人狼議事


218 The wonderful world

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【人】 FSM団 ミナカタ

[緩やかな目覚めは、鈍痛と共に。]

ン…………

[脳が覚醒するまでに、9秒。
慌てて手の甲を見やってーー嗚呼、爆散は免れたんだったか。
再度、安堵の息を吐く自分に、どうしてお前が必死になってこのゲームとやらに取り組んでいるんだい、と笑う自分も、確かにいた。]

あー……

[昨日を振り返り、鈍痛を感じながら、見やれば簡素な治療の後。
虚ろな記憶は定かではないが、意識の遠のく間際、傍にいたのは、確かに。]

……どーも。

[腕を掲げ、問題なく動ける、と暗に告げーー少しの虚勢も含んでいるわけだが。
どうせまたミッションだよなァ、とぼやいた矢先に鳴る電子音。>>#0]

(0) 2015/03/14(Sat) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[さっくりと文面に目を通し、口を開く。]

アレしかねェだろ。

[デジャヴだ、と非難されれば、耳が痛いばかりではあるが。
二進法で表せる場所は、今度こそ一箇所しか心当たりがない。

周囲を見渡すに、ここは3らしい。

1.ホテル・ヒラサカ
2.モルコ
3.イクリプス666]

(1) 2015/03/14(Sat) 12時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/14(Sat) 12時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

ー 5日目:イクリプス666付近 ー

[本日のスタート地点がここ、というのに、何やら悪意を感じるが。
そうも言っていられまい。考えなければならないことは、山ほどある。

先ほど目を通したミッション。
辿り着く事をゴールとした其れは、形式だけならば初日と酷似していて。]

……今更、こういうのはなんかありそうでヤだなァ。

[呟く男は、まだ昨日から一変した状況に気付くことはなく。]

罠でもあるって事かねェ。

[警戒するに越したことはないだろう。
どう思う?とコドモに言葉を向けながら。
ひとまず、目的の場所ーー1〇1〇の方へと足を向けんとする。]

(4) 2015/03/14(Sat) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

伊達に優等生やってねェよ。

[常の如く放たれた嫌味>>10に、返したのは真実とハッタリとが半々くらい。
素行が悪くとも点取り虫だからこそ、親の圧力が効いたとも言う。試験がボロボロじゃ、庇う物も庇えまい。

さておき。違和感を覚えたのはやはり自分だけではないらしい。]

……ゴールまでのんびり歩いた所で1時間もかかんねェはずなんだがな。

[24時間。目的地に着いたと思いきや建物がなくなっていたり、と的外れな懸念を抱いてみる。
何はともあれ、進まない事には変わりない。
コドモに言われる間も無く、バイクや乗り物の類を出すつもりはなかった。]

……当分、急ぎ以外でバイク使うつもりはねェよ。

[今までは急ぎだったり、つい楽に流れてきたが、二人してバイクに跨っていたら、空から刺客が、なんて時にヤバいな、と5日目にして気付いた男である。
……再度投げ出すなどしたら、潰れそうなコドモもいることだし。]

(24) 2015/03/14(Sat) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

っつーか、一昨日ぐれーから参加者、見てなくねェか?

[身構えるように煙草を咥え、一歩踏み出し、
そんなに減ったのか、何気なく開いた口から零れるのはそんな疑問。

哲学者ども、と言うくらいなわけで、恐らく他の哲学者に向かった参加者はいたのだろうが、それにしたって、会わない。静かなものである。

そうこう会話をしながら進もうとすれば、早速にも異変が、黒き雑音が、男たちを襲うだろうか。*]

(25) 2015/03/14(Sat) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 5日目:E地区 1010に向かって ―

[常のように、先を歩く。
歩幅が違って、体力も違って。
奇妙な空気を感じているからこそ、周囲を伺いながら、先を行く。

親子、などと言われはしたが、子守りを買って出た覚えはなくて。
自己責任と言うべきか。いつか、自分の身は自分で守れ、と言った通り。
人を頼ってはいけない。慣れ合いは非である。と父は説いたのだったか。
人に助けを望むなど馬鹿げた話で、人間など自分の持ち札でカバーできる範囲で、どうにか生きていくべきなのだ。
それで死ぬなら、潰れるなら、自業自得で、きっとそこまでの人間だったのだろう。

……人は真に孤独な生き物なのだと説いたのは誰だったか。
満たされた生活の中、いつだって息苦しい孤独感に苛まれている。

それに耐え、一人で立ち続ける事こそが、強さ、正しさなのだと、信じている。

――だから、そんな声で、俺を呼ばないでくれ!]

(36) 2015/03/14(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 空白 ―

[7年分のぼうけんのしょが消えてしまった以上、男が知る由もなかったが、
この世には確かに、男の人生を一変させてしまえる魔法の呪文があった。

『自分は不幸だと 嘆くのは許されないのだと思います
 世の中には もっと辛い人がいくらでもいるはずなのに
 それでも 胸が苦しい 僕は孤独だと感じます
 愚鈍に生き永らえながら 僕はどうしようもなく一人です
 それに 疲れてしまいました ごめんなさい』

とある子供が、自宅マンションから身を投げる際に書き残した言葉であるという。
いじめはなかったと云った学校と、平凡な家庭だったと泣く遺族と、最期の言葉。
まだ、今よりは子供の自死がニュース・トピックしての価値を持っていた7年前、男はそれを目にした。

……少年が持て余した感覚を、男はよく知っていた。]

(37) 2015/03/14(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[恐らく、大して特別なモノなのではなくて、きっと、生きてゆく道中、誰もが知るのだろう。
なら、誰もが知っているはずだ。そんな時、切に救いとなるのもまた、大したモノではないのだと。

ただ一言の肯定。お前の感じている孤独は、まやかしなどではないのだと、そんな中で、よく頑張っていると。
傍らに腰掛け、ほんの少しの笑顔や体温を分け与えるだけでいい。
それだけのことを望む子供がいくらだっていること。先に進めなくなってしまう子供がいること。

――孤独は人を殺す。

それを知り、二十年を生き永らえた男は思った。ただ、それに無頓着な大人が多過ぎるだけなのだ。]

(38) 2015/03/14(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 5日目:E地区 1010に向かって ―

[毛嫌いした呼称に、咄嗟に振り返った。
広がる光景に息を呑む間もなく、咥え煙草に触れた。
手に、確かな重量がかかるまでの時間が、途方もなく長く、永遠のように思えた。]

(39) 2015/03/14(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

                              ――ダン!

[何故か震える指で、引鉄を弾いた。狙いの定まらない銃弾が胴を掠め、黒い影が怯む。けれど、それだけだ。
反動に、左腕が痛む。目を細めて、怯んでいる内に、胴体を狙ってもう一発。
引鉄は妙に重く感じたが、震えは少し収まった。
動きは鈍ったものの、尚立ち上がる影に、思う。トドメを刺さねば。

一呼吸置き、頭を狙って放った弾丸は、2
1.頭蓋を砕き、漆黒の動きを止めた。
2.少し逸れ、動いた影の胴を穿つ。
3.引鉄を引き切る直前、腕に走った痛みに、大きく軌道が逸れた。]

(40) 2015/03/14(Sat) 20時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/14(Sat) 20時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/14(Sat) 20時半頃


【独】 FSM団 ミナカタ

/*
見出し兼等幅ってデキナイのなーやりたいなー
でもまあ 回想じみたものは等幅固定にします……
見出し併用したい……

(-10) 2015/03/14(Sat) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[銃弾は想定とは違う軌道を描いた。>>40

ここに来て、奇妙ではあるが、なんだって思い通りに扱えるのだと勘違いしていたんだけれど。
そういう訳でもないのだな。この不思議な力は、きちんと自分の手に依存するらしい。

手がじんじんと痺れていた。
まだ熱を孕む銃口に注意を払いながら、一旦ソレを仕舞いこむ。
これほどまでに、危機感を覚えたことはなかった。未だにどこか浮ついたような感覚。

ゆらり、と揺れる長身は、へたり込むコドモ>>45へと近付き、少し上擦った、固い声を発する。]

 ……悪ィ。

[多くのことを考える前に、立ち上がれるか、と右手を差し出していた。]

(47) 2015/03/14(Sat) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……あァ。

[それ以外に、言葉が出てこなかった。
疲れた表情で、それでも再度、右手に拳銃を構えて。

……24時間のタイム・リミットの指す所。
単純に、敵が強いから、だからたどり着かせない、そういう事なのだろうか。

何にせよ、厄介なことには変わりない。
建物の中にでも避難する、などと考えてはみたが、代わりにクリアしてくれる誰かがいるとも限らないわけで。

足を進めるしかないのか。足取り重く、目指すは1◯1◯へ。

(58) 2015/03/14(Sat) 22時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
>>@18

食べねーよ!!!!!!!!(死神じゃないけど言っておきたい)

(-16) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

ミナカタは、ジェームスに話の続きを促した。

2015/03/14(Sat) 23時半頃


ミナカタは、アンタレスに話の続きを促した。

2015/03/14(Sat) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

― E地区 ―

[パン、と再度響くは破裂音。周囲の空気を震わせる。
端から襲いかかるノイズに向けて武器を構えながら、亀の歩みで前進中。

道中、思い出したようにポケットから耳栓を取り出し、右耳に装着。
もう一つは迷った挙句、再度仕舞い込んだ。この状況は、はぐれると割とまずそうだ。

24時間という途方も無い時間をかけて行われるミッションなんて想定していなかった。
これならば、もう少し煙草を買い足しておくべきだったかもしれない、と内心舌打ち。

――先ほどは動揺したものの、少し、調子が戻ってきた。]

(61) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[また発砲。周囲を探れどやはり人影は見当たらず、先ほどの想像が徐々に心を蝕み始める。
……生き残りは、あと何人いるのだ?そもそも、どうして自分がこうも必死に戦っているのか。

代わり映えのない日常に、うんざりとしていた。
平穏だが息の詰まる感覚に苛まれ、命を断つ程の熱もなく、ただ、時間だけが流れ、
――いっそ、死んでしまえと考えていたのは何処のどいつだ?

……ただ、まァ、今は。自分とひとつの塊のようになって進むコドモを見やる。
一蓮托生。死ぬも生きるもなんとやら。迂闊に投げ捨てられねェよなァ。
そう思ってしまうだけでも、きっと充分に絆されている。

轟音の中、思わず尋ねてしまったのは、目の前の敵の手強さだとか、そういう気分が相まって。]

(62) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――お前、生き返りてェのか。

(65) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[思えば、そんな話をロクにせずにここまで来た。

日々を乗り越えるには、その場その場の怒りや高揚感があれば充分だったし、
例えば、自分の不手際でコドモもろとも2度目の死を体感することになったとして、それは、こんな自分をパートナーにしてしまった相手の落ち度でもあるよなァ、とか、
オマケの世界で負けようが、知ったことじゃない。

元々、死んでるんだか生きてるんだか分からない人生だ。
死んだ覚えなどなくとも、お前は死んだのだと言われれば、受け入れてしまえるほどに。]

……あァ、そう。

[……それは、今も変わらないけれど。まぁ、問いかけに深い意味などないけれど。
コドモが断言した事に、なんだか拍子抜けする。なんだ、こいつ、生きたくて戦っていたのか、とか。
……こんな馬鹿げたゲームでも、クリアくらいは目指してみても良いかなと思う。
まぁ、なんというか。やはり、死神如きに負けるのはシャクであるので。*]

(94) 2015/03/15(Sun) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ー →1○1○ ー

[パン、と最後の一発を吐き捨てると共に、拳銃を投げ捨てた。
スムーズに取り出す次の一本。

本当は、耳に優しいモノにでもしたいのだけれど、昨日今日で十分に学んだ。接近戦になるより先に殺してやるのが吉、と。
……その発砲音が更にバケモノを呼び寄せている、という可能性も考えられなくはないが。

何の捻りもなく、またも手にした拳銃は、もう随分と手に馴染んでいて。
右手の指のみで射撃準備をするのにも慣れた。

ただ、度々襲いくる影に、進む速度は芳しくなく、いくらか進んだ後、
いつの間にやら追い越さんとする速度で風を切り歩く黒ずくめの男>>66に、ふと目を止めた。
ーーどうにも怪しい。

ここ数日の経験のおかげで、嗅覚は良くなったように思う。]

(95) 2015/03/15(Sun) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ーーおい!

[彼は声に反応したか。
人ならざる者ならば、どうせまた大したダメージは受けぬだろう。
ノイズに向けた連続発砲の最中、何気なく一発を男に向けてみる。*]

(96) 2015/03/15(Sun) 17時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 17時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

……ア?

[消えた。>>102
確かにそこには的があったはずなのだけれど。
やっぱりまともな奴じゃねェな、と自分の勘に自信を得たのと、恨めしい声>>103が聞こえたのと、鼓膜に突き刺さるような甲高い声>>111が間近で上がったのと、ほぼ同時。]

……そっちか!

[刹那、男の瞳が、猫か子供かの如くランと輝き。
コドモのお説教を右から左へと通過させながらも、背後を振り返り、もう一発。
紫煙ーーではなく、硝煙がまだ漂う内に、目下奮闘中のコドモに視線と反論を。]

……敵だよ敵、多分な。まあ実際敵だろ。分かンだって、大体な。

[迫り来るノイズへも、一発。]

(118) 2015/03/15(Sun) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……敵方全滅させればこっちの勝ちって相場は決まってンじゃねぇか。
画面のガキには当たったンだから、全く効かねェ訳じゃねーだろ。
向こうの言いなりに大人しくミッションやってるより、だいぶマシ。

[つい先ほどクリアを目指すのも悪くない、と考えたのは嘘ではないが、
男の頭に『生き返りという報酬をくれるのは誰か』という疑問はなく、
また、残念ながら男の人生に『反則退場』の文字もなかった。

行動とはチグハグにのん気な主張を繰り出して、さてと黒装束の反応を伺うが。]

(119) 2015/03/15(Sun) 21時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 21時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[まるで小学生にでも向けた問いかけ>>124
考える間もない、と男は鼻で笑った。]

 死神ではねェだろ。

[断言。]

 人を生き返らせる死神ってなンだよ。死神名乗る資格ねェよ。
 死なせンのがお仕事だろーが。実際、死神共は容赦なく攻撃してくるし――

[おっと、と撃ち残った獣に銃口を押し付け、バン!
……死神が攻撃云々と言えど、半分くらいはこちらから先に攻撃しているが、まぁさておき。]

 お前が生き返りたいのはよーーく分かったから、クソガキ。
 死神っぽくねェのには注意するさ。

[変な女もいたしなァ、とクレープ屋での出来事を思い出しながらボヤく。
まさか、目の前にいるのがゲーム・マスター様だともつゆ知らず。]

(125) 2015/03/15(Sun) 21時半頃

ミナカタは、>>119 ×画面→◯仮面

2015/03/15(Sun) 22時半頃


【独】 FSM団 ミナカタ

/*
ごめん本気で
「死神が生き返らせるわけないじゃーん!なら生き神名乗れよ!」
っていう小学生レベルの発想での発言だったんだけど

的外れじゃなかったんですか(パートナーに教えてもらって頭を抱えている)
俺SUGEEEしたかったわけじゃなくて……すみません……

(-35) 2015/03/15(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 あァ、アンタ、忍やるには上背ありすぎンだよ。

[調子よさげに返す男が、忍の生態など知るはずもないが。
まあ、古き時代の話なら、平均身長は今より低かろう。

さて、そんな余裕ぶった態度も、長く続くはずがなく。]

 ……ゲーム、マスター。

[眉根を寄せて、少し考えてみる。なんだっけな、その言葉。

オーケイ、整理してみよう。
どうやら、死神はたくさんいて、その中にも役割がある?のか?
うん、そうだとして。
この背高黒ずくめと、これまでに出会った悪食女や仮面のコドモや赤髪とは、どうやら立場が違うらしい。
さて、それは、つまり、]

(143) 2015/03/15(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……逃げンぞ!

[脳みそのお片づけに結果が出るよりも、男がナニカを弾く>>136のが早かった。
即座の判断で武器を投げ捨て、煙草を、ライターを取り出し、]

 なんか棒でもいいから構えとけ!

[そんな無茶を言いながら、作り出すのは、控える>>24と言ったはずのモノ。
……今はこれまでにない程急ぎの用なので、大目に見てもらうことにしよう。]
 
 ――乗れ!

[引っ張り上げるようにコドモを拾い上げたなら、
幸か不幸か、すぐ目前の目的地>>136めがけ、急発進。]

(144) 2015/03/15(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[直後、光を遮る強大な影>>136に――もうこうなれば、突っ込むしかないな、という判断は、さて、どちらに転ぶか。
更にアクセルを握りこむ。

嗚呼、このセカイでの破壊って、現実にも反映されるんだろうか……。

随分と今更過ぎる疑問を抱きながら姿勢を低くし、そのまま目的地の出入口目掛けて、一台のバイクが風を切る。*]

(145) 2015/03/15(Sun) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 ― 1◯1◯前 ―

[迫り来る影の気配>>155を察し、危機感を覚えたって、もう遅い。

車だけでなく、バイクも急には止まらないし、
下手にハンドルを切れば地面に叩きつけられて、あえなく肉片になる未来が見える。
それは勘弁願いたいな。

コドモが何やら腹のあたりを探っている>>159のには気が付いたが、説教をする余裕などなく。

もう、こうなりゃなるようになれ!

正面からぶつかる風や、酸素の薄さや、高揚感。
チカチカと点滅する視界に目を細め――*]

(160) 2015/03/16(Mon) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――やったか?!

[それは、半ば悲鳴のような。

派手な音>>#3に、どうやらコドモが何かしたらしい、とは男にも伝わり。
……まぁ、空を飛ぶ生き物が羽ばたくのをやめた時に何が起こるかなど、考えていたはずもなく。

ぐらり、と傾いた影と、風。
死の間際、人には不思議な予感が宿るなどと云うが――もう自分に命はなく、充分、未知なる領域に足を踏み入れているのはさておき。
確かに、危機に瀕した身に迫るその異変は、男の直感に働きかけるには充分であり。
……ただ、]

(161) 2015/03/16(Mon) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――止まれねェ、って、の!

[再度。車のみならず、バイクも急には止まれない。

掠れた叫びを上げながら、落下する影から逃れんと、辛うじてハンドルを切る。
バランスを崩さない程度、グイ、と力技で辛うじて逸らしたその進路は、ただ、華やかな衣装を魅せるガラスのショー・ウィンドウへと、真っ直ぐに。

予測できる衝撃に、身を竦め。息を止めた男は、思考の片隅で、こう思った。

……嗚呼、生き返ることなどがあれば、スタントマンなど、天職かもしれない。*]

(162) 2015/03/16(Mon) 00時半頃

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