人狼議事


218 The wonderful world

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視点:


【人】 お針子 ジリヤ

[これまでにも幾度か繰り返したのと同じ暗転。
…そして、覚醒。

開けた視界に映ったのは…2 (1A 2D 3E )の景色だった。]

 ……、ん

[小さな頭の痛みを感じ。眉間にしわを寄せながら、立ち上がって身なりを整える。

能力が開花した後、できるだけ使い勝手の良い武器を探して手に入れたサバイバルゲーム用のハンドガンと装填用の弾があることを確認すれば、ミッションのことよりも先に兄の姿を探す。
結局、昨日彼とは再会できずに終わってしまった。

またも同じ鉄は踏まないよう、辺りを見回して。ここ数日で傍にいないと不安になるくらいに慣れ親しんだ、兄の存在を望む。

自分が、唯一頼ることのできる人。
自分を、唯一甘やかしてくれる人。

視界に映る範囲に、求めた姿はあっただろうか…*]

(8) 2015/03/14(Sat) 13時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/03/14(Sat) 13時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/03/14(Sat) 13時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/03/14(Sat) 13時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
リンネちゃんのセクシーショットは嬉しいけどドナルドのはいらねぇよwwww(>>@11)

(-5) 2015/03/14(Sat) 20時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
南方と季人くんのお子様オッサン呼びやりとりすごく可愛い

(-6) 2015/03/14(Sat) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 …………いない…、か……

[期待した結果は得られずに、小さく肩を落とす。

今日も見つけられなかったらどうしようかと胸の内に黒い靄が顔を出すも、何もせずじっとしているくらいなら動くべきだと自分に言い聞かせて。
ミッションを進めれば会えるかもしれない。
会えなくとも、他の者から情報を得られるかも知れないと、メールを確認。

二進数…0と1のみで構成されるそれ。
ぱっと浮かんだのは、昨日地図を見たときに記されていたひとつの建物で…]

 ひっかけ…とかじゃないよね…

[向かう先さえ分かれば、もう一度ちゃんとマップを見て足を運ぶだけ。昨日のミッションより随分と楽なそれに、若干の腑に落ちない感覚。

(………思い過ごしであって欲しい…けど )  ]

(67) 2015/03/15(Sun) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[心中でぽつりと呟いた途端、不意に掴まれた腕。>>46
いきなりの事で心臓が跳ね、反射的に身体を引いて逃げようとするも、強い力にそれも叶わなかった。]

 …………にい…さん…、…?

[声に、ぱっと振り向くも、そこにいたのは何やら不穏な空気を醸し出す兄の姿で。
再会の感動なんて感じる暇もなく、暗い碧の瞳に映るのはありありと困惑の表情を浮かべる僕の顔。]

(68) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 ……あ、えっと…、
 兄さんの姿が見えないから、とりあえずミッションの目的地にでも行こうかなって…思って……

[彼が何を思っているかが、分からない。

ここ数日見てきた、明るい彼の笑顔はなりを潜めていて。不機嫌そうに眉を寄せているのを見れば、只、困惑するしかない。

僕がこの世界で目を覚ました後。
ペアを組むときにも、同じような状態の彼を見たのを思い出す。

ざわり、
騒ぎ出す心と、不可解な対抗心が首を擡げそうになる。]

(69) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


( 対抗心? 
  何に? 彼に、対して…?

  ………どうして?    )  


 兄さん、何かあったの…?

[さすがに、気にならない筈もなく。]

 ……僕、何かしたかな

[なんとなく…、
言うなれば直感的に。原因は他ならぬ自分だと察して、訊ねてみたか。*]

(70) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[『別に。何もない。』

淡々とした、素っ気ない返事。
そんな風に言われてしまってはそれ以上深く聞くこともできず。理由が分からなければ、僕自身どうすることもできない。
だから、続いた言葉に、探してくれていて嬉しく思う気持ちと同時。そんな一方的な言い方しなくても良いじゃない…なんて気持ちが湧いた。

このよく分からないセカイに放り込まれて気疲れしているのだろうか。
精神的余裕がないから、どこか苛ついている様子の彼に当てられてしまうのだろうか…。
八つ当たりなんてしてもどうにもならないだろう。子供でもあるまいし…。そう、ぐっと堪えて。

互いの間に流れるぎこちない沈黙に、何とも言えない気分の悪さを抱いた。]

(77) 2015/03/15(Sun) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 ……1010って建物が近くにあるんだけど、たぶんそれだと思う。

[話題がミッションのこととなれば、携帯の画像フォルダから昨日撮ったマップを写し出して見せる。
自分の中で燻ぶっている感情を抑え込もうと意識が向いているため、兄に対して返す言葉や態度にまでは気が回らない。

元来表情が豊かな方でもなく。
それでも兄の前では穏やかなことが多かったが、今は見る側に冷たい印象すら与えるような、無表情に近いもので…]

 ……行こ。

[兄の異変に気づいて、フォローすることすら出来ない餓鬼さ加減に、嫌気がさす。

( 嗚呼、ほんと どうしようもないな…  ) *]

(78) 2015/03/15(Sun) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 09時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 09時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[気まずい空気に割って入ったのは、ギラついた瞳をもった漆黒の獣。
低い唸り声は大気を揺らして、ビリビリと肌をつき刺す。]

 …なに、これ どういうこと……?

[二人して困惑。
…だが、その後取った行動は別々に分かれた。

僕を庇うように進み出た兄と、庇われるがままにその場に立ったままの自分。
今もまだ、思うところはあるのだろうけれど。それでも変わらずに弟を守る『兄』の姿を見れば、ぎゅうっと心が掴まれるような感覚に陥った。]

(166) 2015/03/16(Mon) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ


 ──っ、! にいさ……ッ!!

[一歩前へと足を進めた兄に標的を定めたらしい黒狼が襲い掛かる。
これまでよりも各段に早いスピードは、目で追うことすら難しくて。すぐ近くで兄が弾き飛ばされれば>>139、懐からハンドガンを取り出し、構える。

見れば、一度離れて様子を確認しすぐにまたルドルフに襲いかかろうとするノイズの姿。
両の手で構えた二丁の銃を、向かい来る敵のその頭へと据えて。ぐ…っと、指に力を入れた。

放たれた弾は計2発。]

(167) 2015/03/16(Mon) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[その弾は4

1 偶然だろうか。ノイズの脳天を貫通し、咆哮をあげて敵は消滅した。
2 狙った部位から少し外れたが、頭を貫き。大きなダメージを与えただろう。
3 狙いから外れたものの、怪我を追わせることに成功した。
(43 1前脚 2後ろ脚 3胴体 4目)
4 狙いを大きく外れ、二発とも外れた。
5 気が動転していたのか、狙いは定まらずに兄の身体を貫いた。]

(168) 2015/03/16(Mon) 01時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ラ神が兄を殺しにきてる

(-42) 2015/03/16(Mon) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[突如ノイズが勢い良く駆け出し、狙いから外れた。
普段使っていた狩猟用ライフルとは勝手が違っていたのも、少なからず原因に含まれるかもしれない。

掠りすらしなかった銃弾は地へと落ち。
獣は短い咆哮と共に、鋭い牙を剥き出しにする。

もう、遅い。 ………もう、間に合わない。]

(171) 2015/03/16(Mon) 01時半頃

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