人狼議事


143 宵を待つ村

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【人】 負傷兵 ヒュー

―川辺―

ん……っ……?
ぁあ……、寝ていた……のか……?
[川辺のほとりで倒れこむようにしていた姿のまま、まるで他人事のように見回し]


(懐かしい夢を見た気もするが……誰の姿か、思い出せない)
[夢の景観を再び描こうとするものの、薄靄の中で霧散していくことに溜息を吐く。
意識を失って倒れこんでいた状態でも松葉杖だけは握り締めていたことに苦笑し、
意外なほどに身軽に――器用に――杖を使い、身を起こした]

……村に行くか。
…………。
[だが、足も杖も動かない。
閉じた瞼だけが村の灯を見ている]
俺は……何のために戻ったんだろうな。

(10) 2013/09/11(Wed) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―村の小道―

(相変わらず何もない村だとか、
 それでも空気は綺麗で、山影が雄大だとか、
 星は宝石箱のようだとか、
 あいつはまだ村にいるのかな、とか……

 ……馬鹿だ。
 何もかも失って帰ってきた負け犬が何を考えてる。
 そうだ……俺が帰ってきた理由を思い出した)

[こつこつと杖音を響かせて、ゆっくりと集会所へと向う。
 途中、本屋の見知った顔が、見知らぬ顔の男と話すのを見かけ]
 ……知らない顔も増えたんだな。
 知ってる顔が消えるくらいは、何でもないか。

(11) 2013/09/11(Wed) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

…………。
(そういえば……こんな俺でも、話しかけてくる物好きは居るんだな)
[ゆっくりと、ゆっくりと、杖の音響と引きずる足を絡ませて集会所へと進む。
 途中見かけたふたりから先刻の見知らぬ修道士を思い浮かべ]

(人の良さそうな奴だった。
 ……あんなふうに無愛想にして拒絶したのに。
 あとで……謝らないと……か)

(21) 2013/09/11(Wed) 19時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―集会所―

[扉の前で暫く佇んで、そっと身体で押し開く。
手を使えば転倒するだろうことは分かりきっていることだ。
自然と集まるだろう視線に覚悟しながら、瞼は先刻の修道士の気配を探り]
(……いない、か?)

[よく見えない。
まるで冗談かのようなぼやけた世界に移る人影に、苦笑のような表情を浮かべ]

悪い、端でいいから借りる。
[無造作に壁に背を預け、そのままずるずると座り込む。
どこか懐かしい空気から目を背けるように瞼を閉じながら]
……邪魔はしねえし、道端の石のようなもんだと思ってくれ。

(22) 2013/09/11(Wed) 19時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/09/11(Wed) 19時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 00時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―集会所―

…………ん?
[唐突に近付いてきた気配と聞き覚えの無い声に顔を上げる。
ぼんやりとした光景の中心にいる少年>>26に、怪訝な表情を滲ませて]

(知らない気配だな)
……大丈夫だ。
そんなことより、その手は石を拾うためのものじゃないだろう?
[差し出されていた手をそっと押し戻し、表情を強張らせた]

それに、人殺しなんかに話しかけないほうが――
[ここまで話し、近付く気配>>56に視線を向ける。
懐かしい...昔はいつも気にかけていた存在に、漸く表情が緩む。
笑うというよりは安堵のような、微かなものだったが]

サミー……か?
……まだ、村に居たんだ……な。

(83) 2013/09/12(Thu) 16時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

(……何を話しかけようとしてるんだ)
[だが、浮かびかけた本来の明るさもすぐに消え失せた。
陰鬱というよりは生気のない表情で緩やかに俯く姿勢へと戻り、首を振る]

――いや、悪い。
何でもないから……俺のことは放っておいてくれ。
ただ数日、寝床がほしいだけだから。
すぐに消えるよ。

(84) 2013/09/12(Thu) 16時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 16時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[ほんの少し休めるだけの場所があればよかったのに、人の気配が増えていく。
奇異に映るだろう自身に――なにより、そのことに居心地の悪さを感じることに溜息を吐き]

……ん?

[差し出されていた毛布に、思わず素の声を漏らし顔を上げた]

あ、ぁ……いや、必要はない……。
持ってきてくれたのは礼を言うが――
(――俺なんかに、構うな)
[継ぎそうになった言葉を、思わず飲み込んだ。
目の前の存在が男だとは気付いていないような戸惑いの表情で、ゆるゆると首を振る]

――ここは、もう出るから、いいんだ。

(104) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

寝床は見つけたからな。

[無愛想すぎた言葉を、言い足して杖を握る。
移動するとでもいいたげに。
瞼を落としたままの視線は離れたクシャミへと向けながら]

(そうだ。
 人塗れの集会所よりはマシだろう。
 それにくしゃみに会える……最期に、それくらいの贅沢は――)

……毛布、ありがとう。

(107) 2013/09/13(Fri) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

人間を頼っていいのは……、人間だけだからな。

[杖を頼りにゆるりと立ち上がる。だが、背は壁へ預けたままだ。
急に立ち上がると視界が揺らいで転びそうになるのをぐっと堪え、ミルフィを見下ろした]

(……どうして、そんな目で見るんだ)
ほら、誰か来た。
あいつに毛布を分けてやったらいい。
[視線を挨拶しだした青年>>110へと向けた]

(113) 2013/09/13(Fri) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

人狼……。
[村長の唐突な言葉に眉根を寄せる。
興味を引いた理由は自分でも分かりきっている。
人間を喰い殺し、時には同族すら喰うこともある……。
そんな伝承を、昔、本で読んだことがあるが本当にいると主張する人間がいようとは]

(人間だって同じようなことをする……人狼なんてものが本当にいても、いなくとも)
[そんな思考は自嘲気味な笑いと共に流され、陰鬱とした空気の集会所を見渡している。
こんな空気の中で外にいくとどうなるのだろうと、純粋な子供めいた期待の眼差しで]

(144) 2013/09/13(Fri) 19時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


(……それで人狼だと決め付けられ、殺してもらえるのなら……それでもいいかもな)
[壁に背を預けたまま、低く笑う。
村長に意識を向けていたものたちには聞こえないような、幽かな笑いを。
近寄る気配に感付けばそれを拭い去るものの、尖った気配は隠しきれず近付いたクシャミ>>121を見下ろした]

……ん。
あぁ、……ありがたい。
[話したいこと――それには、明らかに誤魔化すような笑いを浮かべ]
土産話は聞かないほうがいい、とは言っておく。

(145) 2013/09/13(Fri) 19時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[杖音を響かせないよう静かに扉を離れようとした時の声>>136に、思わず目を見開き]

……その声……ケヴィン、……か?
すまない、あまり見えなくて……あぁ……元気では、ないな。

[幾分か和らいだ音調で言葉を紡ぐ。
昔の気配を滲ませて、それでも、どこか遠い口調で]

久しぶり。
……またすぐ出て行くつもりだったが、お前にあえて嬉しいよ。
ここは相変わらずなんだな。

……お前も、皆も。
(人狼だと騒ぐ大人に、剣呑な視線を向け)

今夜はサミーんとこで世話になるつもりだ。
うろうろはさせない……それで、問題ないだろう?

(146) 2013/09/13(Fri) 20時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……辛くはない、な。
 [見上げる視線>>161に躊躇いの残滓を零しながら も肯き、言葉を返す。
 その様子が良く見えないのを――あの時の選択を ――苦々しく思いながら、
 漸く表情を和らげて、手を伸ばしクシャミの頭へと触れ、恐々と撫でた]

 そうだな。
 ……こんな身体でも、傍にいることくらいはできる。
 一夜の恩くらいは夜番で返すさ。
 [だから……そう続けて、再び肯く。
 杖を突いた身体では押し開くことしかできず、
 扉を開いて出るには同行者に頼るしかなかった]

 人狼が本当に出たとしても、まぁ、何とかできるさ――
 (――殺すことは、慣れてるからな)
 [最後の言葉だけを飲み込んで、行こう、と促す。
 大人の喚く声など聞こえないように]

(172) 2013/09/14(Sat) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>177
そういう心配は……年下のすることじゃないな。
[幾分か柔らかさを取り戻した声音に、当の本人すら気付いておらず、
押し開かれた扉を潜り抜けた先で同じように留まり後続を待つ]

……大丈夫だ。
お前が寝たら寝る、村長の言う通りなら物騒なんだろ。
俺なんかを泊めるのは無用心だって叱るところなんだろうけどな。
[転びそうになるのを避けるため、殊更ゆっくりとした動き。
隣に並んで良いものか迷ったのだろう、僅かにクシャミとは距離を開けたまま]

(179) 2013/09/14(Sat) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

信じるって……人狼とか、そういう話をか?
[ゆっくり、確実に。
弱っていることを隠すのは昔から得意な方で、今もまた視界が不確かなのを隠し杖で確かめつつ歩む。
質問に応じる声は軽かったが、表情は自嘲するかのように口角を上げながら]

……ヒステリーの一種だろうが、
本当のことだろうが、人殺しなんてそこらに掃いて捨てるほど居るからな。
今更どうとも思わないさ。
[間近に近付くまでは濁った水面に映った姿を見ているようなもので、視線には気付いていない。
だからこそ伝わる微細な雰囲気に、不自由な片手でクシャミの背中をぽんぽん、と叩き]

……気にするなよ。
俺は大丈夫だ。
少なくともお前……たちと居るときだけは、まだ正気でいられる。

(186) 2013/09/14(Sat) 03時半頃

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