人狼議事


52 薔薇恋獄

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奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 01時半頃


セシルは、文に縋りついてる。

2011/05/24(Tue) 01時半頃


【墓】 奏者 セシル

 ……ぁ

[どうなったのか、よくわからない。
 ただ、文が名前を呼んでくれて、背中を撫でたことに、小さな声をあげた。]

 せんせ  い。大丈夫、です。

[ぼんやりとするけど、さっきの和室と一緒のようにみえる。
 でも、そんなことよりも、撫でてくれる背に身体を震わせた。]

 せんせい……

[濡れた眸のまま、また口付けてほしいと顔に頬を寄せる。それから、自らのジャージのファスナーをジ…と開けた。]

 駄目です  か?

[それは、抱いてください、と…。]

 駄目ですか?せんせい…。

(+9) 2011/05/24(Tue) 01時半頃

【墓】 奏者 セシル

>>+10
 せんせ……

[抱き寄せてもらって、撫でられるのが嬉しい、とても気持ちいい。
 さっきまでは心も身体も冷たくて…。
 それでも頑張らなくちゃ、自分に真摯にと思っていたけれども、
 解け始めた角砂糖がぐずぐずと湿って崩れていくように、もう、そのぬくもりに解けていく。

 そう、甲斐を好きになったのも、自分を心配してくれる誰かかと思ったから。それがきっかけだった。
 だから、きっと、もし、文が先にその心を明かしてくれてたのなら、きっと最初から文が好きになった。今ではそう思う。

 そして、文になら、甘えられる。
 自分が強くならねばなんて、思わずに済む。それはどんなに己にとって甘い安らぎだろう。
 どんなことでも許してくれると思う。文なら。]

(+18) 2011/05/24(Tue) 08時半頃

【墓】 奏者 セシル

 せんせい、お願いが…。
 ――……お願い、俺の手を縛って……。
 そして、愛して……。

 どんなに俺が嫌だって言っても、やめないで。
 ――…。

[そう、若い頃に覚えた快楽は、普段は我慢しているけど、溢れればとどまれない。
 それは、醜くて、浅ましい願いだとわかっているけれど…。
 壊れるほど、抱いてほしい。求めてほしい。愛してほしいと…。]

(+19) 2011/05/24(Tue) 08時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ちなみに独り言に残しておきます。
や、自分の独り言みてたら経過はわかるけど、



甲斐と二人落ちだけはしたくなかった!!



というか、最後は文せんせいのほうが好きで好きでどうしようかと…。駄目だ、しろせん、本当に駄目な人だった!!
来てくれなかったら、なんできてくれなかったのモードでした。勝手すぎる。
着てくれなくて、落ちてなかったら、今日また頑張って誘う、でした。
でした。

甲斐が来てたら、甘えたかもしれないけど、でも、立候補はなしで。どっちかが落ちちゃえばいいと思ってた。うん。

(-18) 2011/05/24(Tue) 09時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 09時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 09時頃


【独】 奏者 セシル

/*

うむ、でも、ここで、恋愛じゃないけど、甲斐耀落ちを承認するのは、どうなんだろう?それを承認するなら。昨日の段階でもね。ありえたし。

でも、甲斐落としだけのために今日を延ばすなら、カップルができるなら、っていう前提が消えてしまう。

むつかしいね。

(-20) 2011/05/24(Tue) 09時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
つか、ヨラとフィルが本当に、せつない。
でぃんの泥沼は本当にもう…。

(-21) 2011/05/24(Tue) 10時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+20

 ――……ぁ

[文の指が裾から入り込んでくれば、ぴく…と身を震わせる。シャツを捲られ、撫でられると、それだけで、肌は粟立った。
 優しいから、抵抗したらやめてしまうかもしれない。そんな心配をしてしまうけど、手が止まらず、性急に背や身体に這えば、肩をすくめるも、口からは、小さな声が出た。]

 せんせ……

[手を縛ってほしいという願いは聞き入れられないけれど、でも、強く抱きしめてくれるという言葉に笑みが零れた。
 もっと…とため息のように声を漏らす。]

 好き……。

[伸ばした手は、髪に触れる。
 触れれば、その髪を乱し始める。動きが激しくなってくれば、背を逸らす。喉の奥から、甘やかな息遣いの音が聴こえ始めるだろう。]

(+22) 2011/05/24(Tue) 10時頃

【独】 奏者 セシル

/*
>>11
どうも不思議に思っていることがあるんですが。
あの、確かに台所では、こいつが一番大事だって言ったけど、
その前は、「キスしてくれたら惚れるよ」と言っただけで、甲斐のこと、好きとは言ってないんだよn

なんで、そこで過去の恋愛相手と重ねてたロールになるんだろうか。

甲斐がそれから耀と話すっていってから台所の件、で、そのあとは何にも返事なしなので、

先生、やっぱり甲斐のこと好きっていったことありません!!



甲斐の人しっかりしてーー!!

(-25) 2011/05/24(Tue) 13時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
それともすっちー先生がふられたって話をした段階で、甲斐が鳴瀬が好きなのは自分と理解したってことだろうか。

うーむ。

まぁ、決着つけにはこないだろうなって予想はついてたんだけど、
すごく、割り切られてしまったwww見事に遊ばれたぜw

(-26) 2011/05/24(Tue) 13時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

でも、甲斐の人の、相手の逃げ道なくすRPは本当にwwwwもうwwww

どろぬまでさんだんめ!

(-28) 2011/05/24(Tue) 13時半頃

【墓】 奏者 セシル

>>+45
 せん……

[呼び方を留められて、まだ残っている理性で考える。]

           ――……ぁ

[でも、考える前に肌に伝う文の唇に、甘い声が漏れた。耳元の声にぞくりと目を閉じて…。
 優しくない、という言葉には、むしろ何かを期待するように、薄目を開けて、脇腹から下肢に降りる文の手にまたきゅっと閉じた。]

 ――……ッは
 いいん です……お願い…


                      酷くして。

[駄目な自分がどんどん晒されていく。]

(+46) 2011/05/24(Tue) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 18時頃


【墓】 奏者 セシル

>>+49
[再度の確認に、頷きながらも、這う手の指の動きにまた身をくっと震わせた。
 押し倒され、文の体重を感じて、少し苦しげに声は漏れた。

 もう、うっすらと全身汗ばみはじめている。上着を捲られ、胸が晒されると、そこは、もう硬く震えて、覗き込まれると、恥ずかしさと期待に眉は下がった。]

 ん……ぁ、ああ

[欲望そのものに文が触れれば熱い熱い息が漏れて、こく・・・とそのあと唾を飲み込む。
 頬が熱い。羞恥してるのが自分でわかる。

 そこで、文に触れて…と頼まれると、はっと目を開けて、それには、戸惑いを見せるけど…。

 こく、と頷いて、そっと指を文のものにも絡めようと]

(+51) 2011/05/24(Tue) 19時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+52
[そう、昔、酷く慣れてしまった行為なのに、
 今はとても恥ずかしくて、

 初心なフリなどするつもりはないのに、文のを触れて、文があげた声に耳が熱くなった。
 既に屹立しているそれを撫でて、文が触ってという場所は特に念入りに。]

 ――……せん  せ

[さっきせんせ、はやめましょうと言われたのだけど、口にうっかり出るのはその言葉で、
 抱きたいといわれると、瞬いたあと、目を伏せて、



 きっと文と同じように心臓はどきどきしている。]

(+53) 2011/05/24(Tue) 19時半頃

【墓】 奏者 セシル





[そして、返事の声をすぐに出せずに、
 その首に空いてる手を回して、顔を引き寄せる。


 優しくできない、といわれたのに、それでも…。]




 どんなに嫌だって叫んでも、
          やめないでください――……。

[ぎゅっと己の肩に顔を埋め込むように抱きしめた。]

 

(+54) 2011/05/24(Tue) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 20時半頃


【独】 奏者 セシル

/*

墓がえろい


いや、自分もでした。本当にすみません

(-78) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
>>+62

わ!
助けにいかなきゃ!珀ーー!

(-79) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

【墓】 奏者 セシル

― そして、それより後の時間 ―

[そこは、不思議な屋敷だった。
 文は一階で眠っていただろうか。

 そっと抜け出して、けだるい身体を引きづりながら、中を探索する。]

 珀……

[きっといるはずだから。]

(+66) 2011/05/24(Tue) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 20時半頃


【墓】 奏者 セシル

>>+67
[その姿にははっとした。
 どうしたのだろう。]

 珀

[今度は大きく呼んだ。]

 どうしたんだ、それ…。

(+69) 2011/05/24(Tue) 21時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+70
[珀が消えた時の記憶を思い出す。
 そう庭のあの場所で、消えたのだった。
 耀の手の中で、甲斐が見てる前で……。]

 そうか。
 酷かったんだな。大丈夫か?

[そう声をかける。だけど、ほのかに、心のどこかが痛い。ああ、珀と俺ってどこが似てたんだろう。よくわからない。

 でも、……。]

 珀……。

[相手が混乱してること、わかってきていた。
 当たり前だ。珀は甲斐が好きで。

 甲斐は、珀と俺のことが好きだと言っていた。]

 珀……お前に、伝えることがある。

(+72) 2011/05/24(Tue) 21時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+74
[珀の気持ちがそこまで切羽詰ったものだと知らずに、不用意に近づく。
 その様子を心配そうに窺うけれど、珀はどう感じたか。]

 珀……あの時は興奮してたけど、
 少し、落ち着いたか?

[すぐに甲斐のことを切り出していいのか迷い、まずはそう声をかける。
 大事な幼馴染も、向こうにいるのだ。
 好きだった幼馴染と離れるということは、どんなに不安でせつないかはわかるから…。]

(+76) 2011/05/24(Tue) 21時半頃

セシルは、それから、伝えたいことは甲斐のことだ、とつぶやいた。

2011/05/24(Tue) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 21時半頃


【墓】 奏者 セシル

>>+56
[指を舐めて、といわれて、
 その意味がわかっているから、息をこくん、と飲んだあと、そっと手をとり、舌先をつけた。
 それから、なるべく唾液を出すように丁寧に舐めていく。]

 ……ふみ、さん?

[名前、呼んでほしいというから、そうだ、と少し考えて、 指を十分濡らしたあと、そう呼ぶ。]

(+80) 2011/05/24(Tue) 21時半頃

【墓】 奏者 セシル

 あの、俺のこと、
 呼び捨てでいいですから。

 その、ふみさん、年上だし…。

[それは、やっぱり赤らみながら。]

(+82) 2011/05/24(Tue) 21時半頃

【墓】 奏者 セシル

>>+81

 ――……ッ

[そして、刹那、撥ね付けてこようとする手、
 混乱した言葉を吐きながら、珀はそれでも腕をきつく掴んだ。

 その力があまりに強く篭っていて。
 思わず、小さく悲鳴をあげる。
 それでも、掴まれた腕は解かれない。

 痛みに一度俯いた頭、ぎりぎりと、その力は、珀本来のもの以上にも感じながら。]

 ――……は  く
 落ち着け。

 お前、甲斐が今でも好きだよな。
 甲斐も……お前が好きだよ。

(+83) 2011/05/24(Tue) 22時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+85
[腕の力が抜ける。
 それにはほうっとして、ぽかんとする珀をちら、と見た。]

 言葉通りの意味だ。
 それをちゃんと、伝えておこうと思ってな。
 別に頼まれたとかそういうわけでもない。

[別に言わなくてもいいことだったかもしれない。
 だけど、


 それでも、言っておかなくちゃいけないと、
 なぜか思ったのだ。]

(+88) 2011/05/24(Tue) 22時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+90
[指を舐めた時、そこに文の口が近寄ってきて、
 そのまま、キスしたりまた舐めたりする。

 そのまま、ぼんやりとしてくるのは、
 想像以上にそれが官能的だったからか。

 ぎこちなく名前を呼んだ俺を文が笑っている。
 それがすごく、何か大人っぽくてどきりとした。


 ああ、保険医だったそういえばとかいまさらに。
 保健室の白い服の姿もなぜかふと思い出されて…。]

(+94) 2011/05/24(Tue) 22時頃

【墓】 奏者 セシル

>>+92
[そして、伝えれば、もう、それ以上はいらないかな、とも思った。
 違う、自分も好きだったから。
 だけど、珀に似ている、が好きの理由だったことが、
 本当に、自分のせいでもないのに、
 少し浮かれて、今は情けなかったから。]

 俺…が甲斐を?

[だから、反射的に嘘をつこうかとも思った。
 だけど、そのとき、奴の真剣な顔も思い出した。]

 ああ、大事に思ってた。
 誰よりも。

[それは正直な気持ち]

(+97) 2011/05/24(Tue) 22時半頃

【墓】 奏者 セシル

>>+96
[入れると宣告される、それにはどう反応していいかわからなくて、ただ俯いた。

 求めているはずなのに、本当に恥ずかしくて…これは、多分、今、文に恋しているからだと、また照れくさいことを考える。]

 ――…ぃ……

[文の指が下肢に伸びて、割り入ってくる感覚にぶるっと震えた。]

 ふみさ んッ
 訊かなくて……いいから……。

[一つ一つ訊かれてなんて、恥ずかしすぎると。]

(+102) 2011/05/24(Tue) 22時半頃

セシルは、増えた指に、必死で耐えている。久しぶりすぎる感覚だったから。

2011/05/24(Tue) 22時半頃


セシルは、まてよ、と珀を呼び止める。

2011/05/24(Tue) 22時半頃


【墓】 奏者 セシル

 好きだったけど、
 あいつは、俺より、お前のほうが好きなんだ。

[階段を上っていこうとする珀に急いで呼びかける。]

(+106) 2011/05/24(Tue) 22時半頃

【墓】 奏者 セシル

 珀、よく聴け。
 いいか、お前、あいつからどう聞いてたか、俺は知らん。
 だけど、あいつが好きなのはお前だ。

 それを、



               伝えておこうと思った。

[その背中に、ちゃんと聞こえるように。]

(+108) 2011/05/24(Tue) 22時半頃

【墓】 奏者 セシル

>>+105
 
 ――…だ、だって……ぁ……ぅあ

[くす、と笑う文にやや抗議っぽい声をあげるも、
 その指の動きにかくん、と腰は落ちる。]

 ぁ……くぅ……

[押し込んで、そして、広げられる…。
 その内に震える感覚……。

 目をぎゅっと閉じて、受け流せるようにと、息を整えようと…。]

(+109) 2011/05/24(Tue) 23時頃

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