人狼議事


244 とある生徒会長の日常

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視点:


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/01/17(Sun) 21時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 ―屋上―
[高い所から胡座をかいて外を見渡す。
校舎の中での戦闘は見学できなかったが、外での争いはよく見渡せる。]

 にゃはははは、皆頑張ってるにゃぁ。
 僕はデモンストレーションで充分宣伝ができた自信があるにゃ。

 とはいっても、変態行為目当てで集まってくるばかりじゃ、他の部員や真面目に化学を学びたくて入ってくる部員にも申し訳ないにゃ。

 抜く所は抜く、マジににゃるところは、しっかりマジでやらせてもらうにゃ。

[下をじっくり見渡しながら、自分が戦えそうな相手を見定める。]

 うーん、どこが狙い目かにゃ?

[両手を握り、親指と人差し指だけを伸ばし、カメラを撮る様に下界を見渡している。]

(14) 2016/01/17(Sun) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 にゃ??

[視線の端に見覚えのある金髪が走っていった。]

 あれは…手芸部にゃ。
 あんなに慌てて…誰かに追われている様子もないにゃ。
 でも……”手負い”にゃ。
 落とすにゃら今かにゃぁ。

[そう呟き口元を歪めながら、彼の走る先に指で囲う先を合わせた。]

 中庭…にゃるほど、ジンクスとか信じる質かにゃ?
 ジンクスは信じてにゃいけど、それで自信を持たれるのも厄介かにゃぁ?

(17) 2016/01/17(Sun) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ジンクスとか信じる相手はそれで心情的に好調になる傾向はあるからにゃ。

[そう呟くと、屋上を中庭のある方向へと駆け抜ける。]

 にゃはははは、早速この薬を使うタイミングにゃ。

(18) 2016/01/17(Sun) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ―屋上から落下→中庭へ―
[錠剤を1つ取り出してそれを口に放り込む。
いつものようににゃはははーと笑いながら屋上から余裕の表情で飛び降りた。]

 動物化け薬・猫《バケキャット》にゃ。

[一時的にその動物の特徴を生かす特製秘薬。
三半規管が一時的に強化されれば、落ち始めから自分の平衡を保つ。]

 さすがに屋上からは危ないにゃ…でも…落下の力量を別の方向に一度逃せば…。

[そう言って校舎の壁を蹴り今度は真横へ。]

(20) 2016/01/17(Sun) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ―中庭―
[落下の衝撃は一度横に逃がされ、その勢いを殺し、くるりと宙返りをしながら中庭に降りたった。
両足ではなく、4足で猫の様に…ではあるが…。]

 にゃははははは、前年度の優良部も神頼みのようなジンクスを信じるんだにゃぁ。
 ちなみに僕は科学で証明できないものは信じない主義にゃ。

 化学以外も、物理学、生物学辺りは詳しいにゃ。
 切っても切り離せない分野だからにゃー。

[ちなみに地学は別である。
地層とか化石とか本当に全くもって興味を引かないのだ。]

(21) 2016/01/17(Sun) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 にゃはははは、僕以外にこんな真似できる生徒がいたら是非教えて欲しいにゃ。

[4足歩行は止めて二足歩行にはなるものの、いつもよりは若干猫背だ。
まだ薬が効いている内に戦えるのは悪くない。]

 にゃはは、ここに来る前に手傷を負っているにゃ?
 万全の状態の僕と戦うなんて結構勇気のいることにゃ。

[相手は格闘系の部活じゃない。
身体能力を上げている今なら、文科系には遅れはとらない。]

 僕もジンクスは信じにゃいけど、それを信じる者を放置する程甘くないにゃ。

[絡め取る様に、フードの下から覗く笑みはいつも以上に不気味だ。
構えを眺めつつ、白衣の内側に手を伸ばす。]

(24) 2016/01/17(Sun) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 にゃはははは、伝統を重んじずに逃げてくれるのを願っていたんだけどにゃあ。
 やせ我慢はいつまでもつかにゃ?

[放たれた釦はまるで銃弾のようだ。
にゃっと、飛び跳ねるのは猫の如く、人1人を優に超えられるのではないかというジャンプ力。
そのまま相手の動きを見やって、木の上に着地して見せた。]

 本気で戦うにゃら、僕もちょっとばかり本気出すにゃ。

[彼は自分が先ほどまでいた所の背後にいた。
背後がお留守になっていたにゃーと、少しばかり反省。]

 手芸部部長殿にアレルギーはあるかにゃ?

(32) 2016/01/17(Sun) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あってもなくても関係ないにゃ。
 今の季節は春、桜の季節だにゃぁ。

 この中庭にも見事なまでの桜が咲いているにゃ。

[そう言って、白衣から試験管を1つ取り出して、蓋を開ける。]

 にゃはははは、花粉アレルギーっていうのは案外辛いらしいにゃ。

[そのまま中の液体を彼の足元目掛けてぶっかける。
すぐに気化するそれは、一瞬でも吸えばあっという間に桜の花粉アレルギーへと変化する特製薬だ。]

(33) 2016/01/17(Sun) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 にゃっ!?

[いきなり取り出された待ち針にこちらも警戒をしたが、見事なくしゃみで、それは自分からは大きく外れた。
見物客には申し訳ないなぁと思いつつ。]

 にゃははははは、猫神印のアレルゲン発症薬のお味はいかがかにゃ?

(38) 2016/01/17(Sun) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[まだ終わらせないと言わんばかりに、今度は二本の試験管を取り出す。]

 次に取り出すのは2種類の薬にゃ。
 この2つの液体を混ぜ合わせて、衝撃を与えると…。

[そっと一方の試験管にもう一方の薬を入れ始める。
実験中は薬の取り扱いに要注意にゃ。]

(42) 2016/01/17(Sun) 23時半頃

クシャミは、衝撃に注意しながら薬を混ぜ合わせている。

2016/01/17(Sun) 23時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[そっと規定量の液体を含めたタイミング。
ふう、と一息ついて投げようとした瞬間、>>43
狙いすまされたかのようにその針が白衣の腕の部分を貫いたせいで、持っていた試験管を足元(木の枝)に落としてしまった。]

 にゃっ!?薬を扱う実験中になんてことするにゃ!!

[結果、強い衝撃を受けたその液体は固体(?)のようなものに化けた。]

 にゃ、にゃぁぁぁ!!!!

[木の枝には強力な粘着力のある固体に化けたそれが自らの足に絡まり、糸のついた針は校舎の壁にささった為に手足の動きを止めてしまう。]

 にゃにゃ…ま、まだ焦る時間じゃないにゃ。
 確か剥離ようの薬がどこかに……。

[空いている片手で白衣の中を手探りで探し始める。]

(50) 2016/01/18(Mon) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ちなみに終わった後の液体bが入った試験管も同様に弾き飛ばされた。
その試験管は残念ながら先ほど手芸部が飛ばした千本桜と同じ方向へ…。

この試験管b、特別何か効果があるわけじゃないが、とても滑りやすい、受験生にとっては縁起の悪い代物。

中庭の一部を含め、磨き上げたばかりのワックスよりも滑りのいい地面が出来上がる。]

 あっ……あれは偶々だから僕のせいじゃないにゃ。
 うん…。

(53) 2016/01/18(Mon) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 にゃにゃにゃ、これはまずいにゃ。

[慌てて取り出した剥離液を掛けようとしたが…向かってくる相手にこれは幸いと、条件反射的に相手と交わる瞬間にその粘着力が高くなった木の枝をくっつけようと狙いを定める。]

 死なば諸共にゃ!!

[転んでもタダでは起きない、失敗から何かを得るのも化学である。
当然、自分はというと全身に強い衝撃を受けて校舎の壁に叩きつけられることになる。
もっとも、こちらの反撃を避けきれなければ、べったりくっついて一緒に叩きつけられるのだが…。]

(63) 2016/01/18(Mon) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 にゃっ…

[巻き添えには成功したようだが、致命的な一撃にはなりえなかった。
こちらは肉体改造をしていなければここでリタイアだっただろう。]

 日々の努力の賜物だにゃ。
 筋肉の鎧なんてものに助けられるとは思わなかったにゃ。

[痛みは残るが、こちらも致命的なダメージは受けていない。
先ほど取り出した剥離薬を自分の足元にかけて自由を取り戻したところで、もう1人の姿をしっかりと捉えた。]

 むぅ…落研はちょっと相性悪いにゃ。
 やっぱり当初の予定通り僕はおいしいところだけ掻っさらうことにして、今日の所はオサラバするにゃ。

[また別の試験管を取り出して、今度はそれを思い切り叩き割った。
その衝撃で、液体は空気に触れて、一気に気化する。
ただの煙玉のようなものだが、自称クレイジーサイエンティストがそんなもので済ませるわけがない。
一息吸えば笑いがしばらく止まらなくなる煙だ。

それに気をそらした隙に戦場から逃げ出そうと駆け出した。]

(73) 2016/01/18(Mon) 01時頃

クシャミは、途中で自分がばら撒いた薬によって滑って転がる。逃げ切れるだろうか?**

2016/01/18(Mon) 01時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/01/18(Mon) 01時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/01/18(Mon) 01時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/01/18(Mon) 21時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[脱出に向けて、張られた煙幕。
しかし、姿形は隠しても、音までは隠せない。]

 にゃにゃ!?これはまずいにゃ。
 さっさと……

[逃げ出そうとした所で煙に紛れてなにやら魚の匂いが辺りを漂う。
動物化け薬の効果はそろそろ切れる頃だったが、その前に猫の習性が先走る。]

 くんっ?いい匂いにゃぁ…って、これはまずいにゃ!!

[その匂いに、噺に、思わず足を止めて聞き入りそうになった所で
先ほど打った先手が効いてきたらしく、笑い声が聞こえてきた。
そのお陰で目が醒める。]

 あとは2人で潰しあってくれると嬉しいにゃ。
 にゃははははー!

[笑い声を重ねて、中庭からの脱出に成功…]

(98) 2016/01/18(Mon) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 情報集めを怠っていたら、正直危なかったにゃ…。

[猫の習性というより猫に近くなっていたお陰で、普通の人間の言葉は届きにくくなっている。
馬の耳に念仏、ならぬ、猫の耳に噺、のお陰で被害は最小限で済んだ。]

 やっぱり強敵が多いにゃ。
 当初の予定通り、見に回って漁夫の利を……。

[言い掛けて、顔を正面にしてから自分の迂闊さに気が付いた。
>>94目の前には見覚えのある少女の姿が…。]

 ………にゃあ、危うくぶつかる所だったにゃ。
 前を見てなかったばかりに申し訳ないにゃ。

[その間はわずか数センチといった所だろうか。
ちょうど曲がり角だったから余計にだ。]

 …貴紗にゃんがトーストでも齧っていたら、ぶつかって恋の始まりという王道もありだっただけに、ぶつからなかったのは幸か不幸かわからないにゃ。

(100) 2016/01/18(Mon) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[にゃはははと笑いつつも、出来れば距離を取りたくて少しだけ後ずさりする。
白衣に手を突っ込まなければ何の脅しも出来ないだけに両手を軽く万歳したままである。
故に距離を詰められて何かされれば手の施しようが無くなる。]

 あ、そういえば、さっき編み物同好会の宿敵、手芸部が校舎にいたにゃ。
 今年こそは倒して編み物同好会と手芸部は別の物だと見せつけるべきにゃ!
 僕に出来る事があればいつでも協力するにゃ。

[ここは手芸部を売って見逃してもらおうと、やや引き攣った笑みを浮かべて中庭の方角を指差した。]

(101) 2016/01/18(Mon) 22時頃

クシャミは、あっちの校舎の中庭に手芸部がいたにゃ。(と言い直し

2016/01/18(Mon) 22時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 編みぐるみのパンかにゃ?紀紗にゃんが作るなら美味しそうだにゃ。

[にゃははは、と笑い続けながらも服の下は結構汗をかいている。]

 いにゃ、戦ってはいたけど、様子見にゃ。
 今年の手芸部も強いのかにゃー?って。うんうん。

[実際続けていればこちらも切札を何枚か切らなければ勝ち目はなさそうだった。
やはり弱った所を叩いた方がよさそうだと認識出来ただけ情報収集の価値はあったと思おう。]

(108) 2016/01/18(Mon) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[そして、思い当たる心当たりしかない言葉に、更に笑みが引き攣った。]

 にゃ!?
 服がはだけるとは一大事にゃ。
 可哀想だけどリタイアするしかないにゃー。

 あ、見たかったらとかは思ってないにゃ!!
 ホント、お気の毒だにゃあ。

[光るかぎ針に視線を落とし、もう一度貴紗と目を合わせる。
目が思わず逸れてしまったが……。]

 ボクハナニモシラナイニャ…。

(109) 2016/01/18(Mon) 22時半頃

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