人狼議事


192 革命の嵐

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ビラを手に冷たい表情を浮かべる父から目を背けるように書斎から離れ、自室へと戻る。
ベッドに潜りこみ、静かになった部屋で考えるのは革命のこと。

父はどんな手段を使ってでも粛清しろと言っていた。それは、今日見た光景や笑いが無くなってしまうかもしれない、ということで。]

…つまらないのは、嫌ね。

[しかし一貴族の娘である少女に出来ることなど、そう無い。
彼女が考えこんでいる遠くでまた、砲撃の音が聞こえた]

(14) 2014/09/06(Sat) 21時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2014/09/06(Sat) 21時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ざわつく彼女の胸中を嘲笑うかのように、女中からの報告が届く。
年が近いという理由でよく話し、帝都のことも教えてくれた女中は困った顔をしながら言う]

砲撃と…動乱…?
それは民衆が望んだことなのでしょうか。

…お父様、賛成したのでしょうか。

[もしそれが軍部、政府の判断なら父の耳には必ず入っていた筈だ。決定会議にも出ているはずの地位に彼は居るから。
ならば、と考えこむ。それは民衆を救うためでも、革命を助けるためでもない。そんな崇高な考えは持ち合わせていないが、自分が見た夢が壊れるのが嫌だった。

しかし、少ない情報と足りない頭では、何を考えても駄目で。]

コーリャお兄様…ユスポフ公に、手紙を書きます。
早馬を用意してください。

[そう告げて、羊皮紙とペンを取った]

(50) 2014/09/07(Sun) 10時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


「コーリャお兄様
このような時間に手紙を送ることをお赦しください。今晩はお兄様にどうしてもお聞きしたいことがあり、ペンを持ちました。
率直にお尋ねします。お兄様は今、何を考えていらっしゃるのですか?どう動いているのですか?
聡明なお兄様が、今回の騒動を何も把握していないとは思えません。お兄様が手を打っていないとは、思えないのです。

お兄様には何が見えているのですか?
私は、どう動けばいいのでしょうか?

寒さも厳しくなってきました。お身体ご自愛ください。また、お兄様に会えるのを楽しみにしています。
              ポーチュラカ」
 

(51) 2014/09/07(Sun) 10時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…これを、お願いします。

[ポーチュラカの見る彼は、冷たい静けさを持ち合わせてた。
冷静で、周りが見えていて、多くを語らないが多くのことを考えている印象だった。
彼が皇族の親戚と婚約したのも、財産と地位だけが成したことでは無いだろう。

そんな彼だったからこそ、この騒動には何かしら関わっていると思っていた。信じていた。
手紙に蝋で封をして、召使いへと渡す。読んでもまともな返事をくれるか分からないが、祈るような気持ちで]

(52) 2014/09/07(Sun) 10時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 10時半頃


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