207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 00時頃
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あ?どうするって? 殺すんだろ? 船長様の命令どおりにな。
[何を当たり前のことを、とジェレミーを見る>>142。 開いていた穴が1つ直った。 次の修理すべき場所へと移動する。]
ただ、まあ。 重罪の仲間殺しをした奴なんだろ? 安らかには無理だろうけどな。
[実に楽しそうに笑った。
あくまで、殺す側の立場としての言葉。 事実、自分は殺していないからだ。]
(152) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 00時頃
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[現在、優先すべき“命令”は、船長の聲と定めて。 仔犬が見つからぬよう、 仔犬が殺されぬよう、 あの仔が行きられるよう、 男は足りない頭を動かし、知恵を絞った。
そして。 真実に近付きそうな者を殺そうと思い付いた。 真実に近付きそうな者を探す頭が自分に無いなら、 可能性を感じる者の傍に在ろうと決めた。
例えば、利口な航海士の傍に在ろうと決めた。
その時が来たら、殺すために。]
(*26) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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[ジェレミーが淡々と推理をするのを受けてグレッグが証言をする。 ホレーショーやグレッグは酒盛りをしていたらしい。>>124>>132 気の良いお人よしであるホレーショーや、それを慕う子分である彼らに積極的に疑いを向ける気持ちは今の所無かった。
自分の後ろに隠れたニコラスも、危なっかしい挙動は多いが 人を殺すとなればもっと目立ちそうな気がする。]
ねェもんはねェんだよっ、このアル中が。 部屋に戻りゃ別だけどな。
[不安そうな顔で縋るニコラスに情けねー顔してんなと鷲頭噛む手を強めつつ>>145(男なりの気遣いだ) それこそ、もっと他に疑うような奴は居そうなものだ。 馬鹿正直に自分には出来ると申告するヴェラや、 何食わぬ顔で作業に勤しむリー。 それに、場を仕切って推理を進めるジェレミーも]
…怪しくねェとは言い切れねぇけどな。
[小さな声でぼそりと零した。]
(153) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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/*>>魔術師噛み<<
(-85) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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ん。
腹減ってたら犯人殺しどころじゃねえわなぁ。 いざって時に空腹のせいで返り討ち……とか、情けなさすぎる。
[キイチに同意して、立ち上がる。>>143 どうせ、ここで話を聞いて見つけられるとも思えない。 船底にさえ下りなきゃいいだろ、と判断した。]
難しいこと考えるのは、燃料満タンにしてからだ。
(154) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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/*ギリーは狂人だから噛みじゃないや (´・_・`)
(-86) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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/* 拙者噛まれたいでござる。
わんわんわぉーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
しかしどうしたもんか……
(-87) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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置壱は、食い物を探しに階段へ足を向ける**
2014/12/12(Fri) 00時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 00時頃
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何処まで殺せば犯人に辿り着くか……?
[船長の悩み>>141に、やはり考えが浅はか過ぎたと 米神を掻きながら船長の様子を探る。]
同じような肉の塊が数日増えなければ大丈夫かもな。 空腹で襲ったか、他に理由があったか知らないが。 獣の食事が無ければ安心するかもな。
[我ながら空々しいと思いながら、答えを探す。]
さすがあんたの作った船と海賊達だな。
[絶望が恐怖であり、絶望であり続ける限り この船は秩序が保たれるだろう。 仲間殺しが発生した今、何処までその秩序は持つだろうかと 疑問を呑みこんで。]
(155) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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/*すっかり仔狼じゃなくて仔犬扱いされてるミナカ。 私が原因ですね。ご、ごめん。
(-88) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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ごはーん。
[リーからもキイチからも朝飯の話題が出てきて。 仕事をしなければ、とぼんやり思う。 船員たちは皆犯人探しだけでなく普段の仕事がある。多分、例外はない。
ヘクターの手に掴まれる痛みに、ぎゃあと悲鳴をあげて。 それでもめげずに掌へぐりぐりと頭を押し付けてから、離れた]
ヒヒッ、おしごと、してくるー。る?
[ふらりと離れた数秒後、船縁に駆け寄り思いっきり吐いた。 とはいえ、今朝吐いたばかりで胃液も少なく、出るものといったら涎と血ばかりなのだけども。
口元を拭えば、今度こそ仕事場へ足を向けた**]
(156) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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ふむ……そうか。そうだな。 何もなければ、下手人を殺した後に ピタリと被害が止めばいいわけだ。
[ミナカの言葉に道化はそれで決まりだと言わんばかりに首肯した。**]
(157) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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[と、セシルと目線が合う>>149。 物言いたげな様子で名を呼ばれれば疑問を浮かべ]
なんだ。何か用か。
[甲板の輪から離れ、彼の方へと歩み寄った。 彼が事情を話すならそれを黙って聞くだろう**]
(158) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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この船に残るのが全部化け物なら考えなくても済むんだろうけど。
[そこに至るまでの過程を飛ばし、物騒な事を口にする。 現実的では無い言葉を口にしたのは、恐らくこの船の、 己の行く先が絶望だろうと、何処かで思っていたからか。]
(159) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 00時頃
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[あの瞳……暖かな海のような碧色の瞳、が “その時”は光を失くしてしまうのかと思うと。
鈍い痛みが身体の何処かを蝕んだ。]
ゥ゛ゥ゛ ア゛
[深層から湧き出し漏れるものは 言葉にならぬ、泣き声のような鈍い響き。
常々、名と顔を知る者がいくら死んでも 男が表立って感情ひとつ見せぬのは、 この痛みの正体を知らないからでしかない。
知らぬものは、無だ。 この無知な頭は、そう決め込んでいる。**]
(*27) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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/* うおおおおおお
会話と駆け引きと知能を捨てたPCってむずかしいな でもだいぶたのしいことしているので たのしい。
(-89) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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/*ミナカの方が背が高いんだろうな。
(-90) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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>>158
[ヘクターが寄れば、こちらも歩みより、 ギリーにはちょっと待ってて、と隅へ。
そして、ヘクターに、今の船の現状を告げる。 風が止まってしまったこと。そして、風が吹かなければ、この船は、遭難してしまうと同じであること。 風がこれから二度と吹かない、などということはないだろうけれど、港に着くのはいつになるかわからない。 下手すると、半月はどこの港にもたどり着けないかもしれない。
食料、水、その確保も大事なのだと。ヘクターに告げてから、また、輪に戻っていく。**]
(160) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[声を掛けると、また鳴いた>>145。 煩いと睨むようにニコラスを見た。]
あ?寝てる間のことはわかんねーよ。 寝てたなら、寝てたんだろ? 俺が起きた時には魘されてたけどな。
[モンドからの問い>>148に、あっさりと答えた。 同室だとしても、それはわからないからだ。]
(161) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[普段ならこんな事を口にするどころか、 思う事すら無いと言うのに。
絶望と呼ばれた道化師の思わぬ姿に、 緊張が緩んだ様に破顔する。
結局唇は舐める事は出来なかったが、 近くで嗅いだ道化の化粧の匂いに少しだけ顔を顰めた。]
仲間と言ってくれて……ありがとう。
(*28) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[それでも頭を撫でる手の優しさに目を細め、 それを暫し堪能する。
まだヒトを越えた孤高の命として、誇り高く生きる術を 知らぬ仔犬にとなった今なら判る。
ヴェラと出会った時に呼び覚まされようとした感覚。
彼は目の前の男とはまた別の、 誇り高きいつか目指すべき頂きを前にした本能だったのだろう。]
(*29) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[ニコラスが下へと向かうのが見えて、 後に続くように下りていく。
風がないのも、殺された仲間も、犯人探しも、人狼も。 難しいことはまず、食ってから考えることにした。
第二甲板で席につきながら、つい、色々と考えてしまうけれど。**]
(162) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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/* 母性に目覚める赤船長から目が離せない
(-91) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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……ハハッ!!そらそーだな。
それよりも、 なんでぇ、なんでぇ、魘されてんの放置たぁ優しくないねぇ。
悪夢に魘されてたかもしれねぇのによぉ。 起こすとか「大丈夫か」とかねぇのか。
[悪夢に魘されていたとしても、覚えてはいないが。
薄情さはさておき、 仲間殺しの犯人について意見を述べ合う者が多い中、 黙々と自分の担う役割をこなす船大工の姿>>161にらしさを見て、 同室の男は容疑者から外していいような気がした。
ただの勘だが。]
(163) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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聞き直そう。誰をやるつもりなんだ。 それで疑いも信じもしないが、心づもりを聞こうと思ってな。 決めていないだの言いたくないなら別にいい。
[抽象が過ぎた問いは望む答え>>152を持っては来なかった。 改めて問うも、答えはもらえるかどうか。 答えがあれば記憶に残し、思考の足しにさせてもらう。]
(164) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[何人かが――ニコラスを筆頭に――下へ降りていく。 腹ごしらえだろうかと思えば、己も頭を回すのをひとまずやめた。 推理は軍人になどと言われたが、その頼られ方は正直を言えば困る。 こんな小説のような頭の使い方などしたことがない。 大きく息ついてぐるりと甲板を見渡したところで、ふと仕事を思い出した。
ルイスの名前を消さねばならない。ゆっくりと、大勢の後を追うように下へ向かった*]
(165) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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[大工道具を入れていた中、昨日投げ入れた小箱があった。 細工は気に入っていたが、気に入らない文字を見つけ 興味を失っていたもの>>1:264。 海へと投げ捨てた。]
はっ。 煩かったから蹴飛ばしても起きなかったのアンタだろ。
つーか、俺にそんなの期待するなっての。 それともホレーショーとグレッグちゃんみたいに 庇ってほしーってなら考えなくもないけど?
[蹴ったのはモンド本人ではなく、壁ではあるが。
モンド>>163へとあっさりと返す。 同室であっても馴れ合うことは、あまり、しない。]
(166) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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……ギリ―……泣いている? 俺のせい?
[唸り聲>>*27が聴こえた気がして顔を上げた。 昨日ぎこちなく頭を撫でてくれた主が悲しんでいる。 そんな気がして問い掛けた。
船長と言い、ギリ―と言い。 普段の彼らとは違う姿。 自分のせいかと船の天井を突き抜けて 甲板にいるだろう彼を思う。]
……ギリ―。
[想像通り、自分が原因だとしたら。 名を呼ぶ以外出来なかった。]
(*30) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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/* どうしてこうなったのか聞きたい中身。
(-92) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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[そうして思う。
ヴェラもまた違う姿を見せるのだろうか。
それとも、もっと孤高の本当に美しい狼の姿なのだろうかと**]
(*31) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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/*血族捨てたぁー!
(-93) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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