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/* オッケーセーフ、白だ。(こいつが首無だけはマズイ
(-1) 2016/04/08(Fri) 00時頃
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/* この様子見感はんぱないwwwww
どーしようかなーーー。車だいすきっこだから出しちゃおうかなあ。
(-7) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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[ ドロッ、ド、ド、ド、ド、 ……
黒いカマロが唸り声を上げる。 エンジンが鈍い音を立ててギアを繋げ 鳴り響く警報機から遠ざかりつつ、バックミラーを見た。
探すのは、炙られて出てくるだろう絵の具達の姿。
そのひとつが男の車の向きとは違う方へ向けば 男は舌打ちすらせず、再びアクセルを踏みしめた。
細身のハンドルを曲がる方角と逆に切った後 思い切り切り戻せば ウエイトレスの尻よりもデカい鉄の尻が、派手に踊う。
道路に灼けたタイヤの黒い跡を残し 射撃が苦手な男は身をかがめたまま 店から出てきたひとりの前に、車を停めた。]
(10) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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― 運転手 ―
[ 警官たちの鉛球は、車ですら足を止めれば襲ってくる。 運転席から身を乗り出し、ドアを開け ]
お乗りであれば、ムチウチには気をつけて。
[ そう声をかけながら、次の瞬間には 既にアクセルを踏んでいることだろう。*]
(11) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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/* もう一台くらい、ぶぶあってもいいよね!!!!
(警官さらいてえーーー(さらいてえーーー
(-11) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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熱くはありませんから、安心してください。 ”待ち合わせ場所” まで、足では遠い。
[ 曲がり角を折れた影>>14の行く手を塞ぐように車を停め いつものように、首を傾げた。**]
(20) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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――――10:02
[ 黒い車体は見慣れないが、 ハンドルはしっとりと手に馴染む。
いざというときの射撃の下手さは 元締めの知るところであったから 幸か不幸か、男に言い渡されたのは移動手段の確保だ。
裏口が見える位置で息を潜め まかり間違っても肝心なときに面倒に巻き込まれぬよう 停めた場所から宝石店周囲の人の動きを伺えば 小さな違和感が喉にひっかかる。
具体的な形は見えない、けれど 例えばそれは、 宝石店に訪れる客の足元が妙にカジュアルだったり 朝にしては客が多いような、そんな、唯の、予感。**]
(21) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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/* あー、アラン赤なあれそれで立ち止まったんかな あー、そんなら申し訳ないことしたな。 間に合えば昼に人違いだったかも描写挟んでおきたい。
乗ってくれたハゲ優しい。ありがとう。 お礼に、生えてくるよう祈りながらペチペチするね… はーげー(セガの音程で
オレンジが本当にオレンジだったら笑うんだけど どーなんでしょ。 ホワイト臭うよね。ホワイトなのに黄ばんでそう。(失礼
さーーー、どーなるかなー♡ 犬は誰かなー♡
(-19) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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/*果実野郎、という呼称が可愛くてすき。
……な上に、なんとはなしにここにはいない ジューシーな桃色のひとを連想してしまって草生える。
あー、ピンクかわいいね……
(-20) 2016/04/08(Fri) 09時半頃
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……成る程、お若い。
[ ひらり、良い動きで車に乗り込むブルー>>23に一言。 マニュアルのギアに無理をさせながら 遠慮無くアクセルを踏み、加速が背中と座席に圧をかける。
リスクが薄いカラーだけを選んで拾つもりだ、なんて事は 店へと赴く実働部隊達には話さずにいたが 寄せ集めにあてがわれた運転手に 期待する方が間違いってものだ。
遠目だが、路上をただならぬ様子で走るスーツ姿が見え 鋭角に視界に割り込み、その人影に声をかけた>>20が 間違いなく「猫舌のブラウン」だったかは定かでない。
彼であれば、助手席に乗せ 人違いであれば、目さえ見えなければ普通に見える笑顔で 即座にその場を切り上げただろう。]
(37) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 歩道を飾る路上マーケット、対向車線に見えたパトカー カフェに伸びる珈琲待ちの列、遠くに聞こえる銃声 抜けるような晴天と飛行機雲に、警報音に釣られた野次馬。
その隙間を何事もなかったかのように 黒いカマロは抜けて
男は、5で落ち着いたシフトレバーから手を離しつつ ゆっくりと口を開いた。]
簡単だという前説明とは、話が違ったようですね。 ……骨折り損にならなければ良いが。 [ 払う犠牲があったとしても、取り分さえあれば構わない。 自分の払ったリスクは今のところ最小限だと感じていたし 茶番に巻き込まれた、程度の認識だった。]
(38) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 他の姦しい色達はどうしただろうか、と 死んだか、確保されたか、逃げたか 必ず、そのどれか。
男は考えても仕方がない事だと首を振り 無駄な思考を払っては、同乗者に伺いを立てた。]
あのバーガーショップでソーダを買ってもいいかな。
[ もう自分たちの起こした喧騒からは程遠くなった頃。
2人か3人を乗せた車は尾行を気にして、 アジトへも遠回りをしていた。**]
(39) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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/*さすが茄子村、ラーメン食べて帰ってもいいかな♡って思える余裕があるぞ……!!!
オレンジ徒歩で到着はええwwwwwというのはさておき 待機中のロールもひとつ位は落としたいねー。 強盗サボりまくりマンである
(-22) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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/* てぃもしーきた(OωO)♡ てぃもててぃもて(たがしかし髪はない いつか使いたいリストにいるてぃもしー。
(-23) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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…ボス、か。 「鞄」を持っていなかった。 すぐ横に3匹も警官が居た。
だから捨て置いたよ、 ギャラを払えない雇用主は要らないからね。
[ >>42 ブルーの上がった息も、次撃に備えた速やかな対応も 車待機だった男とは、随分と温度差があった。
件の雇用主とて、ダイヤを持っていなければ唯の駒 犬を引っ掛けるリスクを負ってまで回収する意味は無いと 当然の答え。]
……もうひとり、拾えそうな猫が居る。
(50) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[ それは正確には猫ではなくて 猫舌なだけだけれど 人混みをくぐり抜ける速度は、僅かに動物めいていた。
迫る追手を、ブルーの腕に託して 車は黒猫の前へと割り込み、助手席へと拾い上げ>>43]
……震える貴方はすこし、見てみたかったが。
行きましょう。 そろそろ回転灯を回した人達が着く頃です。
[ 不機嫌そうなブラウンを一瞥。 サングラスの中央を僅かにずり下げ、瞳の上端で見やり 崩れない笑みのままフロントガラスへと目は戻り。
できるだけ自然に、できるだけ早く、できるだけ遠くへ そして確実に目的地へと。 カマロのエンジンだけが、行きと変わらず上機嫌だった。*]
(52) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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/* ぶるーのけち! 俺のおやつ!!!
うそですなんでもありません…… ストローでズゴゴゴゴゴゴってしたり 「フレンチフライはもう食べた。」って言いたかっただけです()
(-24) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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/* 阿呆です!!!!!!!(怪我してないけど(阿呆です(元気よく挙手
(-25) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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…一直線に何処かへ向かう車と バーガーショップに寄り道をする車と どちらのほうが、より強盗車らしいか……
っと、もう10秒経ってしまった。私の負けだね。
[ 10秒以内に説明を終える事ができなかった男は、 ハンドルから両手を離し、降参の素振り。
鉛球の脅威>>51に晒されているとは思いもせず 車はバーガーショップの前を加速していった。
尤もらしい事を言ってはいるが 半分真実、半分嘘。
フレンチフライは、男の好物だった。*]
(61) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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――――10:18
[ 打ち合わせの場、ホワイトボードに描かれていた予定では まず出てくるのはダイヤを抱えたグリーンと補佐の2人。 現場を銃器で制圧した奴等は後から続く手筈。
従業員が警報機のスイッチを押すのは 早くともその後になるというのに 誰も出ていないのにけたたましいベルが鳴ったという事は 制圧部隊が不手際を起こしたか それに類する何かが起きたということだろう。]
……噫、不運にはまだ捕まりたくないものだが…
[ 男が載せるべきダイヤは出てくるのか。
サングラスの奥瞳は、だんだんと普通の視点に寄せられ 黒目は真っ直ぐに店の表玄関を見つめていた。]
(65) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ サイドミラーに映る、不自然な速度で近づくセダン車に 男は反射的にエンジンをかける。
見られている と、 普段自分に向けられる奇異の視線と同じ類の… それより更に嫌な類の視線を、感じたのだ。
店からグリーンは出てきていない。 最優先すべき「鞄」はまだだ。 が、その前に自分に何かあれば元も子もない。]
すみませんね、ヨアヒム。 私は賭け事はしない主義なのだよ。
[ 紹介者が この件は手堅い、というから話に乗ったが カマロが店の前を通り過ぎるさなか、空気を裂いた銃声は それが嘘であったと告げていた。 それでもその場から 走り去らなかったのは、眩く光るダイヤに唆されたが故。*]
(66) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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/* 自分で自分の議事と齟齬った(ばくしょう 誰も気にしてないだろうけれどwwwwあははっはwww
時系列いじくるの好きでないマンだから オレンジより後に着いてもいいかなあ……いいかなあ!? 俺どんだけドライブしてんねんって話だが …………いいかなあ???!?!?
(-26) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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/* ダイヤねえのwwwwwwwwwwwww おいwwwwwwwwわらうwwwwww
オレンジ、「安全なところ(裏路地)に隠してきた」って言っていいんだぜ!?
まじかwwwww 報酬ないって確定情報得たら速攻解散だろwwww 「私は帰りますね、お疲れ様でした」 ってレッド言ってるwwwwwあかんwwww
(-27) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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[ >>67 強ち冗談でもなかったのだが、 犬がまだ諦めていないのならば話は別だ。 それに、耳はもう少し使っていたい。
踏んだアクセルは、 サイドミラーに映る派手なバーガーショップの看板を みるみる小さくしてゆくのに 目障りな回転灯は、大きさを変えず追ってくる。]
………仰せの通りに、Mr.hothead
[ 車内に響いた銃声>>67を合図に 男はハンドルと同じ高さまで身を屈めて 車と車の隙間を縫ってゆく。
運転席に必ず居る運転手が格好の的になることは さすがの男も理解していた。]
(77) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[ サイドミラーの奥で一台が歩道へと乗り上げた。>>71
男はその後ろにあと何台控えているだろうと目を細める。 これだけ此方に着いているんだ、 ”モノ”を持っているかもしれないもう一台は 包囲網を容易く抜けたと思いたいが。]
……お見事、私が撃つより余程有意義だ。
[ ホワイトから配られた慣れぬ銃器は 一応懐に仕舞ってあるが、自分の腕では 揺れる車内からタイヤになんて当てられやしないだろう。
火事場での笑い声に>>71つられて男の頬も持ち上がる。
そんな中で見据えているのは、 ぎりぎり逃げ込めそうな路地と、背後を映すミラーだ。]
(79) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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曲がりますよ。
[ 言葉が先か、ハンドルが先か。 スピードをほぼ殺さぬまま真横に滑らせた黒い車体は 斜めに路地へと吸い込まれてゆく。
その後、鋭角の右左折を何度繰り返したか 寂れた住宅街にリアの割れたカマロが出る頃には サイレンも遠くで鳴るばかり。>>72 ]
……私が静かなのは、唯の性分です。
[ いつの話>>71だ、と言われそうだが 男は気にもせず返事を呟く。
久方ぶりの命を張ったドライブは随分と長かったようで 漸く到着したアジトには 知ったキャデラックが停まっていた。*]
(80) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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/* 憂さ晴らし用の生け贄(警官)居ないからなーーー
さあこっからどうなるのか。 物静かなレッドは、静かなまんま耳をそぐし指を落とすよ() そんな機会は訪れるのかどうか。
寝よう。。
(-31) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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/* >>81 あーーーーー、このロル好きだわあー。
hotだしheadだし、Mr.hotheadはぴったりで自己満足。 はーげー!(いじりたい(すいません
(-32) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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その温度のせい、なのでしょうかね。
[ 男は、理解できずに終わった彼の頭上が寂しい理由を そんなこともあるのだろうかと至極真面目に首を傾け。
背後で鳴った発砲音>>78に合わせハンドルを揺らし、 カマロの車体をぐぬりと捻らせた。
ブラウンの言葉>>81には、苦い笑みを浮かべ 路地と日常と影の隙間を縫いながら ]
Mr.ブラウン。 彼の頭頂の温度を調べてみて貰えませんか。
[ 男にとってはこんな言葉も、冗句でも嫌味でも無い。]
(93) 2016/04/09(Sat) 14時頃
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[ 男がもし運転をしていなかったら、彼に頼むでもなく ブルーの頭頂に触れていただろうから 両手がハンドルとシフトレバーで埋まっていたことは 恐らく幸運だったのだろう。
手のひらに風穴を開けるでもなく 耳が拡張されるでもなく カマロはキャデラックの隣に辿り着いた。>>82 ]
確かに…… 誰が乗っていたとしても、煩そうだ。
[ 人影のないキャデラックに誰が乗っていたかは知らぬが 此処3人以外の面々を並べては どの組み合わせが一番煩くなるだろうかと、思案。
キーは差したままで、車を降りた。]
(103) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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