人狼議事


213 舞鶴草の村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 見習い医師 スティーブン

―名も無き薬屋―

[朝早くに起きだせば、薬を入れた鞄の中身を整理する。
今日もきっと薬の補充に出向かねばならないから、準備はよくよくしておかねば。……まあ、面倒になったら止めるかもしれないのだが。
好きに働き好きに休む。従業員が一人というのはこういう時に気楽で良い。部下に威厳を示す必要も無ければ、養う必要も無いのだから。

それでも余程の事が無い限り、店自体を休むという事はしない。どうせ来る客も限られているのだから、休んでいるのと変わりはないというのが、本当の所だが]

……。

[昨日貰った菓子は勘定場の算盤の隣に置いておく。もし知り合いの異人……薬師から見て、正しく異人かは知らないが……に渡せないにしても、来た客に渡してしまえばいいだろう]

(8) 2015/01/20(Tue) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[……ふ、と。
一度巾着を開けば、中からころりと黄色い星型を取り出す。折角貰ったのだから、と。そう思ったわけでは決して無い。ただ、自分が貰った物がそのまま別の誰かに渡るというのが惜しくなっただけ。
……別れる間際に目にした、彼の女形の笑顔>>0:124が頭に浮かんだのは、きっと関係の無い事]

"……甘い、"

[舌に乗る甘ったるさに、たまらず零したのは故国の言葉。べえと舌を突き出してその甘さをやり過ごしながら、噛みもせずに飲み込んでしまう。

嗚呼やっぱり、食べるんじゃなかった。薬師はきゅっと巾着を閉じ、自身の"気紛れ"に眉を寄せた。
ポストに届いた"鼠小僧"からの手紙には、未だ気付かぬまま*]

(9) 2015/01/20(Tue) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 00時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
手紙読めないわろた。そりゃそうだ

(-7) 2015/01/20(Tue) 00時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ポストはやっぱ駄目だったなあ…。折角此処までカタカナ縛りしてたのに

(-16) 2015/01/20(Tue) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[――ことん。

小さく聞こえた音に薬師は顔を上げる。勘定場から降りれば、音の方へと近付いて行き、風を受けて郵便受けの中で揺れる一通の手紙>>#1を見付けた。
故国の家族からかとそれを取るが……開いてみれば、何とも馬鹿げた内容に小さく鼻を鳴らす]

……鼠小僧。

[趣味の悪い悪戯だ。しかもわけが分からない。こんな事をして、何が楽しいんだ?
そもそも薬師の大切な物は全て全て海の向こう。"宝物"なんて、わざわざこんな辺境の地に持って来たりはしない。此方で宝物と呼べる程の物を手に入れてもいない。
であれば、薬師の宝物を盗むだなんて、そんな事が出来る筈がない。

――そう、思うのに。
何やらざわりと心が波打つのは、どうしてだろう]

……思い出して、ごらん……、

[手紙に書かれた最後の一文を声にしてなぞれば、一つ舌を打ち。薬に欠けはないだろうかと、棚を確認する事にした]

(32) 2015/01/20(Tue) 09時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 09時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[棚を確かめていれば、店に入ってくる一人の男>>34が目に入る。銀の髪は一瞬自分と同じ異人かと思うが、顔の造りを見るにどうやら違うらしい。

声をかけられまじまじとその顔を見れば、いつだかに見た顔だと気付く。とはいえ相手は客だ。態々こんな分かりにくい店まで出向いてくれたのだから、応対しないのも失礼というものだろう。
……例に漏れず、愛想良くは出来ないが]

山帰来。……ええ、ありますよ。

[相手の探し求める薬を聞けば、思い浮かぶのは梅毒とかいう厄介な病。
近くに遊郭がある事から、もしや遊女にでも引っかかって移されたのだろうかと考えるが、肌を見るにその症状もない。どちらにせよ、あまり長居はして欲しくない客だ。……万が一にでも、移されたら堪らない]

……梅毒でしたら、水銀を混ぜた粉薬もあります。
量を間違えると、副作用が酷いですが。

[客の望む薬と、その横にもう一つ。"どちらになさいます?"なんて言いながら、客の方を見る。
どうせどんな薬を処方しても完治などしない。どちらを選んでも、変わりはしないだろうけれど]

(37) 2015/01/20(Tue) 13時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 13時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
梅毒に対する水銀の薬っていうのが書いてある場所によって粉薬だったり塗り薬だったりもうわけわからん。難しすぎわろう。あと感染経路とかはこの時代ならもう知られてるのかなーーーー此処で警戒するの変だたやも…

(-17) 2015/01/20(Tue) 14時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
マジで調べ物多すぎるンゴ

(-18) 2015/01/20(Tue) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[相手の笑み>>41には気付いたものの、その理由にまで思い至る事は無い。けれどほんの少し思い改めれば、仏頂面を僅かに緩ませた。
ああけれど、彼の言葉を聞けば、その非情さに皮肉げな笑みの一つでも浮かんでしまったかもしれない]

成る程、"使い捨て"。
それでしたら、副作用についての心配は要りませんよ。

ですがそれでしたら、痛み止めでも飲ませた方が余程手軽だと思いますがね。

[水銀も用いた薬は、長く使えば使う程"副作用"は重くなっていく。一度使うくらいであれば、恐らくそう影響は無いだろう。……勿論、大量に摂取すれば、その限りではないが。

――それにしても。"使い捨て"だなんて、酷い事を言う。
どうやら目の前の彼は、彼の厄介な病を移されたわけではなく、移す者を管理している側らしい。病人が増えるのは歓迎だ。薬屋が儲かる。精々協力させてもらおう]

(42) 2015/01/20(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


此方には1年ほど前から。
その前は唐国の方に居ましたので、漢方についてはその時に一通り学ばせていただきまして。

[かたり、と。二つの薬の隣に痛み止めを並べ、薬師は気を悪くした風もなく目を細めた。"異人"だなんてそんな呼び方はもう慣れているし、通りが良いので薬師自ら用いる事もある。そのくらいで気分を害していたら、この仕事は務まらない。

勘定場に腰掛け、その脇にある椅子へ座らないかと彼を促す。彼が腰を下ろさなくても、再び立ち上がったりはしなかったけれど]

――遊女の皆さんは元気ですかね。
何かあれば是非うちの薬を使ってくださいよ。

[遊郭に関係のある人物かどうか、確かめる様に一つ言葉を投げる。間違っていた所で構いはしない。ただ彼が遊郭に関係のある者ならば、取引をするのに申し分ないというだけだから。

そうして、彼がそうした様に光に反射する銀糸を見詰める。日の本に似合わぬその髪色の理由を、尋ねてみたくはあったけれど。そうしたら彼は気分を害してしまうだろうか]

(43) 2015/01/20(Tue) 15時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 15時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

……後の事を考えなくても良いのでしたら。

[冴え冴えとした声で言えば、痛み止めをとん、と。指先で叩いた。無理矢理に痛みを抑え込む薬は勿論ある。だが水銀と同じく、常用するならそれなりの副作用があるのは当然だ。
けれど、"一晩だけ"とそう言うのなら、やはりそんな事は関係無い]

それ程でもありません。僕なんてまだまだで。

……おや、それなら是非うちを懇意にしていただきたい。期待は裏切りませんよ。

[謙遜めいた言葉を吐きながら、椅子に腰掛ける相手>>48を見る。何やら落ち着かない様子だが、薬師はその理由にまでは思い至らず。

安堵の息、そして次いで緩む頬。表情の流れは素直だけれど、可愛い顔して言う事は辛辣で。
嗚呼やはり、こういう手合いの方が余程やりやすい、と。昨日出会った二人の事を思い浮かべた]

(49) 2015/01/20(Tue) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[微笑みの後に遊郭へと誘われたのなら、遂にく、と笑みが零れる。小さく、それでも酷く愉し気に]

病が流行っていると聞いて行く者は居ませんよ。それに、売女には興味が無いんです。

……と、失礼。貴方の"商売道具"を馬鹿にするつもりはありませんよ。

[笑みを収めて肩を竦める。態とらしい訂正には、自らの身体を売る女への嘲りを込めて。けれどそうとは気付かれない様、精々殊勝な表情でもしておこう。
文字通り身を削って尚、こうして使い捨てられるだなんて。憐れ過ぎて嗤いを誘う。嗚呼、なんて喜劇だろう!]

……理由を聞いても良いので?
ならば、是非に。

[髪を差して問いを投げられれば、目を細めてそれを受ける。既に聞かれ慣れた事なのだろう。手慣れた様子に遠慮は要らないと考えれば、素直に問いを返してみせた]

(50) 2015/01/20(Tue) 20時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 20時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
すごい たのしい
罪悪感無く嫌味な事言えるってょぃ。。。

(-24) 2015/01/20(Tue) 20時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
厚いホモ塗り。ご、誤解だ。。。。

(-29) 2015/01/20(Tue) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[一先ず言われた通りの品>>58を用意し、きゅうと目を細める。遠回しな値切りは、正直面白いものではない。せめて素直にまけてくれと言えば可愛いものを。
……とはいえ、今後付き合いを続けていくのなら、最初くらいは此方が譲歩するのも良いだろう。大口の客をみすみす逃すというのも惜しい。性病が跋扈している遊郭であれば、薬が入り用になる機会も多いのだから]

……そう、ですね。
でしたら"今回は"勉強させて頂きますよ。

[請求書に本来の値段より幾らか安く書き込めば、それを彼に渡して反応を見る。もしこれ以上まけろと言われた所で、それに従う気は無かったけれど。

先の薬師の言葉の意味を、彼がどう捉えたかなど薬師には分からない。もしその"勘違い"を口にしてくれていたなら否定のしようがあったものの、残念ながらその機会を与えられる事も無く。

気にするな>>59と言われたのであれば、その通りにしよう。元々最初から気になどしてはいないけれど。まあせめて、済まなそうに一つ謝罪でもしておこうか]

(64) 2015/01/20(Tue) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


へえ。貴方も混血児でしたか。
実は私も別々の血が混ざっていましてね。

……ふ、確かにその髪色では、江戸の街は住みにくいでしょう。

[さらりと語られた彼の身の上話は、思いの外此方の興味を引いた。先までとは違う、僅かに柔らかい口調でもって返してしまうのは、親近感故だろうか。とはいえそんなもの、すぐに霧散してしまうのだけれど。

ちらりと此方を見る視線と、薬師に似合わぬ褒め言葉には目を瞬く。綺麗などと、異性に言われた事はあれど同性に言われるのは初めてだ。
遊女を語る時の淡々とした姿勢といい、もしかして、"そっちの気"があるのでは、等と考えもしたが、流石に口にはしないでおく。人の恋愛事情に口を挟む趣味は無い]

…………まあ、目立つでしょうね。
異人が恐いのか、因縁をつけてくる輩はそう居ませんが。

嗚呼、そうだ。銀の髪が煩わしいのであれば、黒く染める薬がありますよ。

[不意についと手を伸ばし、その毛先に触る。銀の髪。それが黒く染まってしまうのは少し惜しいかもしれない、なんて。そんな事を知らずの内に考えながら、小さく首を傾げてみせた]

(65) 2015/01/21(Wed) 00時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ホモの否定とか出来ない言動だよ。。。でも此方からもホモ塗りさせていただく

(-32) 2015/01/21(Wed) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 00時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
そういえば、江戸時代の髪を染める薬?は10時間かかるそうですよ。ぜってーやらねえ

(-33) 2015/01/21(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ぽそりと落とされた一言>>70に微かに眉を上げる。そうしてその言葉の真意を聞いたのなら、薬師は気怠げに肩を竦めた。
世界の広さなど、知っていたところで大した意味は無い。此方は必要に迫られて、愛しの故国を出立しなければならなかったのだ。……そんな事を考えていたら、ふと違和に襲われる。

――自分は何故こんな辺境の地まで来たのだったか。
一瞬その目的を見失えば、ふるりと小さく頭を振る。そんなの決まっているじゃないか。"薬を売りに来た"、それだけだろう。……それだけな筈、だ]

そうですか。
まあ、確かに。染めてしまうには勿体無い。

[半ば無意識に差し出した手は、彼を驚かせてしまった>>71らしい。けれど平静を装う様は、中々に面白かった。一つ、心にも無い謝罪を落としながら笑みを噛み殺す。

"もし気が変わったのなら、その時は当店へ"、なんて。押し付けにならない程度に宣伝を。ついでに名刺を差し出してみれば、受け取っては貰えただろうか]

(87) 2015/01/21(Wed) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


ええ、宜しくお願いしますよ。
――それでは。またのお越しをお待ちしております。

[立ち上がる彼には視線を向けるだけで、やはり外まで付き添おうとはせずにその背を見送り。彼の足音が聞こえなくなれば、薬代を箱に詰めて一つ息を吐いた。

彼の髪に触れた手を見やり、ほんの少し眉を寄せて手袋を外す。自分から触っておいて難だが、やはりそのままでいるのはどうにも座りが悪い。
外した手袋はゴミ箱に放り込み、すぐさま新しい物を付けた。清潔な手袋には酷く落ち着きを覚える]

……銀髪、ね。

[さて、彼の血の半分は何処の国のものなのだろう、なんて。ぼんやり考えれば、売れなかった分の薬を戻そうと、薬棚に向かっただろうか*]

(88) 2015/01/21(Wed) 09時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 09時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
盗まれた物を漸く決められた。。。でもこれでいいのかなやみみ

(-41) 2015/01/21(Wed) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[声が聞こえれば>>90、体ごとそちらへ向く。そこには薬師と同じく、この国では異人と呼ばれる女が一人。
その姿を見れば、途端に興味を無くした風に棚へと視線を戻した。彼女が薬を買いに来たとは到底思えなかったから]

——何か用ですか?

[それでも、別に忙しいわけでもない。茶等は出してなどやらないが、少し話をするくらいなら構わないだろう。そう考えて、追い出すでもなく問いを投げる。
勿論、商談中に現れたのであれば、きっとにべもなく追い返したのだろうけれど。

薬を全て棚へと戻し、勘定場の裏にある座敷へ腰を降ろす。
そうして、先の青年……嗚呼、そういえば名を聞くのを忘れていた……にした様に、椅子へ座る様にと促した。やはり、彼女が座らなかった所で立ち上がったりはしないが]

(93) 2015/01/21(Wed) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


……嗚呼、そうだ。
貴女、甘い物が好きでしたよね。

——これ。

[ふ、と。勘定場の上に置いたままだった砂糖菓子を思い出せば、巾着の端を持って持ち上げる]

差し上げます。
頂き物ですから、人の目のある処では口にしない様に。

[菓子を口にした時の事を思い浮かべ、思わず眉間に皺が寄る。こんな甘い物が良いだなんて、到底理解出来ない事だ。
だがきっと彼女は甘い物が随分と好きらしいから、喜ぶんじゃないだろうか。別に喜ばせたい気持ち等、これっぽっちもないけれど。

そうしてそれを差し出してみせれば、彼女は受け取ってくれただろうか。受け取らなければ、再び勘定場の上に置き直し、また他の輩にやろうと考えて]

(94) 2015/01/21(Wed) 14時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 14時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
何か自分の店から動く気無くすよね此処まで来ると(クズ)

(-42) 2015/01/21(Wed) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


……素直に受け取れば良いものを。

[差し出した巾着に返ってきた言葉>>99に、冷え冷えとした表情で呟く。嗚呼本当に可愛げの無い女だ。彼女が此方に来てから、多少なりとも世話を焼いてやったというのに]

さあ?
貰い物ですからね。僕は知らない。

[何やら楽しげに菓子を口に入れる彼女を見ながら、ただ返すのは素っ気ない言葉。そもそも此方は何という菓子かも知らないのだ。売り場など分かるわけも無く。

一つ摘まんで差し出されても、薬師は眉を顰めたまま、詰まらなそうに視線を逸らすだけ。今朝方食べて後悔したばかりだという事は、言わない方が良いだろうと考えながら。
そもそも人が触れた菓子を口にしようだなんて、とても思えはしない。肉親であれば、また話は別だけれど。

彼女が手に持つ瓦版>>100を見れば、ぴくりと眉が跳ねた。瓦版を受け取り、軽く中身を見やる。とはいっても、特に感想を口にする事も無くそれを返す]

(103) 2015/01/21(Wed) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[……"鼠小僧"。
確かに最近よく聞く名前だ。それに……そう。今朝届いた手紙の差出人が、そんな名前ではなかったろうか]

鼠小僧が実在すると?
……ふ、そんな馬鹿な。

[嘲笑めいた吐息を零し、ただその存在を否定する。嗚呼、けれど。次いで彼女が出した封筒>>101には、流石に表情を変えた。
知らず白衣のポケット……自分が受け取った手紙へと手を伸ばしながら、困った様に話す彼女の言葉を何処か遠くに聞く。

その手紙にはきっと、この手紙と同じ事が書かれているのだろう。心の何処かで、そう確信して]

……今までがどうかは知りませんが……、
僕の処にも、来ましたよ、その手紙。

――何を盗まれたか、思い出してごらん?、と。

["随分巫山戯た物言いだ"、なんて。苦く顔を歪めながら、髪を梳く彼女へと手紙を晒した。
耳飾りの事など薬師は知らないから、当然指摘する事も出来ず。取り出した手紙を勘定場の上に置き、それを僅かに彼女の方へと]

(104) 2015/01/21(Wed) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


僕と貴女が受け取っているのなら、異人を狙った悪戯でしょうか。

[薬師と女は日の本の者ではない。其れ故に狙われたのではないか、と。苛立ちを滲ませながら言葉を吐く。
不安を滲ませる瞳には気付いていたけれど、生憎とそれを慰める様な性格はしていない。ただそれが伝染した様に、胸がざわりと戦慄きはしたけれど]

…………、
……貴女は、何か盗まれたんですか。

[静かな口調で問いを落とす。自分は何も盗まれてはいなかった。だがこの手紙は……盗まれた物の存在すら、忘れてしまっているとでも言いたげだ。
彼女がどう答えたら、薬師のこの焦燥めいた感情が晴れるのだろう。きっと、どんな答えが返って来た処で、納得なんて出来ないのだろう]

(105) 2015/01/21(Wed) 19時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 19時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
んんんんんん……何かびみょいお返事を……。急くと駄目だなあ。。でも日付変わるから急がないと。。。回想きらい

(-45) 2015/01/21(Wed) 19時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
そういやてきとーに中国に居た設定付けちゃったけど、英中の関係ってこの頃………まあいっかあ(◜◡~)

(-47) 2015/01/21(Wed) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[同じ手紙がニ通並べば>>111、やはりと目を細める。かつかつと指先でその手紙を叩きながら、面白くなさそうに舌を打った。
一体何処の誰が、こんな悪趣味な悪戯をしたのだろう。大名までも盗まれたと聞いても尚、その存在を信じる事など出来ぬまま]

そりゃあ、海まで渡るのであればお手上げですからね。
そうでないと祈る他には無いでしょう。

[肯定と否定と。そのどちらとも取れない言葉を吐く。鋭さを増した相手の視線>>112に視線を返す事はせずに、ただ憎らしげに手紙を見詰めた。

故国の家族の安否など、直ぐ様知れる術は無い。それが出来れば、きっとこの苛立ちからも解放されるだろうに。……否。知れた処で、盗まれた物の記憶すら無いのだとしたら、その存在をどう知れば良いのだろう?]

(119) 2015/01/21(Wed) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:スティーブン 解除する

生存者
(6人 54促)

スティーブン
12回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび