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―少し前・ワイナリ前―
お、おおぅ?
[ふと、視界に影が差し、顔をあげると、アイリスが無言で仁王立ちしていた。]
な、なんだよ? 『俺はずっとここにいたぜ?』
[無言で佇む彼女から、不思議な威圧感を感じ、目を逸らしながら言う。 少しの間が開き、暴力か罵声が飛んでくることを覚悟していたのに、何も来ないことに拍子抜けする。 常に無くしおらしい態度で、必要最低限なことだけ告げ、その場をあとにするアイリスの背を見送る。]
わかってるよ。
……ちっ、なーんか調子狂うな……。
[ぶつぶつと呟き、自分も自宅へと足を向けた。]
(128) 2010/07/03(Sat) 10時半頃
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/* 笛吹き……だと……?
うーむ。どうやってRPに絡めようか。 というかちょっち時間足りんかなあー。 二人は厳しいって。
(-33) 2010/07/03(Sat) 10時半頃
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―少し前・自宅―
[自宅へ戻ると、一人暮らしのはずの家の中に、人の気配。]
父さんっ!?
[慌てたように中に駆け込むが、そこに望んだ姿はなく、居たのは自警団の人間で。]
なんだよ……。で、何のよう?
[不機嫌を顕にして尋ねる。]
……そう。
[自警団の話を聞き、最初の言葉は、感情の色を含まずに。]
俺は、出ていかないよ。 理由? 『そんなもん無いよ。』
[それだけ告げると、自警団の人間を追い払うように家から出した。]
(131) 2010/07/03(Sat) 10時半頃
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―広場―
[自宅を出ると、村の中央の広場へ。 既に馬車で街へ向かった人達がいるせいか、いつもよりも人が少なく、また、活気もない。]
まあ、そりゃそうだよなあ。
[適当なベンチに腰掛け、空を見上げながらポツリと呟く。 自分自身、あまりの唐突な話に、感情が追いついていない。]
死ぬって、なんだろーな……。
[誰にも届かない問いかけは、虚空の中に溶けて消えた。 そのまま、しばらくの間、時たま広場を通る人々をただじっと眺めていた。]
(133) 2010/07/03(Sat) 11時頃
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双生児 オスカーは、広場でただぼうっと空を眺めている。
2010/07/03(Sat) 12時頃
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―広場―
[空を見上げていた視線を、前へと向ける。 ずっと考え続けた結果、ずいぶんと考えもまとまってきた。]
……。
[人の数は明らかに減っている。 村の広場は、いつでも活気に満ち溢れていたというのに。]
(258) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
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[ふと、掛けられた声に顔を向けると、そこにはセシルとミッシェルの姿が。]
ん? ああ、まあ、な。 どうせこの村を出ても、俺には行く場所なんて無いしな。 『それだけだ。』
[ミッシェルの問いに淡々と答える。]
オスカーも、ということは、あんたたちも行かないのか?
[ついでのように尋ねる。]
(266) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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[ミッシェルの、ここでないとダメ、という言葉に首をかしげたが、深くは訊かずに。 セシルの言葉を聞き、少し考えてから。]
いやね、この広場に人がこんなに少ないなんて珍しいこともあるもんだな、と。 それとまあ、考え事も。
[率直に答える。 その後、サイラスの姿に気づくと、軽く片手を上げた。]
(272) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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ああ、まあ少しはね。
[と、短く答える。 サイラスが会話の輪に入ってくるのを見れば、そうか、と頷き。]
はは、じゃあ、俺らも物好きだな。
[と笑う。 ミッシェルの言葉を聞き、納得したように頷くと、]
ああ、それで昨日、アイリスのやつ何か変だったのか。
(279) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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[サイラスが、まだ仲直りしていないということがわかると、とたんに嫌そうな顔になる。]
うへえ、ってことはまだ機嫌悪いのかよ……。
[はあ、とため息をつくと、サイラスの方を向き直り、]
まあさ、悪いと思ってんなら、とっとと仲直りしちまえって。 アイリスがあんな調子だと、こっちの調子まで狂っちまうんだよ。
[そう言って、肩を竦めた。]
(288) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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ん? なんだ、どっか行くのか。 ああ、じゃ、またな。
[そう言って、去る二人を見送る。 その後、サイラスの方へ向くと、やや呆れた口調で、]
そのうちって……はぁ……。
[と言うと、手で額を覆った。]
(295) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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別に……。
[口を曲げて見下ろしてくるサイラスを見上げるように視線を上げる。]
ま、後悔だけはしないようにしなよ。
[それだけ言うと、立ち上がり、広場をあとにする。 いつもと同じで、けれどいつもとは全く違う風景を見ながら黙って歩いた。]
(307) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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双生児 オスカーは、ぶらぶらと村を回ったあと、自宅へと戻った**
2010/07/04(Sun) 02時頃
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―道―
[空に立ち上がる黒煙を、ただ眺める。]
はあ、やっぱりこうなるのか……。
[極限状態の人間が陥ることなんて、少し考えれば誰でもわかるはず。 だから、落ち着いた様子で空を眺め続ける。 誰かが、堕ちてしまったのだと思いながら。]
俺も少しは、気をつけるとしようかね。
[自分に言い聞かせるようにつぶやくと、黒煙に背を向けて、広場へと向かった。]
(424) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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