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お早うございます。
[ラドルフへ会釈を返してから、お早う、と弟へも挨拶を。 肩を竦めるのを見れば、そ知らぬ顔で、にこり笑み]
明日どころか、今日の事も分かりませんし、どうなのでしょう。 ……ああ、そうでした。
[物置から持ち出したよ、と鞄の中から引っ張り出したぬいぐるみを見せても、ヴェスに咄嗟に通じるのかどうか。 ともあれ、よろしけれはどうぞ、とラドルフへ差し出しながら]
……。火事も、あったし。……、あと、サイモン君の死体が、少しおかしかったのは、聞いた?
[弟の言葉>>160に、自警団員から聞いたばかりの話を思い返し。 軽く眉を顰めた]
(164) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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[陽光と馨。 一時は、燦燦と――*]
(165) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 15時半頃
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…あのさ。 君なら…僕よりもよく判るかなって、思うんだけど…
[いろいろとぐるぐる考えた、そんなことをポロリと零す。]
例えば誰かが…独りで死ぬのは怖くて寂しいと思うなら…
ううん、やっぱいいや。…誰でもいいわけじゃ、無いだろうし。 僕なんかにお情けかけられたなんて思ったら、きっと屈辱だろうから。
(166) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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[>>162死のうとしても、のくだりに、青年を見遣ったけれど。 足音と、いつもの、声が聞こえれば、そちらを向き]
……おはよう。お前こそ、昨夜はあんな時間に、どうしたんだ。
[いつも通りに、思えるけれど。 様子を伺うように、じ、と見つめ]
(167) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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…いいの? [差し出されたぬいぐるみはだいぶくたびれた古いもので、 抱きしめるとふわりと日向の匂いがした。]
大の大人がこんなの抱いてるって、変じゃない? …子供じゃ、ないんだし。 [口ぶりとは裏腹に、両腕はぎゅうとそれを抱きしめている。]
(168) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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そう、か――爺さんが。
[雑貨屋の主人。何度だって世話になった。 叱られたことも、笑いあったことも――でも、もう、いない]
――そうか。
[現れたミッシェルに、眼で挨拶する。会釈すらも省略して。兄の口からサイモンのことを聞けば不機嫌そうに顔を顰めた]
――サイモンが?
[続けられたラルフの思わせぶりな言葉に、目を細める]
なんだラドルフ。 言いたいことがあるなら、言え。
(169) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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/* お嬢様は、打つならミッシェルじゃないのかなあ、とか。 でもどうだろうね。今から主従でフラグが立ったりするのか。
(-52) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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[どこにでもありそうな草臥れたぬいぐるみ。 それに表情を綻ばせるラルフに目端をひくりと動かした]
――
[心当たりがあるようすの兄とラルフに交互に視線を動かした]
(170) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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昨夜?
あぁ、うん…ごめんね、急に帰っちゃって。 ─…謝りに、行ってたの。
[誰に、とも。何を、とも言わず。 嘘ではないから、真っ直ぐにセシルの顔を見て、笑顔を作ってみせた。]
(171) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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[弟への問い掛け>>166に、ふむ、と首を傾げてから]
ええ。もう、誰のものだったか忘れるくらい、仕舞われて久しいですから。 また抱きしめてくれるひとが居れば、ぬいぐるみもその方がしあわせなんじゃないかと。
[尋ねる口ぶりながら、しっかりその腕に力をこめているラドルフに、安心したように笑い。 どうぞ、とぬいぐるみと彼の頭を、交互にぽんぽん撫でた]
(172) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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あ、それ。
なつかしいね。
[ラルが腕に抱くぬいぐるみは、自分も見覚えがあった。 ヴェスとケンカして泣いたりした後、抱かせてもらったこともあったから。]
(173) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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ほら。お前も覚えてないか。 おれのだったか、お前のだったか。随分昔に、遊んでただろ。
どうせ仕舞われたままなら、必要としてくれるひとに渡そうと思って。
[弟の視線がこちらへ来れば、そう説明し]
…… 、そうか。 だけど、あんまり夜に出歩くな。……物騒になってきたみたいだから。
[こういう、決まりきった笑顔を浮かべるやつだっただろうか。 ミッシェルの答え>>171に、何かすっきりしない気分は残るものの、かたちにならなければ追求することも出来ず。
何も無くて良かったが、ときんいろの髪を撫でた]
(174) 2010/07/05(Mon) 15時半頃
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ねぇ、ヴェス。
私さ、やっぱり。 バカだから、こうするしか、出来ないや。
セシ兄に、甘えてきた分。 ちゃんと、一人で大丈夫だよって。
だから、セシ兄はセシ兄のしたいこと、してって。
そう言うことしか、出来ないんだ。
─…ヴェス、やっぱり私、バカなのかな。
でも。 セシ兄のこと、困らせたく、ないんだ。
(=7) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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大丈夫だよ、セシ兄。 そんな物好き、いないから。
それに、私。多分もう、あんまり外、出ないから。
[髪を撫でる手に、少し辛そうな色を浮かべるもすぐに消して微笑み。 出来る限り自然な動作で、その手から離れた。]
(175) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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…いや、いいんだ。 [問い返され>>169て、伏せる視線にはいつもの如き諦観の色。]
サイモン…殺されたのかな? 死んで当然だったのかも…ね。
[母が生きていた頃は、アイツも客だった。 いい声で鳴くのが萌えるんだとなんどもあちこち噛むから、一緒に寝るのは気持よくなかったけど。
背が伸びて、声が変わったら、もう相手にもしてくれなくて。 たまに道端ですれ違っても、馬鹿にされるだけだった。 どちらかと言えば貧しかったアイツも、僕相手なら優越感に浸れたんだろう。]
(176) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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…君ですら、いろんな人の役に立つのにね。
[腕の中で首を傾げる柔らかな感触にそんなふうに話しかけて、そっと顔をうずめた。]
(177) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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――兄貴のしたいこと、ね。
兄貴は、何がしたいんだろうな。
村を出ていって オルガンで地位を掴むのを諦めて この村に篭って 時折お前の顔を見て
――それから?
(=8) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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[サイモンの話は、自分も昨夜自警団から聞いたから目を伏せて。
ラルがぬいぐるみに顔を埋めるのを見ると、そっとその髪を労わるように撫でた。]
ラルだって、必要だよ?
居なきゃ、寂しい。 リアも、私も。
(178) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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─…わかんない。
わかんない、わかんない、わかんない。
でも、私が、セシ兄のしたいことの、邪魔になるのは、ヤなの。
私が心配かけてばっかりじゃ、きっとセシ兄は、我慢、しちゃうから。
最後だから、最期だから。 セシ兄が、傍にいたい人のところに、行かせてあげたい。
(=9) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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奏者 セシルは、飾り職 ミッシェルの表情を、じ、と見ていたが
2010/07/05(Mon) 16時頃
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そうかな…? けど…さ。
[ミッシェルとセシルと、二つの手に撫でられながらそっと見上げて。]
必要にも、色々あるから… ひとつしか選べないならさ、きっと選ばれるのは僕じゃない…だろ?
(179) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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……だからそう、どうして極端なのか。
[出るなとは言ってない、といつものような溜息を吐き。 作品か、とだけ尋ね]
(180) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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ああ。……ミッシェルのが覚えてるとか、どうなんだ。いいけど。 そういや、お前のが抱えて回ってた気もするし。……実際誰のだったんだ。
[あの頃は、ぬいぐるみを抱きしめれば、顔なんてすっぽり隠れてしまって、成り代わられているような状態だったけれど。 今はもう、そんなことも無い。
見上げるほどに背の伸びた弟と、並べば鼻先に、きんいろの尻尾がくる妹分と。 大きくなったなあ、なんて目を細めて、些か年寄りじみた声音で呟いてから、真顔になり]
ああ。どうも、な。病気で死んだようには、見えなかった んだと。
[ミッシェルも居るので、あまり具体的なことを言いたくなく。 濁した言葉で弟>>169へ答え]
……。
[死んで当然かもしれないと言うラドルフに、サイモンと何があったか分からなければ、諌める言葉も筋違いだけれど。 聞き流すことも出来なくて、柔く眉を顰めて少し、強くその頭を撫でた]
(181) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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……分かるよ。 分かるさ。
いや、まだ、あったんだなって な。
[ミッシェルも、ラルフも そして兄も、自分も。 それぞれの思いをぬいぐるみひとつに抱いている。 これひとつを取り合ったことだってあったのだ]
そうか。
[言うつもりがないのなら。 その程度の気軽さで、ラルフを追求することはなく>>176]
物騒――ね。 何をどうしろというんだか。 それで、満たされるわけでもないのに。
(182) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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兄貴の行きたいところ。 兄貴の傍にいたい人。
――どこに? 誰と。
――聞くことも出来ない?
だから―― 送り出すフリをするのか?
(=10) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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─…ラルは、選ばれたいの?
ラルが選ぶことだって、出来るんだよ?
[必要とされることと、必要としたいこと。 それはきっと、似ていて違う。 自分が言えた義理じゃないな、なんて思いながらもそう、言って。]
(183) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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───……っ
だ、って。
私は、ずっと。甘えてきたんだよ? セシ兄が優しいから、それに胡坐かいて、ずっと、ずっと。
そんな私が、どうして、どうやって。
聞けるっていうの。
困らせるって解ってて、どうして、聞けるの。
(=11) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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[わかる、と。そして懐かしむような口調の弟>>182に、ふわり、嬉しげなのを隠すこともなく笑んでから。 何をどうしろと、に肩を竦め]
……色々?
[ラルフの言う必要>>179の意味を図りかねて、きょとんと首を傾ぎ]
色々あるなら、ひとつしか選べない必要に拘ることも、ないように思いますけれども……。
(184) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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だって、私はそれしか出来ないから。
[セシルから作品かと問われると、うん、と頷いて。]
お義父さんの。
[とだけ、答えた。
ぬいぐるみに対してのぼやきは、そうだね?といって]
多分、セシ兄のじゃないの? だって、私もヴェスもいっつも取り合いっこしてたし。
[それで仲裁に入るのは、いつもこの人だった覚えがある。 思えばあの頃から、この人は優しかったな、などと。]
(185) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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ごめん。
─…ちがう。
私、きっと、まだ。
あのひとのこと、忘れてないって。
セシ兄から、聞くのが。
こわい。
それだけ、なんだ。
(=12) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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迷惑になるよ。 …僕なんかに選ばれるなんて、さ… [そんな風に言う目は、さっき走り去ったメアリーと同じ色を湛えていただろう。 ぬいぐるみを手に、とぼとぼと背を向け歩いていった。*]
(186) 2010/07/05(Mon) 16時半頃
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