人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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【墓】 牧人 リンダ

―今際の際・海岸―

[『そのとき』。意識はふたつところにあった。頭に重みを感じる自分と
生ハム(原木)で殴られる自分を後ろから見ている自分と。

―――天にも昇る心地、というのはこういうのを言うのだろう。

そう思考するのは最早脳ではないどこか。]

(+0) 2013/10/26(Sat) 02時頃

【墓】 牧人 リンダ

……あ  れ ?

[気がつけば少し遠くに自分の身体を見ていた。夏生が、自分の身体を抱き起こして、寝かせている。>>2:178

…ばかね ぐちゃぐちゃのままでも私は全然、かまわないのに。

そう、思いながら。なぜか、実体のない水が眼から零れた。その眼は今、闇をどこかに置き忘れたかのようにうすい茶の色をしていて。]

…私も楽しかった。幸せだった。ありがとう。夏生クン。

それと、千秋クンもありがとう。遊んでくれて。

(+4) 2013/10/26(Sat) 02時半頃

【墓】 牧人 リンダ

[もし死後の世界があるとしたら、それもまたとてつもなく退屈で終わりがなくてそれは死ねない分生きているときよりもずっと地獄なんだろうと思っていた。思っていた、けれど。

自分を殺した青年と。遊んでくれた青年と。
その 熱い 感触が

もう無い臓器を燃え上がらせるようで。その幸福の余韻は 恋にも似て。]

(+6) 2013/10/26(Sat) 02時半頃

【墓】 牧人 リンダ

[それなら。ついて行こう。私が楔を打ち込んだ、このひとと。私の楔を自ら打ち込んだ、このひとに。]

…見届けさせてね。
千秋クン。夏生クン。

[心は不思議と軽い。彼女は幸福だった。彼女は、幸福だった。]**

(+7) 2013/10/26(Sat) 02時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 02時半頃


【墓】 牧人 リンダ

[怪我の治療をする夏生を見ながら]

……あーあ。もったいない。

[そう嘯く。せっかくのプレゼントなのに。

少し、絆が薄れた気がして、寂しかった。

…寂しい?]

………寂しい……か……。

[何だろう。身体を喪って。こんなに、疼く。敏感に。魂が。]

(+13) 2013/10/26(Sat) 15時半頃

【墓】 牧人 リンダ

[ずっと、自分は色々な物に敏感なのだと思っていた。空気の震えとかそういうもの。

だが、なんてことはない。皮を剥いでしまえば]

……とんだ、鈍感女、だった、ってわけ……?

…ちえっ。

[足下の砂を蹴れど、それは何の反応も示さない。なんの影響も与えない。また、寂しいな、と思った。

あーあ。]**

(+14) 2013/10/26(Sat) 15時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 15時半頃


【墓】 牧人 リンダ

[「この世に俺に関係無い事なンて、あるもんか。」

夏生の其の言葉が やけに 耳に残った。]

関係ない事………

関係ない事ってなんだろう。

[それは意識にすら上った事がなかった。
頂点を歩む彼女にとって、その下のものは『関係ない』というよりも『存在しない』ものだったから。
存在しないものと関係を持ちようがない。
関係の有る無しが存在しない。]

…関係、ね。それこそ私には『関係ない』んだわ。きっと。

[でも。貴方達とは関係なくない。貴方達は私を殺した。
だから―――]

わたしにとって貴方達は、王子様。
ふふ。千秋クンは喜ばないでしょうね。でも、それでいいわ。  それがいいわ。

(+17) 2013/10/26(Sat) 23時頃

リンダは、夏生と千秋のあとを、ついていく。

2013/10/26(Sat) 23時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 23時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 00時頃


【墓】 牧人 リンダ

[凛は、見ていた。ただ、そこで何をするでもなく、見ていた。]

貴方は誰にでも優しいのかしら。

[そう、律木を労る夏生をみて呟く。そこに感情の起伏はない。嫉妬?そんなもの、勿論ない。
だって私の方が、彼と深くかかわったのだから。

…そして、その後起こった戦いも…ただ、静かに、見詰めていた。]

(+83) 2013/10/28(Mon) 01時頃

【墓】 牧人 リンダ

[………あれは、誰だったか。伊藤、と呼ばれていた。凍ったリス、なんて奇矯なものを武器にして。武器にして――

二人を、追い込んでいる。]

なにやってるのよ、千秋クン。貴方、世界を創り変えるんでしょう?
なにもない世界。見てみたいのよ?私。結構。

[そんな事を呟きながら、涙…に似たもの、を、零す。]

仲良いじゃない、やっぱり…

[なんだろう。悔しいのか。悲しいのか。つまらないのか。生きて欲しかった?馬鹿な、そんなこと、願うものか…

辺りに、他の死者の魂を感じたが、関心はただ、夏と秋の、二人の『王子様』にだけ、注がれていた。
そんな、ただ静かに佇む凛に、他の霊魂は気付いたろうか…]

(+85) 2013/10/28(Mon) 01時半頃

【墓】 牧人 リンダ

…もし、あなたたちが死んだら。

また、遊びましょう?

[それは叶うか解らない、ラブコール。]

貴方達の事だから。きっと二人で遊びたいでしょうけど。
でも、暇になったら…また…

………また。

[お願い、と、顔を覆う。ああ、かっこわるいな、なんて、ぼんやり思いながら。ずっと、完璧でいようとしてたのに。こんなの、普通すぎる。]

(+86) 2013/10/28(Mon) 01時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/28(Mon) 01時半頃


【墓】 牧人 リンダ

[千秋と夏生の二人に視線を合わせるように、しゃがみ込む。
何か言おうとするが、言葉にならない。涙が、邪魔をする。
しゃくりあげる。

なによ。
死んでるんだからこのぐらい自由にさせてくれたっていいじゃない。なんで正直に涙で塞がれちゃってるのよ。

つらい、と、思った。なんでだろう。
この二人がこんなになっているのを見るのは、とてもつらい。]

(+90) 2013/10/28(Mon) 02時頃

【墓】 牧人 リンダ

夏生、クン、千秋、クン。

―――死なないでよ おねがいだから。

(+92) 2013/10/28(Mon) 02時頃

【墓】 牧人 リンダ

[死んだらまた遊ぼう。また遊ぼう。

そう言わなきゃ、だって。やってられない、でしょ?

また、遊ぼう―――]

(+94) 2013/10/28(Mon) 02時頃

【墓】 牧人 リンダ

[そして、聞く。夏生の言葉を。>>111

意識が覚醒する。何を不貞腐れているのだ。…見届けなければ。]

(+95) 2013/10/28(Mon) 02時頃

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