人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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視点:


【赤】 読書家 ケイト

ドロシー! 今日がお前の命日だ!

2015/06/02(Tue) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 01時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 21時頃


【赤】 読書家 ケイト

―???・4人目と、ひとり―

[パキン。
もう何度目だろう。
凍り付いた時間の中で少女は立ち尽くす。ゴトン、と重たい音がして、煙を吐き出す途中の銃が床へと落ちた。
同時に、少女の膝が勝手に、折れる。

選べる手段は他になかったのか?
ランタン職人が言った通り、その場で残りを撃ってしまえば、彼を助けることは出来たんじゃないのか。

自問自答が脳を巡るも、体の内に溶け込んだ獣が言うのだ。『 ルールよ、ケイト。 』そう。何故だか、そのルールに逆らう思考が、生まれない。

膝を着いたすぐ傍に、もうこの凍った時間の中で動けなくなった青年の身体。
手を伸ばして、髪を、頬を、そっと撫でてみる。]

  ……すこし、まってて。
  あなたの魂を、他の誰にも見せたりしない、から。

[手のひらで瞼を降ろして、幽鬼のように立ち上がる。
その足で向かった先は————熟女のケツ。]

(*0) 2015/06/03(Wed) 13時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  メルヤさんの方が、おいしそうなんだけれど。
  ——困るの。あの人が『何』か、ペラペラ喋られるのは。

[細い腕が、氷の刃となって躊躇なく熟女のケツに突き込まれる。引き裂かれたケツから引き抜かれた果実が、ぐしゅりと潰れそうに柔らかいのは熟女ゆえか。

パキン。未だ立ったままの夫人のケツ周りに、氷の欠片と冷気が纏い付く。
時間が溶け出すのと反比例して、彼女のケツは凍り始めるだろう。

済んでしまえばそちらには一瞥もくれず、手の中の果実をひと口、齧る。
どこかだらしがない甘さと舌に残る苦みは、甥の死を引き金にした恨みの味だろうか。

ブーツを鳴らして、床の上の青年のそばに戻る。
傍らに跪くと、その口元に熟れた桃の実を寄せた。]

(*1) 2015/06/03(Wed) 14時頃

【赤】 読書家 ケイト

  シメオン。…食べて…?

[優しく、労わるような声音。
無理なのも、無駄なのも、分からない筈がない。自ら命を奪った青年が、動く事は二度と無い。
自然、手に籠った力で、果実がぐしゅりと潰れる。

『泣き虫ケイト』。
いつか呼ばれた声が聞こえた気がして、喉の震えと目頭の熱さを必死でやり過ごした。
泣く資格なんて、ない。せめて、すべてを終えるまでは。

血の気の失せた青年の唇に落ちた果汁を指の腹でそうっと拭う。
舌先で舐め取ってから、雪鬼の少女は、しっかりと床を踏みしめ立ち上がった。]*

(*2) 2015/06/03(Wed) 14時半頃

【独】 読書家 ケイト

  本は、この短い人生のなかで山ほど読んだ。

  お芝居の経験なんて無いけれど。
  でも知っている。知識だけなら、たくさんある。

  できるはず。
  どう振る舞えばそういう風に′ゥえるのか————詰め込まれたたくさんの物語が、教えてくれる。

(-23) 2015/06/03(Wed) 15時頃

【独】 読書家 ケイト


  やらなきゃ。
  私は————『悪者』でなくちゃ、いけない。
  最期まで。
  

(-24) 2015/06/03(Wed) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

  変わった?…は。そうね。
  変わらないものなんて、無い≠烽フ。

[小馬鹿にしたように笑って、リーに向き合う。>>2
その傍らには、ケツの凍ったドロテアがうつ伏せに倒れ込んでいる。
次に狙われたのは熟女のケツ。
皆も判っていたのだろう。泣きわめく者は一人も居ない。虚しさだけが、胸の内を支配している。]

  あなたも、変わったわよ、リー。
  前ならそんな風に矢面に立とうとなんてしなったじゃない。
  まさかいきなり包丁を持ち出すような行動力、あるようには見えなかったわ。今までは。

[疑うよ。そう続く>>3のには、値踏みするように目を細める。
アランに潔白を証明されたリー。
そのケツが狙われないのは、能力者ではないからか?本当に、それだけ?]

  ……ああ。そういうこと。
  あなたを残すのって、きっと『都合がいい』のね、リー。

(9) 2015/06/03(Wed) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

[シメオンと祭りの日に会っていたことに言及される。>>3
昨日まではジリヤの口以外からは、話題にも上がらなかったような話だ。その情報源がどこかくらい、今朝の騒ぎを考えれば容易に想像がつく。]

  おばさまにでも聞いた?
  それで、軽率に思考を固めてしまうんなら、そうすればいいわ。
  私を殺して仲良く全滅。いいんじゃない?どうせみんな人殺しだものね?

[忌々しげに吐き捨てて、食堂の一角へ。テーブルの上に放置された叔父の手記とメモを摘み上げ、ぱらぱらと捲る。]

  叔父さんが貸してくれた本には、雪鬼や人狼なんかの書籍が多かった。あなたもあれだけ調べたのなら、読んだことがあるんじゃない?
  人に化けて潜む者達が、どうやって人を騙すのか。能力者を語る?自分以外の者に疑いの目を向ける?勿論そうよね。基本だわ。————じゃあ、これは?

(10) 2015/06/03(Wed) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

  ————声の大きい者、立場が不安定な者に、擦り寄る。

[定石よね?

リーを見据えていた視線を、ちらりと、ヴェスパタインへと。>>6]

(11) 2015/06/03(Wed) 15時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 15時半頃


【人】 読書家 ケイト

    こんな異常事態が起こってるのに、いつもと変わらない、冷静で居られる人の方が怖いわよ。
  それに、王道って、それが出来上がるまでの途方も無い蓄積があるから王道なのよ。レアケースを追う前に、その可能性を考えたのって聞いてるのよ。

[リーから視線をヴェスパタインとメルヤに動かす。
メルヤを雪鬼とは思えない。言い切った男の言>>6には、冷えた視線で。]

  確かにメルヤさんを疑う要素はあんまりないわ。
  アランさんが殺された晩、オスカーが誰を守るかリーに話していた時に、もしかしたら近くに居たんじゃないかって思ってはいたけど。
  いつその話をしたのか、その時メルヤさんが何をしてたか、見てない以上はなんとも言えない。……それに。

[ヴェスパタインが抱えたシメオン>>4へ視線をやって、少しだけ眉を顰めた。]

  せんせい、お祭りの前日にその人とここに来たわよね。
  私とシメオンの繋がりを疑うより、そっちのほうが余程じっくり話し合う余裕があったんじゃないかしら。

(14) 2015/06/03(Wed) 20時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  [喉がひり付く。握った拳が痛い。
それでも、指の間に残るあの指の感触を、忘れてない。

『諦めないで、騙すんだ』

彼がそう言ったから。
彼の命を奪った自分は、彼に守られた自分は、そう、しなくちゃいけない。]

(*3) 2015/06/03(Wed) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

  
  でも、本当は。

  今すぐそばに行きたいよ。
  

(-27) 2015/06/03(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[疑惑の眼差しで長髪の美しい男を見遣る。
疑いたくないと思っていた。皆そうだろう。そして事実、彼が疑われる事は今まで無かった──不自然なほどに。]

  ……思えば、最初の日からそうよね。
  叔父さんのケツが凍った日。一階で寝てたのは、せんせいだけ。
  私が悲鳴を上げた後も、直ぐ来てくれて──、でも、どうして雪鬼は無防備にソファで寝てるせんせいを襲わなかったのかしら。

[叔父のケツとヴェスパタインのケツならば、食べる方も後者を狙うのでは無いだろうか。
過る思考は隅に置き、順番に思い出して行く。
凍った叔父のケツを安置した後、真っ先に処刑の方法に倣ったのも。自ら進んで手を汚そうとしたのも。

全てが、ヴェスパタインを疑いにくくしている。]

  おばさまが能力者だって告白してくれた時も、私が一緒に聞いていたから……襲うに襲えなかった、んじゃ、ないの?
  せんせい。

(15) 2015/06/03(Wed) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
それだけ行動が白いって事なんですけどねー。
せっかくなので人狼の定石を可能な限り上げていきたい所存。

(-31) 2015/06/03(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

  ……弾。入ってないの、もう。

[メルヤから掛かった声>>16に、酷く寂しげに笑って、銃をしまう。
それから、疲れたように両手で顔を覆って、息を吐いた。]

  あなたは?……やっぱり私を疑ってる?

[顔は伏せたまま。メルヤへと声だけで問いかける。]

(18) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

  ……昨日ここで首を掻き切ったのがジリヤでなくてあなただったら、私もこんな真似はしなかったかもね。

[顔を覆った指の隙間から皮肉を漏らす。
メルヤが自分とジリヤが親しかった事を知らないのは、当然のことだ。]

  何があっても、「ジリヤを殺す事」に加担することは、私にとっては出来ない選択だっただけよ。
  シメオンを撃って、寂しい?悲しい?
  デレッキ棒でケツを焼こうが、包丁で刺そうが、同じ事でしょう。票が集まったから、処刑。それだけよ。

(20) 2015/06/03(Wed) 23時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  それこそ、あなたに分かるはずなんて、ない。

[もう自分と獣の区別もつかなくなった赤い思考で、少女は嗤う。]

  寂しい?悲しい?────私は、

(*4) 2015/06/03(Wed) 23時半頃

【赤】 読書家 ケイト

  満足よ。


[誰にも、奪われなくて済むなら。]

(*5) 2015/06/03(Wed) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/04(Thu) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

  どうでもいい筈、無い。

[ピシャリと言い放った。切り捨てるような強い語調。
昏い目でメルヤと、ヴェスパタインを疑い切れずにいるリー>>17を睨み付け、息を吐く。]

  もう、いい。もういいわ…
  こんな状況で、これだけの事をして、信じて貰える筈、無いものね。────ほんとうは、……

[両手で顔を覆って伏せると、少女は弱々しく言葉を紡ぐ。
泣き出しそうに震えた声音は、他の三人にはどう聞こえたのか。
掛かる声はあっただろうか。]

(22) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[あったとしても、それに反応することも無く、俯いて小さく肩を震わせるその表情は、見えはしない。

ほんとうは。
内気で大人しい、本ばかり読んでいた少女の、幼さの残る声。
それが、]


  ほんとうは、あなた達がもっと、どろっどろに疑い合って、拗れて拗れて、殺しあう様を見てたかったんだけど。
  ────もう、飽きちゃったわ。



[氷の破片じみて、冷たく、歪んだ。]

(24) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

  大正解よ、馬鹿なニンゲンたち。


[上がった顔には、見開かれたどろりと濁った菫色の瞳。
けたたましく笑って、ベルトからしまったばかりの銃を引き抜く。カチリ。
弾がない、なんて嘘をあっさり信じた少女>>19に一瞬だけ視線を走らせ。]

(25) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト

  結局、なにも出来なくて、ごめんなさい。頑張ってみたけど、ひとりじゃ、やっぱりダメみたい。

[もう聞く者のいない赤い闇へ語りかける。
もうすぐだ。もうすぐ、彼のそばへ、行ける。

目を閉じると、克明に思い出せる。
この三年、土曜日の午後に、ほとんど毎週登った駅の東の丘。

あの丘で会おう。
最後に聞こえたのは、別れじゃなくて再会の約束だった。
果たされるなら、どんなに良いだろう。もう一度、小さかったあの頃みたいに、手を繋いで。]

  (ああ、でも。叶うなら、)


[そうして少女は、もうすっかり馴染んでしまった呼び掛けを、最期にもう一度、*繰り返す。*]

(*6) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

  幕引きね。────サヨウナラ。



[破裂音が、空気を切り裂いた。]**

(26) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト

  ねえ、シメオン。
  ほんとは、私。
  ────あなたと一緒に、あの列車に乗りたかったな。

(*7) 2015/06/04(Thu) 01時頃

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