199 Halloween † rose
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/* 案の定treatの綴りを間違えていた…
(-0) 2014/10/20(Mon) 18時半頃
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—— 広場 ——
はいはい、菓子も悪戯もは欲張りが過ぎますよ。 どうぞ、お化けさん方。
[例年の祭と同じく、街はどこもかしこもハロウィン一色。 街を歩けば見知った顔や教え子に菓子か悪戯かとせまられて 手に提げた丸い籐籠を差し出すまでがお約束。
仮装した教え子たちが菓子を選び、笑顔で去って行く姿を見送って 手近なベンチに腰掛けた。 仮装をした人、していない人。観光客、商売人。 行き交う人々は菓子の包みと同じく様々個性に富んでいる。]
露蝶のところにも顔出すかな。
[飲茶の美味しい喫茶店を営む友人は今日も忙しいだろうか。 そんなことを考えながら、ポケットからサラミに似たクッキーの包みを取り出す。]
(12) 2014/10/20(Mon) 20時頃
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[笑顔が怖いと言われたことがある。 それは子どもにも、大人にも。 自分自身強面であることは自覚しているし、昔のやんちゃな口癖が今も不意に出てくることもある。
この小さくとも大きくとも言い切れない街の中、 悪行を繰り返していた若い頃とは違い、今は真っ当になったと思う。 それでも怖いと思われてしまうのなら、できるだけ抑えるべきだろう。
男はそうして、大笑いすることを、やめた。 もう誰にも、迷惑をかけないように。]
(13) 2014/10/20(Mon) 20時頃
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……あ、 [気がつけばいつの間にか、手元の包みは空だった。 眼帯を摩り、そのまま頭をぐしゃりと撫でる。
菓子の入った籐籠とただ、 ぼんやりとベンチに腰掛けたまま**]
(14) 2014/10/20(Mon) 20時頃
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—— おっと、
[ぼんやりと街中を眺めていれば、 不意に目の前に現れたのは銃口>>18。 それはとてもチープな、色とりどりのそれ。 顔を上げると、それを構えるのはミイラ男だ。]
悪戯は困りますね、お菓子を差し上げましょう。
[両手とあげて降参のポーズ。 右手はあげたまま、左手で籐籠を持ち上げると]
どうぞお好きなものを、ミイラ男さん? [薦めて、ほのかに口端をあげた。]
(24) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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ミイラ男さんは葡萄味がお好きで。
[飴玉を探し出す>>26様子に右目を細め、 そのまま彼は別のところへ菓子を求めに行くと考えていた。 しかし、彼はその場を立ち去らない。 寧ろ何か、構えている。]
……あ、え、?
[瞬きは数度、また無意識で摩ろうとしていた眼帯。 そういうことだろうか、と暫し文句を考えて立ち上がる。 顔の横で両手指を鉤爪のように尖らせると]
—— 菓子くれねーと、悪戯し、ますよ。
[中途半端なモンスターになった。]
(31) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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お褒めに与りまして。
[照れとともに片方の鉤爪は店じまいし、頬を掻く。 思ったよりうけがよかったことに安心した。 ビスケットが手渡され>>37、もう片方の鉤爪も引っ込む。 ミイラ男の手は、思ったよりも暖かかった。]
残念ながらものもらいお化けでした。 ……コスチュームでは、ないのですよ。
[回答は全て外れで、小さく笑声を漏らした。]
この街には、観光で? いや、……商売?
[だから今度は男が回答する順番だ。 恐らく街の人間では、なさそうだという見解しか持ち合わせてはいなかったけれど]
(41) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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それなら、泣かなくては。 今日ならたくさん会えそうですし。
[肩を竦める様子>>44に、小さく頷き返す。 彼はどちらかというとコミカルなモンスターに見えた。 手にしたビスケットの形を確かめるように触れながら、「ああ」と言葉に出さず納得したように息を漏らす。]
成る程、それは二つの意味でようこそ、ですね。 夜遅くまで街は賑やかですから、楽しんで。
[籐籠に、二つの重みが加わる。 右目がまた、細くなった。]
ありがとう。 俺はドナルド。あなたは?ミイラ男さん。
[ミイラ男と呼び続けるわけにもいかないと、街への客人を歓迎するように名を問うた。]
(50) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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肝に銘じます。
[目を焼くと>>57、その表現に少しばかり驚きながら。 焼くとしたら、彼が構えたビビットカラーの銃のように鮮やかに、だろうか。]
マジシャンも街に来ているようだし、 いつも以上に楽しめると思いますよ。
—— ええ、グレッグさんも、良いハロウィンを。 [グレッグが浮かべた笑みは、男には少し眩しかった。 肩に残された衝撃に応えるように手をあげ見送った。 鉤爪が勝ち取ったビスケットを持つ手で。]
(61) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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—— → 酒場前 ——
[グレッグと別れてしばらく、広場でぼんやりしていたところを 酒場の女将に捕まったが最後、強引に連れてこられたのは開店前の酒場。 ダンスパーティの開催とオープンは夕暮れ時からという ざっくりしたお知らせが黒板の立て看板にチョークで書かれている。]
わかりましたから、掃除くらい出来ますよ。 ええ、……はあ、……
[小悪党時代に主にたまり場にしていた酒場。 何かと迷惑をかけた記憶のある女将に、 祭だからという理由で逆らうことも出来ず 暇そうだからという理不尽な理由で、掃除と開店準備を命じられてしまった。]
(67) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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[昨日夜の客が零したのだろう、飲み物の乾いた痕や 酒場前のベンチに残された菓子類の屑。 どこから手を付ければいいやら、菓子の入った籐籠はとりあえずベンチに置いて]
……やるか。
[こんなことになるのなら、 本当に鉤爪をつけておくべきだった。 そんな後悔をしつつ、竹箒を手にし掃除を開始する。]
(68) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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/* ベースキャンプはここにして迎撃する方向で 俺も何か商店系にすればよかったかなーー
(-25) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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[時折女将が店の中から外へと埃を掃きながら、 忙しなく世間話を吹きかけてくる。 その中に気になる話しがあった。]
……ああ、その方なら昨日お会いしましたよ。 格好いいじゃないですか、マジシャン。 俺、相当びっくりしましたけど。
[昨日のデイタイムに現れたらしい手妻師>>@0は 恐らくあの華月斎ではないだろうか。
他にも見かけない客がたくさん来た、と女将は続ける。 立て襟とシルクハットが印象的だった男性>>3の噂も。 へえ、としか相槌は打てなかったものの、どことなくニコラエだったら似合うだろうな、と漠然と思い浮かべ]
(82) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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……そういや女将さん。 バケツ、ないですか。 水流さないと、これ取れなくて。
[指差したのは飲み物の零し痕。 了解したと女将は酒場の中に入って行く。]
—— っし、
[その隙に、男は竹箒をベンチに立てかけると 菓子入りの籐籠を持って逃げだした。 ベンチには謝罪の代わりに、飴玉を二つ置いて**]
(83) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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—— → ホテル前 ——
っととと、
[石畳を走るには、少しだけコツがいる。 靴音を鳴らしながらこれだけ走ったのは、随分と久しぶりかもしれない。 だから人の波を避けるそのタイミングで、足を滑らせること5度め、今度は場所が悪かった。 ホテルの前に子どもたちがいる>>44その列に、突っ込みそうになり]
危ねッ——
[小さく唸って、なんとか足を踏ん張った。 おかげで体勢は立て直すことが出来た、しかし]
……………、
[異国の客人だろうか、何かを配っているその輪の中に 大男が参戦しているように周りからは見えるだろう。]
(91) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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……と、Trick or Treat……
[再び透明な鉤爪を出した男は、 半ば自棄でそう声をかけた**]
(93) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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は、大丈夫、です。
[驚いた様子の>>133異国情緒溢れる衣装を身にまとった男性に、笑みを浮かべるのもおかしいかと表情は曖昧なまま。 鉤爪を引っ込めて、差し出された包みを受け取った。]
ええ、平気ですよ。 ……すみません、突然に。
[取り繕ったことは恐らく、足首という言葉からして見抜かれているだろう。 だから申し訳なさと彼の優しさとを受け取って、ようやく口元には小さく笑みを浮かべた。]
観光……の方、ですか? 石畳は滑りますから、どうかお気をつけて。 俺のようになってしまいますよ。
[眼帯を摩りながら、軽口とともにそんな注意を一つ。]
(139) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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それで、その格好は……民族衣装ですか?
[耳の尖ったキツネに似た面と、鮮やかな着物。 露蝶の装いにもどこか似たような、違う様な雰囲気に問うた。]
(140) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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いえ、俺はここの人間ですよ。
[男性の近くに居た子どもの一人が、振り返って「デスヨ」と真似する>>142。 額を弾こうかと指を伸ばせば、子どもたちに走って逃げられてしまった。 教え子ではないものの、学校に通う児童には知られているのだ。]
初めて見ましたよ。 こちらでもキツネのモチーフは見かけますが、少し違いますね。
[どちらかというと、デフォルメされたキーホルダー等はあるものの、キツネのモンスターは初耳だった。それだけ文化が違うのだろう。揺れる着物も>>143、同じく。]
(151) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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そうですね、通りで子どもたちに好かれるはずです。 ……ああ、そうだ、
[ふと思い出したのは、先ほどのグレッグとのやり取り。 本来仮装ではない男と、きちんと仮装した彼で逆になってしまったが]
ハッピーハロウィン、キツネのモンスターさん。 今日は菓子か悪戯か、積極的に尋ねていいのですよ。 いかがです?
[受け取った包みと、片手にさげた籐籠の菓子を示して]
(152) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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いえ、謝らないでください。 この時期は色んな方がいますから。
[観光客、商人、近隣の街の人々。そして勿論街の住人。 様々な交流が出来るのはこの祭のおかげだ。 勿論、目の前の男性とも、この祭がなければ出会うことはなかっただろう。]
そんなに長生きを? 不思議ですね、文化の違い……いや、寿命の違い?
[教科書でもそんな記述を見かけたことはない。 興味深く聞いていたのだが、こちらを伺う様な視線>>153に、僅かに右目を細めて]
はい、お菓子をどうぞ。 お好きなものを——
(158) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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[籐籠を男性に差し出したところで、その隣から威勢のいい声がした>>154。 Trick orであるのに、選択肢が一つしかない。 思わず小さく笑ってしまって、]
ええ、あなたもどうぞ。 猫のお化けさん。
[どこかでその声を聞いた気もするが、思い出せず。彼にも籐籠を示した。]
(159) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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ああ、海賊。そうかだから…… ん……あれ、どこかでお会いしました?
[海賊をイメージさせる、確かに眼帯はマストアイテムだ。 成る程と頷くも、続く声>>162には首を傾げて]
威勢? —— あ、あのときの。 その節は申し訳ない。仲間というか……もう卒業して。
[そこでようやく、思い至った。若かりし頃の口調が出たあのタイミングに出会っていたのだ。 小悪党は卒業した、そんな言葉を濁しつつ伝え。
彼が掴んだのは、コウモリ型のチョコレート。 正解だと口元を緩めると、同じコウモリ型の色が違うパッケージを探し出して差し出す。]
こっちは別の味のチョコレートですよ。 甘いものがお好きで?
[外見からは少々想像し辛かったと、どうやら知り合いらしい>>160彼にも視線を向けて]
(177) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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はい、どうぞ。 [彼の掴んだキャンディの包み>>165を見止めて]
それは少し酸っぱいです。平気ですか?
[甘酸っぱさが評判のおいしい飴であるのだが、 彼が先ほど苦いと言ったそれを真似て、微かに口元を緩め]
申し遅れました、俺はドナルド・ロディック。 彼とはお友だちで?
[シーシャと名を呼んだのを聞いていたから、観光客同士で友人なのだろうかと]
(181) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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不都合は特にありませんよ、周りの方には驚かれましたが。 でも、どうも昔が懐かしくなってしまうことが多くて。 あなたと話していると、特に。
[特に、彼——シーシャといったか——の口調はどこかしら懐かしさを感じる。 思わず唇の片側だけ歪めるように、笑みを浮かべた。 あの頃の仲間たちはどうしているだろうか。 勿論、人間の友だちであるのだが。]
trickは勘弁してください。 余計に昔を思い出します。
[二つのキノコ型の菓子を受け取って、「ありがとう」と礼を述べる。特別らしいから、これも他の貰った菓子と動揺大事に食べるつもりだ。]
(198) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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[アケノシン>>187と名乗った彼が、先ほどの自らと同じように大丈夫と口にするから、また男の口元には笑みが引かれる。]
ええ、露蝶は友人なんです。 あの店の料理はおいしいでしょう。 旅先の友人ということですね、良い出会いがあってよかった。
[シーシャへ向けて視線を向けるアケノシンと、 それに気がつき突っ込むシーシャのやり取りを 微笑ましく眺める。 露蝶もきっと、二人と会話を弾ませただろう、 そんな想像をしながら]
(199) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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酒場のダンスパーティのことかな。 毎年賑わいますからね、楽しみです。
[シーシャの言葉>>189に頷きつつ、アケノシン>>195にもまた頷いて]
ええ、こっそり伺いますよ。 お二人とも、またお会いできたらいいですね。
[新たに出来た顔見知りに、祭の嬉しさを噛み締めながら ではまた、と挨拶をしてその場を離れようと*]
(200) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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いや、今の暮らしには満足していますよ。 ただ、時々は昔のように振る舞えたらとも思いますね。
[今の生活が嫌いなわけではない。 教師としてかつての自らの様な子どもを出来るだけ良い方に導ければいいとも思う。 だがそれで懐かしさが消えるわけでもなく。 眉を寄せる>>204様子に、貰った菓子を持ったまま眼帯を摩る。]
ありがとう、悩みではありませんが 次お会いできたら、お話しいたしましょうか。
[あまり格好の良い話しではないけれど、そう付け加えて。 口元にはいつものように、微かな笑みを。
二人と別れるその前まで、引いたまま。]
(214) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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—— 陽が暮れて 酒場 ——
「あー!公務員が働いちゃいけねーんだー!」
[男は酒場のバーカウンターの内側にいた。 見知った街の男が冷やかすようにこちらを指差し、酒場の喧噪に紛れて行く。
アケノシン、シーシャと別れた後、誰が告げ口したか酒場の女将に見つかって、酒場に逆戻り。 こっそり紛れて楽しむつもりが、即席のバーテンダーにされている。 尤も、洒落た酒など出せるはずもなく、ワインやビールを注いで出すのが精一杯の使えないバーテンダーなのだが。]
……ただ働きだっつの…… [客人の注文の品>>211を注いでウェイターに持たせた後 小さな小さな、ぼやきを一つ。 ダンスパーティの音楽を聞きながら、未使用のグラスを磨こうと手に取った。]
(223) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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いらっしゃいませ。
[限定のカクテルは別のバーテンダー頼みだ>>225。現れたシーシャに手を振って挨拶を一つ。 もう一人、カウンターに現れた客人にも同じく声をかけ視線を戻せば 昨日出会ったニコラエであった>>230。]
こんばんは、ニコラエさん。 ええ、教師ですよ。 ……今だけ、バーテンダーの仮装です。
[彼の表情に浮かんだ色は最もだと、微かに苦い笑みを浮かべる。 仮装といっても違いは、腰元のギャルソンエプロンだけだ。]
昨日はランプ、ありがとうございました。 キッチンに下げたのですが、思った以上に家が華やぎました。
[普段はキッチンは水を飲むくらいしか用がないのだが、 取り付けて明かりを灯し、満足して眺めていたせいで昨夜は随分長居をしてしまったのだった。]
(234) 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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