもしれない。 ]
 
 

(*40) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
https://ja.wikipedia.org...

(-90) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
    ありがとね、いっちゃん。

       俺はいっちゃんの事、好きだよ。
 
 

(128) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 軽薄な口調で、まるで嘘みたいに。
 なによりも、きっと、酷い言葉をかけた。
 嘘をついたことはあまりない。
 でもこの思いも、漸く気付けたこの気持ちも
 きっと嘘に思われるんだろう。

 求められていない、言葉を。
 受け取られることのない、気持ちを。

 空っぽだった箱を
 かなしい雨で満たしてくれた、彼に。 ]*

(129) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 ばかだなぁ、いっちゃん。

[ 滲んだ、小さな声が(>>*27
 たぶん、俺が見てきた彼の本心。
 嘘を吐く時ほど、人はよく喋る。
 言の葉で覆い隠してしまおうとする。 

 そう思いたい、だけなのかもしれないけれど。

 離れる間際。
 落とされる別れの言葉(>>71)。
 振り向きもしない背に投げかけるのは
 この世界には響かない、声で。 ]**

(*41) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
ケヴィン先輩、擬狼妖精だった?と一瞬思ったけども、マークに占われているのでそれはなかった ところで十二指腸とは

妖精さんは薔薇のにおいいっぱいのヴェルツ先輩でいいんだろうかなー

(-91) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン


 いっちゃん。

 もっとはやく、俺が気付いてたら。
 そんなかなしい思い、させなかったかもしれないのに。

 キミを怨んで、憎めば
 苦しい思いに囚われずにすんだかもしれないのに、ね。

 ごめんね、いっちゃん。
 それでも俺は――
 

(-92) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 
         あいしてる。
 
 
 

(-93) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
イアン先輩とヴェルツ先輩が切ない
すれ違いともどかしさ、甘酸っぱさ……

どちらかと言うと酸味というより
甘くて苦い マーマレード だぜ
(お前それ言いたかっただけ違うんか)

(-94) 2018/05/22(Tue) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
ピスティオは寝てしまったかな
ごめんなあ 待たせ過ぎた……

さくっと訂正すりゃよかった

(-95) 2018/05/22(Tue) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 24促)

ピスティオ
17回 注目
メアリー
61回 注目
イアン
82回 注目

犠牲者 (6人)

ヨーランダ
0回 (2d)
モリス
26回 (3d) 注目
ケヴィン
20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
50回 (5d) 注目
ロビン
15回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヒュー
13回 (3d) 注目
フェルゼ
73回 (4d) 注目
オスカー
42回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび