人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【独】 奏者 セシル

/*

風花きたこれ…わー、死ぬ死ぬXデーいつになる?
あ、亡霊されれば大丈夫なのか?
とりあえず、占いは避けよう。うん。

(-2) 2010/09/04(Sat) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*

・もしかするとこれは、枯れそうな薔薇の木の精(風花妖精)が、新しい芽を出すための精気を欲しがっているのかも知れません。


あ、風花妖精、重要だった。
ああ、青い薔薇フラグたてててよかった。よし、中庭いかなきゃ。

(-3) 2010/09/04(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 食堂出口 ―

>>1

 そうなんだ。先輩って、フィル先輩の先輩?

[去年見たはずだけど、あまり記憶はなくて…。]

 うん、じゃ、あとで、歌ってみて。
 そんなにマイナーじゃなければきっとわかると思う。

[また、そう笑いかけて、それから日差しのあたる方向を見ながら、じゃ、洗濯物取り込んでくる、と猫毛を揺らした。




         それが、青い薔薇を見る前までの姿。]


 

(5) 2010/09/04(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 物干し ―

[さっきはラルフと二人で干したけど、今度は一人で取り込みにかかる。
 大きなランドリーの籠二つ分。生徒は11人しかいないのに、やけに多く感じる。]

 まぁ、夏だしなぁ。

[タオル類が多いのもその証拠だろう。
 でも畳むのは楽なので、タオルに文句はいわない。]



 ――……?

[その時、どこからか声がしたような気がした。]

(12) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

― 物干しから、青い薔薇が咲くといわれる場所へ ―

[その声に惹かれたのはなぜか、いや、多分、その声は、他には誰にも聞こえてなくて、
 きっと聴こえてたのは彼だけだった。

 だけど、そんなことは知らない。
 ただ、惹かれるまま、足を向けると、そこはさっき一人でハーモニカを練習していた場所。]

 なんだ?

[存在しない、青い薔薇の咲くといわれる場所。
 だけど、誰もいなくて]

 気のせい?

[掠れた、何かが欲しいといった声に聞こえたのだけど……それは妖精の囁きだったのだろうか。

 踵を返して、また物干しに戻ろうとしたとき、ふと、茂みの中に柔らかなブルーを見つける。]

(15) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>15

 青い……薔薇?

[目に留まったものがそれにしか見えなくて、目を見開いた。
 それは存在しないはずのものじゃなかっただろうか。
 もし、それが本当なら、すごい発見なのかな?そんなことが頭にぐるぐる回るけど、足は動かなくて…。



 次の瞬間、その薔薇ははらりはらりと散っていく……。]

 あ……

[そう…それが見えているのも、彼だけなのだと、気づくわけもなく、ただ、ふと、散っていく花を見た時、同時に気が遠くなっていった。]

(20) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

セシルは、風に散っていく薔薇の花びらの幻影を見ながら、その場所にとさ・・・と静かに倒れた。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 01時頃


セシルは、持っていた洗濯物が風に吹かれていく。

2010/09/04(Sat) 01時頃


【人】 奏者 セシル




[飛ばされた洗濯物。
 辿ってたどり着いた場所に彼は倒れたまま、誰かが来るまで目覚めることはない。

 彼が見た薔薇も、他の人には見えてはいないだろう。
 それは枯れる寸前の木の精が、力を振り絞って見せた幻影だったのだから。]

(40) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>41

[額に手が触れた時、ぼんやりとその眸は開かれる。
 最初は日差しが眩しすぎて、顔を背けた。

 だから、最初は誰がそこにいるかもわからない。
 でも、その手は誰かを求めるように宙を舞う。]

 ――……あ

[誰かいないだろうか、いないだろうか、
 そして、誰かを掴めば、縋るように掴んで引き寄せる。

 その時開いた眸は、アッシュグレイではなく、ブルーグレイッシュトーンになっていること、気づくものはいるか。]

(44) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>50
[フィリップを掴んで自分の上に倒してしまった体制、明らかに彼が違和感を感じる眸の色は、段々と潤んで……吐息は荒く、まさに誘うような表情になる。]

  ――……ねぇ……キスしないの?

[そして、口から零れ出るのは、熱に浮かされたような掠れ声。
 それは彼の声だけど、彼の声ではあるけれど…。]

(54) 2010/09/04(Sat) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 02時頃


【人】 奏者 セシル

>>60

 ねぇ…してほしい。

[近づいてた距離がなお、近づいて、
 フィリップがギリギリで押し留めていた壁をそっとはがすように、そう囁いた。

 均衡が破られれば、あとは、影は重なるだけ。
 しかも捕らえてしまえば、それは触れるだけじゃない口付けになるだろう。

 彼が彼のままで正気なら、さっきドナルドと交わした口付けを思い出すだろう。それはフィリップもだろうか。

 長い唾液の交換は、きっと長く続き、そして離れた時、また、彼はきを失っている。**]

(64) 2010/09/04(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

― 中庭・青薔薇から少し離れた場所 ―
>>78
[再び気を失って、それから目覚める。
 だけど、眸の色は戻らない。一瞬変わりはなさそうだけど、ブルーが混じった色は、彼であって、彼でなく…。
 記憶や仕草は彼なのだけど、いや、彼自身なことは間違いないのだけど…。

 そして、そこにいる人物に、また縋るような視線を向ける。]

 フィル…先輩。――………夢を……視た。

[そう告げて、また手を伸ばす。
 夢の内容は、昔、さっきの場所で、いわゆる同室者、ヘクターのお気に入りになった時の再生であり、また続けて視たのは、サイラスもそれに混じって、いいように、でも本当に可愛がられた記憶であり……

 そう、とても話せるものではなくて、
 内容を聞かれても、眉を寄せて、何か苦しそうに息を吐くだけ。]

 ――……部屋で、休みたい……。

[フィリップにはそう願うだろう。
 洗濯物もどうにかしないといけないのだけど、後できっとするから…と呟いて。]

(81) 2010/09/04(Sat) 06時半頃

【人】 奏者 セシル




 [そう、身体が疼いて仕方がない………。**]



  

(82) 2010/09/04(Sat) 06時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 06時半頃


セシルは、また夢を視ていた。

2010/09/04(Sat) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

― →自室 ―

[どうしようもない身体の疼き。
 フィリップに付き添われて部屋に戻る時も、息は荒かった。

 その途中、ラルフの姿を見つけたのは偶然だったけど、潤んだ眸は、その姿を視界から消えるまで映し込んでいる。

 そう、さっき、「触れたい、触れられたい」と願いを告げた、友人の姿を。]

(153) 2010/09/04(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

― 自室 ―

[フィリップが部屋まで連れてきてくれて、>>131いろいろと心配してくれる。]

 ごめん、フィル先輩…。
 大丈夫……

[と、一応、そうは言うけど、本当は全然大丈夫じゃない。
 そう、この状態を一番解消できる同室人は、今はいなくて…。

 いや、そんな状態になぜ自分がなってしまったのか考えないといけないのだけど、
 それよりも、どうしても、

 甘い、そして、苦しいあの熱情を、身体は求めている。]

(155) 2010/09/04(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル


 大丈夫…だから。

[そうもう一度、言葉は吐いて嘘だと思った。
 さっきフィリップと口付けた記憶は実はあまりのに朦朧として、現実ではないように感じていた。

 だから、この自分に、大事なものを思い出させてくれた先輩に、
 そんな醜い願いごとをすることができない。


 求めているのに…。]

 休めば、よくなる、から。

[同時に嘘だ、と心で呟きながら。]

(156) 2010/09/04(Sat) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

[そのまま、フィリップが部屋から去っていく扉の音が、とてもとても悲しいものに聞こえる。

 同時にまた眠気が襲ってきて、目を閉じた。]

 ――……あ

[意識が落ちる。だけど、視る夢は、やはり色めいたもの。ベッドの中、自分の下肢に手が伸びる。だけど、どうしてか、自分で発散できない。触れば触るほど、ただ、熱さが増すばかり、甘く苦しい高まりが、どんどん積み重なるばかり…。]

 ――……ッ

(157) 2010/09/04(Sat) 16時頃

セシルは、自室のベッドの中で、熱い息を吐いている。

2010/09/04(Sat) 16時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 16時頃


【独】 奏者 セシル

/*

ドナかラルフがきたら、押し倒すモードなのだけど。


いや。サイラスにお願いのターンなのか?でも、今日はサイラスの人、あんまりいないんだよね。確か

(-21) 2010/09/04(Sat) 16時半頃

【独】 奏者 セシル

/*

来てはくれないかな。とりあえず、もうちょっと誘いうけで待ってみよう。それでも駄目だったら、お安い人として動きますよ。


ああ、やっすいセシルですまん。

(-22) 2010/09/04(Sat) 17時頃

セシルは、フィリップに話の続きを促した。

2010/09/04(Sat) 17時頃


セシルは、ラルフに話の続きを促した。

2010/09/04(Sat) 17時頃


【独】 奏者 セシル

/*

フィリップへのact台詞入れ損ねたので、ラルフへも普通の促しにしておきました。
く……残念。

(-23) 2010/09/04(Sat) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 17時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 18時頃


【人】 奏者 セシル

― 自室 ―

[もう駄目だ、と思う。
 このままでは、とても酷いことをしそうな自分が見えた。

 何か、別の、


 そう、何か別のことで、この欲求を避けなければならない。その考えに至ることができたとき、それも愚かな考えであるのに、とても最上なアイディアだと心が軽くなる。



 そして、躊躇もなく、ベッドの足に手を伸ばすと、昨日サイラスが持ってきたスコッチを取り出した。

 その栓を抜き、まるで水を飲むかのように煽りはじめる。]

(174) 2010/09/04(Sat) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 18時頃


【人】 奏者 セシル

― 自室 ―

[スコッチを一口、二口と、含んだ時、
 扉の外の気配に、一応、マズい、という気持ちはまだあった。
 だけど、それが、聴きなれた悪友の声と判別できれば、ほっとすると同時に、その声にじわ…と目頭を熱くさせる。]

 ――……サイ…ラス……。

[その姿が見えれば、酒精を匂わせながら、火照りきった貌を向けた。]

(176) 2010/09/04(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

>>177

[入ってきたサイラスは、能天気に言葉を綴る。
 だけど、その言葉が今のダイレクトな願いすぎて、かえって何もいえなくなって…。]




           ――…サイラス…。




[涙をぽろりと流して、その笑みに頷いた。]

(178) 2010/09/04(Sat) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 19時頃


【人】 奏者 セシル

>>180
[扉を後ろ手で閉めて静かに入ってくるサイラスを、グレイッシュブルーの眸で見つめる。近づいてきてくれるその顔を両手で迎え入れる。]

 サイラス……

[それから、何も言わずに涙を吸い取ってくれる口唇は、そのまま口唇と重なった。
 当たり前のように舌を絡めて…身もゆるやかに委ねていく…。]

 あ……くぅ……ッ

[肩や腰に手を回されただけで、いつもより敏感に全身に震えが走る。だけど、拒絶はすることなく、なおお願いと、身体を摺り寄せていく…。
 サイラスは、同室者の指令どおり、優しく、彼を抱きしめてくれる。

 そう、まるで、その愛撫は、恋人にするかのようなもので…。
 欲求を満たされる歓喜に、彼はその頬を桜色に染めた。]

 はぁ……く……。

(182) 2010/09/04(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[終われば、昨晩のように、ことん、と眠りに落ちただろう。
 その時見た夢は覚えていない。

 起きた時、もうそこにはサイラスはいなかったかもしれないが、身体の疼きは一旦収まっていた。]

 あ…洗濯物……。

[眸の色は戻らないけど、そこには、正気を取り戻した彼が確かにいた。]

 ――……

[それからは、衣服を身につけ、中庭に向かおうとするだろう。]

(183) 2010/09/04(Sat) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 20時頃


【人】 奏者 セシル

― 中庭・物干し ―

[正気に戻った途端、はじめるのは、その前の行動。
 その歩いていく姿を中庭にいたものは見たかもしれない。

 だけど、どこか足は覚束ない。]

 ――……あ、ない……。

[洗濯物はすでに取り込まれた後で、
 籠もなくなっていた。]

 ――……

[誰かがやってくれたのだろうと思う。
 思いつくのは、ラルフかフィリップ…。

 そう考えながらも、その足は今度はランドリーへ。]

(186) 2010/09/04(Sat) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 21時頃


【人】 奏者 セシル

― ランドリー 浴室 ―

[ランドリーにつくと、洗濯物は山積みされていた。
 なので、作業を始めようとして、ふと、自分の匂いが鼻につく。

 それは、日なたに倒れた匂いでも、サイラスと寝た匂いでもなくて、

 本当に、うるさいほど香る、薔薇の香り…。]

 ああ、何でだろう。

[一度気になるとどうしようもなくなって、その場で服を脱ぐと、そのまま、続きになっている浴室へ向かう。

 シャワーを滝のようにして、散々打たれたあと、あがれば、洗濯物から自分のものを探し出して身に着けた。]

(189) 2010/09/04(Sat) 21時頃

セシルは、すっきりした後、ランドリーで洗濯物をたたみ始めた。

2010/09/04(Sat) 21時頃


【独】 奏者 セシル

/*

これってロビンかトニーのどっちかがお魚ってことだろうか?

(-24) 2010/09/04(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

― ランドリー ―

[白いシャツをきっかり着込んでから、洗濯物は一人で畳んでいる。
 その量は一人でやるには少し多く感じたけれど、
 だけど、何かしているほうがよかった。

 その眸はまだブルーグレイッシュ。
 なのだけど、先ほどよりは苦しくない。
 いや、本当は、まだ苦しい。

 時々深く息をつくのは、その苦しさと、同時にそれに感じている嫌悪。
 今まで、こんなことはなかった。

 こんなまるで、発情期の雌猫のような…。]

(199) 2010/09/04(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[ふと、洗濯物を畳む手が止まる。
 ため息をつく姿は、本人は気がついてないが、その全身から色香を振りまいているのだった。

 髪も、眸も、濡れたように艶やかで、表情は憂いに満ちている。口は知らないうちに半開きになって、出る声は少し掠れた。





 もちろん、それは、あの庭の青薔薇の精がのりうつってのことなのだけど、気づくわけもなく。]

 ――…これで、終わりかな。

[ランドリーのテーブルに山と積まれた洗濯物。でも、その成果には少し満足したようにしている。]

(200) 2010/09/04(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― ランドリーからみんなの部屋へ ―

[少しでも、何か仕事をしたほうがいい。そう思った。
 だから、次は籠にそれを重ねて、配布に回る。

 考えれば、実は、選択当番をやるのは久しぶりすぎた。
 なぜなら、そんな当番なんて、今の部屋になってからはやる必要がなかったから。いや、やろうと思ったのだけど、やる必要はないと同室者に止められた。理由はいわずもがな。同室者の権力の一つだった。]

 よっと…。

[各部屋の扉横にあるスツールにその部屋の分を乗せていく。
 日なたの匂いがする洗濯物はとても気持ちよかった。

 ただ、そう思う本人が気がつかないだけで、洗濯物には薔薇の匂いが移っていってるのだけど・・・。]

(207) 2010/09/04(Sat) 23時頃

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