61 Brother Complex Maniax
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― 自室→小川 ―
[脳裏に過ぎるのは、小川で遊んだ幼い頃の思い出。 彼らの深刻な状況までは見えないため、 夢の余韻も相俟って、懐かしさから自然と笑みが浮かぶ]
タオル持っていこうかー?
[窓から手をメガホンにして叫んだが、聞こえたろうか。 どちらにしろ洗面所でタオルを用意し、 手を振りながら、小川のほうへと歩いて行くだろう]
って、ふたりとも大丈夫? 落ちたの?
[泣き出しそうなオスカーの表情にようやく気付けば、 最後には小走りになっていた]
(204) 2011/08/21(Sun) 00時頃
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[あ、まずい。 優等生な弟……もとい自分と違って、 真面目な弟の目を見れば、直観的にそう感じた。]
い、やぁ。ちょっと探し物をしてるうちに、なっ。
[とりあえず最初に苦笑しながら言い訳をしておいたが、 そんなものが彼に通用しないことは分かり切っていた。 だから……、]
ほら、見ろよロビン。アルバムを見つけたんだ。 ヴィーも俺もラルフも今と違って小さくてさぁ。 お前も見るか?
[最終的に取った手段は、話を逸らすことだった。 そうしてアルバムを差し出せば、 面倒と思いながらも本を戻す作業に取り組み始めた。]
(205) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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/* ヴィー兄ぃの発言見ずに落としてしまったのです……。 タイミング外してすみませんorz
(-45) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[いつだったか、学校で友人が見せてくれた 東洋の漫画(海を越えた隣国の有名美術館とコラボしたらしい) の一場面だったら、 きっと、”ゴゴゴ”と言う音が響いていただろう。 サイラス兄さんも、そんな俺の様子に 何か感じ取ったのか、しどろもどろと…………]
…………へぇ……本当に、小さい。
[ただ、サイラス兄さんが差し出したアルバムに 俺の視線は落ちる。 そこには、今と変わらぬ風景と、 今とは違う姿の兄や俺達が写ってて。 俺は、つい、目を輝かせて頷き そのアルバムを受け取りページを繰ってしまう。 見たのは初めてではないが、 それでも自分より幼いころの兄さん達は何度見ても新鮮で。 俺の表情は自然と緩んだものになった。]
(206) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[ただし、動きが止まる音がすれば、 そちらへ厳しい視線を投げたけど。]
(207) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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待って!!
[歩き出そうとするヴィー>>203を制止した。 家の窓から声を掛けてきたベネット>>204に気付いたからだ。 何か言っているが少し聞き取り辛く、窓から顔が引っ込めば、きっとこちらへ来るだろうと思ったのだ。]
多分、ベネットが来るから…。 肩とか貸してもらえば少しは楽でしょ?
[ベネットが来て驚いた表情になれば>>204]
ううん。僕が川で転びそうになったのを、 ヴィーが助けてくれたんだけど…。 その時、ヴィーが足…くじいちゃったみたいで…。 …ごめんなさい。
[うりゅうりゅとした目で二人の兄を見た。]
(208) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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/*思わずJOJOを出す。
(-46) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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ルーブルへ行く、だね。読んだよ。 面白かった。
(-47) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[屋敷から聞こえる声とオスカーの制止に動きを止めて、手を振り返すと直ぐにベネットの姿が近づいてくる。 ここにも良い弟が居て俺は嬉しい]
ああ、ありがとう。 落ちてはないよ、ちょっと濡れただけ。でも助かった。
[オスカーをむにむにしながらそう返すと]
ってあー。言っちゃわなくて良かったのに。 三人だけの内緒な?
(209) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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サイラスは、視線にドキリとしながら作業を速めた。
2011/08/21(Sun) 00時半頃
ロビンは、床が片付く頃には、視線はアルバムに落ち熱中している。
2011/08/21(Sun) 00時半頃
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ああ、そういうことか。 川の石は滑りやすいからなぁ、俺もよく転んだよ。
[もっと転んだ人もいた気がするが。 涙目うるうるのオスカーを撫でるのは兄に任せて、 濡れた場所をタオルで手早く拭いてやる]
オスカーは怪我は無いんだね。 ヴィー兄ぃは、足首、かな。俺の肩に掴まって?
ん、おーけー。内緒内緒。
[珍しくてきぱきして見えるかもしれない。 心配げにその箇所を伺い、そしてオスカーが裸足なので]
……おんぶ、しようか?
[なんて、オスカーに提案してみたり]
(210) 2011/08/21(Sun) 00時半頃
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[ヴィーにほっぺをむにむにされながら>>209]
え?黙ってるつもりだったの?
[と、眉間に皺を寄せたが、ベネットが了承するの>>210を聞けば考え直し、]
わかった。ラルフ達には言わない。 だけど、ちゃんと手当てはしてね? 運んで欲しい物があったら僕を呼んで?いい?
[ラルフの弟っぷりを発揮していた。
ベネットにおんぶを提案されたなら、]
いい!すぐそこだもん、裸足で帰るよ。
[むぅっとほっぺを膨らました。]
(211) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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テッドは、ベネットがタオルを持ち出したのには緩く首傾げた。
2011/08/21(Sun) 01時頃
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……疲れた。
[片付けなど慣れないことをしたからか、 本を全て戻した(元の場所かどうかは定かではない)頃には、 額にじんわりと汗が滲んでいた。]
あー、どうだロビン、結構面白いもんだろ。 似てない我が家の双子二組も、 赤ん坊の頃は結構似てたりしてさ。
[片付けも終わったことだし、 先ほどまでの威圧的なオーラも消えたのを見計らってか、 感想を促してみて。]
(212) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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テッドは、が、あまり気にせず。追いかけることはせずに髪の毛をまとめ終えれば洗面所を出て廊下をうろうろしている*。
2011/08/21(Sun) 01時頃
ベネットは、急いでいてテッドに説明しないままだったらしい。
2011/08/21(Sun) 01時頃
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ラルフ兄ぃは心配性だからね。 いつか胃に穴が開くんじゃないかとこっちも心配だよ。
[でも、と内心思う。 兄弟想いの世話焼きの兄は、気付いてしまうかもと]
……そうそう、無理せずに。後で氷持って行こうか。
[オスカーに同意して。 おんぶ提案却下には、心なしか残念そうに]
ただし。その足で廊下を汚したら、大変だよ……?
[と返したのだった]
(213) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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おつかれさまです。片付きましたね。
[頭上から声が聞こえて、集中していたことに気づき 俺は顔を上げ、見上げながら笑ってそう言う。 ……汗にじむ程疲れることを、 散らかした本人以外がするとこだったと思うのですが…… まぁ、形だけでも、ね。]
…………そうですね、兄さん達が 手を汚してケーキを食べてたり、新鮮で。 ああ、そう言えばそうですね。 赤ちゃんの頃だと、髪色以外 セシル兄さんとベネット兄さんの区別が付かない。
[さすがに、自分たちの赤子の頃を見ても どっちが自分で、どっちがテオか間違いそうになかったが 示された写真の兄達の方に、そういって笑い。]
……双子の弟ができた時って サイラス兄さんは、何か一人弟が増えるのとは
(214) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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違った感慨とかはあるんですか?
[サイラス兄さんは4歳の時、6歳の時に 兄さん達や俺達になんて思ったんだろうと、首をかしげたずねた]
(215) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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[手際よい様子に少し驚きつつも、ここでも弟の成長を感じてほっこり。すっかり視線が兄というか保護者気分というか]
そうだな、ちょっと借りようかな……。
[実はずきんずきんしてきていた、が。顔には出さないまま]
わかった、オスカーには俺の手になってもらおう。 でも大事にしないでくれよ。
(216) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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あれ、1時に更新するとおもったのだけれども。
(-48) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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…あ!そうだった。
[もしも廊下を汚したら…、先ほどから話題に出ているラルフに叱られるに違いない。]
でも、ヴィーに肩貸しながらおんぶは無理でしょ。 裏口からこっそり入って、 ラルフに気付かれないうちに証拠隠滅!
この作戦でいこうと思うんだけど、どうかなー?
[真剣にベネットに相談してみる。 ラルフの鬼説教モードはどうしても回避したい。]
(217) 2011/08/21(Sun) 01時頃
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[自分の提案にヴィーが頷けば>>216]
うん、わかった!何でも言ってね! なるべく不自然にならないように気を付けるよ。
[にこぉと笑った。 小さい頃から世話をみてもらっていた兄の役に立てるのが嬉しい。]
(そういえば、ヴィーが今の僕と同じ年の時に僕が生まれたんだよなぁ…。)
[そう考えると、ちょっと不思議な感じがした。 数年後、記憶の中で一番若いヴィーのように、自分は大人になれているだろうか…とか。]
(218) 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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……それが1番良い手かな。 俺がヴィー兄ぃの手当てしてる間にやれる? オスカー。
あ、確か洗面所にテッドがいたから、 もしあれだったら手伝って貰うといいよ。
[真剣モードのオスカーに、しごく真面目な口調で。 テッドを勝手に巻き込む発言に悪気は無い]
じゃあ、家に戻るとしますか。
[兄の様子を見ながら、ゆっくり足を踏み出すだろう]
(219) 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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[弟の笑顔が見れればまずは一安心。 疲労しながらも、こちらもへらりと笑った。]
そんなに新鮮に思われるのも変な感じだな。 人間みんな最初は子供なんだからよ。あのヴィーもラルフも。 まあ、俺は今でも子供の自信があるが。
[しょうもない自信だが、自覚してしまうほどなのだから仕方ない。 そう呑気に笑っていると、唐突に質問され、 目を瞬かせながらも一応考えに耽り、]
双子の弟ができた時、ねぇ。 「また男かーしかも二人ともかよー」 って、母さんが言ってるのが印象的だったっけなぁ。
[ロビンとテッドが生まれた時にはもう諦めている様子だったが。 そんな冗談を混ぜながらも、きちんと当時のことを思い出してはいるらしい。 再び口を開いたのは、少しの間を置いてから。]
(220) 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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……まあ、俺はさ。
ラルフが生まれたときもすっげー嬉しかったんだよ。 で、セシルたちやお前たちのときは、いっぺんに二人も弟ができたわけだろ。 単純に考えて、ラルフのときの二倍だ。
そんなもんかな。
[直接本人に凄く喜んだ、と言うのは気恥ずかしかった。 指で頬を掻きつつ、 視線を逸らす様子からそれは伝わるかもしれない。]
(221) 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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裏口からこっそり入って、ハワードか誰か見つければいいんじゃないかなと思ったけれど。
[幼い頃はやんちゃもしたもので、抜け道はいくつか知っていたりする。 こそこそと提案をしてみたり。使用人を巻き込むことへは抵抗はまるでない]
張り切りすぎてもだめだぞ? あくまでいつも通り。
[そういえば特に下の方の弟達は下手をしたら両親たちよりも長い時間一緒にいるのではないだろうか。 お陰でこの年にして育児は出来てしまうという、自慢できない特技があったりして。
ベネットの肩を借りながらそーっと歩き出した。 あ、痛いこれ]
(222) 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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/* お前は簡単な引き算もできねぇのか>>218 orz
会話じゃないから突っ込めないだろうな、ヴィーも。
(-49) 2011/08/21(Sun) 01時半頃
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だって……って、 ラルフ兄さんより年上なのに サイラス兄さんはそんな自信があるんですか?
[ヴィー兄さんだけではなく、兄さんには弟になるラルフ兄さんにも ”最初は子供なんだから”と、子供っぽさの薄さを口にしながら 自身にはそんな自信があるという軽口に、 俺は、くすくす笑ってしまう。 ただ、続いた言葉に俺は視線をアルバムに落とす。]
……あはは、僕自身にも言われましたよ。 そんな大人しいんだから、女の子ならいいのにって。
[勿論、母さんも軽口ではあったんだけど、 双子と、言う普通より手間のかかる子供で ……それも新鮮味もない二組目だっただけに…… ただ、そこまで考えた時、途切れていた言葉が続いた。]
(223) 2011/08/21(Sun) 02時頃
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[今度は俺が目を瞬かせる番だった。 わりと、軽口ばかりのサイラス兄さんが こう、面と向かって兄さん達や、俺達の誕生を とっても喜んでくれたという話は……初めてだったと思う。]
…………初聞きですよ、それ……
[その仕草が、気恥ずかしげな様子が 逆に本当なんだとえて、危うく視界がにじみかけて。 俺は、慌ててアルバムを閉じて小脇に抱えると サイラス兄さんにぎゅっとしがみついた。]
――…………………ありがとう、ございます……
[すごく嬉しくも、恥ずかしくもあって 顔を上げられぬまま、言った声は、ちょっと小さかったけど 静かな書庫ならば届いただろうか?]
(224) 2011/08/21(Sun) 02時頃
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/* 通常ブラコン相手 ヴィー兄さんに、サイラス兄さんも追加。
多分年が遠いほど、素直にブラコン?
(-50) 2011/08/21(Sun) 02時頃
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[ベネットとヴィーの提案に>>219 >>222にうんうんと頷き、とりあえず裏口からの侵入を決めた。]
あとは…状況次第かな…。 ハワードかテオに手伝ってもらえたら 勝率が一気にグンと上がる…よね…。
[ヴィーのお手伝いの件については]
任せてよ!
[胸の前で拳を握り、トンッと軽く叩いた。にっこにこ笑っている。]
(225) 2011/08/21(Sun) 02時頃
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年の序列なんか関係無い無い。 俺とラルフを比べりゃ一目瞭然! だろ?
[けらけらと笑いながら言う分、冗談に聞こえなくもないが、 自分では本当にそう思っているのだ。 何ならロビンと比べても、と言葉を付け加えようとするも]
……、
[俯くロビンを見て、悪いことを言ったと後悔した。 母にすれば冗談の一つだったのかもしれない。 しかし、言われた本人はたまったものではないだろう。 慰める、というのは得意どころか最も苦手とする分野なのだが、 何か言わなくてはと考えていた時――。]
(226) 2011/08/21(Sun) 02時頃
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うわ、ろ、ロビン?
[急にしがみ付かれ、驚きの声がそのまま出てしまう。 普段滅多にこういうことをしない弟だからこそ、だ。 だからこそ、小さく、それでもしっかりと聞こえたその言葉に、]
………礼なんか言うなよ。んな当たり前のことに。
[それだけ、返事した。 いつもより少し小さく見えた彼の肩を、片手で軽く抱きながら、 顔が見られてなければいいが。そう、思った。]
(227) 2011/08/21(Sun) 02時頃
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