人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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視点:


【人】 奏者 セシル

 ……なんつーか、竜、御苦労さん。

[鳥飼が義弟になるのが、ほぼ確定したような状況。
長岸がバカップルを連れ出すのを、少し呆然と見たあと、憐憫の情と共に幼馴染兄にかける言葉。ほぅっと溜息を一つ、ちらりと座り込む永池を見た後、花萌と木屋に視線を流す。]

 俺の分も取りに行かせて、ほんと悪ぃ。

[どちらが造花を取りにいくのかは判らないが、再度謝る。
ここで竜にも謝らそうということは、流石に思えなかった。

流石に……と出したところで、流石と葛飾はどうしてるかな、と少し思ったとか*]

(1) 2011/03/01(Tue) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/01(Tue) 17時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/01(Tue) 20時頃


【人】 奏者 セシル

[花萌に謝れば、返ってくるいつもの明るい声。
つっと目を細めて、口角を持ち上げる。
その間に、何やらクラスの皆に宣言をする様子に、くくっと喉が鳴った。]

 ……ほんと、花萌のああいう所は叶わないな。

[ポツリ呟いた声は、近くにいた木屋にしか聴こえなかったろうか。
注目を浴びた彼女に、少しだけ詫びる様な、けれどそれとは違う微妙な感情をもって微笑みかける。それから、少しだけ視線を誰かの椅子に座る永池に移して、離して。多分、疲れ果てているだろう幼馴染兄を慰めようと口を開きかける。]

 へぇ、末吉は○美大なのか。

[開いた口は、当初の予定ではない言葉を紡ぐ。
なにかちっこいのが駆け寄って、竜に話しかけたからだ。
ハムスターを思わせる(少し前虎が同じようなことを思い、実際彼女に言ったことは知らない)つぶらな瞳が幼馴染を、じっと見上げるのを見て、奏音は場をそっと離れた。]

(9) 2011/03/01(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[竜の席の傍を離れたのは、丁度、花萌が帰って来た時分。
新たな造花を胸に飾って貰う。]

 な、こっちの方が、前のより、かっこよく見えね?

[などと、のたまわり、指先伸ばして、1度目つけてくれた時、軽く触れた頭を、2度目はくしゃりと撫でる。少し髪が乱れてしまったかもしれない。あ、悪い……と、撫でつけた。]

 木屋?そういや、いねぇな。
 誰か、木屋どこいったか知らね?

[花萌と2、3会話を交わすも、彼女はきっと直ぐに木屋の不在に気がつくだろう。呼びかけには、きっと長岸か、それでなくとも誰かが応えてくれただろうか。
花萌が木屋を追い掛けるにしても、仕事に戻るにしても、花萌の傍を離れるのはそれがきっかけ。

ゆるっと足を動かし己の席へ戻ろうとすれば、視線の先に永池の姿。いつの間にか、こちらも移動してたのか、と思いつつ]

 ……調子、良くなった?

[小さく尋ねた。]

(11) 2011/03/01(Tue) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 や、むしろ助けてもらったの俺だし?

[永池でなければ、貞操護ってくれてありがとう!などと冗談めかすのだけれど――紡げない。]

 ………っ。

[すれ違い様。肩に掛る感触。少し息を飲んだ。
ふわり、肩口の髪が揺れる。]

 ……保健室にでも、行くのか?
 だったら……

[教室のドアに向かう背に言葉を投げかけかけて、途中で途切れた。]

(14) 2011/03/01(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 ああ、……いる。
 や。……じゃあ、ついて、く。

[最後まで言わなかった言葉に、相手が振り向く。
思いのほか明るい声に、少し戸惑って。
口籠ったのは、それだけが理由ではなかったけれど。
ぶつぎりの返答は、途切れた言葉の最後につながっていた。]

 途中で貧血起こして倒れたらいけねぇからな!

[ふっと、微笑む。いつもの減らず口叩けば調子を取り戻し、傍に寄った。]

(16) 2011/03/01(Tue) 21時頃

【独】 奏者 セシル

/*
そういえば、こいつら、甘い物物すきーな。
乙女’sだった(・ω・;)

(-41) 2011/03/01(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 いいじゃねぇか。
 購買にお世話になるのも……今日が最後だろうし、さ。

[いつもとは違う行動を言われれば、否定できない。
ん、と喉を鳴らす。隣に並べば、やはり少しだけ自分の方が背が高い。視線の先には、口元だけの微笑。それを見て口を開いた。]

 お前の傍に並べるのも、今日が最後だし?
                ………なんてな。

[冗談にしようとして、少し失敗する。かりっと頭を掻いた。
そんなこんなで、多分桃色空気はスルーできる時間と経路を辿って購買へ。先に永池に買うのを促した。]

(19) 2011/03/01(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[最後、その単語に肯定の笑みを返されれば押し黙る。
気がつけば購買に辿り着いていて、先を促せば結果的に、それは奢れと言っている風になっていた。]

 森中であってる、けど……
 別に奢って貰うつもりはねぇから。

 嗚呼、先に末吉の買ってやれよ。

[もともと奢ってくれるつもりでなく、先払いのつもりだったかもしれないけれど。銘柄を覚えていたことに少し驚きの表情を見せながら、尻のポケットにある財布を探した。]

(21) 2011/03/01(Tue) 22時頃

【人】 奏者 セシル

  …………っ

[受け取った缶は、火傷しそうなほど熱かった。
気の所為かもしれないが――そう思った。
火傷したら、ピアノ弾けなくなるじゃねぇか――そうとも思った。]

 ちょ、まてよ。

[それでも、先行く人の腕を、缶を持っていない方の指先で引いた。
そちらの手の裡には、ココア代分の小銭がある。

ちゃりっと小銭が鳴る音が、廊下に響く。]

(24) 2011/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[身長がほぼ同じということは、視線がほぼ同じということ。
相手が振りかえれば、合う筈の視線。合った筈の視線。
――逸らされて、揺れた瞳も、逸らされれば見られていない。]

 代金受け取れって。

[硬い声音。視線落ちた指先に少し力が籠る。
腕掴んだ方の手が――……熱い。]

 受け取れねぇなら……

[その熱に促されるように、勝手に言の葉を紡ぐ唇は止まらない。]

 代金代わりに、ちょっと付き合え。

[支離滅裂だった。]

(28) 2011/03/01(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

 そんなに時間とらねぇよ。
 10分もかからねぇし。式には間に合う。

[上がった視線と言葉を是と、勝手にとる。
そのまま、腕を取ったまま、向かう先は桃色の餌食になっていなければ部室として使っている第二音楽室(餌食になっていたら第一音楽室か、とりあえずピアノのある場所へ)。

急く足はかけ足にはならなかったけれど。
早く弾かないと、心臓が止まるとばかり。]

 ……ココア一杯で、俺のピアノ聴けるなんてもっけもんだぜ?

[辿り着けば、ぱっと手を離して、告げる。]

 永池の為だけに、1曲弾いてやる。

[言葉は不遜に。けれど視線は少し揺れていた。]

(32) 2011/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[頷きを受ければ、歩み寄るのはグランドピアノ。
蓋を開け、椅子に腰を落とす。

深呼吸一つ。鍵盤に落とす指先――少し震えていた。

ここまで来て、弾く曲を2つ迷っていた。
己の気持ちを誤魔化すなら、合唱で唄ったあの曲を。
そして、もう一つは……―――]

(38) 2011/03/01(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル




[静かに、静かに流れ始めるメロディを知ったのは、部活でだった。
観賞会で、誰が持ってきたのだろうか――覚えていない。

唄い手は、性同一性障害の人だという。
学生時代の叶わぬ恋、友達でいいと唄う曲。

でも、友達でいいなんて、本当はきっと思ってなかった。
でも、知られるのは怖い。
自分は唄い手と同じ病気ではないけれど、その気持ちは判るから。
そんな想いを、言葉でなく、音にした。

言葉にしなければ、誤魔化せる気がして。
音にすれば、届く気がして。

                    そんな矛盾の中で。]

(39) 2011/03/01(Tue) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/02(Wed) 00時頃


【人】 奏者 セシル

[最後、名残惜しげに音が伸びる。


―――その後の静寂。言葉が紡げない。
鍵盤から離した手は、震えていて、汗だく。
コンクールでもこんな風になったことはなくて。
それが、少し可笑しくて、唇の端を持ち上げた。

どうなってもいいと思った。気持ち悪がられても仕方ない。
最後最後だというから。
本当は、同窓会とかあるだろうに。見ない振りした。
覚悟を決めて振り返った先――見たのは聴いたのは]


 ……なんでって、俺はピアニストだから。


[意外な反応だった。
だから、きっと少しずれて、でも間違っていない答えを零した。]

(45) 2011/03/02(Wed) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/02(Wed) 00時頃


【人】 奏者 セシル

[また 嫌いじゃない と、言われるのだと思った。
それでいて、妙な期待がなかった訳でもない。

ドクリと身体の中で、心臓が鳴る音が聴こえる。
コクリと唾を飲み込む音も。]

 永池……―――

[随分長い間を開けて、聴こえた音(言葉)。
見開く目、慌ててピアノの傍を離れれば、指先が一つ鍵盤を叩いてしまう。ポォンと鳴る音をBGMに、恐れるように一歩一歩近づく。]

 ごめん、な。お前に、そんなこと言わせて。

[知っているから。どこまでも生真面目だということ。
もし、同じ想い抱いてくれていたとしても、それを告げるのはきっと、自分以上に苦しいと。でも、だからこそ]

 でも、俺は……嬉しい。

[目尻から何か温かいものが伝った。
           ――……止まらなかった。]

(52) 2011/03/02(Wed) 00時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
花萌に大変申し訳ない気が、とてもとてもするのでし、た。
ランダムとはいえ、大変申し訳ない。げふん。

(-70) 2011/03/02(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

 厭なわけ、あるかっ

[泣いていれば上手く言葉は紡げずに。
伸ばされる手。拒む必要なんてない。
撫でられるがまま、聴こえる言葉に応える。]

 あんなって、どんなだ。
 知られて、嫌われて、困ると思ったのは俺の方だ。

[汗で湿ったままの指先伸ばして、永池の濡れる頬に触れる。
言葉がすれ違う。でもきっとそれを取り繕う時間は……]

 嗚呼、いかねぇと竜が怒る、な。
 続きは、また後で……だろ?

[きっとあると。最後でないと―――笑った。]

 急げ!走るぞっ

[そしてきっと、並んで走りだすのだ。]

(59) 2011/03/02(Wed) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/03/02(Wed) 01時頃


【独】 奏者 セシル

/*
うそだろ。コミット押した筈なのにorz
欝だ、死にたいorz

(-73) 2011/03/02(Wed) 01時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ラスト発言だった発言書き直したい。
「きっと」が多すぎるんだよ。うわん。

……こみっとorz(凹み続けて穴掘り続けている

(-74) 2011/03/02(Wed) 01時頃

【独】 奏者 セシル

/*
メモで誰もせめてくれないのが辛い。
ぐすぐすぐすぐすぐす。

(-75) 2011/03/02(Wed) 01時頃

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