78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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…ぁあああっ!!
[死女神の裡から、何かが砕け散る様な清廉な音色が響き渡り。 辺りを一瞬、美しく純粋な漆黒の光が染め上げる。
光が収まった時。 少年の身体から拒絶され、弾き出される様に。 死女神の本来の神体が床へ叩きつけられた]
(0) 2012/02/14(Tue) 04時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 04時頃
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[突き立てられた短剣から迸る、《 勇の炎 - ブレイブ・レイズ - 》。 それは、死女神を相手には解除される事のない>>7:70、勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-が存在するのが疑わしい程の、勇者の真の力。
オスカーが心の底からの勇気を振り絞り、裡から叫んだとしても。 その程度で揺らぐ、死女神の力では、ありえなかった筈だ。
――現代《いま》の斉花は、150年前に起こった、マスア・ナや世界を巻き込んだ悲劇。 150年前の、氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》の衝撃で気を取られていただろうが。
ひとつの解の可能性がある]
(2) 2012/02/14(Tue) 04時半頃
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[もし、1000年前の斉花――《セイクリッド・レティーシャ》が。
嘗て敵対し、"狂妄"司る、禍ノ匣《BOX》へと封じ込めた、 堕天使『パロニア・イゾラ』との対峙の中で。 恐るべき堕天使《パロニア》の背後から彼女を視ていた。
今この場にいる、堕天使《パロニア》を遣わした"黒幕"の存在に気付いていたとすれば。
思慮深く、あらゆる後世への"種"を世界に撒く程の智略を以てした、《セイクリッド・レティーシャ》が、 何れ世界に綽名すだろう、"敵"の存在を、確実に感じ取っていたのならば。
――――勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-、最後の条件>>4:32は、解除できるかも知れない**]
(3) 2012/02/14(Tue) 04時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 04時半頃
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[死と愛と、空想の檻は打ち砕かれ。
堕ちた親友達からの友情を、崩壊《ヨゾラ》を破壊す《翔け》る力《ツバサ》に。 天使と悪魔が与えた贈り物《ギフト》を紫紺《ワキアガルキボウ》に。
世界を救う《死女神を打ち砕く》為に再び現れた。 想い-キボウ-を背負い、魂を燃え上がらせる、もう一人の勇者の名前は]
(37) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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[ ≪魔焔の勇者- ダーク・ブレイズ -≫ ]
…何故だ?
私は罪に塗れし星《セカイ》に浄化の零を与える、執行者《エピディミオス》。 銀河摂理《システム》その物を。何故。拒む。
何故だ。
[宿していた双眸は、死女神の血を引く鮮血の色彩な筈なのに。 紫紺《半悪魔》を宿したその左眼が、煌々と輝く]
(38) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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何故だ、オスカー。
[――…嘗て、世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》が預言した災厄>>7:8。 己が仔を奪われ、怒りと絶望のままに、氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》を死女神は確かに引き起こした。 預言を告げた、世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》の記憶に在るのは、ただ後悔のみ>>7:104]
(39) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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[然し、災厄の種は間違いなく存在した。 この大宇宙《そら》で、罪に汚れし星《セカイ》を零に還す、死女神の直径。 然し。それは、死女神の元で長じて、第二の死女神を生み出す、"種"]
お前は、誰よりも。 私の役割を理解できる筈なのに。
[あらゆる星《セカイ》を葬りさる破壊手を引き受ける、執行者《エピディミオス》が二つに増える。 余りにも膨大な破壊は、銀河摂理《システム》そのものを破壊する、大災厄。 …そこには、破壊の後の再生すらも破壊される、救い無き"災厄の種"。
例えこの星《セカイ》に於いて、氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》を招いた。 その事で、身を滅ぼさんばかりの後悔の念を抱いた>>7:105としても。 この星《セカイ》に限らない。銀河《ヒロガリユクバショ》総ての為に、それは必要にして不可欠な、救済の預言]
(40) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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――何故だ。
[死女神《ガイネン》は理解らない。 何故、今この様な状況になっているのかが]
(*0) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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――何故だ。
[死女神《ガイネン》は理解らない。 何故、死の"絶対概念"がこれほどまでに揺るがされているかが]
(*1) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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――何故だ。
[死女神《ガイネン》は理解らない。 何故、胸を微かに過る、"寂寥感"と言う物を味わうのかが]
(*2) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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何故だ。何故だ。 何故だ。何故だ。
[死女神《ガイネン》は理解らない。 何故、神《人》格無き摂理の人形だった己が、これほどまでに心揺れるかが]
(*3) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。 何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。 何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。何故だ。
[死女神《ガイネン》は理解らない。 何故、己は此れほどに欠陥《弱さ》を生んだのかが]
(*4) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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―――――……・・・。
[誰も知ることの無い、昏い自答は。 唐突に途切れ]
(*5) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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――……そう、か。
[死女神《ガイネン》は――理解した]
私は、まだ完全な神《人》格を。 知り尽くしては居なかったのだな。
(*6) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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『感情を知《弱くな》る』―――。
罪濡れの星《セカイ》に与える死が。 総てを零に還す事が。
当然の事であり、何の疑問すら抱いて居なかった。 あの頃とは、違い。
(*7) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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変わ《弱くな》った……?
この、死女神《アトロポス》が?
(*8) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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―――……・・・。
[だが。数千億の零の歴史に彩られし死女神は。 感情を知《弱くな》る事を知ったとしても]
(*9) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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もう一度返そう。 "今更だ"。オスカー。
零の歴史。 そこには善も悪も存在しえない。
ただ、それこそが己が"執行者《エピディミオス》"の役割。 それは、あらゆる善美と万言を重ねようとも覆せる事ではない。
それ以上でも。それ以下でも。ない。
(41) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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大人《千億年の歴史》とは、そういう《愚かな》者だ。
[数多の銀河《ウシナワレタバショ》が織り成す死の歴史の紡ぎ手は。 幾多の死を覆す、奇跡《カ=オス》に心乱しながら、それ以上の問答を断ち>>15]
(42) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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[静かに開く扉音>>16。 不敵な笑みを浮かべ、からかう様な声を響かせる]
……残念だな。
外では、魔獣将軍《オリエンタルエクスプレス》も。私の手勢も全滅。 文字通り、猫の手ひとつも借りたい心境だが。
まぁ。 無理だろうとは思ってはいたさ。
[ペラジー=ミュートロギア。やはり、と言うべきか。 今度こそ、完全な決裂に、肩を竦め。 ――景色が移り変わる]
(43) 2012/02/14(Tue) 18時半頃
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― その頃/銀河《ウシナワレユクバショ》 ―
《 ポオオォォォォォオオオオオ!! 》
[総てを零に還す、"死女神の星"――。 それはあらゆる星《セカイ》を零に還した、神性禁断兵器《インフィニティアビスマター》。
虚空《そら》に散らばった、太陽《サイモン》の欠片のひとつが。 ついに吸い込まれる程に、近付きだした]
(46) 2012/02/14(Tue) 19時頃
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― 始まりの分岐点 紅京 ―
懐かしい。 もうこの場所は既に何も無い。
[広がり、星刻図をタップされた星点。 死女神をも巻き込み、連れて行かれたその場所とは。 死女神自身にとっても、また、縁深い場所]
時間《抗えぬラキシスの旋律》――。
時と共に風化したこの場所で。 また、お前達と戦う事になるとはな。
(52) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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想い《感情》とは、未だに理解できん物だ。
お前達の様に、想いを束ねる力の奔流《L.O.S.T》にも成る力でもあり。
私の様に―――動揺《弱さ》を覚える隙にもなる。
然し、未だ足りん。 零の歴史とは――それほどに軽い物ではない。
(53) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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――虚空《そら》を見ろ。死女神の、真実の肉体《零の星》を。
(54) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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《 ポオオオオォォォォオォオオオオオ!!! 》
(55) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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[ ――天空要塞《EDEN》が、呑み込まれる。
虚空《そら》を、光を、星命《テュケー》を、"総て"を。 吸い込み、零に還す、神性禁断兵器《インフィニティアビスマター》。
星《セカイ》の核となるべき、天空要塞《EDEN》が――
総てを零に還す死女神の星《ブラックホール》と、反発し、融け合い。
瞬時に零に還し切るには、星《セカイ》に取って余りにも重い想い-キボウ-を束ねた天空要塞《EDEN》は。 反発し、融け合う、死女神の星《ブラックホール》と融合し。
総ての星命《テュケー》を枯らし始める、嘆きと滅亡の"落園"に変わり果てる]
(56) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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《 ポオオオオォォォォオォオオオオオ!!! 》
(57) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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≪虚空落園-グエディン-≫――。
それは嘗て、楽園を巡る戦乱と破滅の末に誕生した、 破壊と戦争の落園《G=EDIN》。
何れは、あの天空要塞を零に還す。 私の"本体"は、あの場所にある。
死女神の星《ブラックホール》の奥深く――
世界再生《アルメヴィア》を促す。 星命の星十字《アスタリスク》と共にな。
(58) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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だが。 行かせんぞ?
具現体《この身》を以て、今お前達を零に還せば。
それで、総ての想い-キボウ-もまた零に還る。
[既に、この世界を零に還さんと思う者は己一人。 圧倒的多勢無勢《バーサスオールワールド》。幾人かは、虚空《そら》に呑まれし≪虚空楽園-グエディン-≫へ足を踏み入れる事を赦すだろう。
然し、この星《セカイ》の大地にも、死女神は立ちはだかる**]
(59) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 20時頃
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/*とりあえず。ラスボスには役不足過ぎる中身で申し訳ないとだけ。 うー、結構悩む。多角の方は捌き切れるとは思うんだが、弱すぎ無様も強すぎ無双もNG。そして対策として余り変に設定盛り込むとこう全体もにゃんとさせちゃう。 それ以前の問題で、格好よさとかを求めちゃいかん程度の力量でしかないからラスボス務めれるかが激しく不安……やはりラヴァや中国ペアに是非ともラスボスお願いしたくてしかたがなかったんだけど……何故俺が今地上にいるし( 無謀なぞせず無理言ってでも2戦目で殺されておくべきだったとひしひし。 うー、コリーンとか墓下の方でもかなりもにゃんさせるみたいだし、色々すまねえ…と言うよりいっそ早く殺せ(
(-9) 2012/02/14(Tue) 20時頃
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