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/* はじまりましたね!!!
ハイパー様子見
(-6) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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― 10:20 ―
あ、
あぁ、 っは、ひ、 は……っは……っひ…… ひぃ……
[グリーンの車にぎりぎり転がり込む、その顔は冷たい汗にまみれてまさに蒼白、目には涙が滲んで。ドアが閉められると同時に、口元を押さえた。 走力も持久力もてんでない男は、恐らくもう一歩間違えば、場に取り残される羽目になっていただろう。それが助かった理由は、担当が後方であった事と、そして、危機への特有の敏感さだ]
……っ、……は……うっ…… はあ…… っげ、ぇ、……うぅ……
[走り出す車。 男はぜいぜいと極めて息荒く。全力疾走と、一種最大の興奮とのために、幾度かえずき、すんでで嘔吐を堪えていた*]
(12) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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/* ピンクがかわいいってずっと思っている
(-14) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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― 10:05 ―
[ヨアヒムの計画において、男が与えられた役割は、けして派手なものではない。むしろ特段地味な一つだった。一つには、十全な武器類の調達。一つには、宝石店に関わる下調べ。 要するに主たるものが事前の準備であって、 だが実際にあたっての役目がないわけではなく。いかにも「貧相で気の毒な市民」然とした風貌を活かしての、客に紛れての状況把握と一種の扇動役がそれだった]
……、
[荒れた唇の皮を歯で毟りつつ、男は其処にいた、 計画の通りに、そう何処までも計画の通りに、 その筈だった]
(28) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[血の匂いが満ちる車の中。
よく逃げ切れたなというパープルの感想にも、 吐くなよというグリーンの釘差しにも、 男はただ無言で頷いた(返事らしい返事を出来る気持ちでもなかったし、何より無理に話せばそれこそ吐きそうだったのだ)。
ぎょろついた四白眼を僅か痙攣する瞼で覆い、 縦長な体を短く丸めて、 暫し、ただ、震えて黙っている*だけ*]
(29) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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― アジト ―
[時間の感覚はいまひととき酷く曖昧で、いや曖昧というよりは混迷して、死の直前にあるというそれの如くに長く長く感じられたようでもあり、一種の短さに感じられたようでもあった。 ともかく車は無事アジトへと辿り着いた。 男はよろめくに近いふらついた歩きで中に入り、まず洗面所へ向かって、吐き戻す代わりのように、震える手で水をすくっては何度も飲み下した。 そして、埃っぽいソファーに、崩れ座り]
……、……
[背を丸め、顔を半ば覆うようにしながら、右へ左へ、揺れる視線を場にいる面々へと流す。 なんで。零れた言葉には、一際揺れたそれを]
…… な…… な、なんで。 なんででしょう。何故でしょう。どうして。 なんで……で、でしょうね。そう、そ……そう、……
け、計画、は、正しくて。 計画、通り、の、計画通りだったなら……その、 予定通りだったなら、そうなります、けれど…… けれども、予定の通りにだったなら……
(53) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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予定の通りならですけれど…… けどでもその通りにやって、や……って、でもこれで、 そうなら、そ、それは、こうはならないから……
[男の語りはやはり迂遠で胡乱で、ただ示すのはやはり「それ」だ。
予定通りなら成功していた。 流れは予定通りだった。 ならば、それは、 認知の他の問題が存在していたという事だ]
(54) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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……そ、その、ですから……あの……あぁ……
[グリーンにたしなめるように返されれば、男は一層ぶつぶつとしてから、スーツの裏側のポケットから小瓶を一つぎこちなく取り出し、滑らかに取り落とした。 うぅ、と呻きつつ拾い上げると、その残り僅かな――予備もまたあったが――精神安定剤を一息に飲み下し、ゆるく頭を振って]
……、で、ですから。 間違って、いなかった。正しかった。確かな計画だったと思う…… 思う、そうです、ですから……その……
そ、それで、その正しい予定通りに、私達は…… 予定通りだったと、思うんですけれど…… やったわけ、なので、その、
でも、違……違ってそれは問題があった、失敗したんです、それは。 それは、失敗したという事は、つ……つまり、 何か、その……何か問題が……「隠れてた」…… とか、……
[先よりは確かに、一言だけは明瞭に、言い直した]
(64) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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サイモンは、かりかりと親指の爪を噛みつつ、周囲の会話を*聞いて*
2016/04/09(Sat) 01時頃
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[次いで戻ってきた面々。その口からヨアヒムが死んだかもしれない、死んだ可能性が高い、などという話を聞けば]
そ、……そう、ですか…… それは……残念、で……ざ、残念……ですね。……
[少しの驚きめいた気配はあれど。 言葉通りの残念さなど欠片もないような調子で、 呟いた*]
(110) 2016/04/09(Sat) 20時頃
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……あ、 ?
[レッドに話を振られれば、まさに意想外という風に、瞬き]
……あ、あぁ、……私が…… 私、ですか、その……適任……って…… それは……あの、えぇ……違います、から。きっと。 私、では、ちょっと無理です、無理でしょう……から、
[レッドを、グリーンが連れて行かれた方向を、順に見やりつつ、ぼそぼそと返した。謙遜も何の含みもない、事実からの言葉。「手助けはしない主義か?」その言葉には、返答をしない事になったが]
……、
[誰がヘマった、そう続けたレッドには、 その言われた先のパープルを見て、 同意する如く、僅か目を伏せた]
(136) 2016/04/09(Sat) 23時半頃
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