人狼議事


213 舞鶴草の村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ラ神はしの殺すマンなの?

(-2) 2015/01/23(Fri) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―回想/茶の好きな青年と―

[彼が何も盗られていない>>2:114と言えば、微かに息を吐き出す。全くの予想通りだ。
手紙だけ出して、何も手を出していない。噂の鼠小僧であれば、何かしら盗んでいくのが筋ではないのか?]

――僕も、何も盗まれていませんで。

[薬師の答えに溜息を吐き、そうして続けられる言葉には目を細め]

さあ……、"宝物"らしいですけれど。
生憎と、此方に持ってきているもので、失くなって困る物も無い。

[肩を竦めながら言って、柔い笑顔の彼を見る。嗚呼、一体彼の宝物とは何だろうか。少し……ほんの少しだけ生まれた好奇心のまま、口を開こうとして。

――けれど、給仕が持ってきた茶に、思わず口を噤んだ。給仕に礼を言うでも無くそれを受け取れば、結局口は開かないままにそれを口に含む。興が削がれてしまった]

美味しいですね。

[熱い息と共に零した言葉は、世辞と本心、両方の意味を持っていて。僅かに緩む表情には、薬師自身も気付かぬまま。
先に思い浮かんだ問いをするかどうか悩みながら、視線を逃がした先にある空の色に少し眉を寄せた。いつの間にか、随分話し込んでしまっていたらしい]

(9) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


……嗚呼、もうこんなに日が落ちて。
長話に付き合わせてしまって、すみませんね。

[ちゃり、と。二人分の茶の代金を机に置けば、薬師は立ち上がる。
一口二口しか口に出来なかった茶は惜しいが、あまり店を空けているわけにもいかないのだ。客を待たせるならまだ良いが、どうやら最近は随分物騒らしいから]

それでは、また。

[彼は薬師が出した茶の代金を気にするだろうか。
どちらにしても、一度出した物を引っ込めるつもりもない。別に金に困っているわけでもあるまいし。まあ、薬師が誰かに物を奢るというのは、それなりに珍しい事ではあったけれど。

彼が遠慮したとしても、代金はそのままそこに置いて。声をかけられない限り、薬師はそのままそこを後にする。

そうして店を出て、少し経った頃。
誰かに触れたままの手袋で物を口にした自分に気付けば、意外そうに己の手を見つつ。どうやらかなり気が緩んでいたらしい、と。何とも言えない気分を抱えたまま、帰路に着いただろうか*]

(10) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
自薦したいけど意味ないやろなこれ……やることないで……

(-7) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 14時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
メモでわちゃわちゃ話すのわりと苦手だったりする。完全身内ってわけでもないしね、これね

(-8) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
>>2:114の最後の一文好き

(-9) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―名も無き薬屋―

[青年と別れてからは、何をするでも無しに床に着いてしまったから、起きてすぐに在庫整理をするはめになってしまった。
そうして、やはり見る限りは差異の無い薬棚に目を細め、気怠げに勘定場に寄りかかる。

何も盗まれていない筈なのに、やはりどうにも落ち着かない。何か抜け落ちている様な、忘れてしまっている様な。そんな感覚が拭い去れず、薬師は一つ舌を打った]

……今日は、きていないのか。

[一昨日昨日と続いた手紙。けれど、今日は届いていないらしい。それがまた、不気味でもあって。
本当に、どういうつもりでこんな悪戯を仕掛けてきたのか。誰に聞いても心当たり等無く、手掛かりも無い。ただの悪戯だと、そう確信する事が出来れば、この心も晴れ様ものを。

一つ息を吐き、馬鹿馬鹿しい思考は意識の外に追いやろう。どうせ何を考えても結論など出はしない。
――鼠小僧等、どうでも良い事。自分はただ、薬を売っていれば良い。その為にこの国まで来たのだから]

(11) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 14時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
よく考えたらやる事無くねーよ。芙蓉ちゃん居なくなるんじゃん。それ知って彼女探してってやる事あるじゃん。縁故先居なくなるとか美味しいじゃん

(-10) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[――かたり。
本国から持って来た物を仕舞っている箱を開け、中身を取り出していく。此方の国にある薬師の宝物といえば、この中に入っている物だけだ。それでもこれだって、向こうに居る家族に比べたら取るに足らないものだけれど。

家族の写真と、見送りの際に渡されたあちらの本を数冊と。
そういえば、暇を潰す為にと渡されたこの本には、結局手をつけていなかった。本国を離れて4年程、忙しなく動き回ってばかりで、その余裕も無かったものだから。

――嗚呼、けれど。どうして自分は、そんなにも忙しなく働いていたのだったか。何のために自分は、こんな小国まで来たのだろう?
何か、大切な事を忘れている様な、そんな感覚。どんなに考えてみても、結局答えを得ることは出来ない]

……、なに、を。

["忘れているというのだろうか"。
かさり、と。指先で写真をなぞる。そこに映る家族の姿は、薬師の記憶の中にある彼らと相違は無い。

だが、気になる事が一つだけ。
どうして彼らは、病室でこの写真を撮ったのだろう。彼らの中の誰かが、入院する程の病を患っていた者等、居なかった筈なのに]

(39) 2015/01/25(Sun) 13時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[嵌め絵の一欠片を、何処かに置いて来てしまったみたいに。失われた記憶の一欠片は、戻って来てくれやしない。
嗚呼、やはり"何か"を忘れている様だ。この写真を見れば、それだけは確かだと、そう思うのに。

……では、何を。
薬師は一体、何を忘れてしまっているのだろう。
そしてこの"記憶"は、本当に鼠小僧に盗まれてしまったとでも言うのか?]

"……クソッ"、

[幾ら思い出そうとしてみても、浮かび上がるのは益体の無い記憶だけ。
物書きを目指す弟が書いた小話だとか、工学を学ぶ妹が作ってくれた調合に使う絡繰だとか。そんな取るに足らない、それでも恋しき思い出達。
これ等を思い出せば、以前は随分凪いだ気持ちになれたというのに、今は苛立ちを募らせるばかりで。

瞼の裏に愛しい家族を思い浮かべながら、深く深く息を吐く。
嗚呼、どうやら自分が随分参っているらしい。今の仕事が落ち着いたら、一度向こうに帰ろうか。
だって、そうしないと。この不安に、心まで蝕まれてしまいそう]

(40) 2015/01/25(Sun) 13時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


"――帰るんだ、早く"。

[この漠然とした不安も、喪失感も、家恋しさ故なのかもしれない。嗚呼、そうだ。きっと、本国へと帰れば何もかも元通りになるに違いない。

かたり。写真を、本を仕舞い、再び箱へと仕舞い込む。まるで、記憶が欠けているという事実から、逃げる様に。緩む記憶の紐を手繰りながら、それでもそれから目を逸らそうと、深く深くに埋め込んで。

薬師は再び店へと戻る。帳簿を認めるでも、薬を調合するでも、何かしていないとこの不安を"思い出して"しまいそうだから]

(41) 2015/01/25(Sun) 13時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
どうでも良い解説。故国=英国、本国=仏国

(-17) 2015/01/25(Sun) 13時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 13時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
なんか私今回誰々のところ行けばよかったなあって毎回思っててわろう。でも芙蓉ちゃんのとこ行ったら私も彼女も同じ人と話すぎだしなあ。。。とはいえ志乃ちゃんいないし

(-19) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
落ちロルじゃましたくないしもう動かんとこ

(-20) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ところでおもんねーさんはお幾らで買えますかね

(-21) 2015/01/25(Sun) 19時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:スティーブン 解除する

生存者
(6人 54促)

スティーブン
12回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび