人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

その通り……我々にとっても時は充ちた!!!

―放送室―

[下校《帰還》のアナウンスが鳴り響いた>>#0直後、正門で不動門彩幸の声が響く>>#1。再び施される虹色の封印。
そして飛び立つ虹色の蝶。

そんな中、透き通ったように響く声が、放送室のマイクを通じて、校内に鳴り響いた]

(50) 2014/04/04(Fri) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

生徒会執行役員《エグゼキューターズ》において!いとも高きその権威生徒会長《エンペラーオブジャキディス》の長き不在を預かる代理人……副会長《ロード》として告げる…!

[マイクによって増幅された音声が、校内の全てに響き渡る]

『神宮院 檀』の名において、『機関』に選定されし皆に告げる…
私が言いたい事はただ一つだ!

(51) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――己が為すべき責務を果たせと…
選ばれし者としての己が責務を果たせ! という事だ!


現実から目を背けていなければ気づくだろう…いや、すぐにでも気づきうるし、気づいているはずだ…
《魔皇》は滅びた、しかし我々の戦いは終わりではない… いや、これは始まり…


『数多の惨禍の終焉たるその原初(おわりのはじまり)』に他ならない!

(52) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……我々は持っている!『力』を持っている!

『機関』も『力』を持っている!

『機関』に選ばれし者だけが持つ、大いなる力を持っている!

すなわち異領域の能力を持っている!

財力を持っている!

五大陸に足掛けて、汲めども尽きぬ資金力を持っている!

知力を持っている!

その叡智と資金もて、人類の未来を切り開く叡智の力を持っている!

技術力を持っている!

世界の遥か先を行く、巧緻の力を持っている!

(53) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

権力も既に多少は持っている!

しかしそれよりもなお、世界の下に、表の世界に働きかける外圧力を持っている!

それらの大なる力を束ね、更なる力を引き集める、重力を持っている!

[ここまで一気にまくし立てた声は、一時間をおいて、再び口を開いた]

(54) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

では我々の力は何のため?
今ここで声を荒らげずとも分かるはず!

我々の今という時にとってそれは神《零艇紫亜》の維持に他ならない!
それは我々がこれからもそうあるために!

選ばれし力を持つ者にとって、その善き行使は Noblesse Oblige《選ばれし者の責務》――― 務めに他ならない…

それがなければ如何に力を集めようとも、暴虐の術に他ならないッ!

(55) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……私は知っている…そして隠す事もない。
体育委員《ウォリアー》の『九鬼』、そして恥ずかしながら我ら生徒会執行役員の『不動門』。彼らは今や《零艇紫亜》の坐するこの神坐にて牙を剥いている…
これは終わりではない… 始まりだ!

今此処にあって私の言葉の意味が分からない者もいるだろう…この言葉を嘲笑い、世界に唾吐く者もいるかもしれない。
けれど、私の言葉に、その身を晒して反対を論じる事のできる者がいるだろうか!

(56) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

『機関』に導かれし者達… 『JKDS』の皆!

もし《魔皇》と戦った時のように世界のために今一度立ち上がる力が残っているなら私の元へと集いなさい!
その力は再び世界をより良い方に導く道標になる…
この世を動かす光になる!

この言葉に否を唱える者は何時なりとも、誰なりとも我が前にその姿を見せるがいい。
私は如何なる挑戦でも受ける。それが……会長の不在を預かる者の務めだからだ。


己が心に従い、其の為すべきところを為せ―――

私の言いたい事は、それで終わる。

[放送室から流れた声は、そこで途切れた]

(57) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 20時半頃


【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
みんなが怖くてついていける気がしない怖い

(-31) 2014/04/04(Fri) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……まずは一つ。

[別にこの言葉だけで皆がこちらに靡くとはさすがに思っていない。ただ、この言葉があればJKDSの声を聴く者とそれ以外の良からぬ派閥の見分けがつきやすかろうという思惑もある。]

私がこのような状態でなければ…せめて、全盛期の半分でも力が使えれば…
私一人でも会長の不在を埋められたものを…
『機関』の最新の忌避技術研究の成果は有象無象に後れを取りはしないものを…

[胸に手を当て、悔しげに呟く。その姿は放送室を離れ、まだこの仮想の校舎に残るべく残った者達の元へ向かっていった]

(77) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
なんかしてwww

(-48) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―回想・保健室―

……その不遜な物言いも私は聞き流すよ。
そうだな… 会長や、それに私の… 
いや、まあ…大事なものに向けられた言葉でない限りは。

[許婚者、という言葉は流石に人前で向けられるものではない。ロビンに対して言いかけた言葉は飲み込んだ。傲岸で不遜な相手だ。けれど、ブラックリストに入りかけている相手をそのまま機先を制して排除して終わるほど偏狭な心持でもないつもりではあった]

…いや、お見舞いではないよ、雪白の赤憑き躍るエフェドラ。そう、……君が参加したかは知れないが、戦いの事を知ろうとすれば、こういった場所《救護施設》に足を運ぶのが常だろうと、思っただけだ。
…先の戦いで傷ついた者達を労いたい気持ちはもちろんある。
そう、私は出られなかったから。

それが少し口惜しいだけだよ。

[少し目を伏せながら、言葉を口にしたのは、放送室での宣告の少し前だった]

(81) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―屋上―

[かつては同じく生徒会執行部役員だった不動門。その仕掛けた虹色の結界は、今この校舎を現実世界から切り離す境界として機能している]

不動門…七人委員会《ジャキディスセブン》でも十分に通用するあの能力は、確かに我々執行部の役員の中でも中の上くらいには位置しうるはず……

[金網を掴む絹手袋が微かに震える。ややあってガン!と殴りつける音が聞こえる。その顔は微かにうつむいて、唇は震えていた]

なぜ……我々を裏切った……
今の『機関』が《零艇紫亜》を排除しようとする者に如何なる態度で当たるか知らぬではないだろう…
ブラックリスト入りならまだしも、最悪は永久除籍、追放……いやカテゴリーAの封印指定すらありうるかもしれないのに……

[胸の前で不安げに手を組む。白い絹手袋に手をかけようとして、ぎゅっと押し止めた]

今はまだ……

(87) 2014/04/04(Fri) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

うん?誰か来たかな……

[ふと屋上から見える校庭の風景から目をそらす。扉の陰から様子をうかがう]

敵という事もなくはないけれど……

[松葉杖で体重を支えたまま、右の絹手袋を少しずらす。
ざわっとした気配が手袋の奥から立ち上って、微かに黒い霧のようなものが体に纏わりついた。うっすらと黒い靄が身の周りに立ち込めている]

……いや、知った気配か?これは…

(105) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

なんだ、光流。貴方か。

[現れたいつも通りの彼の姿に、少しばかりほっとした表情に戻る。ゆるんだ手袋を嵌め直すと、黒い靄のようなものが右手の中に収束していった。]

ありがとう。けれどね、事前に用意していたとか、そういったわけではないんだよ。
この頃どうしてもそういう事ばかり考えてしまうんだ。どうしてだろうね。

……きっと、会長が消えてしまってからかもしれないね。

[カツン、と松葉杖をついて向き直る。会長が消えてからという事は、つまり自分が松葉杖姿になってからという事でもある。]

あの時は、貴方にも大変な思いをさせてしまった。

(106) 2014/04/05(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ふふ、まさか。貴方が本気を出したら、さすがに私でも捉えきれないよ。それこそ、会長か…夏鹿敷の一族あたりでもなければ、おそらくね。

[少し気を緩めたように笑う。]

そうかな。そう言ってもらえると少しは気が休まる。環境美化委員《スイーパー》は実績がなければその名は務まらないから… 今は必要以上に重責ではないかと思って心苦しかった。

(121) 2014/04/05(Sat) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

大丈夫だよ。名前ぐらいのものとはいえ、仮にも許婚者の前で無様なところを見せるわけにはいかない。

そうか、進路委員《ガイド》が……

[もう一度、屋上から下の光景を見降ろした。カツンと杖を突き、重心を動かし向きを変える]

校舎裏…あれだけ大口上をぶっておいて守れなかった、では話にならない。
私も、そろそろ向かうべきかな。貴方はどうする。
ここで戦うか?

(123) 2014/04/05(Sat) 01時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
>>137 わかる(真顔

多分役員達にもおんなじこと言われてるよ。

(-108) 2014/04/05(Sat) 14時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 18時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……そうか。ありがとう。そう言われれば、少しは気分も楽になる。皇は勿論の事だけれど、貴方も根は生真面目だから、いらぬ苦労を背負い込ませているかもしれないと思っていた。
もっとも、それは私も同じことかな。

[会長の席が不在となってからの事を思いつつ、思うところあるように結界の向こうを見やる。]

そう言えばブリテンから来たとかいう奴が会長の席に座りかけたとか聞いたが…… これも時勢かな。それで命を落とさなければの話だが。

[七不思議の伝承を思い出す。]

(196) 2014/04/05(Sat) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

では光流、ここの守りは貴方に任せようか。
私は不動門への処断に行かねばならないから。……何かな。

[許婚者の話に困った様子の一ノ門の様子には気づかずに身を翻しかけた時、ほぼ同時に空を見上げる。降り注ぐ被弾の雨>>149]

くっ!無差別にか?!

[右手の手袋を外しかける。黒い靄のようなものが立ち込めかけた―――が、それよりも早く、光流が動いていた]

(199) 2014/04/05(Sat) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

………光流ッ!?

[反応が遅れた自分よりも先に光流の方が動いた。咄嗟に駈け寄られ、放つ光線《レイ》。それは上空で炸裂し、降り注ぐ緋弾を瞬く間に相殺し、消し去っていく]

あ、ああ。私は大丈夫だよ……すまない、反応が遅れた。不覚だ。
しかし、誰が?

[ただ親が決めたこととはいえ、無碍にしている相手ではない。普段は不安げそうな様子など人に決して見せたことなどないのだが、些かなりとも解せないといった様子は見せていた]

私も見てみる。

[今度こそ右の絹手袋を紐解いて外す。黒い靄を纏って、現れた右の青白い手の甲の紋様に向けて、言葉を紡ぐ]

(200) 2014/04/05(Sat) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―――解呪《Dissipantur》

[言葉とともに、ざわざわとした気配を身に着けた黒い霧のようなものが右手から濃密に立ち込める。それはふわりと宙に浮いて大気の中に漆黒に膨らむと、右手の肘より先を残して掻き消えた]


―――私の『聲』を遣わせた。少し経てば戻ってくると思う。
何かわかったら光流、貴方にも教えよう。

[それだけ言うと、制服姿を翻して松葉杖のままカツン、カツンと歩き去っていこうか]

(201) 2014/04/05(Sat) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

中庭……か。そうか、貴方の式鬼は実戦には使えないから。仕方ないな。

[汎用性だけなら自分の『聲』の方がある。できればあまり使いたくはない忌まわしい力ではあるが、それが自分を副会長《ロードオブジャキディス》たらしめていること、本来は無能力の、凡人と変わらない自分に今の矜持をもたらしめている事もまた事実だった]

(207) 2014/04/05(Sat) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

どうした。

[彼が自分の事を下の名で呼ぶのは珍しい。不思議そうに黒髪を揺らして振り向いた]

……そうか。感謝するよ。矢を合図に、切り込もう。

[一つうなづいて、弓を構える光流の姿を背に、松葉杖をついて屋上から立ち去って行った]

……壮健であれ。

(209) 2014/04/05(Sat) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 神域の学園 中庭 ―

思ったより早かったな。一ノ門の光気《レイ》―――

『雷霆』は。少し出遅れてしまった。

[少し時間はかかったが、中庭の辺りまで降りて来ていた。無論、能力を使えばすぐにでも移動することはできよう。しかし、できればあまり使いたくはない能力でもあった。

上に立つ者が、自ら動くことは往々にして軽軽な結果に終わる。]

『聲』からの連絡はまだ届いていないか…

[誰かいるだろうか。中庭に姿を現す]

(236) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 22時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 神域の学園 中庭 ―

そうか、あれを撃った奴はここにはいないか。
先ほどの緋弾の襲撃を行った相手、貴女は知っているようだな?
雪白の赤憑き躍るエフェドラ。他には…ここではないか。

[彼女の優雅な様に合わせるように松葉杖のまま一礼して返す。右手はない。]

不動門彩幸は此処ではなかったか。そう言えば、今は例の虹色の気配はないな…
勿論、あれは我々、生徒会執行役員《エグゼキューショナーズ》の裏切り者だ。粛清は我々自身の手で行うのが筋だと思っている。

(248) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
>>246 支障ないんだ……

(-148) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……いや、なんだ?これは……

[『聲』はまだ戻ってきていない。しかし、それより先に闇色がこの神域を覆う―――

   ―――――終末の唄声《コワイア》が響く]

まさか、この声《コワイア》は……《零艇紫亜》?

私も初めてだな、神がこのように直接的な干渉を行ってくるというのは…

しかし、これはまるで七不思議の伝承そのまま……

(252) 2014/04/05(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―聖ジャキディス學園七不思議―

其れ『聖ジャキディス學園』に於いて開校の古より実しやかに伝わりし七の秘儀

曰く
一、一般生徒の立ち入る事罷り為らぬ第六生徒指導室―S・ルーム―
一、其の位に座す者卒業の時待たずして落命せし生徒会長の座―《スローンオブジャキディス》―
一、無名なる者學園に転入せし時學園に鳴響く週末の唄声《コワイア》
一、図書室最奥に封印されし禁断の叡智を秘めたる永久閲覧禁書《フォビドゥングリモワール》………

(265) 2014/04/05(Sat) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

一、彼神巡る命数の満ちし時、漆黒に染まりし太陰太陽の現れたる事《トータルイクリプス》
一、六十年に一度輪廻し花開く神の血と力吸いたる彼岸花《リコリス》
一、【記録抹殺済】
一、以上七不思議の全て詳らかとなりし時、天地開闢の【この先は焼失】

以上を此処に記し、聖ジャキディス學園生徒会執行部自治規定第5条第二項規定によりカテゴリーAの封印指定とする

――唱和二十八年十二月五日 執行部白書より一部抜粋―― 

(278) 2014/04/05(Sat) 23時半頃

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