43 朱隠し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[アヤカシの里での生活に厭いて、 ふらり出たのは何時の頃か。
住み着いた遠くの山の祠暮らし。 姿を見れる人は居なかったし、 呼びかけても気付く人も居なかったけど。
様々な人々の声を身近に聞く生活は愉しかった。]
ああ、それも――。
[人の理に支配されている世界の刻が移ろうに従い。 参る人も徐々に少なくなっていって。]
(*6) 2011/02/12(Sat) 21時頃
|
|
[ふと思い起こすのは、 アヤカシの里での暮らし。]
祭の空気は愉しいな。
[祭の季節だけは人と言葉を交し合う事ができる。 自ら人を攫う事は無かったけど。
そして、今――。
この祭の場にいる。]
(*7) 2011/02/12(Sat) 21時頃
|
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 21時頃
|
――石段――
[陰から姿を現せば、 神社から里へと向かう石段へと足を向けた。
遠くには元気良く駆けて行く子供の姿。]
ああ――。 また後で遊ぼうな。
[しらしらとした空気の中。 里の子供から手を振られればそう返して。]
(24) 2011/02/12(Sat) 21時頃
|
|
[何れ、あの子供達も時を経れば、 己が姿を追い抜き大人になるのだろうか。
そして――。]
人とは儚いものだな。
[石段の上。 人の子供達から視線を自らの手に移してから 眸を閉じれば、ぽつり呟く。]
(27) 2011/02/12(Sat) 22時頃
|
|
[ふと石段を通った男と目が合った。]
――…。
[人とは違うが僅かに人の血が交じったような気配に 彼もアヤカシかと会釈をして。]
(28) 2011/02/12(Sat) 22時頃
|
|
はじめまして、かな。
オレは暫くアヤカシの里を出ていてね。 久しぶりに来たんだ。
祭の季節だからね。
[祭の季節ゆえ、 境内にふらり寄る人もいるだろうと。
人には聴こえぬ声で囁いて。]
(*8) 2011/02/12(Sat) 22時頃
|
|
[会釈をした男に挨拶をする男をちらりと見てから。 すく、と立ち上がる。
隅を通るも。 この前、遊んだ子の気配に気付いて>>32]
さっき里の子供達にな。
また遊ぼうなと声を掛けたんだ。 オレは春松とも遊びたいな。
――…。 今はお使い、か? [人の中には大人に雇われ働く子も居ると どこかで聞いたのを思い起こし。]
(35) 2011/02/12(Sat) 22時頃
|
|
ああ、よろしくな。 オレは勝丸。
久々の祭だから。 愉しませてもらう心算だよ。
祭はいいもの、だからな。
[山の神を祭る供物なども 勝丸の気を良くさせていて。
屈託の無い笑みを浮かべた。]
(*10) 2011/02/12(Sat) 22時頃
|
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 22時半頃
|
[>>31 肩の辺りに伸ばされた手をちらりと見てから。 一平太の方へと向いた男に口元を緩めた。]
オレも外からだ。
祭の間には、また会う事もあるかもしれないからな。 オレの事は勝丸と呼んでくれ。
[>>33が耳に届けば名を名乗りつつ 同じく外からと付け加えて。]
この前、境内でかくれんぼをして遊んだんだ。 二人も友達、か?
[見知った感じに見える二人に 気兼ねること無く問う。]
(38) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
|
|
[祭の空気を吸い込む様を 愉しげに見ながら。]
祭にあわせたかのか十二支の供物を捧げた男もいたんだ。
奥ゆかしいのか謙遜していたけど。 いい出来だったな。
祭を盛り上げてくれている。
[供物台の方へとちらり視線を向けて。]
(*12) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
|
|
オレは春松とは友達だぞ。
オマエ達も友達になれるといいな。
[友達になれたら嬉しいと語る男に 裏も表も無く笑んで。]
よかったな。大丈夫みたいだぞ。
[肩に触れた手に笑みを浮かべつつ。 その手の主の言葉>>40を聞けば一平太に語りかけた。
暫くは石段の上に留まっているも。
やがて、遊んでくると声を出せば、 石段から姿を消した――**]
(41) 2011/02/12(Sat) 23時頃
|
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 23時頃
|
――河原――
[里の外れに近い雪の積もった河原での雪合戦。 ひらり、ひらりと行き交う雪玉を避けては投げて。]
もう、降参か。
[夜になる前に家に帰れといわれる子もあって、 そろそろ祭りにと謂い始める子も出て来る。]
よし、境内まで競争だぞ。 春松とも遊びたいしな。
[早い刻に春松と石段で交わした言葉を思い出し、 祭の会場に行けば会えるだろうと考える。
その時には他に人がいたので聞けなかったけど、 春松の顔が曇ったように感じたのも気がかりで。
祭の場に向けて駆け出した。]
(96) 2011/02/13(Sun) 20時半頃
|
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/13(Sun) 20時半頃
|
/* まだ、接触して居ない人とも接触したいけど――。
(-47) 2011/02/13(Sun) 21時頃
|
|
――境内――
[屋根に積もった白が淡く朱に染まり始めた頃。 行き交う人々をするりするりと交わしつつ、 石段を子供達と共に駆け上がる。]
オマエ達は屋台に行くのか?
オレは境内を一回りしてくるよ。 ああ、またな!
[子供達の幾人かは、 飴や面を求めて屋台へ行こうと謂う。
からり笑えば、屋台へと向かう子供達を見送った。]
(98) 2011/02/13(Sun) 21時半頃
|
|
そういや――。 春松は兄が急に居なくなったと言っていたけど。
[子供達と別れた後、 アヤカシの里へと続く蝋燭の火が等間隔に並ぶ道を見て。
連れてゆかれたのなら 己が里を離れていた間の出来事だろう。 春松の兄を知る人はいるのだろう、か。]
聞いてみよう、か。
[早い時刻に見た春松の顔と何時かの顔が重なり。 >>0:126の事をふと思い起こし。]
(*16) 2011/02/13(Sun) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る