288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊
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[席に座って体が落ち着くまで ずっと背もたれに寄りかかって目を瞑る。 出航してしばらくしてからはずっと ココちゃんの横でお話を色々した。
海くんのことは、口に出せないままで。]
…あ、愛ちゃん。私も会えて嬉しいよ。 見た目は、は、恥ずかしいけどありがとう…
[会ったら、私すぐに涙目になった。 海くんがいなくて悲しいのもあるけれど、何より 好きな人を失った愛ちゃんの気持ちを想像してしまって。
好きな人がいる気持ちがまだハッキリとわかるわけじゃない。 ただ私の場合は両親に置き換えたら、 とてもじゃないけど普通じゃいられないな。]
(23) 2018/11/18(Sun) 03時頃
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[愛ちゃんは小学生の頃から変わらず、気丈な子だ。 当たり前が当たり前じゃなくなったのに、
彼女が話せば話すほど、 先ほど船で取り戻した笑顔が再び遠のいていく。
涙だけは堪えてみせたし、 昔より成長した。 もう泣き虫なんて言ってられないもの。]
(24) 2018/11/18(Sun) 03時頃
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[部屋についたら、さっさと荷物を整理しちゃって スマホと薬だけをパーカーのポッケに滑りこませ立ち上がる。 寝転がってるのを真似してたい気持ちは山々だけれど、 私、お姉さんだから。]
ココちゃん、も少ししたら、行こうね。 私も1人じゃ行けないから、みんなで。
[慣れないな、こういうこと言う立場。 色んな感情を我慢するんだ、って 今になって思い知る。]
… 大丈夫、かなぁ…
[窓の外の海の景色は昔と変わらずに美しいまま。 あの頃と変わったのは彼の存在だけ。
ポツリと小さく呟いた言葉は波音の中に消えていく。]**
(25) 2018/11/18(Sun) 03時頃
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― 旅館「ゆかり」→夕月広場 ―
[広場に向かう途中、 スマホをみるとメッセージが届いてる。
「みんなと連絡先、交換しなさいね。 薬ちゃんと飲んでね」 と、母親から。
わかってるし、なんて返したら怒るだろうから 「はーい。」 「香典ってそういえば必要だったね」 って送ったら母親からムンクの叫びみたいなスタンプが届いた。]
(32) 2018/11/18(Sun) 21時半頃
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…あ、愛ちゃんのおばちゃん。
[広場で愛ちゃんが駆け寄った女性に 遅れながらお辞儀をして、 どの場所にいるべきかあたりを見渡したのち。
す、と皆より一歩引いて、 棺や皆が見える位置にぽつんとひとり。 後ろに手を組みながら様子を見つめることに。]*
(33) 2018/11/18(Sun) 21時半頃
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