人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 01時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 18時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 19時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 20時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 20時頃


【墓】 負傷兵 ヒュー

─ 回送:前日、ダイミと ─
[まさか直ぐ側に死んだレティーシャが居て、男の問いに答えてくれているとは露知らず>>+24

出ろと言った爺の視線の先は、自分ではなく、ダイミだった。
心臓が震えた。そう言えば、何故ここに捕らわれているか、ちゃんと聞いていない。もし、本当に自分と同じで、人狼として疑われてここに居るなら、呼ばれた理由は。
ダイミが立ち上がり、こちらを振り向く>>+3]


 ダイミッ…!?

[ダイミが顔をしかめる。とても苦しそうだ。
すると、ヒューの言葉に爺が右手を突き出し制した。]

「お前は、まだだ。」

[ダイミは一時解放と告げられた。”一時”という言葉に、イラッとして。
頭をぶんぶんと振り、ヒューに背を向け歩き出すダイミ。
行ってくれ。振り返るな。お前には生きてほしいんだ。]

(+27) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[しかし、ばっと振り返り胸倉を掴まれる>>+4何事かと思えば、ダイミの悲痛な思いが木霊する。
ヒューも、顔をしかめずにはいられなかった。奥歯を噛む。それでも伝えたい気持ちがある。

最後の言葉は、心に直接届けてくれた。

ヒューもダイミに贈った。]

(+28) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー


 …ダイミ、俺は幸せだったよ。
 お前に、そう思って貰えて…

 俺は、もう、それで充分だ。
 「生きろ」って言ってくれて

 ………ありがとなっ

(+29) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[そう告げれば。ダイミの顔が、苦しそうなままで。
だから、男は重たい右腕を必死にダイミ頭の上へ。嫌がる様子がなければ、ぽんぽん、と撫でた。

すると、力が抜けたのか手が離されぽてりと落ちた>>+6]

 …ダイミ…

[直ぐ様爺が、ダイミの腕を掴み、無理やり立たせて。引きずられるように連れて行かれる。]

 おいっ!?手荒にするなっ!!

[精一杯声を出し、爺を睨め付けるが。無情にも扉は閉じられた。

そして、施錠の音が響いた。

最後の瞬間見えたダイミの表情が忘れられない*]

(+30) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

─ 現在:処刑の朝 ─
[友人と彼女の最後の笑顔。故郷の人たち。
ダイミと初めて会った時の事とケーキが死ぬほど美味かった事。
ノーリーンに、仕事をくれると言って貰えた事。
フランにめちゃくちゃ美味い飯を作ってもらった事。
メアリーという女に「しっかり休め」と言ってもらえた事。
サイラスに、丁寧に手当して貰った事。
ヤニクと久々に酒を飲み交わした事。
レティーシャの歌を聴いた事。
マーゴという会ったことない女の名前を投票箱に入れた事
チャルに、母親の様に撫でられた事。
そして、ダイミの最後に垣間見た表情。

それを全部思い出していれば、いつの間にか朝になっていた。

恐らく今日、自分は処刑される。
不思議と恐怖も、憤慨もしていなかった。

心にあるのは、
自分がやっと前に進んでいる感覚と、後ろめたい後悔だけ。しかも、その後悔は消して苦しいものではない。理不尽にも嬉しいと、本気で嬉しいと思う自分が居た。]

(+43) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[その時、扉前に複数の足音。来た、と悟る。錠が外され、扉が乱暴に開かれた。

バタバタと足音を立てて、村の男衆が入ってくれば、ヒューの腕を持ち上げ、己の力だけでは立てないと見ると、男衆はヒューの両側から担ぐようにして、再度持ち上げる。
ヒューは、抵抗する事もせず、ただただ爺を見ていた。爺は、一瞬怯む。]

 ちゃんと見てろよ。
 てめぇらが人狼と疑いを掛けた男……

 …ヒュー・アモルの最期をっ!!

[爺は、一瞬怯み]

「…連れてけっ」

[そうして、その狭い部屋を出た。]

(+44) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

─ 処刑場 ─
[男は、処刑台へと運ばれる。
暴れる様子はない。そこには何人か見に来ている村人たち。ヤニクやダイミの姿はあっただろうか。
フランの姿も見えた>>15目が合ったら、飯ありがとな、という意味を込めて、小さく笑っただろう。

規定の場所に到着して、首に縄を掛けられた。]

 (少し前の俺なら…マジビビって、暴れてたな)

[自嘲気味に笑って。その瞬間が来る。]

(+45) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー


 …もう、そっちに言ったも言いよな…?

[友人や、その彼女、フーゴ、故郷の皆。それに、チャルにだって会えるかもしらない。もし会えたら、謝らないと。殺してごめん、と。想像の中のチャルは笑っている。なんと都合の良い想像だろうか。]

[視界に移る世界。男が見える世界が、聞こえる声たちが、男の全てだ。]

(+47) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[ダイミ届くだろうか。ダイミの心へ。]

 ダイミ、…またな!

(+48) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[男は、これから旧友達に会いに行くかのように笑って逝った*]

(+49) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

─ 少し前 ─
[ダイミが見えた>>+31やっぱりまだどこか苦しそうで>>+32]

 俺のせいか?

[なんて、平気で自意識過剰だと言われそうな事を思う。

悲痛な叫びが聞こえれば>>+33声のする方へ顔を向ける。ダイミが自分に向かって怒っている。

聞こえてきた言葉が>>+34、今までの会話の様な台詞なのに。更に、名前を呼ばれれば、嬉しくて思わす笑い声が漏れた。]

(+52) 2015/04/24(Fri) 22時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー



 …ははっ!初めて名前呼んだなっ。

 何でだろうな、そんな風に言われて嬉しいだなんて。
 やっぱり、お前の言う通り俺は変態なのかもな。

[とダイミへ、溢れる気持ちを贈った*]

(+53) 2015/04/24(Fri) 22時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

─ 少し前 ─
[サイラスの姿も見えた>>29

すると男は少し焦る。サイラスに、こんな身体にして!と怒られるんじゃないかと、反射的に思った自分を自嘲気味に笑った。

そんな事はもう、起こらない。]

 (…お前が手当てしてくれたから、
 ここまで、来れたんだ。…ありがとう。)

[どれだけの人間に支えられて自分は生かされていたのだろう。

誇れるような生き方はしてなかった。でも、出会った皆のお陰で、思えたんだ。

この人生で良かったって*]

(+61) 2015/04/24(Fri) 22時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

─ 少し前 ─
[まさかノーリーンも居るとは思わず>>+54

ノーリーンの髪を下ろした姿が見てみたかったな、なんてぼんやり考えていた*]

(+64) 2015/04/24(Fri) 22時半頃

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