人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―東シェルター―

[桜の木から離れて東シェルターへと戻ると食事の準備をする。
めぼしいものの無い雑炊を作り、机に腰掛ける。
乾パンなどはあるものの。
あまり保存食には手をつける気がなかった。

ここへ来たときには15人ほど人はいたか。
それが今では自分が管理する"役"となっている。
めぼしい食料ならば未来のある者に与えればいいと希望のように残した。

ほぼ啜るだけの雑炊を食べ終わり、カレンダーに×を書いていく。

途中で咳き込めば血の味は昨日より多く。

日増しに酷くなっていく身体に自分に残された時間を悟っていく。
運命のように最近では受け入れているせいか、恐怖などもあまり感じなくなってきた。床に落とした血を拭き、そのついでにシェルターを掃除していく。*]

(15) 2016/12/14(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 朝 東海岸―
[シェルターから出ていつものように海岸近くの丘へと向かうと遠めに大きな何かが流れ着いていることに気づく。>>0
もし人なら流れてくるのは最近では珍しい。
それだけ人が少なくなったということだが、生きていればさらに珍しいことだ。
確かめるために近づいていく。]

(17) 2016/12/14(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

・・・生きてたら返事しろ・・・

[生きてるようにも見えるが・・・死んでるようにも見える。近づきわかったのはやはり人間らしい。
返事が無ければ脈をとって確認しようとするが彼に意識はあっただろうか。*]

(18) 2016/12/14(Wed) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―東海岸―
男に反応が無く、傍まで近寄れば全身濡れた姿で流されてきたのだろうと悟る。

手を喉に当てて感じる脈動、生きてることは幸運なのか不幸なのかわからないが複雑な思いを巡らせながら抱きかかえるために手を伸ばす。]

・・・ん?

[>>63 聞こえた声に反応し、手は止まる。
わざわざ振り向きはしない。だが、声で誰が話しているのはわかるから抱きかかえながらつぶやいた。]

・・・生きてる。
こいつを見たことあるか?
 
[顔見知りかどうかをまずは話しかけてきた歌瀬 詩夜に確かめる。
今生き残ってる者はだいたい覚えてる。親密にしてるか親密にしてないかだけの違い。
死者を大勢運び、埋めてきたせいか教会のこいつとはよくよく縁はあったようだ。*]

(66) 2016/12/14(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうか。
わかれば良かったんだがな・・・。

[知らぬ様子>>74に一つの溜息、知っていれば話は早かったが、覚えるのは苦手な様子、無理もない。それに服装からもあまり期待は出来ない感じではあったが・・・。]

重いな・・・。

[男を抱きかかえようとしたものの骨が折れて降ろす。
潜水服か宇宙服ような格好に仕方なく脱がし、ツナギの服にまで軽装にしてしまえば再び肩へと背負った。]

(86) 2016/12/14(Wed) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ウェスで合ってる。
初めてその名を呼んだな。
まあそんなことより手伝うならこいつの物を一緒に持ってきてくれ

[目の前に立つ歌瀬に、目で今脱がせた物を指す。その他目ぼしいものがあればそれも一緒に持ってきてくれるよう頼んだか。
もしこいつに意識が戻るなら情報も欲しかった。だからシェルターに運ぼうと歩き始める。]

シェルターにいく・・・。
気がつくことがあるなら、食事や寒さを凌ぐ毛布くらいはあった方が良いだろう。

[めぼしい物は出せないが、ついてくるなら多少は彼女にも出すだろう。*]

(87) 2016/12/14(Wed) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/14(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―東シェルター―

・・・・・・。

[道中寡黙に息を切らしながらシェルターに向かう。
体力も落ちている最近では中々に辛い。
しかし放置してはおけず歌瀬を時折待っては歩きだし、シェルターまで運ぶ。]

そこにそいつのは置いてけ。
どうせここは使いたい放題だ。

[狭かった空間は一人減ることに広くなり今では広すぎるくらいか
、到着すれば入り口に荷物を置かせて自分は青年の服をさらに脱がし、身体を拭いて毛布に包んでやる。
その最中にツナギに刺繍された彼の名、気づけばそれを一緒にいるる彼女にも教えてやった。]

な・ゆ・た・・・と言うらしい。
通信機でもあればよかったんだがな・・・。

[持ってきたものを確認し、ボンベを手に持つと何かに使えないかと頭をひねる。しかしまだ何も思い浮かばずにまた置くと食料と水を取りに備蓄庫へと向かう。]

(121) 2016/12/15(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

・・・水だ。飲め。それと飯だ・・・。

[持ってきたのは乾パンとオレンジの缶詰。
保存食のしそわかめご飯も少し残ってはいたがそれはまだ取っておいた。]

・・・。

[断る素振りを見せる歌瀬に怪訝な顔。
机に腰掛けてガリと乾パンを噛み水を飲む。]

・・・いいから食え。
お前は何のために生きてきた。

[食事を断る歌瀬に食べながら薦めた。*]

(122) 2016/12/15(Thu) 00時頃

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