人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―廊下―

 ―――……

[ふと、聞き慣れない笑い声が聞こえた気がして振り返った。
聴こえたのはどの後輩の声とも違うものだ。
じっと耳を凝らしている内にその声は聞こえなくなる。]

 ………声…が、

[暫し、暗闇をセピアが見つめていた。]

(8) 2011/08/03(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[皆はもう暗闇に目が慣れ始めているようだ。
羨むようにセピアの瞳を細める。
暗闇は得意ではなく、手はやはり壁に添えられたままだ。]

 ヨーランディスの部屋はどこだったか。

[誰が今何処にいるのかもよくわからない。
壁に手をつけたまま指先探らせて、
誰かの部屋の扉に漸く辿り付くと傍に居そうな者に声を掛けた。]

(16) 2011/08/03(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[返る言葉がないようならば、手探りで探る他ない。
ジョージを怖がらせるような声は傍にある。
声を手繰って、とんと人影に当たるとその顔へと手を伸ばす。
ざり、と指に触れる固い毛の感触。
悪戯を仕掛けた後輩、ヘクターだと特定すると
軽く握った拳で頭の辺りを一度だけ小突いてやる。]

 あまりいじめてやるな。

 呪いが起きぬよう花の精たちが薔薇を封印したんだ。
 薔薇が悪さをしないよう花の精たちが交代で見張っている。
 ――…だから、何一つ怖がる必要はない。
 
[怯えるジョージを宥めようとするように、
ヘクターの言葉に御伽噺を加えて。

ふわり、石鹸の香を微かに残してヘクターからも離れると
また違う扉を探す。]

(28) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[先程までマグで温めていた筈の手は、
冷たい壁を手繰っている間にすっかり冷えてしまったよう。
傍で聴こえる悲鳴のような声には瞳を眇めて嗜める顔、
夜目の利かぬ此方からはヘクターの表情は窺えない。]

 後輩にいたずらをした罰だ。

[逃げていくジョージの声が気に掛かったりもしたが、
もう一人の姿の見えぬ後輩のことも気に掛かる。
引き戻すことはなく今向かうのはヨーランディスの部屋へ。]

(39) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[眼の効かぬ暗闇の中でもその姿が縮こまることはない、
凛と、背筋を真っ直ぐに伸ばして暗闇を見て歩く。

セピアの瞳が信じるものは多い。
信仰する神の名、
見えない話し相手、
神の教えに従い、己を律して。
自分自身にも自分を取り巻く周りにも、
穢れなどはひとつもないと――…そう信じて疑わない。]

(42) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[悲鳴を上げるジョージの声と、もう一人。
聴こえてきたサイモンの声には暗闇の中で眉を寄せる。
何を話しているのかまでは此処には届かない。
だが、穢れなきと信じる環境の中で唯一、
一点の染みを認めるのならそれは信仰する神を誤り
邪教などに傾倒しているらしいその後輩の存在だ。
あまり普段は顔には出さないようにしているが、
今はっきりと眉を寄せたのは暗闇の所為もあるか。]

(53) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
方向性に迷ってきた。

(-24) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[戻るか、ジョージ達のところへ踵を返そうとしたところで
他の誰かが向かう気配がする。
他の者が向かうのなら大勢で向かう必要はないのだろう。
セピアの瞳を伏せて。
漸く少しだけ眼が慣れてきた、下級生の部屋の戸を叩く。]

 …ヨーランディス、ヨーランディス…いないか?

[外から呼びかけるが反応はない。]

(60) 2011/08/03(Wed) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 こら。
 後輩を苛めるなと何度言えばわかる。

[ドアに手を掛けるサイモンの姿に眼を細める。
整った眉を寄せれば年なりの威圧は見せれようか、
大分闇に慣れてきたのか手繰って歩かずに済んだから
踵を返して戻ってくるのは早かった。]

 …ヨーランディスは部屋に居なかった。

[銀髪の後輩に、そう一言だけ告げて。
ジョージと、それからサイモンと。
交互に見比べてサイモンの持つ眼鏡の主を知れば
余計に寄せられる眉は険しくなる。]

 …返してやれ。
 

(68) 2011/08/03(Wed) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
空気を読まぬまま私は行こうと思う!

(-27) 2011/08/03(Wed) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ……お前が心配することは、何もない。

[今日一日散々な目に遭っているジョージに、
服の裾を引かれれば落ち着かせるように一度笑んで
その癖のある髪をそっと撫ぜてやる。
見返り、サイモンの言葉には片眉が微かに上がる。
僅かにだけ傾く首はその意図を推し量るようで、]

 ――…例えば…何だ。
 黒ミサへの参加か何かか?

[思い出したのは先程後輩達に声掛けていた姿。
彼の傾倒する神がどのような存在かも、
行っている儀式の内容にも興味はないが、
これを機にサイモンの過ちを正せるのなら考える余地はある。]

(76) 2011/08/03(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>80下卑た笑みに背筋に何か走る心地がしたが
引くことは堪え、髪へと触れる手を許す。]

 …そうか。
 私も参加をするなら二人の時の方がいい。

[過ちを説くのには二人きりの方がいいだろう。
同級生の名が挙がると緩く眉は寄せたが、
まずは目の前の生徒を更正させることが先決だ。
一点の穢れが消えることを思えばこの機会を逃すわけにはいかず]

 ――…決まりだ。
 お前の好きな時に呼ぶといい。

 ……眼鏡を返してやれ。

[見返りに了承したのだからと、眼鏡へと視線を落としそう告げた。]

(83) 2011/08/03(Wed) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[大きく息をついたのは、サイモンが部屋に入ってから。]

 ――…大丈夫だ。
 …ああ言ったが、黒ミサに参加するわけではない。

[過ちを説くだけ。
手を強く引くジョージにはそう言って落ち着かせようとし、
ジョージの受け取った眼鏡を彼の手から拾うと掛け直してやる。]

 …ヨーランディスを探しに行かないとな。
 その前にお前を部屋まで送るとしようか。

[もう一度、宥めるように指先がジョージの前髪に触れ
今度は此方が後輩の服の裾を軽く引く。]

(91) 2011/08/03(Wed) 03時半頃

ピッパは、謝る声にはもう一度髪を撫ぜてやり、部屋へと送り届けた後はヨーランディスを探しに。**

2011/08/03(Wed) 03時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―回想・夜 自室―
[宿舎内にヨーランディスの姿はなく外を探しても見当たらない。
気に掛かりはしたが残って探すという銀髪の後輩に後を託す。
シャワーへと寄って自室に戻った頃には疲れも眠気も滲んで]

 …起こしてしまったか。
 すまないな。

[戸を開ければもう馴染んでしまった薬液の香を微かに感じて。
舟を漕いでいた様子の同室の後輩が起きれば凛とした眉を緩め、
伝えるのはヨーランディスのこと。イアンが眺めている写真には
首を傾げたが眠い体は写真を見にイアンの元へは行かず、
促しに頷き真っ直ぐベッドへと向かった。

イアンが隠れて外に出ていることには気付いていない。
不在なことも多い同室者だが、屋根裏を気に入りの場所と
しているようなことを聞いたことがあるし何度か見に行った時には
大抵其処にいたから、彼が居ない時は屋根裏にいるか
写真を撮りに宿舎内を散策しているのだと、そう信じている。]

(137) 2011/08/03(Wed) 14時半頃

ピッパは、ジョージは怯えずに眠ることができただろうか?

2011/08/03(Wed) 15時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―翌朝・自室―
[起きれば昨夜の嵐が嘘かと思うような晴れの空だった。
規則正しい生活を心がけている為セットする目覚ましは
学校がある時とそう変わらない時間だ。
イアンが起きる頃には既に目を覚まし身支度を始めていて]

 こら。
 ちゃんと服を着て出ろといつも…
 まったく。

[タオルを引っ掛けるだけの後輩には嗜めるように
注意をするだけでその言葉に棘はない。
言っても聞かぬ相手に対する諦めのようなものもあり、
弟のように思っている同室相手には甘い部分もあるのだろう。
真紅の紐で髪を少し高い位置に結わえると、
部屋に干していた洗濯物をいくつか回収して部屋を出る。
まず向かうのはランドリーのもとへ。]

(138) 2011/08/03(Wed) 15時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 15時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[先に出た同室者が其処にいるとは思っていなかったから部屋を出たところで驚かされれば、瞳を大きくして高く結った髪が動物の尾のように揺れた。]

 …驚かせるな。
 風呂はいいのか?

[部屋にいる時のものと呼び方が変わる、
そのどちらにも訂正を求めたことはなく]

 もうほぼ乾いてはいるんだが…
 折角晴れたからな。
 外で干した方が着心地がいい。

[ランドリーに立ち寄って置かれたままの洗濯を勝手に洗って干したりするのももう何時ものことだ。
手伝うとの言葉には眉を下げて表情を緩め]

 ――…ばかか。

[甘えるような声には小さく喉を鳴らして笑うと、着いてこいと言わんばかりに先導をし、ランドリーへ向かう。]

(141) 2011/08/03(Wed) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>142制止の言葉が掛かると足を止めて出てくるのを待つ。
シャツを着た姿を確認すると小さく頷いて再び歩き出し]

 晴れても風はあるかもしれないからな。
 落ちてしまわないようしっかり留める必要はあるが…

 そういえば昨日もまた何か現像をしていたのか?

[傍らを見れば互い違いのボタン、
洗濯物を腕に抱えイアンへ手を伸ばす。
指先で一番上のボタンをくぐらせ外すと
ずれてる、と言葉でも指摘をした。]

 他の者にでも頼むか?
 ――…心配するな。
 困らないよう夏の間にしっかり覚えてもらう。

[戯けた言葉にはセピアの瞳を細めてそう返してやる。]

(147) 2011/08/03(Wed) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …フレア?なるほどな…。
 お前にとっては面白い天気だったようだ。

[>>152以前はあまり興味もなく気に留めることもなかったが、
イアンの写真を見るようになってからは写真への認識を
改めることとなった。
小さくぶーたれる後輩にはランドリーの正しい使い方から
洗剤の分量、洗濯物の分類と干す際の美しい皺の伸ばし方まで
一つずつきっちりと説明をしていく。
全ての洗濯を干し終われば香るのは太陽と洗剤と、それから]

 ……薔薇…?

[確かに近くに薔薇園はあるが普段ここまで香っていただろうか。
緩く、首を傾げ後輩の目論見には紐が解けるまで気付かずに]

(164) 2011/08/03(Wed) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[真紅の紐が解けると、髪の落ちた重みに気付いて。
首の後ろに手を遣るが紐を取り返すには少し遅かったよう。]

 …っ おい、こら。

[下りた髪は胸元に届くか届かないかくらいの長さ。
取り戻せなかった紐に少し眉を寄せて解けた部分を手櫛で解き]

 …なんだそれは。
 結ばないと邪魔だし暑い。

[異性と比較されるとは思わず、少し呆れたような顔になる。]

(166) 2011/08/03(Wed) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …?いや、変えていない。

[>>168イアンからの問いかけには首を傾げたが、
指すのが同じ薔薇の香だとわかると辺りを見渡す。
気のせいではないようで、]

 ……嵐の後は強く香るものなんだろうかな。
 ヨーランディスか、風邪を引いていないといいが。

[花についてはそう詳しくもない。
よくランドリーにくる園芸好きの後輩にでも聞けばわかるのだろうか。
起きた時に騒ぎになっていなかったから部屋には戻ったのだろうけれどヨーランディスの名には心配を向けるように眉を寄せた。]

 …いる。

[悪戯っぽいその顔を眉寄せたままじっと見返して
掌を見せるようにして紐を求めイアンへと手を伸ばす。
洗濯物を干し湿気た指先には洗剤の香がまだ残っていた。]

(176) 2011/08/03(Wed) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 あっ、こら…!
 まったく…

[子供か。
>>180悪戯を仕掛ける3つ下の相手に思わずそう呟いて。
セピアの瞳は真紅の紐を追いかけて上向く。
一度手を伸ばしてみたが届かない、少し前までは見下ろしていられる位置にあったはずの頭も今は似た高さで並んでいる。]

 今だって暑いんだ。
 早く返…はあ?

[此方の催促と同時に出された条件にあがる声は困惑混じるもの。
少々悪戯にしても度が過ぎていないか、じっと相手の顔を見つめたセピアが一度瞬いて細まる。]

 ……キスが欲しいのか?
 

(183) 2011/08/03(Wed) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>184笑む後輩の姿に緩く眉を寄せ逡巡の間。]

 ――……いいだろう。

[ふと吐息を零し眉間の力を緩めて小さく頷く。
信じると返答すると紐へと伸ばしていた手はイアンの肩に添えて。
互いの距離が狭まれば、洗剤と薔薇の香に混じって微かに感じるのは薬液のものだろうか。]

(186) 2011/08/03(Wed) 21時頃

ピッパは、イアンの顔へと唇を寄せる。

2011/08/03(Wed) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[似た背の相手、踵を上げても思った場所には僅かに届かず。
施したキスは――…額ではなくその下にある彼の瞼へ。]

(187) 2011/08/03(Wed) 21時頃

ピッパは、触れていた場所から離れ、イアンから一歩引くと約束だと彼に掌を差し出した。

2011/08/03(Wed) 21時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
あれ、蒼薔薇様そっちか?

(-57) 2011/08/03(Wed) 21時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
憧憬、だからな。
(詳しくはキスの意味でぐぐれ。)

(-59) 2011/08/03(Wed) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …信じろとか言われたからな。

[>>192同室者へと口端を緩く上げて答えると
紐を持つ手が降ろされるとさっさと紐を取り戻して
瞳を伏せて後ろでに髪を結い直す。
洗濯は終わったので結い紐は常の低い位置に。]

 手伝い、ご苦労だった。
 とても助かっ…

[イアンへと労いの言葉を向ける途中、
聴こえた声に視線は其方へと向かい>>190]

 ―――…ジョージ?
 …どうかしたのか?

[見えた小さな後輩の姿に緩く首を傾ぐ。
相手は男だが性を意識したキスでもなく施したのは瞼に。
驚かれるようなことをした自覚は本人には全くなく。*]

(194) 2011/08/03(Wed) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 別に誰彼信じているわけでもないのだがな。

[>>196髪を結い直しながら「簡単」「人」の部分を訂正した。
イアンを見送った後に再びジョージへと向くと緩く首を傾げ]

 …そうだな。
 私も滅多にしない。

[家族と親愛のキスを交わすことはあっても忙しい両親と
会うことが滅多にないわけだからそういうことになる。
落ち着かぬ様子の後輩に大丈夫かと問いかけようとして
ふと、感じたのは何かの強い香。]

(216) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――……、…そういう機会があればな。

[それが薔薇の香だとは直ぐに気付かなかった。
イアンとは結い紐のことがあったからとそう言葉を加え
一歩、二歩、後ろへと引くと空になった洗濯籠を拾い上げる。
伏せた瞳は正体のわからぬ違和感を感じていて。]

 …そろそろ食事の時間だ。

[宿舎の方へと振り返りジョージにも聴こえるように言うと踵を返す。
籠を手に足早に宿舎へ向かう後ろ姿からはこの場から早く立ち去りたいという焦燥がにじみ出ていた。]

(218) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
あ、何か大きく抜けているな…。

(-69) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
セシルお前もか。
一週間ではどれだけの無残なパンが…。

(-73) 2011/08/03(Wed) 23時半頃

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