人狼議事


245 at 10:15

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【独】 厭世家 サイモン

/*
ひぇwww

(-5) 2016/04/12(Tue) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン



…… あぁ、

[吐息めいた息が、零れる。
 男の視界に映るのは屍。二つの屍。そして、赤。
 赤く赤い、その光景を見て、男は、まず、 安堵した]

(5) 2016/04/12(Tue) 01時半頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
>吐息めいた息

もしかして:息

声ね!!!

(-7) 2016/04/12(Tue) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[相討ち。
 それはそれ以上でも以下でもないもの、単直な事実だった。
 それは男にとっては忌まわしいものではなく、
 むしろ片方が勝るよりは遥かに歓迎出来るものだった。

 不毛な闘争に、男は巻き込まれはしなかった。
 そしてこれから巻き込まれる可能性もない。
 彼らは、終わってしまったのだから。
 安泰だ。これはゾンビムービーの世界ではないのだから。

 それに、いがみ合っていた彼らの相討ちなんて、
 きっと誰も疑いはしないだろう(実際それは事実なのだ)]

(6) 2016/04/12(Tue) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

[男は、遠巻きのまま、
 彼らを眺めて、佇んでいた。
 もはや、いまさら、見回りなど、
 ありえるものでもなかったのだし**]

(7) 2016/04/12(Tue) 02時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/12(Tue) 02時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[銃声は高らかに響き渡っただろう。その音に駆け付けてきたオレンジの姿に、男はゆらと視線を向けた。露わな警戒、懐に在る片手に、男は掌を――その片方を、もう片方は下ろしたまま――向けた。は、と有音の息を漏らしてから]

……あ、あぁ、あの……
見ての通り……見た、まま、で……
二人……あの……

[不十分な言葉の代わり、つ、と其方を一瞥して示す。
 広がる赤、二つの屍と転がった銃を**]

(19) 2016/04/12(Tue) 18時頃

【人】 厭世家 サイモン

[死体らを確かめるオレンジの様を、男は黙って見つめ、
 なんの言動も返す事なく、あったが、
 ただ一たび、眉を、口角を、震わせた。
 その刹那が、彼に見て取られたか否かは、知れない]

え……えぇ、……ええ、そうですね……
もう、なにもない、何も……

[促され歩む、足取りは緩慢に]

(27) 2016/04/12(Tue) 21時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/12(Tue) 21時頃


【人】 厭世家 サイモン

……イヌ、い……イヌです、ですか、……
それは、……ええ……

[歩みゆく、其処にレッドから問いかけられれば、ぽつりと]

……ぶ、ブラウン、ブルー……は、違う……
違った、のでしょうね、こんな……
こんな事になったのだから、そ、それは、そう、
は……は、派手な自滅とでもいうなら、し、知りませんけれど。

違わなくても、それは……
もう、問題にはなりえない、問題ではない、ですけれど。
死んでしまったなら、もう……

[それから、一息置き]

(37) 2016/04/12(Tue) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

……しょ、……わかってはいません、正直……
でも、逆に、それ……言うならば、あるいは、……

れ、レッドなんかは、イヌなら、あからさま過ぎて……
好戦的、過ぎて、
い、イヌだったら、馬鹿……賢くは、ないと、思う……
思います、けれど、

[重ねた、直後、新たな銃声。
 黙り、あらぬ窓外を見た]

(38) 2016/04/12(Tue) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

[戻ってくれば、見えるはヨアヒムに銃口を向けるグリーンの姿。事情の説明はオレンジに任せて、男はその先の窓を見やっていた。行き交う、二つの人影。ここからはよくは見えないが]

……、
み、みんなで、死のうとでも……
死ぬ、とでも……言うくらいな……
やりよう、です、でして……

ですね、……

[グリーンの声に反応して零すは、現状について、
 四白眼は、窓を離れ、オレンジを横切り、
 彼を、グリーンを、見据える]

(50) 2016/04/13(Wed) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン

……そ、……そう……そうですね……
そうです、確かにその通りです、死に損なった……
幸運に、さいわい……さいわいに、
あ……ぁあ、貴方がた、も、……

[グリーンの言葉に、見やるのは二つの屍の方向と、二つの人影の窓外と。どちらも僅かで、すぐ向き直り。
 沈黙、
 問いかけには、二度目、沈黙]

……

……、貴方は……ど、どう、どうなんですか……?
Mr.グリーン、

[まず返したのは、あるいは愚答の代表であり、
 あるいは惑わしの常套である、
 問いをそのままに戻す言葉]

(55) 2016/04/13(Wed) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

[グリーンの返答するのを黙って見つめる、男の右手はシャツの胸元をネクタイごとぐしゃりと掴み、左手は下ろされたまま――オレンジが訪れた時と同じように――上衣の裾、「それ」がある腰の付近にあって]

……私、は……
わ、私は、殺しません、よ。
殺さない……殺せるわけがない、です。殺さない……
そ……そんなの、そんな、のは……慎重でないから……

[改めて答える声は、およそ常のよう、掠れ、震え]

……い、意味が、なければ。
メリットが……ないなら、そんな事……
ない、です……ないのなら……

[足された語調も、同様に]

(60) 2016/04/13(Wed) 02時頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
左右逆だね!?!?!?

いいやサイモン左利きで()

(-35) 2016/04/13(Wed) 02時頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
左利きを幼少時に強制矯正されて両利きみたいなもん
そんな環境からそんな頃から吃音

よしこれでいこう(ぽっと出設定)

(-36) 2016/04/13(Wed) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

[新たに聞こえる銃声は、
 何色が何色に向けるものか、
 その色彩は此処からは到底見えない]


…… 貴方、は、
あ、貴方……も……い、いえ、あの、

わ、たしが、その……殺さない側……なら……
貴方も……そうして、殺……
殺さないで、いよう……と?

[男の瞳は、揺れる。揺れて、揺らいで、
 だが外れず、グリーンの顔を、それ以上に手元を、捉え続ける。握られた銃、その様子と比例させるように、骨めいた指を微か蠢かせて]

(63) 2016/04/13(Wed) 03時半頃

【人】 厭世家 サイモン

あな、あなた……の、意味が……
お、同じなら、いいのですけれど。
同じ……意味が、無意味が、同じなら……
無論、いいのですけれど、……そ、そう、でしょうか。

そ……そうなら、それは……いいのですけれど……
そう、ですか? そ、そうですか、ね。

[瞳に重ねて、窺う言葉。
 薄い瞼を、ぴくり、痙攣させつつ、
 一歩、後退る**]

(64) 2016/04/13(Wed) 03時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 03時半頃


【独】 厭世家 サイモン

/*
オレンジうかつかわいい

不穏イェー

(-37) 2016/04/13(Wed) 03時半頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
あら……

(-39) 2016/04/13(Wed) 16時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 16時半頃


【独】 厭世家 サイモン

/*
撃たれてるぅ(・▽・ )++

(-44) 2016/04/13(Wed) 22時頃

【人】 厭世家 サイモン

[ それなら、
 そう零されたグリーンの声を聞いた、瞬間。
 ぞわりと、冷たい、なまぬるさが、
 「冷たい生温さ」が、首筋を撫でた]

っ、――!

[反射的に左手を――男は本来左利きの、今は両利きであり、けれども「主要」にはやはり左手を使う人間である――動かし、それを、銃を、取り出しては、構えて、同時に引き金を引いた。
 影の中、刹那逆光になった相手、当たりはしたか、少なくとも致命傷にはなり得なかっただろう、
 影の中、刹那逆光になった相手、その弾は男の右脇腹を、貫きはせずも、抉るように通り過ぎて]

ぐっ、 あ、 ……っひ、

[漏れる吐息、呻き、揺らぐ痩躯。
 からりと、瓶詰めの錠剤が、音を立てた]

(72) 2016/04/13(Wed) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

……っは、…はぁ……

[荒い息が漏れる。動悸がする。冷えた汗が流れる。
 常用の精神安定剤を余程飲みたいと思ったけれど、
 それは転がり落ちてしまって、残った胃薬では気休めに過ぎる]

……っわ、わたし、は、

[薬瓶が割れる。硝子が砕ける。
 どこかきらびやかな、しゃらしゃらとした音]

い、意味が……あ、あぁ、あるなら、
あ……メリット、が、あ……ある、あるなら、
あぁ、……

[揺れる、揺れて、溶け消えそうな声。
 抉るに収まった一撃はけれどもけして些少でもなく、
 血管を破り滲み広がる赤、元より白い掌でそれを押さえた。
 銃口は、下ろさないまま]

(80) 2016/04/13(Wed) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

[殺しというのは、それを専門にする者でもなければ、
 大概は、ハイリスクローリターンなものだ。
 それは必ずしも避けるべきものではなく、
 けれども、叶う限りは、避けるべきものである。

 それが男の認識だった。

 だから、この計画が破綻した後も。
 ヨアヒムが呪詛を吐いて死んでも、
 男は進んで他を殺そうなんて思っていなかったのだ。

 損失よりそれを追っての更なる、
 致命的な、損失こそ、
 終わりこそ、恐るるべきだと、わかっていたから。

 だから、男の理由は、殺されるなら、それであり、
 男のメリットは、生き延びられるなら、それだった]

(83) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[二発目、放った銃弾は、
 グリーンに当たっただろうか、
 今度こそは、外れただろうか。

 少なくとも、三発目は、続かなかった]

っあ、 あぁ、 ああぁあぁ、

[強かなようなか細いような悲鳴めくものが、口から漏れる。
 グリーンではない、オレンジによって放たれた一発。
 それは男の薄い手を貫き、その銃を床に落下させて]

……ふっ、……ふざ……
ふざけるな、ど……どいつもっ、こいつも……
あぁあ、

く、あぁ、

あああああ、ああああぁ、
私は、私は、私は、私は、私は、

(88) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[引き攣れる。
 表情も、声色も、言葉も。
 男は蒼白で、震えて、焦点も合わず、

 それこそ、犯罪者の巣窟よりは、
 狂人の巣窟、
 精神病院でも似合うような、有り様でいて]

っぐ、……うぅ、……う……

[左手に空いた穴の付近を、噛み締める。
 そうして右手がふわりと揺らぎ、
 もう一丁の銃を取り出し、引き金を引く、
 それが何処かに当たったか、当たったなら何処かは、知れない]

(89) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

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