215 【誰歓】エンドローグ
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/* ぱるっくーーーー!!!(一応叫んでおく
(-0) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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/* ああ……わかった……
発言pt、初期ptからもう他の人1000pt見物人3000ptか。 日付変更と一緒に増えるから8000ptとかなるんや……。ありすぎて困るって初めて経験した。だいたいいつも喉からしてる。
(-1) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 00時半頃
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/* >>5>>6がきれいに短歌になってて、中の人も詩とか読む人なんだろうかとか思いました。 短歌クラスタですちーっす。
(-3) 2015/02/06(Fri) 01時頃
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[目の前の光景に、息を呑む。
──神鳥の喉へ向けられたナイフは。 止めようと手を伸ばすより早く、何かに反発するように彼女の手を離れた。>>7
からん、と床に転がったナイフの音で、は、と我に返る。 銀色に光るそれを、すぐに拾い上げた。両手で、……彼女が万が一にも自分からそれを奪おうとしても抵抗できるように、胸の前でしっかりと抱え込む。 崩れ落ちた少女の身体を見れば、その心配は無用だという気もしたけれど。
蹲る少女の横顔に視線を落とす。 もともと体調があまり良くはなさそうだったが、涙の跡が痛々しいその表情は白く絶望に染まっているように見えた。
……絶望。 何に。──死に損ねた、ことに?]
(@0) 2015/02/06(Fri) 01時頃
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……梶さん。
[崩れ落ちた神鳥に、更に現状を追及することは躊躇われた。 そもそも、問いかけたところで、今の彼女に冷静な説明が出来るかどうかも怪しい、と思う。
代わりに、梶の名を呼ぶ。 真っ直ぐに、彼の目を見つめる。
……こんな、人が目の前で今にもナイフを突き立てんとする状況に直面したことなんかない。 たぶん自分はもっと取り乱してもいいはずだと思う一方で、奇妙にしんとした心持ちだった。
有無を言わさない声で、梶へ、短く問いを投げた*]
説明、して。
(@1) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 01時半頃
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/* >>34 待って!!!米をとぐって料理慣れしてない人には結構ハードル高いぞ!!!
(-18) 2015/02/06(Fri) 19時頃
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/* って思ったら北仲さんの自己申告でした 洗剤で洗いだしませんように
(-19) 2015/02/06(Fri) 19時頃
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/* ピエロ組のシリアスも相混じりつつ、ちょっとくすっとくる部分が残るロル回しがすっごい好きでな……。 直近みてもだもだしてる。かわいい……かわいい……
(-21) 2015/02/06(Fri) 20時頃
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[説明を、と求めれば、梶はあっさりと軽い声音で、端的に答えを返す。>>28 ──それは、自分への説明というよりも、神鳥への嘲りを多く含んだものであるように思えたけれど。]
……妊娠?
[耳が確かに拾った「妊娠」という単語の意味が、脳裏に届くまで少々の時間を要した。 薬物。そして、妊娠。 悩みに優劣や貴賎はないが、それにしたってあまりにも自分に縁のないものを続けざまに目の当たりにしている気がする。
梶のケラケラと笑う声が、静かな廊下に響く。それが、やけに耳についた。 ……この状況で、この人はまだ笑えるのか。
苛立ちや憤りと言った感情よりも、ただ不思議に思う。 きっと、人よりずっと洞察力があるひとだ。人も状況も、よく見ている。自分からみた梶の印象は、そんな人間で。>>0:@6>>0:@10
だからこそ、なお。 投げる言葉のナイフにも似た鋭利さは、他人に突き刺さって、──どんな形で自分に返ってくるか分からない筈はないだろう。 それを、いっそ軽やかめいた笑いに変えてしまえる、その根底にあるものが、不思議に思えて仕方なかった。]
(@2) 2015/02/06(Fri) 20時頃
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/* ト書きもう少し崩せばよかったような気がずっとしてるんだけど、14歳つってもここに来た時に14歳だったという感覚なので、もう少しいってるのかもしれない。 でもちっこい。神鳥さんとそんなに変わらないはずなのに小学生ぽい。
(-22) 2015/02/06(Fri) 20時半頃
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[しにたい、と。 譫言のように呟く神鳥の声を、耳が拾う。>>25 何処か儚い空気の少女は、それでも明らかに幼い見目の自分よりは年上と見える風貌をしている筈で、それなのに、酷く小さく見える。]
……神鳥さん。 さっきの、見た、よね。
[しゃがみ込んで「これ」と両手で抱え持ったナイフを視線で示した。 何かに邪魔されたように弾かれたナイフ。>>7 死を迷う神鳥が手放したかのようにも見えたかもしれないけれど、きっとそうじゃない。それは、ナイフを握った神鳥自身が一番よく気付いてしまった筈だった。 ねえ、分かるでしょう。]
……たぶん、ここじゃ、"死ねない"と思う。
[ナイフを注意深くポケットへと沈めた。少女の手を取り、嫌がられなければ控えめにきゅっと握りしめる。 その拍子に、手首に走る無数の傷跡が目に入った。>>1:186]
神鳥さんは、どうして、死にたいの。
[何から、逃げたいの?小さな声で、そう付け加えて、彼女の反応を待った*]
(@3) 2015/02/06(Fri) 21時頃
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/* 空気ヘビーな組を余計にヘビーにしてる感じある
(-23) 2015/02/06(Fri) 21時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 21時頃
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……。
[問いに、明瞭な返事は返らなかった。>>41 少しだけ肩を落としながら、梶を見上げる。]
梶さん。
神鳥さんが、……もう少し、落ち着いたら。 休めるところ、連れていこう。
[いくら快適な気温を保った場所と言っても、所詮廊下だ。 身重の身体で硬い床に座り込んだままというのはつらいのではないかと、まずは身体的な負担の軽減を優先することに決める。]
……あ。 動けなさそう、だったら。 おんぶしてあげてね。
[彼女と僅かにしか身長の違わない自分には、彼女を背負うのは無理だ、と。そんな一言も付け加えた。]
(@4) 2015/02/06(Fri) 22時頃
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[提案>>@4に、梶と、それから神鳥から何らかの反応はあっただろうか。
怯えたまま、カタカタと震える彼女を見て迷う。 人との関わりが薄かったから、こういう時に、上手に優しくしたり宥めたりする方法をろくに知らない。 現にさっきだって神田を元気づけようとして失敗したばかりだ。>>0:@14>>0:117
梶の方がそういうのは上手そうなのにな、と少しだけ恨めしいような気持ちになる。 結局、無言のままで震える背を遠慮がちに撫でるに留めておいた。]
(@5) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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[……でも、神鳥さん。 背を撫でながら、内心で思う。
あくまで推測でしかないけれど、中学生という年齢に手首の傷跡。こうやって取り乱す姿。 たぶん、このことで随分白い眼を向けられてきたのだろうなと思う。 もしかすれば、親からも冷ややかな目で見られたかもしれない。
もうやめてほしい。 考えたくもない。 死んでしまいたい。
その気持ちが、全く分からないわけではなかったけれど。 生きるにしても死ぬにしても、此処でもなお決断を迫られる時がやってくることを知っている。
今は硬く閉ざされた、扉や窓。……けれど、いずれは。 思って、そっと目を伏せた。*]
(@6) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 22時半頃
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/* わたしの発言めっちゃ読みにくいだろうなごめんね……って思いながら打ってる。でもこういう風にしか打てないんやーーあと打ってる本人はすごいたのしいのですみません!
特に神鳥さんみたいな結構短文で投下してくスタイルの人には相性悪いんじゃないかとちょっと心配だったり。読みづらかったらすみません。
あと辻村作品読んでる人って文章にたまに透けてて愛おしいです。 なべさん。
(-25) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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/* >>44 りんごっ りんごっ
(-26) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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[思いの他あっさりとした返事が梶から返ってきたと思ったら、そう間を置かずに素っ頓狂な声が上がる。>>42 うっかり零してしまった、そんな肯定だったようだ。]
今、うん、って言った。
[つらつらと並べ立てられる言葉は聞き流して、それだけを返す。 どうしても渋られるようなら、言質は取った、そんな体で押し流そうと少々強引なことを考えている時だっただろうか。 神鳥がふらりと、けれど自力で立ち上がった。>>47]
……あ、
[追いかけるべきだろうか。彼女の動きを追って自分も立ち上がったが「放っておいて」そんな言葉に足を止める。 代わりに、去りゆく小さな背中に向かって、声を投げた]
……神鳥さん。 おなか、すいたら。台所、来てね。 ネイさんたちが、ごはん、作ってくれてるって。
[声は届いただろうか。 言ってから、そういえば自分のリクエストのせいでカレーになるかもしれないのだった、と気付く。刺激物は流石に重たいだろうか。 せめて、彼女が台所へ来た時に食べられるよう、林檎ぐらいは剥いておこうか。そんなことを思った*]
(@7) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* なんかいつも村内でお腹すいてる気がすんのね。なんでだろうね。
(-27) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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……行っちゃった。
[神鳥の背中が見えなくなった頃、ぽつりと零した。 ひとりにすることに不安感はあったが、出来ることがそうあるとも思えない。 泣き疲れて、眠ってしまって。そうして少しでも心と身体が回復してくれたなら、今はそれが一番であるように思う。
梶がまだ横にいるようであれば、彼を見上げる。]
……ネイさんたちが。 ごはん、作るって言ってた。
行く?
[肯定の返事が返れば一緒に、否と言われたならひとりで台所へと引き返すだろう*]
(@8) 2015/02/07(Sat) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/07(Sat) 00時頃
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/* 台所組かわいくてしにそう
(-28) 2015/02/07(Sat) 00時頃
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[梶の言葉に、瞬きをした。>>55 先ほど浮かんだ彼への感想>>@2が、再び頭を擡げる。ああ、この人、やっぱり全部分かってやっているんだ。 分かった上で、刺すような言葉を吐く彼の真意。]
……責められたいの?
[湧き上がった疑問は、言葉を選ぶ間もなくするりと唇から滑り出た。 そして、考える。私は、どうなんだろう。優しくしたいんだろうか。良い人に、なりたいんだろうか。 少なくとも彼のように振る舞いたいとは、自分は思わない。……でも。]
(@9) 2015/02/07(Sat) 09時半頃
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……私は。 何も、知らないのに、人を軽蔑したり、責めたり。 そういうことをするのは、こわい。
[須藤と神田の前で呟いた言葉>>1:@8を、もう一度、──少しだけ形を変えて。 弱音を吐く声音でなく、淡々と事実を述べるように。
言ってから、此方の方が真実に近いと自分でも思う。駄目だからそうしないんじゃない。 薬物に手を出すことも年若い妊娠も、人を煽り追い詰める言葉も、決して是とは思わない。 だけど、私はきっと怖い。 ……いつまでもいつまでも、脳裏に蘇る言葉がある。
『日向さん、貴女は、どうして』
崖っぷちだった。もう、逃げ場所なんて断たれていた。怖いと思った。だから。 同じように、目の前の彼にも怖いものが有るのだろうか。突き刺す言葉と薄っぺらい笑みの、その奥底に。 子どものような言葉を吐いて俯く彼に、問いかけた*]
……梶さんが、こわいものは、何なの。
(@10) 2015/02/07(Sat) 09時半頃
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/* 刺しっぱなし日向……。 今日中には回想落とす!もう今日ぐらいしか落とせる日ない。
(-32) 2015/02/07(Sat) 09時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/07(Sat) 09時半頃
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/* そういや縁故埋まらなかったですネ! 日向が此処に来てからそう経ってないのか、それとも結構な時間が経過してるのか決めかねていたので縁故諦めちゃったナー。
強いて言うなら、神田&須藤組、五十嵐さんあたりには懐いていて、梶さんはたぶん最初からこいつ気にくわねーーって態度でくるから逆に話しやすいんだと思います。 あとは神鳥さんと須藤さんの秘密を知っていること、神田さんは須藤さんの秘密共有仲間ってぐらいのものか。
(-33) 2015/02/07(Sat) 09時半頃
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/* 回想が小説書いてんのかなって量になった こまっている
(-38) 2015/02/07(Sat) 13時頃
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/* ああああああかわいいめっちゃかわいい台所組かわいいしぬ
(-39) 2015/02/07(Sat) 13時半頃
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/* >>75 なんだかわいいじゃないかこのひと!
(-51) 2015/02/07(Sat) 17時半頃
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……そっか。
[>>75 先ほどからの梶の言動は、どうにも子どもみたいだった。 一緒に行きたくないとか、一生わかんないだとか。それは全部、自分を突き放すような言動だったけれど、傷ついた、とは思わなかった。 むしろ何処か、迷子の子どもに対峙しているような、放っておけないような感覚さえ覚える。
よし、と顔を上げた。 梶が一緒に行きたくないというので、それじゃあ一足お先に台所へどうぞ、後から行くから。と言った旨の言葉を投げるつもりだったけれど。]
……じゃあ、ごはん。 食べに行こう。
[あっさりと、話を切り替えるようにそう言う。 唐突過ぎる提案に、彼はどのような反応を見せただろうか。
彼の抱え持っているものは知らない。分からない。 だって彼は、煽るような突き放すような言葉で、それを悟らせはしない。 だから分かるわけはないけど、ひとつだけはっきりしたことは、彼もまたおなかがすいてきているということだったので。>>55 ひとまず腹ごしらえをせんと、梶の服の裾を掴んで歩き始めようとするだろう。*]
(@11) 2015/02/07(Sat) 18時頃
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/* きゃーーーーーーーーーーーーー発言消した!!!!!! 書き直しぎゃーーーーーーー
(-59) 2015/02/07(Sat) 18時半頃
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