258 【突発誰歓】鬼渡し弐
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/* おお、真っ先に! あと練習しておこう。キルロイ[[who]]でよいのかな? */
(-4) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[数が、数え終わった。 手水舎に立て掛けてあった柄杓を手にして、水が溜まり溢れ続ける石桶に身を屈めながらあたりを伺う。 どうやら、今自分がいる所とは違う方に走って行った、ようだが>>0>>1]
こっち来ないで……
来ないで、お願い……!
[ギュッと柄杓を握りしめ、身を縮こませる。 鬼ごっこと言うよりは、隠れん坊になってしまっていたかもしれないが。 様子を伺いつつ、見つからぬ事を祈るのみ]**
(2) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[柄杓を握りしめ地面で足を抱え込んで縮こまる。 しゃくり上げながらジッとしていたが、そこで聞こえてきたのは誰の足音だったのか。>>6 ひ、と声を上げそうになって慌てて口元を抑える。 遠くから来る男の人……見慣れないその人は、鬼でも幽霊でもないのにホッとした。
そういえば夕顔のゆうちゃんは幽霊。 なんとなく無意味に浮かんだ言葉遊び。
そして新たな人が現れた。>>9 まだ鬼ではないと言うその人は、確かにそのノンビリさは追いかける側の鬼には程遠い。 それでも、こんなに人が固まっていたら。 キョロキョロと、いないと言われた鬼を目で探してしまうのはどうしようもない。
彼女が手を洗い始めたのを見て、そっと小さなキャラクターもののハンカチを差し出してみる。 ちょっとだけ涙で湿っていたが、持ち合わせはそれしかない]
(15) 2016/11/18(Fri) 12時頃
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使っていーよ、……鼻水は、付いてないです。 あんまり、音立てると来ちゃうかも……。
[そうなったら遊ぶまで、逃げるまで。 そういう遊びなのだと分かっていても、恐ろしさは矢張り消えやしない。 ぐす、とまた鼻を鳴らしては視線は境内の方に向けられる。
握りしめた柄杓は手放そうとしない。 追い詰められた時、これを振り回すつもりだったから。 ふと、思いついて紐で提げていた水筒をコトリと手水舎の隅に置いた。 これを引っ張られて、捕まったら悲しすぎる]
……あの男の人、知ってるの?
[黙りも辛いからか。 先ほど手を振っていたことを思い出せば、ひっそりと小さな声で尋ねてみせた]**
(16) 2016/11/18(Fri) 12時頃
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/* 小学四年の時に 19歳の大学生を36歳のおじさんと判断しました おばさんおねーさんおじさんおにーさんは フィーリングで使い分け、わけ、…… (おもんさんに土下座しておきます) */
(-15) 2016/11/18(Fri) 14時頃
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[女の人から飴をもらう。>>19 「華」の文字入りの包み紙は見たことは無かったが、つい、コクリと頷いて手を差し出した。 コロンと手のひらに転がる飴玉をそっと握りしめる。 そんな普通のやり取りが、この異質な空間で少しだけ有難い]
あ、ありがとう……。 ね、ここ、夢じゃないのかな? アキくん、さっき会った時とっても具合悪そうだったのに、今はすごく元気で、だから
[それでも、冷える空気も超えられぬ鳥居も水のせせらぎすら、偽物とは思えぬほど生々しい。 こうして人と話す視線や存在感も、手に握りしめた飴玉も。 それでも、自分を守る武器だと言わんばかりに柄杓を抱え込む。
伸ばされた手にぎくんと体を含ませたが 触れたては、とても優しかった>>20]
(31) 2016/11/18(Fri) 18時半頃
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私は、祥子。 さっきの、着物の男の子がアキくん……えっと、あきのしんくん。 篁の家の子って、言ってた。
[あの子も、鬼に見つからないで逃げ切ってほしい。 だって、捕まってしまったらなんだか恐ろしい事が起こりそうで。 でも誰かを見捨てることもまだ想像はできないし、自分が取り残されるのも…… イヤだ。 おもんさん、と彼女の名前を繰り返し、紡がれる優しい言の葉にコクコクと頷いてみせる。 貰った飴玉はポケットに仕舞い込んで。
そうしているうち、おもんはネルのもとに行ったのか。 静かにと言われれば身を硬くし動きを止めるが>>22]
(32) 2016/11/18(Fri) 18時半頃
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きゃああああああ?!?!
[突然聞こえた絶叫>>29に此方も絶叫していた。 やだやだ、何が起こったの?! 混乱しながら、祥子はその場を飛び出し我武者羅に逃げ出そうと]**
(33) 2016/11/18(Fri) 18時半頃
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[絶叫に絶叫で返して、そのまま走り出した。 向かうのは境内の裏手、今は他に誰か居るだろうか。 どちらにしろ後ろから追われる気配に尚更身が縮こまる思いなのは仕方がないところ>>57]
やだっ、やだやだ来ないでえええ!!!
[子供の足では追いつかれてしまうか。 ならばと相手を振り返り、えいやっと柄杓を振り回す。 涙でぐしょぐしょになった視界では相手が誰なのか、その距離がどの程度なのかも把握できてはいない]
やだぁっ、おうちに帰りたい 怖いのやだ…… 鬼ごっこなんて嫌い……
[ぐすっ、とまたしゃくり上げる。 それでも相手が幽霊ではないとわかったなら。 「あっ」と声を上げて、思わず柄杓から手を離したかもしれない]
(64) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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ぁ、ぅ、ごめんなさい……
[若しかしたら始めて、人を叩いてしまったかもしれない。 もっと小さい頃はお互いに叩き合って泣いての喧嘩もあっただろうが、こんな風に大きくなってから誰かを叩いた事は少なくとも、無かった。 どんなに叩きたくなっても、我慢してた。
『お姉ちゃんなんだから可愛がってあげてね』 『何してるの!?赤ちゃんにそんなの渡しちゃダメでしょ!!』 『全く困った子ねえ』
どんなにすれ違いが起こっても。 口が達者な母親が、それでも産後で余裕がないからか久々の赤ん坊の可愛さの為か真実を見誤り続けて此方を詰り続けても。 だから、確かに感じたその手応えに驚いて声を上げる。 そして、直ぐに謝りながらまた涙を零して服の袖でゴシゴシとそれを拭った]
うん、………でも、鬼になっても何とも無いのかな? 鬼になったら、幽霊になったりしない?
(72) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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[だから必死で逃げなくちゃ。 遊びなのだと思っても、相手は幽霊だから。
そして、ぞくり。 肚の底から湧き上がる冷たく重い予感]
…………あの、幽霊さんって。 どうしてずっと、ここに居るのかな。 どうしてあの子は、1人だったのかな?
[同じように季節外れの曼珠沙華を手折ってここに導かれたのなら。 それが、その時1人だけだった? でも、そう、いつだったか聞いた噂話。>>0:#1]
何年か前、何人か行方不明になって……… そのあと、みんな見つかったって………
(73) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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1人を、除いて………?
[まさか。と、頭を抱えて必死に記憶の引き出しを探ろうとする。 どんな噂だった? 曼珠沙華や鬼ごっこは関係していただろうか。
まさか。まさか、まさか
その時の見つからなかった1人、なんてことは無いのだろうか?]*
(74) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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ショコラは、おもんに話の続きを促した。
2016/11/18(Fri) 23時半頃
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/* これは早々に狙われたい欲と 最後まで残りたい欲どちらも とても美味しいと思います */
(-43) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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やだっ! でも、………でも………
[捕まったら幽霊になる?>>80 そんな事を聞いてしまい、思わず漏れる悲痛な声。 先ほどは飴や、手の温もりや、叩いてしまった彼の笑顔>>79に少しだけ安堵できたと言うのに。 ゆるゆる頭を振りながら記憶を探る。 そう、……………どうして、季節外れの曼珠沙華を取ってきてはいけなかったのか]
季節外れの曼珠沙華を摘んではいけない 幽霊に攫われてしまうから それは、村の子供たちはみんな知ってる……
そう、 たしか、
(88) 2016/11/19(Sat) 00時頃
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ヒトの姿を借りたオニに追われてたって……
[思い出せたのはそこまで。 更に見つかった場所がこの神社だと知れば祥子は恐怖で倒れてしまったかも知れない。 それでも十分に恐怖で、ガタガタと震え始めてしまったが。 自分自身を守るかのように両腕で体を抱きしめて]
だから、やっぱり、捕まっちゃダメ!
[捕まったらどうなるの? 自分は自分のままでいられるのだろうか?
それとも、と思いかけてやめる。
どんなに母さんが自分じゃ無い自分の方を褒めてくれそうでも、褒められるのは自分自身じゃなければ嫌だ。 自分自身を、抱きしめてくれないと嫌だ]
(89) 2016/11/19(Sat) 00時頃
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[だからまた、祥子はぺこんと頭を下げて走り始める。 神社の裏手に向かって]*
(90) 2016/11/19(Sat) 00時頃
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/* うん、あんまり推理しちゃうと 「私を捕まえてえええ!!」 になっちゃうから、やめた人です← */
(-50) 2016/11/19(Sat) 00時頃
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