人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 20時半頃


【独】 地下鉄道 フランク

/*
女神さまがまじで見てる。

(-49) 2014/12/09(Tue) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 黒い鼠を屠るまで ―――

[闇雲に投げた半月円は
狙ったように副船長の方角ではない、鼠の方角に飛んだ。
ヘクターの鉄槌が沈み込むのとタイミングが近い。]


 かッかかか。


[偶然も、女神の采配も、笑って済ませる。
誇らしげに口角を釣り上げ、副船長>>0:384を見てみたが
あの顰め面を見るに、労いは期待出来そうにない。]

 だからよぉ、俺様に分け前……… ッとお。
 

(46) 2014/12/09(Tue) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[褐色肌の鼠が、再度に繰り出した"趣味の良い"装飾銃。

放たれぬ弾丸は、正しく絶望を齎した。
事切れる前までに、だらあッとな、射程圏内に近寄ってな。]

 あーあーあー
 いッッッてえよなあ、痛いよなあ。

[海に伸ばされる、腕。
最期まで眺めてから、俺様は半月円を回収した。]

 よーお、アル中。 見物料は拾えたかよ。
 徴収徴収ッと……… ………ああ?

[ニコラス>>0:380が掲げたどなたさんかの指に
嵌った、色の悪い宝石に、指を揺らした。
――― 何だよ、徴収してやるよ、ひらひらひら。]

(48) 2014/12/09(Tue) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[寄越せ寄越せと強請ってはみたが
アル中が何処まで本気にするか、素直に投げ寄越すか
女神さまだって知ったこっちゃねえな。

適当な場面で手を引っ込めて、そういやあ、と目を揺らす。]


 ……… こうしちゃいられねえなあ。


[血に濡れた、褐色の指が、大事に持っていた装飾銃。
仕事の早い副船長がさっさと検分して、積荷に流れかける。
ちょろまかと猫の足取りで、傍に寄っちゃあみたが。]

 Woooooof... 目利きの腕でも上げたかよ、Bitch.

[逸早く、欲しがる声に、目を瞠った。
あれほど傍に起きたいと衝動に駆られた女神さまだが
何故か、このときに、躊躇を覚えた。呪いだ悪魔を感じたわけでもなくだ。不意を突かれた、ッて感覚に近い。]

(52) 2014/12/09(Tue) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 宝石の色がよお、ゴールドにマッチしてんだよな。

 俺様の目利きじゃあ、相当の値打ちもんだねえ。
 何より趣味が良い。 かかかッ。

[血に濡れた、これまた趣味の悪い半月円片手に、熱弁。
――――… その次にゃあ、あっさり引き下がる。]

 海賊がよ、"欲しいか?"ッて言うんじゃねえって。
 欲しけりゃその内分捕りに行くわ。 覚悟しとけ、かかか。

[指先は、ホールド・アップ。ぎんぎらエメラルドが輝く。
セシル>>39の問いに、俺様、殊勝にも首を横に振ったわけよ。
貰うのは趣味に合わない。欲しいものは、奪う主義だ。]

(54) 2014/12/09(Tue) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Yo Ho.


 教えてやるよ、銀貨一枚用意してきな。

[―――…さあて、悠長にしていると船に置いていかれちまう。
銀貨一枚、用意を希望するのは俺流で。]

 ……… ッッッてか、何か持たせろ。
 遊んで帰って来たみてえじゃねえか、このままじゃあよ。

[奇跡的な無傷と、無能的に手ぶらの俺様だ。
検分している金品に半ば飛びつくようにして、
荷運びを手伝いながら、絶望号に、戻ったのだった*]

(55) 2014/12/09(Tue) 21時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 21時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 21時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 22時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

[航海士>>62の持つ双眼鏡は
俺様の目には繊細過ぎる。天使の意匠も、然りだ。

その繊細さとは打って異なる、趣味の"良い"装飾銃。
意外だと思うくらいの付き合いは合った。
彼の瞳とよく似た、碧。 改めて眺め、鼻を鳴らす。]

 碧は貴族連中がよく好むんでね。 覚えとけ、Bitch.

[かかか、機嫌良く咽喉を鳴らして、]


 言うねえ、言うねえ。
 俺様の為に宝箱こさえてくれるってか?
 

(94) 2014/12/09(Tue) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 銀貨二枚でも構いやしねえんだがねえ。

[女神の高笑いが増えるだけだ、と
茶化すだけで、交渉の話はおしまいだ。
正に、高笑いを終えたばかりの女神は懐でおねんねしている。

―――…そうして、場を離れる前に受け取る戦利品。
節くれだった男の指と、血で汚れた指輪。
金銀の装飾はところどころ欠けているし、宝石も曇ってやがる。]

 鼠の指にはお似合いだなあ。

[ちゅう、ちゅう、鳴きながら、荷運びに励んだとさ。
血で汚れた手で戦利品を触ったもんで、まあ、金品は簡単に汚れる。またも副船長殿にどやされようが、へらへらしていた*]

(96) 2014/12/09(Tue) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― デゼスポワール号、甲板から船内に ―――

 あああああッたくよ……

[往復回数が見事二桁の大台に乗ったところで
適当な理由を付けて、荷運びの輪から離れる。
人使いの荒い海賊トーナメントでも存在すりゃあ
間違いなく上位に食い込むだろう、と、猫の言い分だ。]

 女神に何たる口の聞きようだッつう……

[ぶちぶち、思い出すのはモンド>>66の口出しだ。
俺様が早漏だッてんのは真実だから良い。
―――…だが、女神に悪口たあどういう了見だ!]

 審美眼ッてやつが足りないねえ。

[だあらだあら、歩いていたところで、声>>61]

(101) 2014/12/09(Tue) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Wooooon... ?

[悲痛とも言える叫び声は、犬の叫び声にも似ていた。

内容は半分も聞き取れなかったので
見物料に頂いた、鼠の手を、耳許に充てがう。
もしもおし―――…耳を澄ますみてえな仕草で。]

 ……………

[まあ、聞こえないんだが。
結局は適当な船員を捕まえて、事の事情を聞く。]

 はぁん、捕虜? 誰が捕まえた、……ッて、船長が?
 

(105) 2014/12/09(Tue) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[あの船長が生かすと判断したのならば
相当に腕っ節の立つ捕虜なのだろうと、勝手な期待を働かせる。
既に、せっせと船長の不興を買ってるとは知る由もない。

その会話に続けて、戦死したと言う、五人の名前。]

 死神に見放されたか。

 口が減ったなあ、かかかッ。

[女神と死神に見放されたのならば、仕方がない。
表に出す感慨はそれだけに留めて
半月円は腰に、栓詰まりの女神は懐に、鼠の手は手元に。
趣味が悪いの一言で収めきれねえ格好で、厨房に向かった。]

(116) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 厨房 ―――

[第二甲板に、だらだら、足が向く。
適当に並べられたテーブルには、まだ宴の準備が無い。
誰かが飲み乾かした酒瓶なら転がっているが、その程度だ。]


 唾付いてねえ酒はねえのかあ。


[誰の口にも触れていない酒を探すのは、この船では難しい。
それでも探すにゃあ探してしまう性で
厨房を覗き込んだところ、魚を捌いているキイチ>>107の姿。]

 何だぁ? 咥えて帰って来たのか、かかかかッ。
 

(125) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[声を掛けながらも
厨房係が不在を良いことに、並ぶ酒瓶の口を探す。

 開封済み
 開封済み
 おい空き瓶並べてんじゃねえぞ、クソ!

床に真新しい空き瓶>>107も転がっていたので
悔し紛れに足先で突き転がした。ころころ転がりやがる。]

 おおっと、そういやあ油も必要だねえ。

[女神に詰まった銀貨を取り出す為に、だ。
銃の扱いを教える上でも
張本人が弾切れの栓詰まりじゃあ救えるものもない。]

(134) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 船内、擦れ違い ―――

[船員と短い遣り取りを終えて
厨房に向かうまでの間に、ダンスを終えた姿>>129と擦れ違う。]

 おおん?

 節穴に、ついに両目をお迎えか? かかかッ。

[鼠の指に嵌った、質の悪い宝石に彩られた指輪。
それごと指を揺らして、さも、褒められた風に言う。
―――…実際に、褒められたとでも断じた顔だった。]

(139) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

["節穴"と称すのは
モンドのまともな審美眼と、目の悪さを茶化してのものだ。
貶し合うような遣り取りはなにも今に始まったことでもない。

勿論、俺様も、まともが過ぎる審美眼を持ち合わせている
…………… つもりだ。]


 お前も、俺様を見習って着飾ったら如何だ?


[指なら貸してやるよ。
鼠の指、正確には指輪を示すように、振ったのだった*]

(144) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[厨房が、魚の血に染まる。

人間の血に比べれば、生臭いよりも潮臭い。
淑女の血ですっかり慣れた鼻先には、丁度良かった。]

 かかかかかッ
 どいつもこいつもにゃんとも鳴きやしないねえ。

[にゃんと鳴かないのならば、わんと鳴くのか。
悪態に返すのは悪趣味な軽口だ、―――… が
尾っぽを投げ付けられりゃあ、俺様がぎゃんと鳴く。]

 あッッッッぶねえな!?

[鳴く。

その次には、キイチ>>135が示す樽に、目移りだ。]

(149) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 そういやあ、キティは何処行ったよ。

 まぁた鼠が出やがる。

[ちゅう、ちゅう、鼠の鳴き真似兼ねて
俺様の足取りは、ワイン樽の傍に寄った。

早漏野郎の鏡に、綺麗に樽を割ったりなどはしない。
腰に飾った半月円を手に持ち、横たわった樽に打ち付けた。
当然の結果として――― 割れた木の板が中のワインに浮かぶわけだ。]

 Yo Ho...

[ご機嫌に鼻歌を歌って
床に転がっていやがる空き瓶に、ワインを汲む。
結果的に他人の唾が付いていやがるが知るかそんなことは。]

(154) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[一通り好き勝手をしている頃には
魚の生臭さだけではなく、香辛料の香りが鼻先を擽る。

捌かれた魚は既に原型なんざ留めてもいない。
鼠も当然並んでいない包丁の先、跳ねる白身。
蛆のように新鮮に跳ねるそのさまに、興味が傾いた。]


 貰い。


[欲しいものは、奪う主義だ。
ワインで満たした汚い瓶を片手に、近寄り、手を伸ばす。
包丁の傍の白身を、横取り狙う猫のさまだった*]

(156) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 擦れ違い>>150 ―――

 かかかかッ、 何だあ、お前は違うのかよ。

[どいつと、こいつをハッピーと称すモンド>>150
淑女に乗り込む際とは裏腹に、落ち着いた姿を目で追った。
ピロー・トークもございませんッて顔をしやがる!

当然、他者を褒める顔に、声に、見え聞こえたわけではない。
単純に俺様の耳がポンコツってわけだ。]

 Wooooof... ?

[表情を検分する姿。
膿でも出来たか、と、眼鏡の奥の目を眇めた。
遣り取りひとつひとつが何処までも通じ合わない。]

(165) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 


 そのときは、真珠でも詰めてやるよ。

[本物の、節穴に。

擦れ違いの、背が離れる頃に、そう口にしたのだった。
そうでもしなきゃあ、勝てる気もしなかった**]

(167) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

フランクは、つまみ食いをしながら、キイチにワイン瓶を差し出した**

2014/12/10(Wed) 01時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 01時頃


【独】 地下鉄道 フランク

/*
58pでどこまで喋れるのだろう(気になる)

占い師の片鱗も出すの、忘れた!!!
もう設定は決めてあるのに!!!
女神は本当にいるんだ!!!悪運の裏付けがあるんだ!!!
銀貨入りの銃を上手いこと使いたい、な!!!
そして皆が可愛い過ぎるんだよおお好き、好き。

(-95) 2014/12/10(Wed) 01時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 07時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 20時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 厨房 ―――

[口の手間賃に、差し出したワイン瓶>>158
赤色はみるみるキイチの口に吸い込まれて
綺麗な赤を映していた硝子色も、おい、曇ってんじゃねえか。]

 おいおいおいおいおい、ぼったくってんじゃねえよ!?

[明らかに、手間賃を超えていると鳴き喚く。
戻って来た瓶は既に、ワイン色半減。
手垢だけではなく、魚の身や血が付着していた。]

 ううおえ……… 俺様が先に噛み付くねえ、糞野郎。

[苦い顔で、半分の、更に半分を煽った。
樽の仄かな香りと、芳醇な味に、不機嫌もすぐ洗い流す。]

(203) 2014/12/10(Wed) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 おんおん鳴いてた犬っころだろ?
 夜泣きは勘弁願いたいもんだがなあ、船長の拾いもんだとよ。

[船長の気を惹く何かがあったのか
それとも、船長に惹かれて、捕虜を選んだのか。
前者も後者もそれ以外も、この船の絶望は選り取りみどりだ。]

 
 Wooooon... ッと、何て言ってたかねえ。

[内容まで聞き取れなかった、と、素直に告げたのだった。]

(205) 2014/12/10(Wed) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 かかかかッ、料理長ならお花畑さ。

[ワイン瓶と、指輪を嵌めただれかさんの指を手に
リー>>178を迎えた俺様は、目で見るに五月蝿い。
色んなもんで汚れた指と言えば、キイチ>>173自慢の魚が在る。

 赤い粉? スパイス? 香辛料?

白魚の色なんてまるで気にせず、にやにや、口に放り込んで]


 ッッッッッ!!??!?


[噎せた。]

(206) 2014/12/10(Wed) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 ふ      ッ、


[現料理長がよく口にする"ファック"を口にしようと、したのだ。
舌から脳味噌に直結する辛さに
声もままならず、噎せ、ワインを最後の一滴まで煽る。

―――…妙に辛い咽喉に、アルコール。
顛末は推して、俺様に知るべし。]

 ッッッッか、味見、しとけや、畜生!

[憎々しく、キイチを睨み付け、適当に酒瓶を漁った。
口のなかを洗いたくて仕方がなかった。
此処は海の上だ、水分と言えば、専ら酒しかねえ。]

 料理長にゃあ、向かねえ………
 

(210) 2014/12/10(Wed) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[本気で言っているわけではないのだろう、と、理解しながらも
リー>>178の問い掛けに、苦し紛れ、悔し紛れに割り込んだ。

舌先に張り付いた香辛料を、唾と一緒に、床に吐く。

その唾に、白魚の姿形はない。
黴てようが腐ってようが辛かろうが、腹には納めるのが常だ。
―――…そして、足先は厨房を背に、第三甲板まで続く。
道中、丁度入れ違えのニコラス>>199と、擦れ違いざま。]


 うおおおおい、…… 口ん中がよお
 どッッッかんと響くもん用意してくれよなあ。

[香辛料の味を、上書きしたい。
ひりつく舌先で、酔っ払いに何処まで通じたか知れないが
俺様はそう強請ってから、第三甲板まで、*降りて行った*]

(212) 2014/12/10(Wed) 21時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 22時頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 4号室 ―――

[両腕を占める、装飾品も人肉も武器も一緒くた。
既に立て付けの悪い、自室の扉を
更に足癖悪く、蹴るように開いてやる。蝶番が鳴いて五月蝿い。

 ぎらぎら ぎらぎら

部屋には、ゴミみてえに質の善し悪し関わらず
金銀だかガラクタだかわからねえ有様で、散らかっている。
そいつらを跨ぐようにして、手荷物を床に転がした。]


 かかかッ、お前は、此処ぉ……… ッと。


[転がった空き瓶に、無理矢理、鼠の手を活けた。
趣味の悪いオブジェを横に、装飾銃の手入れに掛かる。]

(233) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[俺様には女神が付いている――――…

冗談のように言い触らしている、それを
宗教染みた信仰心を持ち始めたのは、何時からだったか。]

 『俺様がよ、死に損なったら船に乗せてくれよ。』

[数年前、海上で、デゼスポワール号に出くわした時に。
惨たらしく死んでゆく貴族連中と並んでいた時に。
五発の銃弾と、一枚の銀貨、確率は六分の一。

銃口をこめかみに当て、引鉄を引いたのだった。
赤いフードを身に纏っていた、あの、褐色肌の青年と同じ。
がちん―――…頭の奥で、銀貨が詰まる音を、覚えている。]

(240) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[女神のお宿、糞詰まりの口に、油を塗る。

滑りを良くしてから、ひしゃげた銀貨を無理矢理抜き
空いた穴に、新たな銃弾を詰めた。]

 Yo ho... Yo ho...

[鼻歌交じりに点検を終える頃には
やッッッッたら痺れていた舌も、落ち着いていた。

さて、と、いくらか身軽に ――とは言っても首輪と指輪は外さない―― 後にした部屋には、酒瓶が、何本も並んでいた。
碧い宝石が転がったもの、黒い液体が詰まったもの。
そして、新たに加わった、手を飾ったもの。
意味でもあるように、その本数は、船員の数と一致している*]

(244) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 船尾楼 ―――

[階段を上がれば、第二甲板を当然ながら、通り過ぎる。

料理長をお迎えしたテーブルは
着々と宴の準備が進んでいるようで、鼻先をえらく擽る。
潮風に慣れた鼻でも分かる、塩ッ辛そうな肉>>227もある。

自然と唾が出てきやがるが
野暮用を覚えていた足が、そのまま、甲板を抜けた。
目指すは――― 船首楼だ。]

 Wooooooon...

[扉を開け放つ際に、犬だか狼だかの鳴き真似をしたのは
矢張り、船底で聞いた叫び声が、意識に残っていたのだろう。]

 狼はぁ、此処か? かかかッ。
 

(252) 2014/12/10(Wed) 23時頃

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