150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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/* おう、日替わりしておる。 そしておまかせなので村人な。おけおけ。
(-16) 2013/10/29(Tue) 08時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 13時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 13時半頃
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―自室―
[英語の課題を片付けて。 明日は何があったっけ。 時間割を確認して、そういえば予習がまだだったと 数学の教科書を開く。
夕刻の熱を忘れるように。 シャープペンシルをノートに走らせ、数式で白を黒くする。 幾つか展開させたところで、手を止めた]
(88) 2013/10/29(Tue) 13時半頃
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[スマートフォンの着信音。 持っていない人もそこそこいる中で、 使うのは生徒会の用事とかくらいなものだ。
差出人の名前にぐ、と唸る。 その先輩には。 主に生徒会室とかそれ以外とかで色々と。 かと言って、断るほどに嫌いではなく。]
「はい、大丈夫です。 そちら、いきますね。」
[すらすらと画面に指を滑らせて、送信した]
(90) 2013/10/29(Tue) 14時頃
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あ…、忘れてた。
[と、同級生とのやりとりを思い出したけれど。 先輩に送信したものは取り消せない。 結果、紙袋に宿題を入れて、部屋のドアにかけておくことにした。 リンダへ、とポストイットを貼ってあるからわかるだろうか。
そうして、ミルフィの部屋へと向かう。 ゆっくりと近づいて、ドアにノックを三回]
先輩。 エリーゼです。
(91) 2013/10/29(Tue) 14時頃
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失礼します。
[かちゃりとドアをあける。 それを音がしないように閉めてから、 ソファに座ってる先輩の姿が目に入った]
こんばんは。
[ふんわりと香るのは香水だろうか、そんなことを考えて]
(94) 2013/10/29(Tue) 14時頃
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[手を引かれるままに、ソファに隣りに座って。 より香りが強くなるのは、ミルフィがつけているからか。 それとも。
そして、囁かれる声に、ぞくりと]
そ、そうですか…、 今日は、早く終わったので…、
[会議が。 それに付随する「ソレ」はいつもどおりの。 今日はなにをされるのだろう、と首を傾げる]
(96) 2013/10/29(Tue) 14時半頃
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え…っ、ええ、そうで、す、
[さらけ出されていく下着。 肌に手が触れれば小さく身体を揺らし。]
ローター、ですか?
[さっと赤くなる頬。 どうしても、夕方目の前で見ていた光景が浮かぶ。 でもあれは、生徒会室の中で、そこに入れるのは限られた人間。 それが、全校生徒の前でなんて、]
む、むりです、よ…、そんな、
[確かに、寛容ではあるだろうけれど。 それとこれとは。 アイリス先輩ならいいかもしれないが、口にしたら実行しそうで。]
(98) 2013/10/29(Tue) 14時半頃
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えっ…、そん、なっ…、私になんて…、
[ふるり、と弱々しく頭を振る。 下着の中に入り込まれた手は、敏感なところに触れていく。 頬は染まり、吐息は徐々に色が混ざる。 だんだんと判断力とか理性とか、そういうものがなくなっていく感覚]
そんなのっ…、はぁ…、
[耐えられるわけがない。 練習なんて、そんな。]
(100) 2013/10/29(Tue) 15時頃
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[いうことは結構えげつないけれど、口付けはやさしい。 もっと、と欲してしまうような。 手を引かれるままにベッドへついていき。 ぱさりとスカートが落ちる音がした。
中途半端な着衣状態、ミルフィが手を伸ばすのを見る。 そして取り出されたのは、小さくて丸いもの。 それが複数個。
1つだけなら、経験はある。 小さいくせに振動が強くて、、 その時のことを思い出すと、さっと顔を赤らめる。
遊んでみたいか、という問いかけ。 否、という答えは、存在しない]
(103) 2013/10/29(Tue) 15時半頃
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/* 葵さんミルフィだとおもう
(-19) 2013/10/29(Tue) 15時半頃
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/* スカートを脱がされたのにスカートの中の秘所を探られて もしかして:ペチコート
(-20) 2013/10/29(Tue) 15時半頃
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[ブラの中に入れられたローター。 丸っこい先端が丁度尖りにあたって。 それだけで、吐息が漏れる。
そうして秘所を探られたのに、小さく声を上げて。 すでに水気を帯びているそこは、するりと指もローターも受け入れた]
うしろ……、は、ないです。 あんまり…、その、好きじゃない、というか。
[話を聞いたことがないわけではないが。 想像すると興を削がれる。 幸いにもそれを強要されたりもしなかった。
柔らかに言葉を濁しながら、コードの先を見つめて。 スイッチをいつ入れられるのか、という視線。 胸と同時に入れられたら、と思うと、身体の奥がきゅんとした]
(108) 2013/10/29(Tue) 16時頃
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/* そんなに後ろすきじゃないんだよなー というのもあってあんまり薔薇も好きじゃないんだろうなというのに今気づいた。
(-21) 2013/10/29(Tue) 16時頃
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[目の前の人は、いわゆるサディストだと思う。 が、嫌だといったことを強要しては来ないので、 ただ鬼畜というわけではない。 ……まぁそこそこ…かなり鬼畜な部類に入りそうな気はするが。 動きそうで動かないスイッチ。 いつ動くのか、表情を見ても微笑んでいるだけ。 その笑みが、怖い。 タイミングが掴めないとか、そういう意味で。
すこし油断したその時。 上と下と、同時に振動をはじめたソレ。 あ、だめ。 予想以上に、クる]
っ…、は、ぁ…、 せん、ぱっ…、
[じわじわと与えられる快感を散らすように、身動ぎをして。 しかし、動いたのに合わせてローターが動くのだから、余計に誘うだけだった]
(110) 2013/10/29(Tue) 16時半頃
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これ、でっ…、 がっこ、なん、てっ…、
[無理、というように首を振る。 快感に弱いのだから。 すぐに耐え切れなくなってしまうし、 何をされているのか―察しのいいここの生徒ならすぐ分かってしまうだろう]
…っ、むりっ…、です、よっ…、
(111) 2013/10/29(Tue) 16時半頃
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[髪を撫でられるのは、好きだ。 敏感になった耳を甘咬みされるのも。 ゆっくりと蕩けさせされていく感覚がする。
一度動きが弱くなったのにすっかり溺れた顔を上げて ――再び強くなった振動に小さく声を上げた。 こう、緩急をつけられるのに弱い。 もうすっかり知られているだろうそのタイミングに、熱が上がってくる。
もう片方の尖りへ触れる指。 一度に三点を刺激されて、耐えられるわけもなく――]
(114) 2013/10/29(Tue) 17時頃
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ぁ、りょ、う…、
[言葉に詰まる。 そこについては否定しなかった。 どうしてだろう。 まだ会う人が若干少ないというところが、垣根を低くしているのだろうか。
どうしても嫌、と否定するほど嫌なわけではなくって。 もしされたらどうなるのだろう、という興味のほうが強いあたり、 そろそろこの快感の波に飲まれかかっている]
(115) 2013/10/29(Tue) 17時頃
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ち、ちが、そんなこ、とっ…、
[ない、と言おうとしたけれども。 耳元で聞える息遣いとか、触れる手とか。 一つ一つの仕草に反応してしまうからだが、それを否定している]
ひとり…、は、いやっ…、なの、で、 ついてきて…、くだ、さっ…、
[一人で、なんて。 そんな羞恥に耐えられそうにない。 いや、どっちのほうが恥ずかしいのだろう。 もし一人だったら、多分ふらふらと誰かに付いて行ってしまいそうでもあるが]
(117) 2013/10/29(Tue) 17時頃
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[まだ取り出されるローターに、いくつあるんだろうというぼんやりとした疑問と、 どこに入れられるのだろうという、半ば期待のような視線を向ける。 それは、下着の中へと入れられて、もうすっかり敏感になったソコによく当たるように、]
ひっ…、ぁ、せん、ぱっ…、
[ひく、と体を揺らして。 耐えられないというように撓垂れ掛かった]
(118) 2013/10/29(Tue) 17時頃
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エリアスは、ミルフィの方に赤くなった顔を向けた。
2013/10/29(Tue) 17時頃
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[デートだといって笑う顔は、その裏に何もないかのように、見える。 デートかぁ、とぽわんとした気持ちになったのは束の間で、 お仕置きという単語にびくと身体を揺らす。 ミルフィのいうお仕置き、は過去にも何度かあった。 課される内容は大体においてクリアできず、 結果……は察せられる通り。]
は…い、わかりまし…っ、た、
[それでもそう言ってしまうのは。 そのあとちゃんと可愛がってくれるからだろうか。 向けた顔に落とされた口付けを嬉しそうに受け取って。]
(123) 2013/10/29(Tue) 17時半頃
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[抱きとめられた腕の中。 強まる振動からじんわりと身体に快感が広がって。 だめ、と口に出したけれど。 お決まりの、もうすぐイきそう、みたいな。 止めて欲しいなんて思っていなくて。]
っ、あ、はぁ、もうっ、イッちゃ、あっ…、
[遠慮しなくていいという言葉に反応するように。 ひときわ強い快感が身体を支配して、びくりと身体を跳ねさせた]
(124) 2013/10/29(Tue) 17時半頃
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[良い子、大丈夫、とあやされるような声。 その柔らかな声とは裏腹に、告げられる言葉はすこしぐさりときた。 お仕置きを期待してるのだろうか。 いや、そんなことはない。 もともと設定されているハードルが高すぎるのだ。
とはいえ、そのハードルを下げること無く受け入れているのだから、 結果として望んでいるのだろうか。 そんなことを考えていたら、すこし間が開いてしまって。 違う、と首を振っても、もはやそれに効力など全く無いに等しいどころか、 肯定しているような]
(131) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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っ…、はぁ…、せんぱい、
[抱き寄せられたのに更に甘えるように口付ける。 達したあと特有の感覚にぼんやりとしながらも、 擦り寄るように身体を預けて。]
わたし、も。 すきですよ、先輩のこと。
[えへへと笑って、耳たぶにキスを落とした]
(132) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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/* あと164pt
(-25) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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んふふ。
[抱き寄せられた身体があったかい。 すりすりとしていれば降ってきた問いかけ]
えっと、はい、個室ですけれど。
[そうして続いた言葉に、ぱっと顔を明るくする。 お泊り。 なんとなく、甘い響き。]
い、いいんですか。
[こく、と頷きながら告げた後。 同級生の顔がちらと浮かんだけれど、宿題は提出前に間に合えば良い]
(140) 2013/10/29(Tue) 19時頃
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[耳元で続けられた言葉に、びくとしたけれど。 その半面、ぞくぞくしたのも事実で。 一度流されてしまえばよっぽどの何かがなければ、とまることはできなくて。
生徒会室で行われたことのあるあれやそれやを思い出す。 ふらりと顔を見せた彼女が、雨で湿気ってるからとか何とか言って―― そのときは見ているだけだった、けれど。
肯定の言葉の代わりに、ぎゅうと抱きついた]
(141) 2013/10/29(Tue) 19時頃
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/* 発言したら一気にpt増えてて軽く吹いた ありがとうございます。 あわや二桁になるところでした。発言はじめたの一番遅かったのにwww
(-26) 2013/10/29(Tue) 19時頃
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/* 既視感>首輪
アレキョネンモペットニナッテマセンデシタッケネ ネムインデナンカマチガエテマスカネ
(-27) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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ん。
[すり、と擦り寄る。 こんな表情を見られるのは限られた人間だろう。 誘われて断りきれずにというのは幾度もあったけれども、 こうして甘えた表情まではみせなかった。
ふとその温もりが離れた。 耳元で聞こえた言葉に首を傾げて、その姿を追う。 その手に持っていたのは、首輪。 一瞬意味が分からなくて、顔を上げて首を傾げて。 ミルフィの言葉にまばたきを一つ、二つ。]
(147) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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どうやって……、つけたらいいですか?
[若干の戸惑いの後、そう言って。 勿論、首輪をつけたからといって、生徒会の先輩たちからなにかされるのを拒むことはないだろうし、 ミルフィだって自分だけ、なんてこともないだろう。 それでも、いいかな、なんて。]
それとも、つけてくれます?
(148) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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